罪を犯したエルフをファミリアに誘うのは間違ってるだろうか(凍結)(メインタイトル関係なし)   作:伊つき

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極力登場人物は少なくしてささっと次の節に移ろうとしましたが、予定変更して尺を元に戻しました。
そうしないとクレアと練の仲が急に親密になるので。
過去編の新キャラとして本編には登場しない【バルドル・ファミリア】にいる人間(ヒューマン)の先祖が登場します。


第40話

初の任務から帰還した練。

傷の手当を済ませて早々普段『ブラッドスターク』の団員(メンバー)が集うという招集所に練は呼び出された。

練が到着するとそこにはおなじみのリア。

そして――目を奪う『紅髪』、練を虜にした練の『憧憬』がいた。

 

「クレア…」

「命に別状はないか?」

「え?」

 

 

彼女の名を呟いたのが聞こえたのかクレアが練に気付き、目もくれずに尋ねてきた。

だが、まさか心配されると思ってなかった練は目をぱちくりさせる。

 

「聞いてないのか?」

「い、いや…聞いてる。大丈夫だ。まだ痛むけど死にはしない…と、思う」

「そうか」

 

自身の身体について伝えた練にクレアは短く返し、目を瞑った。

リアは一連の流れを黙って見届け、クレアに意識を釘つけにしていた練は次の瞬間信じられないほど美しいものを見た。

 

「よかった…」

「……っ」

 

ほんの一瞬。

下手をすれば見逃してしまう程に刹那の時間。

クレアは頬を緩ませ、戦場で見た冷たい表情とは全く違う柔らかく優しい表情を練は見た。

惚れた弱みだろうか、初めてみた彼女の笑顔に練は意識の全てを持っていかれ、なんだか恥ずかしくなって紅潮した。

そんな練の様子は露知らずクレアはいつもの様子に戻ってリアの方を向く。

 

「リア。次の任務か?」

「いや、今回は別件だ」

「別件?」

 

クレアも呼び出されたのだろう、要件をリアから聞こうとするが返答に首を傾げてしまう。

そんな様子の彼女にリアは微笑を浮かべて伝えるべきことを口にした。

 

「クレアには練に暫く付いてもらいたい。まあ教育係って感じかな」

「なっ…!?」

 

先に声を上げたのは練。

思わぬ事態に声も裏返っていた。

教育係ということは想い人のクレアが四六時中練と共にいてくれるということ。

考えただけで練は胸の鼓動が早まった。

一方、クレアは承諾するつもりが練の反応を見て彼の本心とは逆のことを察していた。

 

「なんだ。私では不満か」

「ち、違う!そういうわけじゃ――」

「はははは!さぞかし嬉しいらしいぞ、クレア」

「お前わざとか!?」

「さぁ?」

「……?」

 

 

帰ってくるなり練の好意に気付いたリアはさっそくからかってきた。

というのも半分は違う。

クレアは最も古参な『ブラッドスターク』の団員(メンバー)、と共に最力戦力でもあるが、最近彼女は根を詰め過ぎていたためリアは休みを込めて教育係に任命したのだった。

当の本人もそれを理解しているのか承諾の意味で頷いた。

 

「ナガト・練の無知は目立つ。教育係を受けよう」

「うん。ありがとう、クレア」

「ちょ!?」

 

勝手に進んでいく手順に練は戸惑うだけ。

こうしてクレアは練の教育係となった。

クレアが練に告げる。

 

「任務をこなす上で生きて帰ってくることは絶対だ。死んでしまったら挽回さえできない。私が全力で知識を与えてやろう。付いてこれるか!」

「ちょ、ちょっと待ってくれ。まだ心の準備が…」

「知るか!叩き込んでやる」

「今からか!?」

 

実力差で抵抗もできずに連れていかれる練。

クレア達を笑顔で手を振り送り届け、リアはその背に一言応援してやった。

 

