待っていてくださった方大変お待たせして申し訳ありません。
仕事で残業が続き書くペースが著しく遅くなってしまいました。
今後はなんとか早く更新する予定なので今後とも読んで下されば幸いです。
今回は闇の書事件の後のアリシアとクリスマス会です。
それではどうぞ。
はやてが前夜天の書を破壊しペンダントを手に入れた後俺達はアースラに向かった。
行って早々にリンディから事件の解決とクライドを救ったお礼を言われたりこちらからのO☆HA☆NA☆SHIをしてから家へと瞬間移動した。
そしてリビングに向かいドアを開けると仁王立ちし腕を組み長い金髪をゆらゆらと動かしているアリシアがいた。
見ただけで相当怒っているのがわかる。
俺達が何も言えずにいるとアリシアが口を開いた。
「皆おかえり〜♪私が寝ている間にどこに出掛けてたのかな?見る限りなんか充実した顔をしてるしさぞかし楽しかったんだろうね〜ふふふ♪」
いつもなら皆に癒しを与える笑顔も今回ばかりは恐怖しか感じられなかった。
プレシアですらこんな愛娘の姿は初めて見たようで困惑し未來にひっそりと耳打ちし始めた。
「ちょっと未來。貴方書き置きとか残して置かなかったの?」
「すみません。事件が解決するまで起きないようにしたつもりなのでそういうのは残してなかったんです」
「でも現にこうしてアリシアは起きているじゃない!こんなに怒ってるアリシアは私ですら初めて見たのよ!何とかする方法ないの?」
「と、とにかくあった事を正直に話すしかないと思います。下手に誤魔化せば火に油を注ぐようなものですから」
「そ、そうね」
「ねえねえどうしたの?お母さんとお姉ちゃん♪2人してコソコソ内緒話?そんなに私が起きてた事が不味いの?ふふふ♪」
コソコソ話していたのが逆鱗に触れたのかますます恐怖の笑顔を向けてくるアリシア。
そのアリシアを見てフェイトは未來の後ろに隠れ服の裾を掴みながらブルブルと震えて泣きそうになっていた。というかよく見たら泣いてた。
アルフは隠れたりとか泣いたりとかはしていないが蛇に睨まれた蛙状態で動く事ができずにいた。
「アリシア。実はな・・」
未だに自分が寝ている間に未來達が遊びに行ったと思っているアリシアに闇の書事件の話をし始める。
話していくにつれてゆらゆらと動いていた髪が落ち着き恐怖の笑顔も段々と申し訳なさそうになっていく。
そして話し終えた時にはアリシアは気まずそうに謝罪した。
「勘違いして本当にごめんなさい」
「あ〜うん。書き置きを残して置かなかった俺も悪いからこの件はこれで終わりにしようかアリシア。ただフェイトとアルフには謝っておきなよ。怖がらせてしまったようだし」
「うん。ごめんねフェイトにアルフ。勝手に勘違いして怖がらせちゃって」
「だ、大丈夫だよ姉さん。こ、怖がってなんかないから、、、」
「き、きにしなくていいんだよアリシア。あはは・・」
誰が見ても一目瞭然なのに怖がっていないと強がるフェイトと苦笑いで誤魔化そうとするアルフ。
気まずい空気が流れ始めているのを感じた俺は強引に話を切り替えて明日の予定を伝えた後それぞれの部屋に戻り眠りについた。
【 翌朝】
布団の魔力から抜け出し顔を洗って歯を磨いてリビングに向かうとアルフ以外の面々が既に揃っていた。
「あ、皆おはよう。早いね」
「おはようお姉ちゃん♪なんてったって今日はクリスマス・イブだからね!パーティーの準備とか初めてだしワクワクしてたから早く起きちゃったんだもん♪」
未來の挨拶に元気よく返事を返すアリシア。
「おはようお姉ちゃん。わ、私もこういうのは初めてだから楽しみだよ」
気恥ずかしそうにしながらも楽しみにしている言葉を放つフェイト。
「おはよう未來。朝食の準備はできているわ。早速食べましょう。アルフならそのうち起きてくるでしょうし」
「ありがとうございますプレシアさん。本来なら俺がするべきなのに」
「未來にばかりさせる訳にはいかないわ。家族なんだからこれ位はさせてちょうだい」
「あはは。わかりました。ちょくちょくお願いしますね」
