薔薇の皇帝と秘書   作:鉄血

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最近やっぱり忙しくなっている

水着ガチャで玉藻が欲しかったので10連引いたらデオンが・・・
君・・・ピックアップじゃあないよね!?違うほうのピックアップだよね!?

セイバーしか当たらない呪いががががが!?

ふう、ではどうぞ!!


騎士王

キャスターの荒技によってマシュが宝具が使用出来るようになってから、キャスターはここの特異点の事を説明していた。

 

「此処は、第五次聖杯戦争で起きた結末だ。今残っているサーヴァントは、俺を含めて二人。俺とセイバーが残ってる。槍さえあったら勝てるんだが、キャスターとして呼ばれたから今の俺じゃあまず勝てねぇ」

 

「それほどまでにセイバーは、強いという事ですね」

 

マシュはそう答えた。

 

「あぁ。なんせ魔力放出でミサイルみたいにカッ飛んでくるからな。だが、セイバーの真名は分かった。その剣を見た瞬間に分かったから、始めは真名がばれるから剣を隠してたんだろうな。」

 

「真名は何ですか?」

 

立香がセイバーの真名を聞いてきた。

そしてキャスターは、その質問を答えた。

 

「最強と言われた剣、エクスカリバーを持つセイバーのサーヴァント。アイツの真名は、間違いなくアーサー王だろうよ」

 

「「「アーサー王!?」」」

 

「フォーウ!?」

 

マシュ、立香、オルガマリーは驚いた様子で言った。

 

「アーサー王か・・・ん?俺が聖杯戦争にいた時もいなかったか?アーサー王って?」

 

ソーマはそう呟きながらキャスターに言った。

 

「なぁキャスター、お前が言ったアーサー王って女で顔はネロに似てなかったか?」

 

「確かに女でそこの皇帝様にそっくりだったな。なんだ?一度あった事があんのか?」

 

「あぁ。記録としてだが、第四聖杯戦争でアーサー王はセイバーとして召喚されていた。まさか第五次聖杯戦争でも召喚されるとはな・・・。どんだけ聖杯が欲しいんだか・・・」

 

ソーマはそう言って考えはじめた。

そしてキャスターにアーチャーの事を聞いた。

 

「確かアーチャーがセイバーを守っているんだったな?」

 

「ああ。お姫様を守る騎士を気取ったやがるのかあいつの側を一向に離れやしねぇ。だからアーチャーは俺が倒す。だがらマシュと嬢ちゃんのサーヴァントであるお前らで騎士王を倒すそれしかねぇからな。」

 

「相変わらず貧乏くじを引くのは俺か」

 

ソーマは疲れたようにため息をつき、ネロを見ながら言った。

 

「む?ソーマ、何故余を見てため息つくのだ?」

 

「知らなくてもいいことだ」

 

ソーマは、そう言ってキャスターを見て言った。

 

「まぁ俺らがセイバーの相手をするのは分かった。だが、アーチャーの相手は誰がする?お前がするのか?」

 

「あぁ分かってるじゃねぇか。アーチャーは、俺が相手をする。倒したら後で合流するからそれで良いだろ?」

 

「はぁ・・・仕方ないか・・・分かったそれでいい。なるべく早く来てくれよ?でないと先にくたばっているかも知れないからな」

 

ため息をつきながらソーマはそれでいいと言った。

 

 

 

そしてセイバーの所へ向かい、アーチャーと遭遇したソーマ達はキャスターにアーチャーの相手を任せて、セイバーの所へ向かっていた。

 

「全く・・・アイツは何だ?アーチャーなのに剣を使って戦うって・・・あの金ぴか然り赤いアーチャー然り、アーチャークラスは詐欺師か・・・?」

 

ソーマは自分の中でアーチャー=詐欺師と確定したようだ。

 

((((それを言ったら、ソーマ(さん、先輩)、アサシンはアサシンなのにセイバー見たいな事をしているの(かな?、でしょうか?、かしら?)フォーウ?))))