「がんばりたまえ」

「てめえぇぇぇぇえええ!?」

「はははは」

 

騒ぐとクレアに黙らされる練を眺めた後、リアは書類に目を落とす。

革命軍の近況について一通り目を通したリアは溜息をついた。

 

「……クレアに無理をさせてもこれか。この国の闇も深いな」

 

ふとクレア達が去っていった方を見遣る。

クレアの離脱は響くが、クレアが使い物にならなくなっては意味がない。

今は充分にクレアを休ませ、新しい団員(メンバー)である練を戦力になるやで育て上げるのが優先だ。

練が戦力になればクレアの復帰も込みで『ブラッドスターク』の戦力は格段に増える。

リアは今は他の団員(メンバー)を心の中で頼って、新たな書類に目を通した。

それは新メンバーの情報。

リアは『彼女』に状況を覆すと期待していた。

 

「冬香・パーシヴァル、か」

 

『彼女』の名をポツリと呟く。

人間(ヒューマン)の女の子。

彼女を勧誘する手段の候補を頭に並べ、リアは苦悩した。

戦力として期待できる人物だが、彼女は大きな問題を抱えていたのだった。

 

 

 

 

 

 

クレアの英才教育を受け始めた練だが、練の無知さにクレアは驚愕した。

練は物心ついたころからオールベルクに殺しを教え込まれ、他のことはあまり教わってこなかった。

それ以前に認知すらしてなかっただろう。

異常環境で育った練はクレアの想像を超える無知さだった。

 

「まずはこの世界についてどれだけ知っているか聞こう。一般常識だ」

「分かった」

「まずモンスターは知っているか?」

「……いるのは知ってる」

「詳しくは?迷宮都市の存在は?」

「し、知らない…と思う」

「はぁ…。魔法についても知らないのだったな。なら次はこの世界にどんな種族がいるか全部言えるか?」

「えっと…人間、と…。……」

「……はぁ。この間お前が戦ったアレインはドワーフだ。それくらい覚えておけ…」

「あ、あぁ…」

 

世間を知らないとはこういうことを言うのだろう。

クレアにも実は身に覚えがあった。

『ブラッドスターク』に入る前クレアは王国の姫だった。

物事や知識は従者を通して間接的に受けた教育だけで、実際目にすると違いは凄まじかった。

クレアの姉が裏切り、王国は亡国となったがその後加入した『ブラッドスターク』でリアに同じく教育を受けた際は無知さに驚かれた。

溜息をつきつつも今の練にクレアは過去の自分を重ねて微笑みを浮かべていた。

 

「……まったく。仕方ない!私が一から教えてやる。ついてこい」

「わ、わかった」

 

クレアに日が沈むまで英才教育を受けた練は終わるとぐったりと疲労した。

クレアはそんな様子を見て鼻を鳴らす。

 

「ふっ、まだまだ覚えねばならぬことは沢山あるぞ?くたばるには早いんじゃないか」

「か、勘弁してくれ…」

「まあ今日はこれで終わりだ。ゆっくり休むといい」

 

そう言ってクレアが自室に戻ろうと廊下に出たところで練はその背中を眺めつつある事を思いついた。

彼女に声をかける。

 

「クレア。一つ頼めるか?」

「なんだ?」

「俺と鍛錬してくれないか」

「ほう…」

 

クレアの目の色が変わる。

練を見遣るとその表情は覚悟を引き締めた、クレアが頷ける真剣な瞳があった。

その目を見てクレアは頷く。

 

「いいだろう。だが、どういう心境か聞こうか」

「俺は弱い。自分で思ってるよりずっと弱い。分かってるつもりだったけどそれでも弱い。無知も弱さだ」

「そうだな」

「でもクレアは俺から見ればとても強く見えた。戦場に必要な知識に穴はないし、能力(ポテンシャル)も凄まじい。この前の戦いで俺はクレアの動きが見えなかった。それはきっと能力(ポテンシャル)だけじゃなくて剣術とか技術も優れてるからだと思うんだ」

