硝煙の軌跡   作:暁学園前

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第二章 第二部

 

 

 

 敵、またはそれに準ずる人間を照準に捉え、引き金を絞る。

 この行動は何十回、何百回、何千回行ったか分からない。その度に、安い命や高い命が一つ、また一つと減っていく。

 戦場では命には価値がつく。紛争地帯では安い命が急増する。俺の生まれた国もそうなった

 あの国の日常的に起こる惨劇が、生活が、俺には恋しかったのかもしれない。

 だが、俺は帝国で暮らすことを決意した。俺が生まれた国は、帝国人の血が濃かったのか顔と名前が帝国人に近かった。だから、俺が帝国人だと名乗っても疑問を抱く者はいなかった。

 十一年前に出来たてほやほやの鉄道憲兵隊に所属した。十七だった。

 当時は純粋に仕事が欲しかっただけだが、それに反する収入の少なさだ。三年続けたが、自分の足で稼ぐ方が合っている、と思い、今の状態に至る。この第二支部は去年から出来たものだが、かなり入り組んだ場所にあるため、入ろうと思う人間もいないし、基本的には端末で依頼を受けるから入ってくる必要が無いのだろう。知名度としては、最悪と言っていい。

 だが、俺は稼ぐために猟兵団や、犯罪組織に協力することにしたのだ。裏社会で障害となる人物の抹消や、諜報活動、戦力としての加勢、様々な依頼を受けた。それでも民間からの依頼も来ている。探し物の手伝いとかだ。

 そんな俺に声が掛かる。聞き慣れた筈なのに、その時とは少し違って聞こえる声だった。

「お前は罪を背負いすぎた。他の連中は殺した相手や人数に応じて、償いをしているのにお前は何一つ償っていない」

「俺の罪は前払いで償っていると思っている」

 俺は振り向かずに答える。これが夢であることは分かっているが、反論をしないまま過ごすのも不愉快だ。

「罪を前払い出来る人間は、その行為が他人の目に留まっていた者だけだ。お前が罪を背負う前の行動なんて誰も見ていないし、誰も目に留めない。だから、お前が罪を償っていることにはならないんだ」

 俺の分身は冷酷に言い放った。

「なら、その罪とやらを背負ってる途中に同等の善行をしてた」

「例を挙げてみろ」

「鉄道憲兵隊にいた時は各地の治安を守っていたし、今でも人のためになることをやっている」

 俺がそう言ったのを分身は鼻で笑い、

「そんな程度で償える罪じゃない。お前自身が死を以って償うべきだ」

 分身の口調に、段々軽蔑が混ざってきている気がした。

 俺はそれを「骸を赦して何になる」と返すと、途端に周囲が暗くなった。暗くなった、と言っても元から分身以外の影のようなもの以外見えなかったので、本当に暗くなったのかは分からない。

 そして、視界が完全に闇で覆われた。そこで、一人の女の声がする。また変なのが出てきたか、と思ったが、その声は、あどけない雰囲気を残している声だった。

「・・・きて・・・・・さい」と聞こえ、次には「お・・・てくだ・・・さ・・・」と聞こえる。俺は聞き取ろうと、音源を探ろうとするが、どこを向いても正面から聞こえてくる。不可思議だが、どこか焦りを感じる声でもある。

 

「起きてください」

 夢から目を覚ましたと思ったら、誰かの顔が目に留まる。この支部に俺以外がいることに一瞬驚いたが、冷静になると思い出した。昨日配属されたフランだ、と。

 時計を見ると、時刻は七時で、俺としてはもう少し寝ていても良かったと思う。そんなことを言おうとしたが、テーブルに朝食が乗っていることで、口が塞がれた。

「あれ、お前が作ったのか」

 フランは「はい」と返事をする。どうやら彼女はこの支部を良く分かっていないようだ。しかし、今それを注意してもこの後の朝食が食いづらくなるだけなので、礼を言って席に着く。俺が座ったと同時に彼女も座る。まるで、父子家庭の様だが、実際は先輩と後輩の関係なのだ。

 俺は幸先が不安になりながらも、食事に手を付ける。トースト、ベーコン、目玉焼きといった普通の朝食だ。しかし、長らく質素で安易な料理ばかりを食べていたので、『普通』という基準の食事でも大喜びなのだ。

 久しぶりのまともな料理を味わって食べていると、フランの料理の腕前が良いことに気づく。恐らく、久しぶり、ということもあるだろうが、それでも美味しい。俺はそのことを彼女に伝えると、喜んでくれた様で、今までの事務的な無表情が、微笑に変わった。

 俺が食事を終えると、フランは遅れてると思ったのか、急いで頬張り始めた。会話が無いわけではなかったのだが、俺は食事のスピードを早くするように訓練されているし、そう生活していたので、彼女より食べ終わるのが早いのは仕方ないだろう。

