ちと技とか入れすぎたかと思いましたが自分が書きたいから頑張ります( •̀ω•́ )و
何回かに分けることになってしまいましたがこれでプロローグは終わりです
それではどうぞ
【天界】
「「おおおおおおおおおお!!!」」
「
「ビックバンかめはめ波〜〜!!!」
ドォォォォォォォォン!!
二つの強力な技で大気は振動し地面は抉れ綺麗な景色であった魔界は見る影も形もなくただの荒地と化していた。
一見修行という名の戦いではなくガチの戦いのように見えるが合間にナギから魔法を教わっているため一応修行である。
その証拠にところどころで魔法も使い始めている。ただ...
「
「
バッ!
「あ、やべ!」
ドゴォォォォォォォン!
やはり経験値の差からかかめはめ波で相殺できた魔法を止められず自身の魔法はあっさり破られていた。というより未來は気づいた
「ナギ!お前最初の雷の暴風かなり手加減して撃っただろ!」
「お?意外と早く気づいたな。そりゃいきなり本気では撃たねぇってw」
「むしろ今の見て気づかない方がどうかしてるわ!!しかも段々威力も桁違いになってきてるし」
「まぁな。お前も段々戦いに慣れてきたようだからこっちも本気出さなきゃと思ってよ。」
「いや、戦いというよりかは本格的な指導って感じで教えて欲しいんだけど」
「いや、それだと俺がつまら...コホン
お前の戦いの感ってやつを鍛えられねえじゃん」
「こいつそれだと俺がつまらないって言いかけやがった!!
とりあえず少し休憩しよう!そろそろ魔力も気もやばくなってきた!」
「チッ!仕方ねえな〜」
「舌打ち!?」
周りを更地にしといて今更休憩もないのだが休憩と言ったらそうである。誰がなんと言おうと休憩である
「てか今思ったけどアクアはどうしたんだ?姿が見えないようだが」
「あ!」
ナギに言われてようやくアクアの姿が見えないことに気づく未來。慌てて探すと少し離れたところで体育座りをしているアクアを見つけた。
「.........」
「「.........」」
「ア、アクア?大丈夫か?」
ナギに声かけられ振り抜くアクア
「やっと終わったんですか?あれだけ暴れないでくださいって叫んでる私を無視してお2人で楽しくしてたんですから満足して終わったんですよね?」
有無を言わさぬような迫力を持つアクアに押し黙りそうな2人だったがナギが切り出す
「い、いや終わったというかただ未來の魔力とかを回復させるための休憩で回復したらまたやるけど」
ブチッ!
ナギの戦闘狂の発言にアクアも切れた。
「2人とも正座」
「「は?」」
「SE☆I☆ZA♪」
「「...はい」」シュン
それからしばらくアクアのOHANASHIは続いた。
OHANASHIが終わった後のアクアは天使の名に恥じない素敵な笑顔だったという。
後に残るのは屍と化した男2人だった。後に未來は光の無い目でこう語った。
「OHANASHI怖い...」
☆
アクアのOHANASHIが終わり未來達も回復してきた頃ナギが切り出す。
「そういや未來はこの特訓が終わったら転生するのか?」
「は?いやいやいや、まだ魔法全部教えてもらってないじゃん!俺ナギの魔法全て覚えるつもりだったよ!」
「はぁ?俺の魔法全て覚えるだと?張り切ってるとこ悪いが俺は5、6個ぐらいしか魔法は使えねえ。千の雷とか雷の暴風は普通に撃てるけどよ。それ以外の魔法はアンチョコなきゃ撃てねえよww魔法学校中退舐めんなよ」ドヤァ
「どや顔すんな!!」
未來は今更ながら思い出した。
原作で確かにナギはアンチョコを見ながら呪文を唱えていたことを。
もっと言うと魔法の射手とかを覚えたかったのだがナギは数本ならできるがそれ以上となるとアンチョコがないと使えないという。ステータスに偏りが出すぎている気もするが・・
それはさておき
「まぁ話を戻すと俺が使える魔法は実戦で教えたし魔力の使い方もある程度はできるようになってる。後は自分で練習していってもらうしかないな。練習していく中でオリジナル技とか出来たりするし初めに言ったが感覚はやはり実戦だ。色んなやつと戦え。俺から言えるのはここまでだ」
充実した時間が終わってしまう寂しさもあるがまだ自分の物語は始まってすらいない。
未來はその言葉を深く噛み締めた。
「わかったよナギ。色んなやつと戦って強くなる。悟空とナギの教えを無駄にせず切磋琢磨していくよ」