「それで…?」

「その技術を教え込んで欲しい。頼む。俺は強くならなくちゃ……強く、なりたいんだ」

「……」

 

練の決意を聞き、クレアは暫く沈黙する。

暫く考え込んだ後クレアは結論を導き出した。

承諾の意味を込めて頷く。

 

「いいだろう」

「ほんとか!?」

「あぁ。だが私は厳しいぞ?付いてこれるか」

「意地でもついて行くさ」

「そうか。では模擬戦場に来い。剣術の限りを叩き込んでやる」

「えっ…今からやるのか…?」

「当たり前だ。なんだ?もう投げ出すのか?」

「い、いややる!」

「いい返事だ」

 

不敵に笑うクレアの後を追って練も無骨な広間へ辿り着く。

確かに模擬戦くらいは可能な空間に、設備が整っていた。

鍛錬には充分だろう。

クレアが投げた木刀を練は受け取る。

 

「技術を教えるだけなら実践でなくていい。お互い負傷の身だ。これでやり合おう」

「おう。よろしく頼む」

「では行くぞ」

「――っ!?」

 

クレアの姿が消える。

気配を察知した時には既には迫られ、クレアの振るった木刀に練は防御すら間に合わず吹き飛んだ。

 

「ぐっ…!」

「遅い!」

「ま、待て!俺は技術を教えて欲しいんだ!クレアの能力(ポテンシャル)は分かってるから剣を教えてくれ!」

「まずは打たれ強くなれ!それに一度それも一瞬戦闘を見ただけで相手を把握できると思うな!今日はそれを教えてやる!」

「く、そっ…!」

 

クレアの怒涛の攻めに練は防御すら叶わない。

クレアの剣速に練は全く追いつけなかった。

これでも手加減をしていると、先の戦闘で練は理解して絶句した。

今のクレアの動きでさえ目で追うこともできない。

木刀を振るう腕は目視不可能、練の目には高速で揺らめく色彩――クレアの紅髪だけだ。

 

「よそ見をするな!」

「がはっ…!?」

 

紅髪に意識を割いた一秒にも満たないその時間をクレアは見破り、練の胸を突く。

一点に集中されたクレアの(パワー)に練は吐き気さえ込み上げてきた。

それでも踏ん張って目の前の敵――クレアに集中する。

 

「お前は自分の弱さを知ったと言ったな。だが、それが本当かどうか私が確かめてやろう」

「どういうことだ?」

「言葉通りだ。私との実力差を目に焼き付けるがいい。お前は自身の弱さをここで初めて知る!」

「……っ!?」

「頭で分かっていても身に刻まなければ分からないことだってあるのだ!」

 

クレアの上からの上段斬りを練は木刀で堪えたが、クレアならではの敏捷で即座に下段斬りされ練は仰向けに倒れる。

一連に練は反応できず、木刀を突きつけられたところで見下げられていることに初めて気付いた。

 

「……嘘だろ」

「練。お前が抜かすと言った私の仲間は(みな)強い。勿論私と遜色ない程にだ」

「……」

「それを知って尚、抜かすと言うのなら覚悟を決めろ。お前の追いかける背中は私達だということを知っておけ」

 

練に伝えたいことを伝えるとクレアは木刀を収めて、微笑み手を差し出した。

練は唾を飲みながらその手を掴む。

 

「肝に銘じておく…」

「ふっ、ああは言ったが期待はしているぞ。私に教えを乞いてきたことは評価している」

「やる気があるって?」

「うむ」

 

クレアの頷きに練は苦笑いを浮かべる。

こうして練はこの日の鍛錬を終えた。

一方、極東国の政府側――つまり『ブラッドスターク』の敵対存在である軍の一部が権力者ならではの豪勢な建造物内で頭を垂れていた。

王座に座る王――王政であることを表す象徴()は自身にひれ伏す二人の軍人を見つめた。

 

