一言言わせてください。
キャラが濃すぎぃ!!
これだと少し投稿が遅れること確定です。
また、アニメをみて直さねば
では、どうぞ!!
戦闘
アイリスフィールは無事冬木に着き、夜の冬木の街をアサシンと歩いていた。
冬木に来て真っ先にアイリスフィールは、アサシンに質問していた。
「ねぇアサシン?貴方は聖杯に興味は無いって言っていたけど、本当なの?」
それを聞いていたアサシンは
「ああ」
とだけ答えた。
アイリスフィールは、何か叶えたい願いは無いのかと質問した。
それを聞いたアサシンは
「無いと言いたいが、心残りがあるとすればそうだな、ネロに謝りたいと思っている。」
それが唯一の心残りかと、言ってアサシンは黙った。
アイリスフィールは更に聞いてみようとしたが、途中で黙った。
サーヴァントの気配を察知したアサシンが、アイリスフィールを止めたからだ。
「アサシン」
「分かっているマスター。サーヴァントの気配だ」
するとアサシンは、マスターに行くか行かないかを聞いてきた。
アイリスフィールは
「行きましょう」
そう答えた。
アサシンはその言葉を聞き、
「分かった」
短くそしてはっきりと答えた。
倉庫街に着いた時、始めにアサシンが見たのは二本の槍をもった青年と、ネロにそっくりな少女が戦っていた所だった。
始めはネロかと思ったが、服装とある部分を見てしまったせいで、すぐに違うと判断できた。
正直に言ったら、あの青いセイバーに激怒されて真っ先に此方を攻撃対象されかねないので黙っている事にした。
「ランサーとセイバーか・・・」
アサシンがそう答えた。
この状況で、出ていくのは余りよろしくない。
それにアサシンである自分が行った所で、あの二人に一瞬で殺されるだけだろう。
アサシンはしばらく二人の戦いを観戦することにした。
真夜中の倉庫街で、金属がぶつかり合う音が鳴り響いている。
「はあ‼」
と力を込めながらセイバーは、剣をふるった。
「ふっ!!」
その攻撃をランサーが、赤色の槍で弾きもう片方黄色の槍でセイバーの腕を切り裂いた。
「くっ!!」
腕を傷つけられたセイバーは、ランサーの攻撃を受け一度下がった。
そして、睨みあいをしている時に
「ALaLaLaLaLaLa!!!」
そう叫びながら乱入者が雷を轟かせ二人の間に割り込んできた。
そして雷を降らせた乱入者の男は自分の真名を高らかに叫びながら言った。
「我が名は征服王イスカンダル!!今回の聖杯戦争では、ライダーのクラスを得て召喚した!!」
そう言って自分の王道を聞かせる。
ソーマはその事を聞き、唖然としていた。本来、真名というのは隠さなければならない。それを堂々と晒したのだ。
ソーマ内心で
(こいつ・・・馬鹿だネロと同じ位に馬鹿だ・・・いや待てよ?下手したらネロの方がもっと馬鹿かもしれない)
そんな事を考えていた。
「何を考えてやがりますかー!! この馬鹿は!!」
と、ライダーの横にマスターと思しき少年がそこにいた。サーヴァントの手綱を握れていないことは明らかに分かる。ソーマ自身も似たような経験はしているので、人の事は言えないが。
そしてライダーは、こんな事をいいだした。
「うぬらとは、聖杯を求めて相争う巡り合わせだが、まずは問うておくことがある。うぬら、ひとつ我が軍門に下り、聖杯を余に譲る気はないか? さすれば余は貴様らを朋友として遇し、世界を征する快悦を共に分かち合う所存である」
大真面目な顔で言った。
反応は一様に冷たい。ランサーは、はぁとため息をつき、セイバーにいたっては、丁寧に断っていた。
ソーマは、まぁそうだろうと納得していた。
「ぬぅ・・・・こりゃー交渉決裂かぁ。勿体無いなぁ、残念だなぁ」
「ライダー、どうすんだよお前、征服とか何とか言いながら全部失敗してるじゃないかよ!!」
「はっはっは!!いやぁ『ものは試し』と良くいうではないか」
「そんな理由で真名をバラしたのか!?」
前言撤回
やっぱりこいつの方が馬鹿だ
そう思いつつ、観察をつづける。
そしてライダーは続けて話した。
「まぁなんだ、折角こんな機会に出くわしたのだ。全員纏めて征服せずにはいられんかったのよ」
「は?」
ウェイバーはライダーの言葉の意味が全く分からなかった。
「セイバー、それにランサーよ、うぬらの真っ向切っての競い合い、まことに見事であった。先ほどの清澄な剣戟を響かせては惹かれて出てきた英霊が、よもや余一人だけということもあるまいて?」
と言った。
そして怒号のような叫び声で
「他にもおるだろうが!!暗闇に紛れて覗き見しておる連中は!!」
「聖杯に招かれし英霊ども!!今!!ここに集うがいいッ!!」
「─それでもなおも顔見せを怖じるような臆病者は、征服王イスカンダルの侮蔑を免れぬものと知れ!!!」
その言葉に、一人の男が叫んだ。
「真の王は天上天下にただ一人。この我だ。王たる我によくぞ吠えたな雑種が!!我が拝謁の栄に浴してなお、この我を臆病者と呼ぶとは疾く腹を切って詫びるがよい!!」
と言い、黄金のサーヴァントが出現した。
そして、聞き覚えのある声が違う場所から聞こえた。
「余が、臆病者だと?良いだろう。ならばその首を余が撥ね飛ばしてくれる‼」
そう叫びながら、ソーマが良く知る一人の少女が現れた。
自分が知る彼女とは、少し違う。
今の彼女の姿は燃えるような赤ではなく、黒い。
それに彼女の翡翠の様に輝しかった瞳は酷く濁っていた。
だが、それでも見間違える筈がない。
「ネロ・・・・」
何故なら、彼女はネロ本人だったからだ。
ネロが登場しましたが、完全にはオルタ化しません。
すると、とてもめんどくさい事になるので。
では次をお楽しみに。