薔薇の皇帝と秘書   作:鉄血

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久し振りの投稿
今回はキャラ崩壊が激しいです!!
ネロ祭どうでした?私はキングハサンに勝てなくてもう

ネロブライト宝具レベルを2にしました。やったー

では、どうぞ!!


ネロの日記帳

「ネロの日記帳?」

 

ジャンヌオルタが自分の所に来て、その日記帳を見せびらかす様にしながら言った。

 

「そ、貴方の隣にいっつもくっついてデレデレしているあの女の日記帳。食堂の机の上に置いてあったから持ってきたのよ」

 

彼女の手には"ねろの日記"とかかれた日記帳があった。

 

「さらっと聞き捨てらならん事を聞いたなおい。つまりあれか?お前は自分の手癖の悪さを自慢しにきた挙げ句に、俺を共犯者扱いにしたいのかおい?」

 

ソーマはジャンヌを睨み付けながら言った。

するとジャンヌは違うわよと言いながらこう答えた。

 

「あの女、いつも貴方と一緒にいるじゃない?なのに日記をつけているという事は絶対に面白い何かが書いてあるに決まってるじゃない」

 

「そりゃぁ日記なんだから書いてあるな」

 

「だから読んでみましょうよ、どうせばれないんだし。それに貴方だって気になるんでしょう?」

 

ジャンヌは眼を細めながら言った。

 

「まぁ気にはなるな。ネロが一体日記帳に何を書いてあるのか見たいしな」

 

「じゃぁ決まりね。早速読んでいきましょうか」

 

そう言ってジャンヌは日記を開いた。

 

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 

♪月%日

 

 

ソーマに余が作ったクッキーを食べて貰った。ソーマに不味いと言われるかと思ったが、美味しいと言われたのでもう一度作ってみようと思う。

 

 

◇月%日

 

 

今日は久し振りにソーマと一緒に修練場に行った。

普段は余だけだったのだが、今日はソーマも一緒にいる。何体でも今の余は倒せそうだ‼

 

 

「あの女、ほとんどアンタの事しか書いてないわね・・・」

 

ジャンヌ日記を見ながらそう言った。

 

「大方予測はしていたが大部分が俺に関する事だとは思わなかったな。てか、最近菓子を持って来るようになったのはあの日の事が原因か」

 

「どーせ、次もこんな感じなんでしょうねさっさと読んじゃいましょうか」

 

ジャンヌはそう言って次のページを開いた。

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 

 

◎月$日

 

 

今日、あの黒い魔女が来た。ソーマにちょっかいばかり掛けてきて最近余にかまってくれなくなった。

しばらくしたら直ぐになくなるに決まっている。

 

 

□月%日

 

 

今日、ソーマが愚痴を言いに余の所に来た。

最近、あの黒い聖女が物を壊しただの何だの言った後に眠ってしまった。余はその後にソーマに膝枕をしてあげた。顔を見ていると隈が出来ていた。後であの魔女をどう料理してくれようか。

 

 

 

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「おい。おい‼ジャンヌ!!」

 

そこには冷や汗を流しているジャンヌと大声で叫んでいるソーマがいた。

するとジャンヌはソーマの顔をみて言った。

 

「何・・・?私この後あの女に何かされるの?」

 

「いやまぁどうなるんだろうな・・・うん」

 

「ちょっと!?」

 

「さっさと次を読もうじゃないと分からんだろう」

 

「え、えぇ(何か嫌な予感がするけど)」

 

ジャンヌはそう思いながら日記の次のページを開いた。

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 

〇月◎日

 

 

最近ソーマと一緒に修練場に行かなくなった。

余の代わりにあの黒い魔女を連れていく事が多くなった。マスターから聞いた所、他の特異点に魔女とソーマを連れて行くと、黒い魔女の調子が良いらしい。

まさかな・・・まさか・・・な。

 

 

◇月〇日

 

 

広間で寝ているソーマを見かけた。

近づいたらソーマの膝に黒い魔女の頭が乗っていて一緒に寝ていた。流石に余はこれを見逃せないが、ソーマを起こす訳にはいかない。

あの魔女・・・余をの前で無事でいられると思うな・・・

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「お前・・・・俺が寝ている間になんつー事を・・・」

 

そこには顔を真っ青にしたジャンヌとそれをじと目で見ているソーマがいた。

 

「流石に俺もこれ以上、見たくはないな。お前はもう言い逃れ出来ないだろう・・・これ」

 

 

「いや、まだよ!!まだ大丈夫な・・・はず!!」

 

「いや、でもこれ・・・」

 

「最後の望みにかけて!!」

 

ジャンヌはそう言って次のページを開いた。

 

 

◎月♪日

 

 

あの魔女が憎いあの魔女が憎いあの魔女が憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い!!

次にあったらあの魔女を八つ裂きにしてくれる!!

