《Sword Art Online 》戦慄の2年間   作:インフィニティ

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はいどもインフィニティでし

では第五話よろしくです。





第一層突破。

 

 

 

-----第一層迷宮区前

 

 

「……」

「……」

 

俺とライトは朝からほとんど会話していない。

 

攻略前だから緊張とか

そーいうんじゃなくて、いやそーいうのもあるんだけど…一番の理由は…

 

「…っ…」

 

ライトの熱を帯びた視線が俺を射抜く。

 

---------

「…好きになっちゃった。」

-----------

 

…あははw

16歳コミュ障

彼女いない歴=年齢の俺にどーしろと…っ

頭真っ白だよ…ははw

 

どうしようほんとにどうしよう。

 

確かにライトってば顏も好みだし

いろいろと気が合うし

なにより二人ともゲーマーだし。

 

そうだ…勇気をふりしぼれ…!!!

頑張れ俺ェェェェ!!!

 

「おいリョウ」

 

「はひっ!?!?!?」

はいすいませんコミュ障です。

 

「な、なんだキリトか…お、おどかすなよ!!!」

 

「いやー、なんか一人で盛り上がってるみたいだったからさ。」

 

…なでゅ…

 

「な、なんでもない。」

 

「はは、そうかじゃあ今日のボス戦頑張ろうな」

 

「あぁ」

そう言ってキリトはアスナの隣に戻って行った。

 

 

------よし、いうぞ。

 

「な、なあライト。」

 

「は、はひっ?!」

 

…同類か?

 

「あ、あのさ…昨日の返事…まだだろ、今日のボス戦…終わったら話がある…。」

 

「…わ、わかった…」

 

「だから今は集中しよう、勝とうぜ。二人で」

 

「…うんっ!頑張ろうね!!!」

 

よかったいつもの2人に戻れた

これなら頑張れる。

 

--------------ボス部屋前

 

ディアベルが床に剣をつきたて、高らかに言う。

「今日は俺たちにとって、大きな一歩となる!」

他のメンバーを沈黙が包む。

「…勝とうぜ!!!」

 

「おおおおおおおお!!!!!!」

士気が最高潮に達し

ディアベルがボス部屋の二枚扉に手をかけた。

 

----------------

 

俺たちが部屋に入ると

壁にある松明に火が灯り

俺たちの前に奴が現れた

《イルファング・ザ・コボルトロード》

俺たちの体ほどの斧とバックラーをかざし雄叫びをあげた

その瞬間長大なHPバーが四本と

護衛兵であるセンチネルが3体ポップし、こちらへ向かってくる。

 

前線にいる剣士達が各々の武器に光を纏わせ

激突、戦いの火蓋がきっておとされた。

 

------------

 

ウルギォォォォ!!!!

 

コボルト王が巨大な斧に光をまとわせ俺に向かってくる。

 

「…っ…」

俺もそれに応じ曲刀に光をまとわせる

曲刀初級スキル《スラッシュ》

ただの斬撃を一発というスキルだが

使い勝手がいい、斬撃方向のパターンは360度自由だし

隙も少ない。

 

曲刀と斧が交錯し

コボルト王と俺の体は後ろに跳ねた。

その瞬間俺の影から人影が二つ

アスナとキリトだ。

アスナは《リニアー》、キリトは《バーチカル》をコボルト王に叩き込む

二人ともレベルもかなり高く

コボルト王のHPバーが目に見えて削れる。

 

HPバーは三段目に突入し、コボルト王もすこしバーサク状態になっている。

 

対する俺たちのHPはイエローにすらなっていない。

 

この分ならいけそうだ、

 

ライトとコボルト王のソードスキルが交錯、隙ができた瞬間俺とキリトがソードスキルを叩き込む。

 

コボルト王のHPは四段目に入り、ついにレッドゾーンに入った。

 

するとコボルト王はバックステップ、目を憤怒の赤に染め大きく雄叫びを上げ斧とバックラーを投げ捨てた。

 

そして腰に手をかけ、次の獲物…カタナを取り出し…!?

 

「そんな…あれは…!」

 

俺やライト、キリトが絶句する。

 

あのカタナは…見覚えがある

あの漆黒の刀身、間違いなく

《黒太刀》第9層のフィールドボスが使っていたカタナであれには即死級の固有スキルがある。

 

「み、みんな下がれ!!!」

「あれには即死級のスキルがあるぞ!!!」

 

俺やキリトが叫び、メンバー達が後ずさる

 

「俺たちでやるしかねえ」

 

「モーションは覚えてる」

 

「ライト、キリトいくぞ…!」

 

「あぁ」

「えぇ」

 

「…私もいく」

後ろでアスナが不服そうに言う。

 

「だめだ、初見じゃ見きれない」

 

「じゃああのコボルト王がそのスキルを出した後ならいいでしょ、モーション覚えるから」

 

…まじで?

一回見ただけでいくの?

 

「…わかった、だが見切れるまで出てくるな」

 

「わかったわ」

 

おっふまじかよキリトさん。

 

「よし…いくぞ!!!」

 

キリトにつづき俺とライトも武器をかまえつっこむ。

 

ウグルォォォォォオ!!!!