「うん。それでよろしい。それじゃあ皆座ってちょうだい」
プレシアの号令によりテーブルにつきそれを確認した後にアリシアが元気よく声をあげた。
「それじゃあ全ての食材に感謝を込めて・・いただきます!」
「いや、アリシアその言葉もろト〇コ・・」
「ト〇コって何?お姉ちゃん」
「・・いや、なんでもないよアリシア」
素で某グルメアニメの主人公のセリフを放つアリシアだった。
ちなみにアルフは朝食が終わりに差し掛かった頃に慌ててリビングに駆け込んできたのだった。
朝食を食べて片付けをした後未來は先に外出していた。
今日の未來の役割は家族分のクリスマスプレゼントとリビングに置くクリスマスツリーの購入である。クリスマスケーキは今日改めてフェイトが取りに行くと言うのでそちらは任せている。
そんな訳で未來は以前服を購入したデパートにやってきた。
「いらっしゃいませ〜」
店員の挨拶を聞き流し店内を物色する。
アクセサリーは以前フェイトがなのはからお揃いで貰ったと嬉しそうに言っていたのでそれ以外でいこうと思っている。
何がいいかな〜と見て回っているとそれぞれ太陽と月をモチーフにした腕時計を見つけた。
太陽はアリシア、月はフェイトのイメージがあったのでぴったりだと思いその腕時計を購入した。
後プレシアとアルフには事前に聞いてみたのだが・・
※アルフの場合
「アルフ。クリスマスプレゼントで欲しいのあったりしないか?」
「肉!!」
「・・・」
お前は麦わら帽子を被った海賊かよ!ってつっこみたくなった。
※プレシアの場合
「プレシアさん。クリスマスプレゼントで欲しいのはありますか?」
「いいえ大丈夫よ未來。私が欲しいプレゼントは既に貰っているわ」
そう言ってプレシアは戯れているフェイトやアリシア、アルフを見る。
「これ以上望んだらバチがあたるってものよ」
「・・・」
プレシアのその言葉にそれ以上何も言えず会話は終わってしまった。
まぁそんな訳でアルフはともかくプレシアにこのまま何も渡さずというのは忍びないので何かいい物はないかとデパート内の散策を再開したのだった。
※数時間後
「うーん。これも違うな〜」
商品を棚に戻しながら唸る。
粗方このデパート内のお店は周り尽くしたのでここで見つからないなら別の店に行かなければならない。
まぁそれはそれで新しい物が見つかるからいいかと思って店を出て出口に向かって歩いていると雑貨屋のラックにロケットが置いてあるのを見つけた。
それを見た瞬間「これだ!」っと思いすぐさま会計を済ませそのまま近くにあったカメラ屋に持ち込んでロケットの中に入れる写真の加工と他の画像の現像をお願いした。
1時間程で出来ると言われその間に他の買い物を済ませた後ロケットと現像した写真を入れたアルバムをプレゼント用にしてもらいそれらを受け取って帰宅した。
家に帰ると既にみんながパーティー料理の製作にとりかかっていた。
「ただいま〜」
「「おかえり〜お姉ちゃん」」
「「おかえり未來」」
4人の挨拶を受けながら買ってきた大量の肉をプレシアへと渡した。(アルフはそれを見てよだれを垂らしまくっていたが)
そして買ってきたクリスマスツリーをリビングに置くとフェイトとアリシアが興味深そうに眺めていた。
「ねえねえお姉ちゃん。クリスマスツリーってこんなに小さいの?テレビに出てたのはもっと大きかったよ」
「アリシア。これは家庭用のクリスマスツリーだ。テレビに出ていたサイズはイベントとか街で飾る際に使うんだ。だからこのサイズが普通なんだよ」
「なるほど〜。それでその飾り付けする為のやつはどれなの?」
「この中にあるのを自分が飾りたい場所に引っ掛けて。あ、でも星はツリーのてっぺんに置くものだからそれだけ注意な」
「わかった〜。よし!とびっきりのクリスマスツリーを作るよフェイト♪」
「うん♪姉さん」
キャッキャッと飾り付けを始めた姉妹の元を後にしキッチンへと向かう。
「プレシアさん。お手伝いします」
「ありがとう未來。それじゃあこっちの料理を任せるわね。私は別の方に取り掛かるから」