 フランに、俺が早いだけだからゆっくり食え、と言ったら少しだけスピードを緩める。それでも、やっぱり遅れている感じは否めないのか、無理をしている。これからは彼女に合わせよう。一緒に食べはじめたなら食器を下げるのも同じタイミングでやった方が良いだろうと、彼女が食事を頬張る姿を見続ける。彼女はそれが気になるのか、ちらちらと上目で見てくる。その行動には小動物のような可愛さがあるように思えた。

 そして、フランも食事を終えると、食器を片付けた。俺に迷惑をかけたのかと思っていたのか、申し訳なさそうにしている。全くメイドにでもなろうとしてるのか、この娘は。

 俺はこれからお前に負担をかけるから五分五分だ、と言うと彼女の顔には疑問が浮かんでいた。

 朝食を終えた第二支部の遊撃士は早々に、仕事に取り掛かる。まず、端末の依頼が来ていないかを確認する。

 すると、二つ依頼が来ていた。

 

 一つ目は、ルーレのラインフォルトからで、最新導力車のテスト運用。

 二つ目は、市から、西街道の手配魔獣の退治。

 

 厄介なものではないし、フランの戦い方を見るのにも、ちょうど良いだろう。

 今日の予定としては、手配魔獣を退治して、フランの実力を拝見した後、鉄道に乗ってルーレの導力車のテストに行く。彼女も異議を唱えずに、了承した。外国に行く大仕事にも見えるが、順調に行けば、日帰りも出来るだろう。俺達、第二支部はそれぞれ武器を持ち、本格的に仕事に取り掛かる。

 

 裏通りを出ると、日差しが眩しいように感じる。支部の中にも日光は入るのだが、少量のものであり、大きな差が生まれる。

 西街道に出る直前、フランに武器のことを詳しく教えてくれ、と聞く。すると、彼女はこう返答した。

「私の武器はグラディウスと呼ばれる種の剣で、本来ダガー程のリーチなのですが、特別に長くしているので、ロングソードの刃を肉厚にした感じです。ずっとこれを使っているので、実戦経験は無くとも腕前は心配ないですよ。

 それより、私としては、アレックスの武器が気になります。なんで、ずっとトランクに仕舞っているのですか」

 フランは俺のトランクを見て言う。

「俺の武器は火薬式のライフルだ。導力式も良いんだが、なんせ慣れてないからな」

 俺はその後に、拳銃ならともかくライフルを剥き出しで持ち歩くと目立つからな、と付け加える。因みに彼女は剣を鞘に仕舞った状態で左の腰に据えている。鞘に華美な装飾などは見られず、戦闘に特化したものになっている。

 対して、俺のライフルは火薬式ながら、最新鋭の技術を投入し、導力銃より圧倒的に高い火力を保持しながら整備性や、反動の軽さ、携行性等はそれを越している。ストックが伸縮したり、専用のものではあるがアクセサリーを玩具のように取り外し出来る。現地で銃の特性を捩曲げることだって出来る。拳銃も同様だ。

 そんな事を話している内に手配魔獣が出現した場所の周辺に着いた。話を切り上げ、警戒状態に移行する。トランクから銃を取りだし、その抜け殻はスリングを使って肩に提げる。多少邪魔にはなるが、致命的な支障は来さないだろう。

 フランは楕円の柄を握っており、先程まで見せていたお節介や、あどけなさは消えていた。

 俺は弾倉を銃に込めると、安全装置をSAFEからAUTOに回す。この時はまだ引き金に指を置かない。

 一歩一歩、慎重に進んでいると、木に、牙で付けられたような傷がついているのが目に留まった。それに近づくと、かなりの大きさであるのが分かる。深さなどから見ても、凶暴な魔獣であることは間違い無いだろう。そして、ここはそいつの縄張りである可能性が高い。

 フランに後衛を命じて、斥候の役割として先行する。

 先程の木があった場所から数十アージュ離れた場所で、何かをすり潰すような、ぐちゃぐちゃといった音が聞こえてくる。合間に挟むように、固いものが折れるような音が聞こえる。恐らく仕留めた獲物の骨だろう。岩が邪魔をして尻尾程度しか見えないが、それでも分かるのは軍用魔獣であることだった。各地の紛争地帯や、猟兵団、正規軍に至るまで普及している兵器だ。よく見るものである。一昨日まで行われた戦闘で部隊から逸れたのだろう。

 手配魔獣が捕食しているのが人間でないことを祈る。俺はみても明日の目覚めが悪い程度だが、まだ戦場も見たことないフランがぐちゃぐちゃになった人の内蔵や、人だったものを見れば、確実にトラウマになる。