「おう♪」
心残りはあるもののナギとの修行も終わった未來。その会話が終わったのを見計らってアクアが話だす
「ナギさんとの修行も終えましたね。いかがでしたか未來さん?」
「感謝してもしきれないよ。戦いを一切知らなかった俺をここまで鍛えてくれたんだ。悟空とナギには本当に感謝してる」
「ば、何そんな恥ずかしい事を真顔で言ってんだお前は!!」
「へぶぅ!」
チーン♪
「いたた、さすがに今のは効いたよナギ」
「ふん!お前が恥ずかしい事を真顔で言うからだ」
「ツンデレ乙」
「・・・・」ゴゴゴゴゴ
「すみませんでした」
「ふん!」
ナギのツンデレは置いておいてその場に流れる空気は非常に穏やかなものであった。
しかしその穏やかな時間も終わりを迎える。
「さてっと、そろそろ俺は行くかな」
「え?どういうこと?」
「ん?あぁ、俺は悟空とは違ってまだ死んでないからこの空間にいられる時間ってのは限られてるんだよ。俺との修行を後にするってなったのはこれが理由だ。」
「な!?」
「すみません未來さん。この事は事前にお伝えすることはできないんです。死んでいない者をここに連れてくるっていうのは色々と制約がありまして」
「ま、そういうこった。でも限られた時間の中で俺が教えられることは教えたし俺も満足する戦いも出来た。ありがとうな未來」スッ
「......」ポロポロ
「うぉう!?なんで泣くんだよ!」
「ごめん。本当はわかってたはずなんだこの時間は終わりが来るって。でもナギと戦ってるうちにずっとこの時間が続いていってくれるって思い込んでた。でもやっぱり終わりの時間は来てそれを自覚し直した瞬間涙が堪えられなくて」
「...未來。これを持ってけ」スッ
「これはナギの杖!?いや、これはナギが大切にしていた杖のはず!」
「その通り俺の大切な杖だ。だからこそ弟子であり友であるお前に渡す。お前ならちゃんと使いこなしてくれると信じてるぜ♪」
「...ナギ」
「へへっ♪」
「ありがとう♪」
「おう♪っとそろそろ時間か」スゥゥゥ
ナギの体がどんどん透けていく。死んでいない以上生きている世界が違うナギとはもう会うことはできない。たまらず未來は叫ぶ
「ナギ!ありがとう!そしてまた会おう!!」
「もちろんだ!またな未來」スゥゥゥゥゥゥ
☆
「アクア。ナギはきちんと元の世界に帰れたのか?」
「もちろんです。そして今度は未來さんあなたの番です」
「あぁ!」
とうとう未來がリリカルなのはの世界に行く時が来た。天界では時間の概念がないとはいえ感覚的にとてつもなく長い時間修行をしてきた。得た知識・技術らを武器にこれから魔砲少女(誤字に非ず)の世界へ!
「さっきナギさんからもらった杖はおまけで転生先に持っていけるようにします。あと転生した後の家とかお金は用意してあるんで安心してください。何か他に質問は?」
「A'sから行くってことは赤ん坊ではないんだよな?」
「えぇそれはもちろん。9歳という形になりますね。ですが原作と違いA'sが始まるのは1年後となるのでなのは達より一つ年下になります」
「そういったズレも出てくるのか。あと俺デバイスの方の魔法は練習してないけどどうやって使えばいいんだ?それにデバイス自体もないし」
「デバイスの魔法は転生してから練習してください。あちらは言わば科学ですからね。デバイスは転生したらお渡しするので会った時に聞けば教えてくれます」
「わかった。あとは特に質問はなしだ」
「了解です。それでは未來さんの新たな人生が幸せになることをお祈りしています」
「ありがとうアクア」
アクアに礼を言った直後に目の前に真紅の魔法陣が出てきた。
「その中に入れば転生します。目覚めたらそこはもうリリカルなのはの世界です」
「わかった。アクアありがとう。行ってくるよ♪」
「っ!はい!」
未來は魔法陣の中に入ると一段と輝きが強くなる
「またなアクア」
「ええ♪いってらっしゃい未來さん」
キィィィィィィィ---ン!!
魔法陣が激しく光り出す。光が収まった頃には未來の姿は消えていた
「未來さん。新たな人生にも色んな苦難が待ち受けています。その苦難に怯まず逃げず生きてください」
1人そう呟いてアクアはその場から姿を消した
いかがでしたでしょうか?
ようやくプロローグを終わらせられました。
これからも文作が無いなりに頑張ってみます。
感想など書いてくださると嬉しいです。