今回はダラケーさんとのコラボです!
ではお楽しみ下され!
後自分の他の小説のキャラが出てきます。(ネタバレもある)
輝け!パッチワークプリキュア超外伝! 過去と別世界の戦士達 PART1
ある場所で何かと巨人が戦っていた。
何かは巨人に倒されると何処かへ消えた。
巨人はそれを追いかける。
何かと巨人の時空間の逃走劇は次第に過激化し、時空間に乱れが生じ始める。
「グオオオオオオオ!!」
「ジュア!」
何かは時空の穴の中に入ろうとするが巨人がそれを止めようと額から一筋の細い緑の光線を放つ。
「ギァ!?」
それは何かに直撃する。しかしダメージはそれほどではなく、
すぐにまた動き出した。今度は手下の怪獣を作り出して。
「キュキュゥイイ!」
手下の怪獣が巨人に火球を放つ。
巨人には全く聞いていないが注意が何かから削がれた。
何かはその隙をついて時空の穴に突入した。
「シュア!」
「ギュルイイイ!?」
パアアアアアン・・・・
巨人は手下を一蹴りで分子崩壊させてすぐに何かを追いかけようとするが既に穴は閉じていた。
「・・・・ジュア!!」
巨人は悔しさから腕を振るった。
〜〜〜芽吹市〜〜〜
「プリキュア!サンシャインヒール!」
「プリキュア!クリムゾンバースト!」
「プリキュア!ビッグバンスピード大砲!」
「普段言わないけど武神紅蓮斬!」
「インパクトストライクハリケーン!」
「「「イキナリーーーーーーーーーーー!?」」」
プリキュア五人の必殺技を食らった魔獣は変な断末魔を上げて消滅した。
戦いが終わったことを確認した五人は変身を解除する。
「やりましたね、みなさん!」
黒髪のポニーテールで水色のセーターに白のレースのスカートを来た背が少し低い少女、
日向恵が皆に振り返って言う。
「ああ、私たちの〜〜〜勝利!」
白いシャツと灰色のキュロットを着た茶髪の少女、
乾直子はそれに頷き、意気揚々に飛び上がって喜ぶ。
「だけど今回は魔獣だけでしたね。」
そんな中白いシャツに黄色いカーディガンとデニムのジーンズを着た黒いロングヘアーの少女、
速水霧子は今回何故魔獣だけ出てきたのか疑問に思う。
「確かに、まるで俺たちをここに行かせたいだけだったみたいだ。」
その疑問に頷いたのは藍色のシャツにジーンズのボーイッシュな少女、葛葉実。
「もしそうなら罠があるかもしれないな。十分注意を。」
黒いジャケットに黒いスカートを着た茶髪の目付きが悪い少女、
駆紋豊美も同じことを気にしていたようで周囲への警戒を怠ぬように促した。
「まあまあ豊美さん、今はリラックスしときましょう!」
「ま、まあ恵がそういうなら…」
「(・・・・・完全に恵に甘くなってる豊美、これいつかツッコミ役俺しかいないなるのでは?)」
豊美の様子を見てとてつもないほどの危機感を抱いている実。
もとよりボケよりだがツッコミできるし冷静な部分も少しあるためリーダーなんて役職をまっとうできてるが今の状況が続けばボケができなくなるしクールキャラに転向しなきゃいけなくなるしとか思っちゃってるのでそろそろどうにかしないといけないと内心焦ってるこのボーイッシュ少女。
「(・・・天の声でいいのかな?わざと聞こえるように言ってない?)」
言ってますとも。と、私も遊んでる間に異変が起こったようだ。
ドオオオオオオオオオオオオオオンンンンン!!