 フランは直ぐに加勢出来る程度の距離を置いて待機させ、岩の向こうを覗き込む。すると、魔獣は捕食を止めたと思うと、こちらに振り向く。そして、ゆっくり戦闘態勢に入る。人に飼われていたとは言え、魔獣であることは変わらず、野生での本能を取り戻し、その目は野生の動物や、そこらの魔獣と然程変わらなくなっている。

 俺が照準を頭に向けると、それを避けて飛び回る。他の野生魔獣には無い習慣だろう。あいつは銃から飛び出す暴力がどんなものか知っているから無茶に飛び込んだりしない。確実に仕留めるために獲物を惑わす。しかし、そんな軍用魔獣とも戦ってきた俺であれば、容易く排除出来る。今回はフランの実力を見るのも目的の一つであり、それを見るためにも、俺は後衛へ回った。

 フランは剣を鞘から抜いていて、それを構えている。鞘もそうだったが、剣に飾り気は全く無い。彼女はそれを振り、突進してきた魔獣を一旦退ける。だが、それで倒される程やわな体をしている訳でもなく、直ぐに反撃を開始した。彼女はそれをも弾く。

 一撃目、彼女の振った剣は先程と同様に命中し、魔獣を下がらせる。

 二撃目、振った剣を戻すようにして、追撃を加える。

 三撃目、剣を振り上げ、それを剣の重さを乗せて降ろす。それは少し、回避されて隙を見せてしまう。魔獣はそれを見逃さなかったが、フランは勢いよく飛び込んできた彼の胸に、刃を突き刺す。それを一気に持ち上げると、彼の毛皮ごと剣は体から飛び出す。

 魔獣が動かなくなると、フランは大きく息を吐く。俺は彼女に感想を聞いた。始めて実戦を経験した気分はどうだ、と。

「・・・怖かったです。今まで培った剣術も発揮出来てるか分かりませんでした」

 戦闘が終わっても、恐怖が少し残っていたのか、震えるような声だった。

 

 フランが落ち着くまで少し待つ。始めてする仕事にしてはハードルが高かったのに、彼女一人に任せたのを後悔する。先程の魔獣の死体の処分をしている時に反省した。

 すると、フランが「もう大丈夫です。もう迷惑は掛けません」と言って岩陰から出てくる。ちょうど処理が終わったので良いタイミングだった。

 次はクロスベルに戻って鉄道に乗り、ルーレに行く。時刻はもう正午を回っているため、日帰りは出来ない、と予想した。フランはその事に対して責任を感じていたが、俺ははっきり言った。

 これは俺の予想が外れただけで、お前のせいじゃない。

 フランは言われたことは素直に受け止めるのか、何でもかんでも自分のせいにするのは辞めると、俺に誓った。

 

 クロスベル駅に入ると、帝国方面の切符を買う。ぎりぎりで来たこともあり、列車を待つ必要は殆どなかった。

 列車に乗ると、近くにあった手頃な席に座ると、フランは俺と向き合うようにして座る。そこから会話が無いのも息が詰まるので、お互いを知る時間にする。

「そういえば、フランには趣味はあるのか」

「私の趣味ですか・・・。そうですね、模型作り、ですかね。昔、士官学院で教官がやっていたのを見て、自分でやってみたら、ていう感じです」

「どんなやつ作るんだ」

 すると、フランは手で何かをこねるようなジェスチャーをしながら言う。

「有名な建物や、導力車の模型を主に作っています。

 さあ、次はアレックスの番ですよ」

 学生がやってる新学期の交流時間気味になってきた会話に少し違和感を覚えつつも、俺は答えた。

「趣味か、最近できた『映画』かな。他人の生き方を見てみるのも面白い」

 それなら、アレックスの過去に興味があります。

 どうやら、フランは俺の過去を知りたいから、此処に誘導したようだ。

 過去を話す時は気を付けなければならない。俺は少し間を開けて、話す。

 

 最初は何でもない家庭に生まれた。

 地方の士官学院を卒業した。

 その後は近くにあった正規軍に所属した。

 正規軍を辞めて、遊撃士をクロスベルで始めた。

 

 その順番で彼女に『作った過去』を話す。国籍を偽装して生活していたなんて言えないし、遊撃士の仕事の裏なら尚更だ。

 すると、次に彼女が驚きの発言をする。

「鉄道憲兵隊じゃないんですか」

 俺は、『俺について知ってる』のかと思って、それの対応をしようとしたが、彼女は本当に知らない様子だ。単純に、真実を誤解していたのだろう。

 俺は戦車兵だったから鉄道憲兵隊じゃないな。と嘘をつく。この嘘は何個目の嘘だろうか。今まで猟兵団もマフィアも騙してきた。これから一緒に仕事をする仲間に嘘をつこうが、気にならない。

 だが、戦車兵というのは嘘ではない。内戦が起きてる国のオンボロ戦車だ。錆ばかりが目立ち、実戦では民兵を蹴散らしていい気になっていたが、乗ってみれば小銃弾でも装甲を貫通され、威力で押しているだけだった。最終的には履帯が破壊され、おしゃかになった。

