《Sword Art Online 》戦慄の2年間 作:インフィニティ
なんかプログレいれようか迷ったんですが、難しいし今の文章力では表現できないのでそのうちということでw
では圏内事件などもすっとばして
74層攻略まいります。
--------74層迷宮区 最上階
「ライト!スイッチ!!」
「3撃目いくよっ!!!」
俺とライトが入れ替わり
ライトがソードスキルを叩き込み
リザードマンロードはその身をポリゴンに変えた。
現在、最前線は74層
すでにゲーム開始から二年が過ぎ
4000人のプレイヤーが死んでいた…。
俺とライトのレベルは93
攻略組の中でもトップクラスの戦闘力を誇る。
俺の武器は刀、ライトは両手用直剣。
俺のは曲刀スキル、ライトは片手剣スキルから派生したエクストラスキルだ。
「ふぅ…もうすぐ安全地帯だな…昼飯にしよーぜ」
「そーだね♪おなかすいちゃったよ〜」
しばらくすると妙な紋様の入り口が見えてくる
モンスター不可侵領域
迷宮区における安全地帯だ。
まあ圏内ではないからダメージは受けるのだが…
時間は12時半。
ちょうど飯時だな。
腹を鳴らせながら安全地帯に入ると
人影が二つ。
先約か、まあこの安全地帯は広いからだいじょうぶだな…あれ、あの黒いのみおぼえが…うん間違いない。
俺たちが近づくとその「黒いの」は警戒し、立ち上がったが、俺たちの顔を見ると自然と笑顔になった。
「なんだ、リョウにライトじゃないか!久しぶりだな!」
「おう!キリトにアスナ!久しぶり!」
「あっすにゃーん♪久しぶりぃ〜♪」
「あ、ふぁっ!?ライト〜苦しいよぉ〜」
ライトがキャラ崩壊してるって?
ふっwこれが素だ。
「攻略か、ふっ。聞いて驚け俺たちはボス部屋を発見した!!!」
「な、なんだと!?」
ドヤ顔でマップデータを見せてくるキリト
あー殴りてぇ、でもオレンジにゃなりたくねえな。
「さ、先をこされた…」
子供のような俺たちをよそにアスナとライトはきゃっきゃうふふな会話を繰り広げている。
「そーいやキリトぉ〜結婚したんだったなぁ?」
唇を釣り上げキリトの頭を撫でる。
「な、なんでそれを…!?」
「いや噂になってるし。KoB副団長と黒の剣士結婚!!!ってな。アルゴの新聞で」
まあ情報売ったの俺だし
俺はアスナ本人から聞いてたりする。
「な…あ、アルゴめ…!!!」
キリトはうなだれるがすぐになにかをひらめいたのか唇を釣り上げ
「それを言うなら〜紅蓮の双翼様達はずっと前に結婚してるよな〜たしか34層攻略のあとだっけ?今日もお二人で迷宮攻略デートですよね〜」
「ふっふっふ、よーしいい度胸だデュエルだ剣を抜けェ!!!」
そんな俺たちを見てアスナとライトは苦笑い。
まあという風に俺たち四人は共通点も多いこともあってかかなり仲がいい。
やすみの日にはどっちかのプレイヤーホームで一日中四人で遊ぶこともあるし、かなりいい夫婦付き合いをしているだろう。
そして俺たち四人には俺たちだけの秘密がある。
それは…
「それはそうとキリト、アスナ[アレ]の熟練度はどこまでいった?」
「そうだな、俺は700でアスナは600ってとこか」
「まあ人目にはばれたくねえもんな〜俺も今日で700だ、ライトは500かな。」
「リョウとライトと私はいいよね〜武器変えなくていいし。」
「だよな、キリトのは[もう一本]ださなきゃだもんな」
「まあそこまで問題じゃないけd…しっ」
キリト言葉を切り安全地帯地帯の入り口を見やる。
あ、クラインだ。
そう来たのは攻略組で少数ギルドながらも活躍を見せるクライン率いるギルド[風林火山]じつは俺とライトは一時期加入していたこともあるのだ
まあ訳ありだが。
「やぁクライン、元気そうだな〜」
「おー!リョウにキリトにアスナとライト〜ダブルデートか〜?」
相変わらずデリカシーはないのな。
風林火山を混じえまあいろいろ話をしているとまた入り口から誰かはいってきた。
あら…あの鎧は…
「なんで軍の連中がこんなとこに…。」
クラインがつぶやく。
ギルド[アインクラッド解放軍] 通称 軍 はアインクラッドで一番の規模を誇る大ギルドだが、25層攻略で大失敗を犯してからは、組織強化に切り替え攻略には介入してこなかったはずだが…。
そんなことを考えてると 軍 の集団から一人がこちらに来る
装備のグレードがワンランク上だ隊長だろうか。
その隊長は俺たちの前で立ち止まり
「私はアインクラッド解放軍 コーバッツ中佐だ」
あーきたよ
ロールプレイ人間。
「キリト、ソロだ」
「血盟騎士団副団長 アスナです」
「リョウとライト、ソロ」
「風林火山ギルドリーダー クラインだ」
それぞれが紹介
だがその中佐様は聞いているのか聞いてないのかわかんない口調で言う、
「君たちはこの先までマッピングしているのか?」
「あぁ、ボス部屋まで」
「ふむならばそれを提供してもらおう」
あ、だめだイラっときた。
「おい、コラ」