「了解です」
「よろしくね。あとアルフはよだれ垂らしてないで部屋の飾り付けなりアリシア達の手伝いをしてきなさい。働かざる者食うべからずよ」
「うぐ!わ、わかったよプレシア」
垂れ流していた涎を引っ込めてすごすごとアリシア達の元に向かうアルフ。
それを見送った未來とプレシアは料理の製作に戻った。
☆
「ふぅ。こんなもんかな」
額についた汗を拭う未來の目の前にはテーブル一杯に料理が並べられていた。
もちろんクリスマスに欠かせない七面鳥やチキンもあるし各々の好物すらある。
そしてアルフの席の前にはどこの大食い店でも出していないであろう程の肉のタワーが出来上がっていた。
「お疲れ様です。プレシアさん」
「お疲れ様未來。手伝ってくれて助かったわ。こっちは食べるまでにある程度片付けしておくからフェイト達を呼んできてもらえる?」
「わかりました。それでは呼んできますね」
「ええ」
そう言ってキッチンを離れフェイト達が作業しているであろうリビングに向かうとそこには・・
『・・・・・・・』
本来なら星の飾りを置くところになぜかバルディッシュが置いてあった。
そして木の本体は初めて飾るにしては上々といえる程になっていた。まぁその飾り付けもバルディッシュがいることでアンバランス差を際立たせていたが。
「バルディッシュ・・」
『・・Please do not say anything』(何も言わないでください)
デバイスなのに哀愁をただ寄せているバルディッシュを見て犯人を考察する。
持ち主であるフェイトや主人の相棒をアルフがこんな風にするとは思えない。となると犯人は一人。
「犯人はアリシアか。感じる気からしてこっちだな」
『・・You are the master of the room』(マスターの部屋にいます)
「わかった。少しばかり待っててくれ。お前を下ろす前にやらなきゃいけない事ができた」
『・・yes』
バルディッシュのその言葉に返事を返さずプレシア達に宛てがわれた部屋へと向かう。すると話し声が聞こえてきた。
「姉さん。もう諦めてお姉ちゃんに謝ろうよ。それにバルディッシュにあんな事するなんて・・」
「そんなこと言ったって買ってきたその日に飾りを壊しましたなんて言えるわけないよ!バルディッシュには申し訳ないけどこの星の飾り付けが治るまでの辛抱だから」
「って言ってもものの見事に真っ二つだしね〜。こりゃ接着剤とかでつけても未來には即バレると思うよ」
その会話を聞いてやはりと思った未來は勢いよく部屋のドアを開け放った。
バン!!!
「「「ヒイッ!!!」」」
「アリシア〜♪ちょ〜〜とO☆HA☆NA☆SHIがあるから来てもらえるかな〜?」
「え、えとお姉ちゃんあのね?これには海よりも谷よりも深い理由があってね。てかお話の字が違う!」
「ほほぅ〜。それはぜひその理由を聞いてみたいな〜♪まぁどうせ飾り付けしながらフェイトから気の使い方の話を聞いている内に試したくなって丁度よい固さを持った星の飾りで試した結果真っ二つにしたんだろうけど」
「な、なんでそれをお姉ちゃんが知ってるの!?あの時お姉ちゃんは料理作っててこっちに来てすらいないのに!」
「目だけに頼るなよアリシア。俺は気を感じれるというのは皆が知ってる事だ。何を話してたかは知らんが微弱ながら練った気がアリシア達の方で感じた。そしてその後アリシアの気が一番激しく乱れていた。その理由までは分からなかったから当てずっぽうで言ってみたんだがまさかの当たりとはな」
「うぐ!ま、まさかの誘導尋問!誘導するなんて卑怯だよお姉ちゃん!」
「まぁその辺の事はゆっくり聞いてやる。さぁ逝こうかアリシア♪あ、フェイトとアルフはリビングの方に行っててくれ。料理は完成してるからこれが終わり次第俺達もそっちに向かうから♪」
「ま、また字が違う!ごめんなさいお姉ちゃん許して〜〜!」
「「わ、わかったよお姉ちゃん(未來)ブルブル」」
必死に許しを乞うアリシアを抱え部屋を後にする未來と処刑台へ向かうアリシアに心の中で祈りを捧げながら見送るフェイト達だった。