突如轟音が鳴り響き、空に巨大な穴が開く。
そこから赤と青が入り混じった体色の頭にブーメランのような角がある巨人が落下してきた。
「ジェア!?」
巨人は大きな音と土煙をだして地面に激突する。
「デア!?・・・アア…」
巨人は空の穴に手を伸ばそうとするが途中で力尽き消滅する。
「巨人が消えた!?」
「もしかするとあそこに誰かいるかも知れません!行きましょう!」
五人は巨人がいた場所に向かった。
「(まさかこの為に魔獣を使って僕たちを呼び出したの?)」
恵はそんな疑念を抱きながらも目的の場所に向かった。
〜〜〜巨人+α視点〜〜〜
「く、くそ・・・」
先程巨人がいた場所に一見少女とも見れる顔をした少年”菱川 零”が倒れていた。
彼こそ巨人”ウルトラマンザージス”の正体である。
「零!」
そんな彼の元に煌びやかなコスチュームをきた少女達が降りてくる。
「大丈夫!?」
「あ、ああ。だけど・・・」
彼らが見つめる先には空に開いた大きな穴があり、
そこから何かが形をなし、怪物として現れた。
「キュルイイイイオオオオオオオオアアア!!」
その怪物の名は”ニャルラスクィオス”、ある世界を自身と配下の為の餌に変えたスペースビースト。
ニャルラスクィオスは黒いイカのような触手を零達に振り下ろした。
「避けて!」
ドオオオオオオオオオオオオオオンンンンン!!
全員回避に成功したが元いた場所には巨大なクレーターができていた。
「キュルィイ・・・」
「また来る!」
ニャルラスクィオスが再び触手を振り上げたところでピンク色のコスチュームをきた少女の指示で、
皆回避行動に移ろうとするがその前にやつから放たれた黒い液体が彼女らの足につく。
「しまった1?」
「動けません・・・」
これにより身動きが取れなくなった六人にニャルラスクィオスは容赦なく触手を振り下ろす。
「やああああああ!!」
バシィ!
前に恵が変身したキュアソレイユがやつを蹴飛ばした。
「間に合った!」
キュアソレイユが着地するとの四人が変身したキュアブラスター、キュアスピーディ、
キュアジェネラル、キュアバロネスが駆けつける。
「ユルオオアアアア!!」
ニャルラスクィオスはすぐさまソレイユ達に向かってビームを放つ。
「「「「うわああああああ!?」」」」
そのビームはソレイユ以外の四人を吹き飛ばした。
「! みん・・・ひゃ!?」
ソレイユが四人の方に駆け寄ろうとした瞬間、
ニャルラスクィオスの触手が彼女を捕らえ、引き寄せる。
「「「「ソレイユ!」」」」
四人は立ち上がるとそれぞれの必殺技を放つ。
「キュラ?」
バシィン!
だがそれをやつは叩いて掻き消した。
「そんな・・・」
その光景を見て驚愕している四人を尻目にニャルラスクィオスは触手でソレイユの全身を締め上げる。
「う、うう・・・」
ソレイユは全身を締め付けられる痛みから苦悶の声を出す。
「キュルリュルユル・・・・」
やつは笑いながらソレイユを締め上げる力を強めていく。
「ううう・・・あ・・あ・・・」
「キュルルルルルルルル!!」
締め上げにより意識が落ちかけているソレイユを見て大口を開けるニャルラスクィオス。
食べる気だとそこにいる全員が思い助けようとするがビームで吹き飛ばされる。
「キュルラあゝアアああああアアあゝア!!」
邪魔者を排除したニャルラスクィオスはソレイユを口に放り込もうとする。
「ゼア!!」
だがそこにニャルラスクィオスを追いかけていた巨人が現れる。
巨人は高速移動しソレイユを救出する。
「ジュア!」
ソレイユを降ろした巨人は”ゼペリオン光線”を放った。
「キュリイイイイいいイイイイ!?」
バチィ!