 

この時マスター達がハモった瞬間である。

マスター達が心の中で思っていた事をネロが言った。

 

「いや、それを言ったらソーマは余と同じセイバーみたいな事をしているぞ?アサシンであるのに本気を出した余と打ち合って互角とか、普通あり得んからな?」

 

「あのねぇ?生前だったらともかく、英霊になってからは本来セイバーのネロとアサシンである俺が互角な分けないだろうが」

 

「ステータスの差は一目瞭然、技術でもネロに負けるそれでも打ち合えるのは、皇帝特権と戦闘続行による恩恵があるから、セイバー相手でも打ち合えるんだ。その両方のスキルのどちらか欠けたりすると貧弱なアサシンになるだけだからな?」

 

ソーマはセイバーと正面からまともに相手が出来る理由を言った。

しかし、言い終わった瞬間ソーマ何か考え始めた。

そしてネロに聞いた。

 

「なぁネロ。お前の筋力値ってどれくらいだ?」

 

「む?Bだが?」

 

ネロがそう言った瞬間、走っているソーマは膝から崩れ落ちた。

 

「ネロに筋力値で負ける俺って一体・・・・」←筋力値C

 

「ソーマ!?急に崩れ落ちて一体どうした!?」

 

手をついて現実逃避をしているソーマとそれを見て慌てるネロの姿がそこにあった。

 

「あのー?アーサー王を倒しにいく最中ですよねソーマさん?」

 

立香はソーマに言った。

 

「そうだったな・・・すまんマスター・・・」

 

まだショックが抜けきってないのか若干へこんでいるソーマを見ながら走り出した。

 

「じゃあとりあえずセイバーとの戦闘になったら、基本俺とネロは前衛、マシュはマスターの安全を確認しつつ、後衛に当たってくれ。もしセイバーが宝具を使ったら、すぐに宝具を発動してマスター達を守ってくれ。いいな?」

 

そう言ったソーマにうなずくマシュ。

 

「もうすぐ出口だ。じゃあ・・・行こうか」

 

広間に出て大聖杯を見たオルガマリーは、震えながら言った。

 

「これが・・・大聖杯・・。何でこんなものが極東にあるのよ?」

 

するとドクターは通信で説明した。

 

「300年前にアインツベルンの家がこの大聖杯を作ったようだね。そしてサーヴァント同士を殺し合わせて勝ち残った勝者だけが聖杯を手に入れる・・・それが聖杯戦争だね」

 

するとネロが大聖杯の下に人影があるのを見つけた。

 

「ソーマ」

 

「分かってる。マシュ戦闘準備だ‼」

 

そしてマシュ達は戦闘準備に入った。

 

其処には、ネロと同じ全身を黒色のドレスと甲冑を纏い、右手に添えられたエクスカリバーは黒くなっていた。

そしてネロに似た顔つきの少女がそこにいた。

 

「ほう・・・面白いサーヴァントがいるな」

 

その少女は、マシュとソーマ達を見てそう言った。

 

「何が面白いだ。何にも面白くないだろ?」

 

ソーマは、そう言ってセイバーを見た。

そしてネロを見てアイコンタクトをした。

 

(ネロ、鎖を外せあれはネロも本気を出さないとヤバイ相手だ。)

 

(どうしても・・・なのか?)

 

(今回ばっかりはな・・・だから早く外してくれ)

 

(・・・分かった)

 

ネロは腕につけられた鎖の鍵を外した。

 

そしてソーマは、空いた右手で久しぶりに握るであろう大剣を背中の鞘から引き抜いた。

 

「生憎だが、こっちは早く終わらせたいんでな、さっさと終わらせようぜ?」

 

ソーマはそう言った。

それを聞いたセイバーはこう言った。

 

「いいだろう・・・ならば、望み道理に叶えてやる」

                 

「卑王鉄槌、混沌は反転する光を飲め!!約束された勝利の剣(エクスカリバーモルガン)!!