「頭を上げよ」

「「はっ」」

 

人間(ヒューマン)の王に言われ態度を柔らかくする二人の軍人。

どちらも王の前に現れるに値する位を持っていた。

一人は強面に軍服を纏い、常に威圧感を放つハーフドワーフの男。

位は大佐。

サイトウ・壮馬(そうま)大佐だ。

 

「……我々に何用ですか。国王陛下」

 

普段上に立つ戦士である彼も王の前では丁寧な言葉使いを使う。

だが、その威厳のある声音に誰もが違和感を持つ話し方になっていた。

そんなサイトウ大佐と共に顔を上げた美しき美女。

それもその筈。

彼女は世界中で最も美貌であると称されているエルフ種族。

純白の戦闘服(バトルクロス)に身を包み、細部まできめ細やかな肌が王の側近の目を引いた。

戦闘服(バトルクロス)と同じく純白の髪がなびく中、彼女は美貌を狂気の笑みで歪ませる。

 

「私の部下が報告した『ブラッドスターク』の情報についての話だ。サイトウ」

「ほう。まさかエリシア軍曹から聞くことができるとは」

「そう警戒するな。まあいい報告ではなかったがな」

 

エリシアと呼ばれたエルフの言葉にサイトウ大佐は顔を渋らせる。

階級は軍曹、エリシア。

サイトウ大佐と並ぶ政府側の二大勢力で魔道具使い(アイテム・ユーザー)だ。

魔道具(マジック・アイテム)を使う戦闘スタイルが有名だが、彼女が製作しているところは誰一人として見ていない。

それもその筈。

彼女が持つ魔道具(マジック・アイテム)は百を超えるが全て『賢者』と呼ばれる存在から奪ったからだ。

それも世界中の『賢者』を殺し強奪したらしい。

そんなエリシアとサイトウより上の位、王の男から部下が彼に渡した書類を読み上げ聞かされる。

 

「左大臣右大臣、警備隊、内政官、財政官、武官、将軍が二名が暗殺された。ここ最近の被害状況である」

「ほう、将軍が殺られたか」

 

王からの報告に知らない情報だった将軍二人の死をエリシアが口にする。

エリシアより位が高いが、実力は将軍の方が劣っていた。

しかし、本来エリシアが即位する筈だった将軍の位を殺された二人の男は譲らなかった。

――女に務まるか、と。

だが結果は彼らが死んでエリシアは戦果を上げ続けている。

エリシアは呆れた。

 

「頭の硬い年寄りは使い物にならなかったようだな」

「王の前で口が過ぎるぞ。軍曹」

「聞こえなければいいだろう。硬いことを抜かすな、サイトウ」

 

互いに睨み合う強者二人。

先に表情を崩したのはエリシアだった。

歪んだ笑みを浮べる。

 

「王よ。私を戦場に派遣ください!必ずや忌々しい『ブラッドスターク』を蹂躙してみせようぞ!」

「……ふむ。皆はどう思う」

 

声を上げたエリシアの提案を飲み込むか否か従者に問い掛ける。

戦力として申し分ないエリシアを導入することを誰もが否定するどころか肯定の意思を見せていた。

権力者は私腹を肥やす為になら狂気の戦闘狂さえ使う。

彼らの『平穏』を守る為に『ブラッドスターク』は害悪、異端とはいえエリシアが潰してくれるなら話は早いだろう。

問題は戦いが終わった後、エリシアがどう動くかであるが――それは後でいい。

 

「ふっ。そう睨むな。元はと言えば貴様を含む防衛軍の不手際だろう」

「……」

 

エリシアの言葉にサイトウは言い返すことができない。

戦場に出る許可を得たエリシアは自身の身を震わせ激しく鳴り響く胸の鼓動を、高鳴りをさらに昂らせていった。

 