「なんだね」
「てめぇ、なにを言うかと思えばマップデータよこせだ?いったい最前線のマップデータがいくらすると思ってんだ!」
「我々は全てのプレイヤーを解放するために動いている!君たちが協力するのは当たり前だろう!!!」
「へっ、25層攻略のあとから今まで第一層にこもってたくせによくいうぜ、全てのプレイヤーを解放するという目的なら俺たちも一緒だ!ひょこひょこ最前線に戻ってきたくせに偉そうな口叩くんじゃねえ!」
あーすっきり
「ぐ…ふん…!」
「いいさリョウマップデータで商売する気はないよ、ほらよコーバッツさん」
キリトがコーバッツにマップデータを提供した、もちろんタダで。
甘すぎるぞキリト。
「ふん…ご協力感謝する」
全くおもってねえくせに。
コーバッツは振り返りざまに俺の顔を一瞥し疲弊しきった兵たちを怒鳴り散らし立たせボス部屋のある方向へ向かおうとした。
「あんた、ボスにちょっかいだすならやめたほうがいい、みたとこあんたらのレベル安全マージンギリギリだろ
死ぬぞ。」
「ふん、それは私が決めることだ」
ちっなんかイラっとくる。
コーバッツは迷宮に消えて行った。
「なぁキリトよ、様子みにいかねえか?どーもあのコーバッツってやつ偵察で終わるとは思えねえ」
「…そうだな、行こう」
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「「「ギャアァァァァ!!!!」」」
!?
ボス部屋の方からだ、くそ、あのバカ!!!!
俺たちはボス部屋に向かい走り出した
クラインたちはモンスターにつかまって
ふりきれたのは俺たちとキリトたちだけ
「行くよ!リョウ!死人が出る前に助けないと!!!」
「あぁ!!!」
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そこは地獄だった
軍の連中の数を数える-----15人
さっきは17人いたはずだぞ…?
まさか…
その時ボス部屋の主[グリームアイズ]は雄叫びをあげ軍なぎ払い一人を串刺しにし放り投げてきた。
…コーバッツだった。
コーバッツは自分のHPバーを見た瞬間絶望し、
「ありえない」
と言葉を残してアインクラッドからもリアルからも消えた。
その瞬間、アスナとライトのなにかが切れた。
叫びながら武器を取り
グリームアイズに突っ込み互いの最上位スキルを叩き込む。
「グォォォォォ!!!」
まずい…
俺とキリトも自然と動いていた
自分の最上位スキルを叩き込み悪魔の剣を受ける
だがいくらなんでも四人はきつすぎる
しだいに押され始め…
四人が同時に同じことを考えた
「アレを使おうと」
各々隙を見てウィンドウを操作
キリトにいたっては武器のクイックチェンジを操作している
そして俺はスキルスロットにあるもう一つの
刀用スキルをセットする。
そして刀の鞘を持ち剣を納めた。
グリームアイズはその身の丈ほどの大剣に光をまとわせ襲いかかってくる。
俺は刀を腰あたりに構え、その柄に手を添えた。
その瞬間俺を包むように球状のライトエフェクトが発生し
超速でせまりくる敵の剣が球内に入った瞬間------
剣と剣が打ち合うエフェクトだけが残りグリームアイズの大剣ははじき返された。
刀用エクストラスキル【抜刀術】
今のはその基本スキル【居合い一閃】
テリトリー内に入ったもの全てを神速の剣で斬る。
しかし制約が厳しくプレイヤー戦では使い物にならない。
まあいまは関係ないけど。
そして次はアスナが、レイピアを持ち
突っ込む、いつもと変わらない、その身に纏う黄金のオーラといつもの二倍はあろうかというスピードの他には。
レイピアに黄金の光が灯り閃く。
グリームアイズに10発の連続突き
エクストラスキル【神速】
敏捷値が二倍になり、軽攻撃くらいなら受け流すオーラの鎧。
そして今の神速の10連突きが
神速初級スキル
【セイント・ラッシュ】
初級スキルで10連撃とか恐れ入りました。
アスナの元からの正確さと二倍に跳ね上がった敏捷値の影響で攻撃はほぼクリティカル一気にグリームアイズのHPを削る。
そしてアスナがさがり、ライトがスイッチ
こちらは両手大剣に漆黒のを纏わせ突っ込んで行く
グリームアイズに一閃
その瞬間グリームアイズのHPバーに4つのデパフ
〈麻痺〉
〈出血〉
〈呪い〉
〈腐敗〉
そうこれが…ライトの得たエクストラスキル
その名も【暗黒剣】
そして今のスキルが
暗黒剣初級スキル【ザ・ダークネス】
当たった瞬間デパフの中からランダムで四つが発動するという…すごいスキルなのだが
なんか…ライトが習得するのは…
できればライトには他のスキルを習得してほしかったわ…
凄まじい攻撃を立て続けに受け
麻痺に倒れるグリームアイズの前に
あいつが立つ
漆黒の剣士…
グリームアイズが最後の雄叫びをあげた。
中途半端なとこでおわらせちゃうううう
次回は少しひねりをいれようかとおもってます。