 こうして話すのもフランの誘導だ。十五の少女だと侮ってはいけない。

 俺は、あえて疑問を持つようにして質問に答える。すると、フランはそれを受け入れ、自分の勘違いだと納得してくれたらしい。

 その後は、適当な話題を幾つか提供して会話を繋げることで、到着までの時間を潰すことが出来た。と言っても、フランはとっくに寝てしまい、起こす必要があった。

 まだ眠気が残ってるのだろうか、瞼が重そうなフランを連れてルーレ駅を出て、ラインフォルトの本社へと向かう。駅から正面の光景は異質だった。階段が動いている。

 眠そうなフランも『動く階段』を見ると、衝撃を受けたのか、少しだけはしゃいでいる。俺だって驚いた。この設備が帝国全体に普及したら、生活が楽になるだろう。

 『動く階段』を走って上りたがるフランを制止しながら、目的地につくと、この階段が終わったことに少し哀惜感がする。だが、依頼で来ていることを忘れてはいけない。依頼主を待たせるのが一番やってはいけない。

 時計を確認すると、午後の三時だったため、日帰りにしようと考えると、早足でラインフォルトの本社に入る。

 自動ドアを通ると、シンプルなデザインで、綺麗に掃除された空間に包まれる。受付に話せば通してもらえるらしいので、堅い雰囲気をもった受付に話しかける。

 導力車のテストをしに来ました、遊撃士協会クロスベル第二支部のトカレフとフランツィスカです。

 すると、受付がカウンターから出てきて、案内をしてくれる。どうも人に世話をされるのは好きじゃない。自分のことは自分でしたいから、何処に行けばいいかだけを聞きたい。しかし、それをすれば、相手に迷惑をかけるかもしれない。だから俺は大人しく従った。

 フランは道中にある導力車の等身大模型に心を踊らせている。どうやら、彼女にとって鋼都ルーレは楽しいことでいっぱいらしい。流石に勝手な行動をとるほど幼稚ではないだろうから安心だが、一応釘は刺しておく。

 受付が何処まで歩くのか分からない程、長い廊下を歩いている。俺とフランは少し不安になる。ここまでくると、安全な依頼かどうか怪しいところだ。

 すると、受付が立ち止まった。すると、男でも開けるのに力が要りそうなドアを受付が軽々と開けた。俺は警戒しながら、受付の開けるドアの向こうを見ようとする。

 俺が部屋に入るのに続いて、フランが入る。

 そこには、懐かしいデザインの灰色の車が数少ないライトで薄く照らせれており、それの整備を担当しているであろう若者が書類を片付けていた。

 彼はこちらに気付いたのか書類仕事を中断し、歩み寄ってきた。

「始めまして、僕はこの導力車の運営を任されている者です。お会い出来て嬉しいです。ミスター・トカレフ」 

 丁寧な挨拶をしてきた彼に挨拶を返し、今回の依頼の詳細を聞く。

「今回の依頼は、導力車のテストです。まず、この導力車を持ち帰って下さい。そして、定期的に使用感や改善点をお聞きします」

 俺は平然と振る舞って返すが、内心はかなり喜んでいた。以前まで長い距離を移動するには、クラレンスの協力を得るか、鉄道で移動するかだった。期間限定ではあるが、移動が楽になる。

 だが、この車は鉄道憲兵隊が現在使っているジープの旧式だ。それをどうするのだろう。

「それは、旧式の導力車を民間に売ることで処分する必要が無くなるからです。それの改修をするのですが、軍事車両を民間用に改修するには、日常での運用を兼ねたテストが必要で、移動が多そうな人をターゲットにしているのです」

 そういうことなら、隣国からも依頼が入る《第二支部》がうってつけだろう。

 

 街道に出た導力車の最終点検が終わって、着いたら乗り心地を報告することで、出発することになった。

 この車に乗るのも久しぶりで、八年ぶりだろうか。不思議なことに、未だに教本通りに周囲を見渡し、エンジンをかけることが癖になっている。握るのが久しいハンドルの感触を確かめていると、フランが目線で「早く出発させろ」と訴えているので、運営担当の若者に別れの挨拶をして、アクセルを踏んだ。

 独特の駆動音が懐かしく、何度も浸ってしまう。

 すると、フランが何か落ちているのを見つけたらしい。

 意外と雑な仕事をされていたのかも知れない。

 俺は運転をしながら、フランが拾った物を横目に見てみる。それは俺が昔なくしたベレー帽だった。恐らく俺が部隊から出て行った直後に、ジープの世代交代があったのだろう。

 俺は過去について関わる行動は避けるため、それを被って楽しむフランを見ながら、こんな偶然もあるんだな。と思うところで留めていた。

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