 

 

「はいアウト!!問答無用のアウトー‼言い逃れの余地を振り切ったー‼?」

 

ジャンヌはそう言って叫んだ。

 

「そら見ろ!?ヤッパリじゃないか!!てめぇジャンヌ!!?なんつーもん持ってくるんだ!?パンドラの箱どころじゃあねぇぞ!?」

 

「そんな事分かってるわよ⁉てか、アンタも止めなかったじゃない!!」

 

「うるせぇ!!元はと言えばお前が、しゃあねぇ!!とりあえずだ」

 

「えぇ、反省は後にしましょう後にだけどその前にこの恐ろしい日記を元の場所にバレないように・・・」

 

ジャンヌがそう言うと二人の後ろから声が聞こえた。

 

「戻せるなどと思うなよ?ソーマ、ジャンヌここがお前たちの終わりだ‼」

 

そこには悲痛さと憎悪を撒き散らしながら、二人を見るネロの姿があった。

 

「春の陽射し!!花の乱舞!!皐月の風は頬ほほを撫で、祝福は星ステラの彼方まで!!」

 

「ちょっと!?いきなり宝具を発動させる気なんですけど!!?ゴメンなさいお願い許して!?真の発案者はソーマだから!?私は巻き込まれただけで」

 

「おま、このポンコツ女!?俺に罪を擦り付けようとするんじゃねぇ!?元はと言えばお前が!!」

 

必死になって懇願するジャンヌオルタとソーマ。しかしそれをネロは耳を傾ける事などなく

 

「開け! ヌプティアエ・ドムス・アウレアよ! 謳え!」

 

「ちょっと!?全然聞いてない!?」

 

「そらゃそうだよな‼畜生!!聞くわけないもんな‼」

 

 

「星馳せる終幕の薔薇ファクス・カエレスティス!!」

 

 

「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!?」」

 

ソーマとジャンヌは、爆炎に飲まれていった。そして、

 

「もう!!ソーマなんか知らない!!」

 

ネロの涙ながらの声が劇場に響き渡った。

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

もしもセイバーリリィが食べただけで肥える体質だったら

 

 

「セイバーリリィちゃんおやつだよー。あれ?何処に行ったのかな?セイバーリリィちゃん?いないなら食べちゃうよー」

 

マスターがそう言うと、

 

「待ってくださいー‼私のケーキ!!」ふにぃ~

 

((((((なんかすっごいはさまってる・・・))))))

 

マスターとエミヤ、マシュ、ソーマ、ネロ、ジャンヌオルタが声がした方に眼を向けるとそこには、柱と壁の間に挟まった丸くなったセイバーリリィの姿があった。

柱から出てきたセイバーリリィは直ぐにマスターの所に行き、言った。

 

「今日のケーキは一体何ですか?」

 

「えっと・・・イチゴのとチョコのと・・・」

 

「全部食べます‼」

 

何故だろう・・・

 

(最近セイバーリリィちゃんがちっともかわいく思えない気が・・・)立香

 

(殴りたい、めっちゃ殴りたい!!なんで!?)ジャンヌオルタ

 

(何か激しく腹立たしいような・・・)ネロ

 

(今まではケーキをむさぼり食う姿もウリの一つだったはずなんだがな・・・どうした事か・・・)ソーマ

 

(視力が落ちているのか?ダウィンチに後で見てもらうべきか・・・)エミヤ

 

ぱきゃ!!

 

「きゃっ!!」

 

「!!!!!?」

 

するとセイバーリリィが座っていた椅子がぱきゃっと音をたてて折れた。

 

「ヤッパリ太ったんじゃん!!太ったんじゃん!!何で今まで誰も突っ込まなかったのよ!!私だけがおかしいのかと思っちゃったじゃん!!」←ジャンヌオルタ

 

「そうだよ‼あれだけカロリーを摂取してたらそりゃ太りますよ‼」←立香

 

「ふむ、ロリショタキャラが暴飲暴食で太る訳がないという脳内セオリーが眼を背けていた訳か」←ソーマ

 

「ソーマ!!何を呑気に‼」

 

すると床に倒れ伏していたセイバーリリィが此方を見た。

 

「・・・・・・・」

 

そして・・・・

 

ゴロゴロゴロゴロ

ものすごいスピードで転がってきた。

 

「ギャー‼なんか転がってきたー‼?」立香

 

「面倒なのよ!!歩くのも面倒なのよ‼なんでここまでほっといていたのよバカァー!!」ジャンヌオルタ

 

「ジークフリートさん助けてえ~!!」立香

 

キュピーン

 

「!?」ジークフリート

 

はしっ!!

 

ズザザザザザザザザザー‼

 

転がるセイバーリリィをジークフリートは受け止めたが余りの速さだったのか後ろにバックしてしまう。

そして・・・

 

「・・・・・・・・!!」ジークフリート

 

「おお‼持ち上げた!?」

 

「・・・まだ持てる・・・ぜぇぜぇ」ジークフリート

 

「持てる」

 

 

((((((だからなんだ・・・))))))

 

ジークフリート基準

 

持てる(軽い)~持てない(重い)

 

 

おデブでもいい・・・たくましく育ってほしい

そんな風にジークフリートが思ったのかは不明だが、そんなセイバーリリィは誰も喜ばないと思うので今後も彼女が肥える事はあり得ないのであった。

というか私も書きたくない。

 

「はっ!!・・・・夢か・・・」ジークフリート

 

 

 

 

 




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