 

 

 

 

ポツポツと地面に落ちる雨雫。

小雨が降り注ぐ世界を視界に一人の小人族(パルゥム)の女性――リアは路地裏でとある少女と出会った。

人間(ヒューマン)の整った美形、白髪のショートヘアを目にする。

 

「冬香・パーシヴァル。君の覚悟を問おう」

「……」

 

酷く無表情な彼女、冬香は自分で殺した死体から顔を上げ、虚ろな目でリアを見る。

だが、虚ろでありながらその瞳には『何か』を求める光がある。

冬香は求めていた。

彼との『出会い』を。

 

「君はもう立派な人殺しだ。残念なことに殺してしまった人物もあちら側からすればかなり重要な人物だから君はもう平穏な生活など送れないだろう」

「……別に、構わない」

 

リアの忠告を聞いても前髪の影で隠れた暗い目線を落とすだけ。

冬香はゆらりと立ち上がった。

 

「貴女も殺す」

「ほう。何故?」

「……会いたいから」

「会いたい?誰に――」

 

リアが言い終わる前に冬香はナイフで斬り掛かってきた。

リアは目を見開く。

たった一撃。

だが、切迫した敏捷も振りかざした刃の軌道も力の込め方も素人のものではない。

確かにリアが手に入れた情報では冬香は殺しに関して素人の筈。

殺す対象も曖昧で目的もなければ流派も『技と駆け引き』もない。

それでも彼女には武の『才能』があった。

そんな冬香の斬撃も経験値の差から容易く防いでみせたリアは冬香の得物(ナイフ)を弾く。

 

「……っ!?」

「自信はあったみたいだね」

 

ここまで暗殺に苦労してこなかったのだろう。

冬香は初めて押し負けて驚いていた。

リアはその隙に対話できると判断して話し掛ける。

 

「冬香・パーシヴァル。どうか聞いてほしい。私は君の力になってあげられるかもしれない」

「……知らない」

 

冬香が首を小さく振るう。

だが、リアはそこで折れずに続ける。

 

「君は賢いから今の状況を理解できるはずだ。私は『ブラッドスターク』という殺し屋組織の統率者のリア・ルティ」

「殺し屋…」

「ふむ」

 

冬香の反応、呟きを拾い、リアは冬香の求める人物を推測する。

冬香の目の前で誰かを殺した人物がいる。

もしかするとその結果として冬香が救われたのかもしれない。

逆も有り得る。復讐を考えていてもおかしくない。

どちにせよ、冬香はその人物と出会うために人を殺し続けているのだ。

誰かを殺せば『殺しで出会った』人物と再会できるかもしれないと思ったから。

そこまで思考してリアはついこの間と同じように手を差し伸べる。

 

「私なら君が会いたい人物と会わせてあげられるかもしれない。どうかな?私と共に来ないか?」

「……」

 

冬香がリアの手を見つめる。

暫く目を細めた彼女はリアの手を静かに取った。

 

「ようこそ、『ブラッドスターク』へ」

 

リアは確信した笑みで握り返す。

まだ十五くらいだろうか、若い少女を招くなど狂気であることを自覚している。

それでもリアは非情になり、冬香(戦力)を手に入れた。




過去編を進めやすくするためにあとキャラが二人くらい欲しいので募集をかけます。
どちらも『ブラッドスターク』のメンバーです。
クレア達だけだと他のメンバーは?とか進行するにもやりにくいので。

【急募】キャラ募集
条件︰特になし
上限︰二人まで
種族︰特に制限なし
性別︰特に制限なし
募集期間︰次の投稿まで
参加方法︰①この小説の感想(もしくは評価)②活動報告でも募集するので活動報告にコメント

尚、集まらなかった場合でも無理矢理進行させることはできます。
ご協力お願いします。待ってます。

……誰もこなかったらこなかったで少し恥ずかしい
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