謎の声からの問いかけに答えたら
『死あるのみ』
理不尽だよね。
死有るのみだ。
その言葉を聞いて七々々は最初にこう思った、
理不尽だなぁ
と…
「ケテケテ、ここまで理不尽な問いかけ今までには聞いたことある?私にはないよ…」
「オイラもこれ程までに理不尽な問いかけは聞いたことないねぇ」
え…?
待って…ケテケテは清華さんとの約束とかがある前から生きてるんだからもう何百年も生きてるよね?
前そう言ってたし
恐る恐る聞いてみる。
「ケテケテって今何歳なの?」
「んーよく覚えてないや。
でも、何百歳だろ?五、六百歳ぐらいかな?」
はい、理不尽決定。
そんなに長く生きてる中でこれ程理不尽なのは聞いたことがないって言うんだから理不尽としか言いようがないっちゅーねん。
そんなことを考えていたらいつの間にか眠くなっていた
もう、起きてるのがキツイ…
時差ボケ?いや、でも……
私はそのまま眠りに落ちた。
目を覚ますと、そこはとても不思議な空間だった。
なんて言うんだろ?
雲の中みたいな?
そこに道があって、横にに壁があることは分かる。
でも、うまく認識できない…
「ケテケテ、これどういうこと〜?」
「多分、ある種の精神を隔離するための結界みたいな物じゃないかな?気を失ったっていう記憶もあるしね」
やっぱりここは現実じゃないのか…
………ん?
「あれは…人?」
いや、違う。
分かってしまった。
あれは、人骨だ。
なんで?
なんで骨なんかがあるの…?
ここは現実なの?
ケテケテは神獣なんだから、言ってた事が間違ってる
可能性は低いし…
「七々々、これも憶測なんだけど…
オイラたちもああなるかもしれないよ。」
え?なんで!?
私は驚きを隠せない。
「さっきも行った通り、
ここは精神を隔離するための結界だと思う。
だからこそ精神、魂はここに残り続ける。
つまり、寿命分の時間をここで過ごすかもしれない。
しかも、ここは隔離された空間。
何百年経っても死ねない。いや、意識だけが残り続ける分死ねないよりもたちが悪い。」
「なんか、すごい所に来ちゃったね…」
流石にヤバすぎるんじゃないのこれ?
でも、出口がない空間とか、チートじゃない?
「じゃあ、あの人骨をその剣で叩き切ってよ」
「なんで!?可愛そうだよ…」
ケテケテがどうしてそんな事を言ったのか、
私には全然理解できない…
「あいつ等には骨という器がある。
だから、ここに永遠に閉じ込められる。
そいつ等を解放するためというのが一つ目の理由だ。」
「じゃ、じゃあ二つ目は?」
「情報だ」
「へ?」
「だから情報だって!
七々々はオイラの過去をその剣を使って見ただろ?
その剣の能力は魂の記憶や物の記憶の過去を見る…
つまり、どんな物でも情報に出来るって事だよ
たまに心がキツくなる事もあるけどね。」
つまり、魂の解放という名の人助けと自分の利益を一気に取れると…
まさにWINーWINだね!
「よしやろう、すぐやろう。」
すぐさま剣を振りかぶって…
打った!ホームラン!
そんなアナウンスを幻聴しながら、
この人の過去へとダイブ!
すると、自分が他の自分になっていた…
はい、まだ終わりません。
未だに終わらないってマジ?
クソ長い時間開けてこれ?
と、言われるのは覚悟しています。
だってさ、FGOの夏イベがヤバかったんだもん。
みんなもやろ?
フレンドになろ?
露骨な宣伝は止めてと…
またもや中途半端に終わってしまった訳ですか、
楽しんで頂けたでしょうか?
またイベントが来るので一ヶ月程更新はしませんが、
楽しみに待っていただければ幸いです。
何かありましたらコメントでお願いしますm(_ _)m