ハーメルンで小説を読んでいく中でふと自分で書ければ最高じゃね?と思い勢いで書いてみました。
拙い文章ですが楽しんでいただけたら幸いです。
それではどうぞ!
「これで全部か…」
銃を下ろすと地面に座り込んだ。
草木も眠るとはこの時間をいうのか都市だというのに周りは静けさが広がっていた。
「さて、本部に連絡しないとな。ただでさえ時間かかったのに報告まで遅れたら洒落にならないなしな。」
時間がかかったと言っているが彼の周りは血の海と化け物の死体でいっぱいである。
なのに彼には目に見える傷は特に見当たらない。
仮に同業者がいたらこいつの方が化け物だと思われそうな光景だ。
「よしそろそろ戻るかな。」
彼は帰路へ戻り始めた。
しかしそれだけでは終わらなかった。歩き始めたと同時に視界が変わった。
彼は真っ逆さまに落ちたのだ。
「なんでさあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
彼は暗闇の中へ落ちていった。
彼の行方を知る者はいない。
視界がぼやけてる。
無理矢理意識を起こすとそこは見知らぬ場所だった。
「ここは何処だ?」
テレビとかでよく言われるがまさか本当に言うとは思わなかった。
「なんだこの場所?さっきまでいた所と大違いだぞ?」
無論そうであろう。さっきまで彼がいた所は夜の街だったのに今は森の中なのだから。
陽の光を浴びて指輪が小さく光る。
「しょうがない…とりあえず進んでみるか…」
あれから1時間が経過しただろうか。
日は暮れ始め辺りは薄暗くなってきたみたいだ。
「やばいな…流石に夜を迎えたらキツイぞ…」
そう思っていると近くから人の声が聞こえた。
「こんな所で人の声が?しかしここはどこかを教えてもらわないと野宿になってしまうな…」
ゆっくりと声の場所に近づいてみると木に寄りかかっている女の人と盗賊と思われる複数の男がいた。
「こんな所で1人とは随分と油断してる嬢ちゃんだなぁ。」
「アニキ!この子どうしますか!」
「こんなに美人なんだ。商人達に高く売れるぞ。」
おいおいこんな展開になるとはおもってなかったぞ…女の子の方は拘束されてるし。だが、流石に見逃せないなこれは。人目につくからあんまりつかいたくないんだけどなー。
「おい、お前達女の子1人に何人相手だ。しかも拘束までして恥ずかしくないのか。」
「なんだお前?正義のヒーロー気取りか?」
「アニキ!コイツやっちゃいましょうぜ!」
やっぱりこうなるか…仕方ない…
"アレ"使うか。
指輪をかざすとどこからか声が聞こえる。
「connect:please」
その瞬間何も無い場所から銃が出てきた。
「なら俺と一緒に遊ばないか?」
盗賊と女の子はいきなり出てきた武器に驚いた。
「お前!何者なんだ!」
盗賊のリーダーは叫ぶ。
「さあね?俺はただの人間だ。お前らに名乗る名前なんざない。」
盗賊達は武器を構え始める。
「さあ、ショータイムだ」
いかがだったでしょうか?
とりあえずプロローグだけでもと…
また時間があったら続き書こうと思います。