そしてその数分後地下室からアリシアの悲鳴が聞こえたのだった。
悲鳴が聞こえてから数分後 リビングには家族全員が揃っていた。
まぁその面々の視線はアリシアの頭にできたたんこぶに注がれていたのだが。
「・・うぅぅ」
「アリシア。なんで未來が怒ったのかわかるかしら?」
「そ、それは星の飾りを壊しちゃったから・・」
「いいえ違うわ。未來が怒ったのは壊したのを黙っていた事よ。素直に言っていれば未來もそんな怒ることはなかったわ。まぁバルディッシュに変なことをさせていたのもあるでしょうけど」
「うっ!わ、わかったよお母さん。今後気をつけます。バルディッシュもごめんね」
『No.problem』
「よし!これでこの件は終わりだアリシア。これからアリシアやフェイトが楽しみにしてたクリスマスパーティーだからめいいっぱい楽しもう♪」
「「うん♪お姉ちゃん♪」」
「は、はやくこの目の前の肉のタワーにかぶりつきたい!(о'¬'о)ジュルリ」
「アルフ。かぶりつくのもいいけどちゃんとお箸は使いなさいね。それと皆クラッカーを持ったわね?それじゃあ〜Merry Christmas♪」
「「「Merry Christmas〜♪」」」
パーティーが始まり皆それぞれが食べたい物を食べて飲んでワイワイと騒いだ。
アルフは最初はプレシアの言いつけを守って箸でたべていたのだが途中から使うのを止めて肉のタワーにかぶりついていた。
まぁ今日くらいはいいかと咎めることもなく楽しい雰囲気のまま夜も更けていった。
そして皆がおなかいっぱいになってきた頃を見計らって未來は買ってきたプレゼントをそれぞれに渡した。
「フェイトにアリシア。これは2人のイメージにぴったりだと思って買ったクリスマスプレゼントだ。受け取ってくれ」
「「ありがとうお姉ちゃん♪おお!綺麗な腕時計〜o(≧∀≦)o」」
「へぇ。アリシアには太陽、フェイトには月とか本当にイメージ通りだね」
「そうね。でも未來この腕時計見る限りペアみたいだし高かったんじゃない?」
「プレシアさん。クリスマスプレゼントに値段を聞くのはタブーですよ。あとこれはプレシアさんにです」
「・・・それもそうね。あと私はプレゼントは大丈夫と言ったはずだけど?今まで未來からは私とアリシアの命を含めたくさんのプレゼントを貰っているのにこれ以上望んだら・・」
「まぁまぁ何も言わずに開けてみてください。プレシアさんはそう言ってましたが俺があげたかったんです」
「・・わかった。未來がそう言ってくれるなら有難くいただくわ。開けてもいいかしら?」
「もちろん♪」
シュルシュル。パカッ
「こ、これってロケット?それにこっちはアルバム?」
「見てみてください」
「これは!?私達がここに来てから撮った写真じゃない!こんなにたくさん!しかも初めて未來と会った時の写真もあるなんて」
「・・プレシアさんは家族を取り戻してくれた事が最大のプレゼントのような事を言っていました。なので渡すならその取り戻した家族としての時間を残したそれらがいいと思って選んだんです。もちろんロケットにも写真は入ってます」
「・・・未來ありがとう。大切にするわね」
「喜んでもらえて何よりです♪さて、そろそろいい時間だしお開きにしようか?」
「「「え?何言ってるの?まだ私達からのプレゼントを渡してないよ」」」
「へ?」
「はい未來。まずは私からよ」
「あ、ありがとうございますプレシアさん。これは・・・指輪ですか?」
「ええ。それはただの指輪ではないわ。貴方の使う西洋魔法の特徴を聞いてその魔法を使用する際に媒体にできるように私が作った指輪なのよ。万が一未來が使ってるあの長い杖に何かしらの事が起きた時の保険として使ってもらえると嬉しいわ」
「あ、ありがとうございます!では早速・・」
貰った指輪を右手の中指にはめる。現時点ではめたからといって何かあるわけではないが形に残るプレゼントというのは嬉しいものである。
「うんうん♪似合ってるじゃない未來。さて後はフェイトとアリシア。貴方達の番よ」