まともに喰らったやつは大きく吹き飛んだ。
「す、すごい…」
「あのでたらめな怪物を一撃で…」
プリキュア達は巨人の強さに驚きを隠せないでいた。
「あ、恵!」
ブラスターがソレイユの元に駆け寄る。
他の三人も一緒に。
「大丈夫か!」
「は、はい…」
ソレイユはふらつきながらも立ち上がる。
「あれは・・・ウルトラマンネクサス?」
ソレイユは巨人を見て”ウルトラマンネクサス”と思った。
(確かに似ているがあれはウルトラマンネクサスじゃない。)
「!? な、何ですか!?」
「どこからともなくこ、声が!?」
突然声が聞こえたことに一瞬パニックになるソレイユとブラスター。
「「だ、誰だ!?」」
バロネスとジェネラルは警戒して武器を構える。
(たんなる説明担当だ(今はまだ)。)
「説明担当?なんですかそれは?」
スピーディが説明担当と名乗る者に聞く。
(いろいろ分からないことを答えるやつだ。)
説明担当は端的に答えた。
「じゃあ、あのウルトラマンは何?」
「うわサンサン!?」
いつの間にかソレイユの頭の上にいたサンサンが説明担当にあのウルトラマンについて聞いた。
(ああ、やつはウルトラマンニウガ。究極の戦神。)
「究極の戦神?なんだそれは?」
零がいきなり説明担当に(見えないけど)話しかける。
「ちょ!? 零いきなり・・・」
「…あなた誰ですか?」
青色の少女が零を注意する前にソレイユは零を睨みつけながら名を聞いた。
「あ、なんだお前?いきなり出てきて。」
「そっちこそいきなりじゃないですか!?」
「なんだと!?」
「なんですか!?」
二人はもはやニウガもニャルラスクィオスもほったらかしで喧嘩し始めた。
「すいません!うちの弟が…」
「いや、こっちもごめん…」
(えーと、話進めるよ?)
「「あ、お願いしまーす」」
(へ、へいへい(そこは揃うんだな)。)
説明担当はソレイユと零に少し苦笑い(だから見えない)しながらも説明を再開する。
(なんでやつが究極の戦神なんて呼ばれているか、それは単純な強さだけじゃなくやつ自身の特性にある。)
「特性?」
(その特性って言うのが光でもなく闇でもない。更に無でもないってことだ。それによりあいつには属性的な弱点がなく、対策しようが無いことから、いつしかみなあいつを”究極の戦神”なんて呼び始めたんだ。)
「なるほど。あの巨人についてはよくわかりました。
では今度はあの怪物の詳細と目的を教えてくれますか?」
黄色のコスチュームを身にまとった少女が聞いた。
(あれについてか、言えると範囲内までで言うとやつの名前はニャルラスクィオスで、
目的は他世界の者たちを戦わせて恐怖と不安を仰ぎ、最終的に自分でそいつら全員食う)
「食う!?」
”食う”、ただそれだけで皆驚愕するとともに戦慄した。
当たり前である。普通は人間を食べるみたいなことを聞くはずがないからだ。
(そう、やつはそうやって自身を強化してきた。まあそれはおまけみたいなもので実際は・・・)
「スペースビーストの本能だから、ですよね?」
(正解)
説明担当の説明途中で突然ソレイユが言った。
説明担当はそれを肯定し、次に話にうつった。
(スペースビーストは大体は生物、特に恐怖の感情を抱いたやつを食らう。
やつは相当頭が切れてなおかつ時空を操れるからこんなことをしはじめたんだ。)
「それにしてもなんでおまえはスペースビーストの特性なんかを知っている?」
「え? ああそれは…」
零の質問にソレイユが答えようとした時、ニャルラスクィオスが飛んできた。
ニウガに吹き飛ばされたようだ。
「キュリイイイイいいイイイイ!?・・・ギュルィあゝアアアアアあゝあゝあゝあゝアアアアアアアアアッ!!」
吹き飛ばされて地面に倒れ伏したニャルラスクィオスだったが、突如咆哮をあげた。
「! 地面が!?」
するとソレイユたちの足元が時空の穴に変わり、
12人(一人妖精)はそれに吸い込まれていった。
