個性:創像 作:ヤオロッパイに包まれ隊
ある時、地球のどこかで、個性が発現した。
その時からなんやかんやあって、今の地球。日本では、個性を悪用する人を捕まえるヒーローという職業が大人気である。
100人子供が入れば125人が将来の夢はヒーローと答えるほどだ。
しかし、ヒーローという職業は、個性、体力、知力、精神力、その他諸々の全ての才能の持ち主の更にその一部の人間にしかなれない。
その事がわかった瞬間に、
「ああ、俺(私)では無理だ」
人々は皆諦めるのである。
この話は、諦めなかった方の人々の、更にそのトップが集う雄英高校。その生徒が、夢を諦めずに、掴み取るお話。
「いってきまーす!」
俺、高天原 鏡像は今日、まさに雄英高校の一般入試試験に向かっていた。
既に、親戚の八百万 百が推薦合格を決めたため、俺も負けてられない。
……ただ、筆記試験が既に怪しいんだよなぁ…
手応え的には合格ラインをカスっているか否かで、安全圏内とは絶対に言えない。
…社会とか5回くらい鉛筆転がしたし。
暗くなるし、話題を変えようか。
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さて、雄英の実技試験会場概要説明会会場に着いたようだ。
試験の説明はマイクもったテンションがハイな人が説明するようだ。
最初こそ怪訝な目で見てしまったが、以外にわかりやすい。
突如、メガネ君が挙手をしながら立ち上がって喋りだした。
…それ、挙手の意味無くね?
しかも、質問内容もくだらない。明らかにその後喋り出すような内容だろう。
さらに、髪の毛がコケの色の子にも注意をしだした。
はぁ…
ため息が出るよ
「そこのも!ため息を出すな!不快だ!」
明らかに俺を指しながら注意して来た。やめて、イガイタイ…
無視無視ムシムシ虫…
なんとか、マイクの人がフォローをしてくれたようで事なきを得た。
さて、実技試験本番だ。
あ、実技会場は分かれるらしい。しかし、あのメガネ君とは同じ会場のようだ。なんか嫌だなぁ…
「試験スタート!」
会場に着いて、バスに降りた瞬間に号令がかかった。
反射で飛び出したけど、みんな固まってる。
え、フライングじゃないよね?
あ、みんなも一歩遅れて飛び出して来た。あってたみたいでよかった。
『…発見殺ス』
試験相手のロボだ。雄英の倍率的にも、ポイントは多く取っても取りすぎる事はないだろう。
そのためには敵全体に纏めて攻撃できるようなものが望ましいな。
「…創像。炎、後水」
右手から炎。左手から水を出す。
水は万が一他所に燃え移ったときに消化するためと、炎による自身への熱さを軽減するためだ。
「炎の鞭!水の鞭!」
出したものを細長く鞭のようにしならせながら相手に攻撃を与える。
敵ロボは攻撃自体で倒れるか、鞭を受け切っても、炎による高音状態から水で急激に冷やされ、システム的不具合が起きて倒れる。
ふむ、だいぶ作業に余裕が出てきて、周りを見渡せるようになる。
どうやら苦戦してる人も多いらしい。
あ、あの人怪我をした。
でも、助ける必要はないよね。
高校側が危険と判断したら流石に助けるだろうし、そもそもそんな余裕があったら敵を倒して、合格する方が先だ。
何処か大きな騒ぎが起きている…らしい。大方0p敵とやらが現れたのだろう。ここに逃げてきた人がそう言ってた。
0pなんて興味の破片すらないし、此方に来ない限り、自分がわざわざ何かをするのは非合理的だ。
そのまま、試験を続ける。
途中大きな歓声が聞こえたが、何だったのだろう。
その歓声とほぼ同時に、試験終了の合図がなった。
怪我をしている人はその場に残って治療を受ける指示が出たが、特に怪我をしていない俺はそそくさと家に帰る。
試験受かってるといいな。
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設定紹介
高天原 鏡像
個性:創像
炎や水、その他自分のイメージした事は何でも出来る。ただし、複雑な物体を作るのや、死者蘇生などは不可能。(ちなみに作れる物体の限界は頑張って、ちょいふかふかなベッド位まで。)
この個性によって、主人公は空を飛んだり、炎を出したり、破壊光線を出したり、ホイミをしたり出来ます。
現在、時を止めれるように練習中。
高天原家設定
家族構成:父 母 長男(鏡像)
八百万家とは深い関係があり、母はその縁があり、父のもとに嫁いだ。俗に言う政略結婚だが、夫婦仲はすごく良好。なぜ、弟や妹が生まれないのか?とは鏡像の純なる疑問。
八百万家のようにお金持ち。
ただ、父がエゲツないほどの貯蓄症なため、贅沢はそこまでしていない。せいぜい、毎年、年の中頃と年末の計2回ダ○キンを呼ぶ程度。
また、八百万 百の個性、創造も、主人公の登場とともに、神の見えざる手によって強化。
具体的には、
体から直接出さなくてもよい。(目に付いたところならどこにでもだせる。ただし、生物内は不可)
デカイものでも瞬時に出せる。
仕組み等、知識は必要だが、原作ほどの難易度ではない。
燃費が原作より良い。
とりあえずこんな感じで…
0p敵との対戦はありませんでした。
大きな騒ぎというのは緑谷君が倒したからでしょう。