「「う、うん。わかったよ母さん(お母さん)(///_///)」」
「???」
フェイト達の番だと言うプレシアだが未來が見る限りフェイト達は手に何かを持っている訳ではない。にも関わらず2人は顔を赤くしながらモジモジとしていた。
「うぅ〜〜やっぱり恥ずかしいよフェイト〜」
「が、頑張ろうよ姉さん。バオウにも相談してこれが私達がお姉ちゃんにプレゼントできる物って決めたんだから」
「何を相談されたんだ?バオウ」
『それは言えねえな。嬢ちゃん達との約束だからな。さてさっさとおっぱじめようぜ♪嬢ちゃん達よ〜』
「「!?。う、うん!わかったよバオウ。それじゃあお姉ちゃんは目を瞑ってくれる?」」
「?。まぁよく分からんがこれでいいのか?」
2人の要請に従って目を閉じる未來。
閉じた瞬間魔力を感じ何事かと目を開けようとした未來の唇に柔らかい物が当たった。
「なん・・・!?!?」
慌てて目を開けると目の前に恥ずかしさからか顔を赤くしてキスをしているフェイトの顔があった。
そして思考が停止するがバオウはなんなく処理を進めていく。
『仮契約(パクティオー)!』
光が強くなり治まると未來の手元には仮契約カードが握りしめられていた。未だ状況が追いつかない頭でその絵柄を確認するとそこには・・
名前 Fate testarossa
称号 Hanzaisyasureiyaa(罪を狩る死神)
色調 Massicot(黄)
徳性 audacia(勇気)
方位 oriens(東)
星辰性 Mars(火星)
アーティファクト:デスサイズ(ザンキルス・エクデスゾル)
内容を見た未來は他人事のようにこう思っていた。
(あ、ハンザイシャスレイヤーの異名はこの時点でもう決まってたのか〜。しかもアーティファクトがデスサイズとかますます死神じゃねえかよ)っと。
今のところ仮契約カードの詳細がわかるのは未來のみの為フェイトにこの事はわかっていない。というよりも本人は未だに顔を赤くして俯いているのだが。
そしてアリシアはそんな妹とすぐさま位置を入れ替えて未だに混乱している未來の唇にキスをした。
そしてすぐさまアリシアの仮契約カードが出てきた。詳細はというと・・
名前 Arisia testarossa
称号 felicity angel(幸せの天使)
色調 Album(白)
徳性 caritas(愛)
方位 septentrio(北)
星辰性 Jupiter(木星)
アーティファクト:太陽の銃(ソル・トルメントゥム)
まぁアリシアらしいと言えばらしい仮契約カードである。
それとさすがに2回目ともなれば未來の復活は早い。
カードを確認した後に関係者に問いただした。
「っていうかなんでクリスマスプレゼントが仮契約になるんだ?つか2人共そんなに顔赤くするならやめれば良かったのに」
「だ、だって私もフェイトもお金持ってないし手先も器用じゃないからお母さんみたいに何かを作るっていうのもできないんだもん。だから何かしら形に残るのは無いかな?ってバオウに相談したら仮契約をしてみたらどうだ?って言ってくれたんだよ」
「仮契約のやり方を聞いて恥ずかしかったけどどうしてもお姉ちゃんにプレゼントをあげたかったんだ。でももしかして・・迷惑だった?」(´._.`)シュン
どこか小動物感を出している姉妹。それを見た未來は般若が現れるのを恐れて慌てて弁明をしその出現を防いだのだった。
そして3人が落ち着いた頃にはちょうど良い時間になっていた為その日はひとまず解散しそれぞれの部屋に戻った。
ちなみにアルフだけはプレゼントを用意していなかったので皿洗いをプレシアから言い渡され一人で黙々と作業をしていたのだった。
そしてアルフが皿洗いを終え部屋に戻った頃にフェイトの携帯が着信を告げるのであった。
いかがでしたでしょうか?
リアルでもあと2ヶ月でクリスマスですね。
そろそろ予定を建て始める人もいるのではないでしょうか?
気が早いかな?
まぁ主的にはクリスマスは特に何もないのですが冬は好きなので楽しみではありますw
次回 翠屋のクリスマス