それに気づき時空の穴に向かおうとするニウガをニャルラスクィオスが触手で弾き飛ばし、
やつ自身はその穴を広げて入り込んだ。ニウガもそれを追って穴に入る。
直後穴は閉じ、この空間に静寂がおとずれた。
(こいつは面倒なじたいになっちまったなぁ、あいつに連絡しておこう。)
説明担当はあるメッセージを”鴻上龍也”という宛先に送信した。
〜〜〜恵視点〜〜〜
「おい」
「ん、んん・・・・ここは?」
「起きたか。」
みなさんこんにちは。日向恵です。あの穴に落ちた後、
気を失ったみたいで、さっき喧嘩した人に起こされました。
「…は! みんなは!?」
僕は慌てて辺りを見回す。すると彼が「さっきみんな目覚めてここかどこか調べ始めたぞ」っと言った。
それを聞いて僕は安心した。
「そういえばあなたの名前はなんですか?」
「ああそういえば行ってなかったな。俺の名前は菱川零だ。」
「日向恵です。」
「そういえば、あそこの二人はお前の知り合いか?」
「え?」
零くんが指差した方を見るとそこには・・・
「
実さんと豊美さん関係で知り合った”水川龍姫”ちゃんと”神木姫子”ちゃんが何故かあるソファーで寝ていた。
「ん、あれ? 恵?」
「なんでここに…ってそういえばここどこ?そしてあの人誰?」
「あ、彼は菱川零。服装がバッドボーイっぽいけど大丈夫だよ。」
「おい・・・」
(零が何かいう前に説明担当参ッ上!)
「「「「うわ!?」」」」
いきなり説明担当と名乗っていた人がまた話しかけてきた。
今度は一体何ですか!?
(お前今一体何ですかって思ったろ)
え、なんでわかったの?もしかして心の声が聞こえてる?
(そんなことよりなんでそこの二人がいるのか、ここがどこなのか説明するぞ〜)
僕がそんなことを考えてる間に説明担当さんが話を進めようとしていた。
心の声が聞こえてるわけではなさそうだから安心しました。
((本当は心の声聞こえてる)が、その前に…外出てみ。)
「外?」
僕らは説明担当さんに促されるまま扉を開けて外に出る。
「…え!?」
「これは・・・」
「か、怪物が…魔法使いみたいな人達と戦ってる〜〜〜!?」
すると、実さん達と零くんと一緒にいた人達が怪物と戦ってました!
あれはインベス…かな?もしかすると。
でもどうしよう、ここで戦えば龍姫ちゃん達を巻き込むかもしれない…
「くっそどうすれば…」
(お困りですかな、少年少女達)
「何ですか。いきなりおかしな口調で。」
僕と零くんがどうすればいいか迷ってる事を悟ったのかふざけているのかわからないが
とりあえず気が触れるような感じの事を言ったのでぶっきらぼうに答えた。
(そろそろ来るよ、龍姫と姫子がよく知ってるやつが)
「「え?」」
それを聞いた二人はひそひそと話し始めた。
どうやら二人は今のでだれが来るのか粗方の予想がついたみたいだ。
「で、誰が来るんだ?」
零くんが語気を強めて聞いた。説明担当さんは余裕そうな口調でこう答えた。
「仮面ライダー♪」
『ドラゴンフルーツアームズ! 龍! 王! 大降臨!』
「はあ!」
電子音声と共にインベスが吹き飛んだ。
見るとそこには黄金の鎧を纏った”仮面ライダー”がいた。
「あれは…」
「間違いない。あれは仮面ライダー龍王!」
仮面ライダー龍王、それがこの戦いで最初に僕達を助けてくれたヒーローだった。
to be continued・・・
後三話くらい続きそうだなぁ。
あ、今回登場したヒーローはダラケーさんのウルトラマンザージスとドキドキプリキュア。
そして自分の仮面ライダー龍王です。
次回も自分とダラケーさんの小説のキャラが出ます。
後ニャルラスクィオスの名前の由来は簡単です。
混沌の神ニャルラトホテプとイカの英語のスクィットと混沌の英語のケイオスをそれぞれもじってくっつけただけです。
次回はおそらく結構後だと思います。
気長に待ってくれると幸いです。それではシーユー!