雄叫びを上げコボルト王は新たな獲物に光を纏わせ突っ込んでくる。

 

あれは…《浮舟》…なら…!

 

俺の曲刀も光を纏い閃く。

刹那、コボルト王が弾き返され、そこにライトとキリトのソードスキルが叩き込まれる。

 

あともう少しだ、勝つぞ…!

 

コボルト王は立ち上がり雄叫びを上げ次は赤の光がカタナを包み込む。

《狼牙》コボルト王の刀が神速の如くスピードで閃く。

「やぁぁぁっ!!!」

ライトの気合が響き、またもやカタナが弾きだされる

 

そこに俺とキリトのスキルが炸裂HPバーはあともう少し。

 

そしてコボルト王が今までで一番獰猛な雄叫びをあげる。

漆黒の刀身が血の色に染まる。

 

…来るぞ。《陽炎》が。

 

次の瞬間、それは来た。

血の色に光るカタナが俺に襲いかかる。

これは重攻撃だ。今俺たちが使えるソードスキルでは防御し切れない。

俺の曲刀が純白に光りカタナと衝突する。

 

さすがにすごい威力だ

普通なら押しかえされる。

 

「普通の単発スキル」ならな。

 

俺の曲刀はまだ輝きを失っていない。

なぜならこのソードスキルは《連撃》なのだ。

 

曲刀中級スキル《スラッシュアーク》2連撃だ。

 

二連撃を受けたコボルト王のスキルはキャンセル…あとは皆で囲い集中攻撃…のはずが

 

グルォォォォォ!!!!

 

コボルト王が突然起き上がり囲いかけていたメンバー毎

カタナスキル《旋車》で吹き飛ばした。

 

コボルト王はバーサク状態のためディレイ耐性がとてつもなくアップしていたのだ。

 

そしてコボルト王は俺をターゲット。

カタナに光を纏わせつっこんできた。

さっきの《旋車》でHPを2割もっていかれた

あれはおそらく《緋扇》

あれを食らったら、HPは全損するかもしれない。

 

…まずい。

キリトやライト達はタンブル状態で起き上がれない。

もちろん俺もだ。

やばい…やばいです。

 

コボルト王は容赦無くカタナを振りあげた。

 

あー…終わった…短かったなぁ。

くそ…ライトに言いたかったな…返事…

 

諦めかけたその瞬間俺の背後でソードスキルの発動音。

そしてそのソードスキルはコボルト王のカタナをはじき返した。

 

6人…あれは…タンク部隊か。

 

「エギルか…助かった…」

 

「当然だろうよ、それよりはやく態勢を立て直すんだ。俺らもそう長くは持たねえ」

 

やっとタンブルから回復した俺は曲刀を持ち、駆け抜ける。

 

刹那、コボルト王のカタナが獰猛な血の色に変わった。

 

「まずい…!!!」

曲刀を肩にかつぎ助走をつける。

曲刀がオレンジに光り、おれの体が引っ張られる。

曲刀初級突進技《リーバー》

 

「届けぇー!!!!」

俺の曲刀がギリギリコボルト王の脇腹を捉えスキルをキャンセルさせた。

 

そしてキリト、アスナ、ライトが俺の元にくる。

 

「キリト!アスナ!ライト!ラストアタック!!」

 

「「「了解!」」」

 

四人でディレイが解けつつあるコボルト王につっこむ。

 

ぐるォォォォォ!!!!

コボルト王が最後の雄叫びを上げカタナが血の色に染まる。

「わりぃな、それはもう見切ってるんだよ!!!」

俺の曲刀がオレンジに光り《リーバー》を放ち

スキルをキャンセル、そしてアスナとライトのスキルが決まりまたしてもディレイ、そして回復した俺がバックアタック。

残りHP3ドット

キリトが雄叫びを上げ青い光を纏った剣で斬りつける

HP残り1ドット

コボルト王が獰猛に笑った。

 

しかし、キリトの剣は輝きを失わず右上に跳ね上がりコボルト王の体をV字の軌跡が刻んだ。

片手剣中位ソードスキル《バーチカルアーク》二連撃

 

HPバーが消滅したコボルトの王はその身をポリゴンに変えこのアインクラッドから消えた。

 

-------------------------------

 

フロアを静寂が包み、松明の光が消えた時

メンバー達の前に

第一層攻略のテロップと経験値ウィンドウが現れ全員が死者ゼロでの攻略に歓声を上げた。

 

くそ…ラストアタックはキリトかぁ…

しかもボーナスドロップは真っ黒なロングコートだそうで

いいなぁ…

 

皆が笑顔でこの層を攻略することができた。

皆疲れたのか入ったドアから出て帰り

キリトやアスナは第二層をアクティベートしにいった。

 

さっきまで、俺たちがあばれまくっていたボス部屋は静寂が包み、俺とライト。二人きりの空間になっていた。

 

 

 

 

 

 




あああああ
どうやってもうまく書けないwww

才能がないwwwww
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