 

「今だ‼マシュ!!」

 

「はい‼宝具展開します‼」

 

そして破壊の限り尽くす黒い奔流を正面から耐えるようにマシュは盾を構えて踏ん張っていた。

そして、それが終わった頃にはマシュは盾を振り払いセイバーを見た。

そしてマスターが気合いを入れるように叫んだ。

 

「それじゃあ戦闘開始!!」

 

「「おお(はい)!!」




オマケ

もし、ソーマとネロの中身が入れ替わったら


「・・・・・」

「あのーソーマさん、じゃなかったネロ、何してんの?」

マスターがそう言ってきた。

「少しだけ静かにしてくれ!!今、余は集中してこのトランプタワーを作っているのだ‼」

と、必死になってトランプタワーを積み上げているソーマの姿をしたネロ

それを見ていたドクターとジークフリートはこう言った。

「何でソーマくんとネロの肉体が入れ替わったのだろうね?今、ソーマくんはダウィンチちゃんに相談しているし・・・」

「あぁ。一体何故こんな事になったのか、検討もつかないな」

すると入り口から誰かが入ってきた。
其処には、胸元が開いていたチャックを閉めて眼鏡をかけた腹黒そうなネロの姿をしたソーマがそこにいた。
そして右手に持っていたノートパソコンを机の上に叩きつけてソーマの姿をしたネロに言った。

「こっちが元の姿に戻る方法を探しているのに勝手に人の体で変な挑戦をするのをやめてもらおうか?」

それに驚いてトランプタワーが崩れ叫ぶソーマの姿があった。

「うっ」

するとネロは泣きそうになった。

「泣くな」

それをソーマが冷たく言い放った。
するとネロは、へこんだように部屋の隅で体育座りをした。

「俺の姿で打ちひがれるな。俺への嫌がらせか?」

するとネロは、マスターへ泣きついてきた。

「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?ソーマが酷いよー!?マスター!?」

「えぇ・・・ソウデスネ」

(ソーマさんの泣き顔怖い!!ソーマさんの泣き顔怖い!!)

マスターは冷や汗を出して、必死に目を合わせないようにしていた。

「何だ!?その恐怖を前に逃げ出しそうな表情は!?」

マスターのその姿を見て、必死に訴えるネロ。
ドクターとジークフリートも見たくないのか目をそらしている。

「ネロ・・・」

ソーマはネロの名前を呼んだ。外見は違うが。

「ソーマ・・・余は何時までもマスターや他のサーヴァントに魔王を見たような表情で避けられなければならんのか?」←本人の前でスゴい失礼

「大丈夫だネロ。元に戻る方法はきっと探してやるそれまでの辛抱だ」

何やら男前のような事を言うネロの姿をしたソーマがそこにいた。

「それにな・・・」

「?」
                   
「今、俺はネロの姿だ。だったら今まで俺が散々お前に苦労した事の仕返しがこの姿で出来ると言うわけだ」

と最高の笑顔で爆弾発言をするソーマ。

「!?!?」

それを見たネロはまさか・・・と思った。

「この姿で散々他のやつにイタズラしたから後はよろしく」

ソーマは、そう言ってネロとおでこをぶつけて元に戻った。

「なっ!?」

元に戻ったがよろこべないネロ。
するとエミヤが怒りの形相でこちらにきた。

「ネロ!!皿を割ったのは、貴様だな‼」

「い、いや、ちが」

「嘘をつくな。ちゃんとアストルフォが見ていたぞ‼ネロ、貴様には一週間食事は無しだ」

「!?」

そう言ってエミヤは出ていった。
そしてネロは怒りの形相で叫んだ。

「ソーマぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」

今日のカルデラからは、叫び声が聞こえたそうな。



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