天夏達は、一斉に自分達のベルトを腰に身につけて、ベルトを持たない天馬と瑛夏とセドナはバリアジャケットだけ展開したのであった。
そして、一斉に仮面ライダーに変身したのであった。
それを見た響達はあまりの光景に驚いてしまい自分達の変身を忘れてしたのであった。
確かにまさか、自分達以外それも「プリキュア」ではない人々の自由のために戦う「仮面ライダー」に変身してしまったのだから。
天夏と祐姫が魔法使いと宝石の仮面ライダーウィザードフレイムスタイルへ、なぎさは敢てベルトさんこと「ドライブドライバー」ではなくアイテムパックからファイズギアで「5」をファイズフォンで入力してバックル部分にセッティングして横に倒して体を赤いフォトンストリームが纏い仮面ライダーファイズに変身して右手のスナップを利かせて、朱音とアンナと更識姉妹とスミレが近くの窓ガラスに黒い長方形のケースを映して腰に銀色のVバックルを巻き、窪みに持っている黒い長方形を差し込んで、朱音が赤い龍の仮面ライダー龍騎にそしてスミレが西洋の騎士と蝙蝠をモチーフにした銀色の装甲の仮面ライダーナイトに変身し、星奈は敢て「ゴーストドライバー」で戦場で軽やかに踊るパーカーに気が抜けるが覆いかぶさって「仮面ライダーゴースト」に、シャルはカイザフォンを手慣れいるのか回転式で開けにくい上に、変身コードが「913」と配置的に打ちにくい数字を手早く打ちこんで元の形に戻し、ファイズと同じ形式のバックルなのだが、気に行ったのか、斜め入れで横倒しにして、ギリシャ文字のχの仮面ライダーカイザに、そして、更識姉妹も白鳥の仮面ライダーにして女性専用の仮面ライダーファムへ、弥生と一刀はディケイドライバーにカードを入れて横にレバーを押して、弥生がマゼンタ色で、緑の複眼に対して、一刀は黒に青い複眼であり、両者とも、「10」を意味する「十」と「X」のラインが入った、弥生が仮面ライダーディケイドに、一刀が仮面ライダーダークディケイドへ変身を完了したのであった。
セシリア達はネガトーンの影響を受けないが、まだ変身アイテムを貰っていないので、戦いの邪魔にならないように避難したのであった。
流石に街中でインフィニット・ストラトスことISを展開する位のことは弁えているのであった。
「もう‼ 朱音と同じのがあれば‼」
「仕方ないですわ‼ 此処は見守るしかないですし」
「軍人であろう者が、あんな奴らに」
やっぱりセシリア達も加勢したかったが、今は堪えて避難するしかなかったのであった。
「プリキュアと変な剣士で手がいっぱいって言うのに‼ え~い‼ ネガトーン‼」
「軽く手始めに‼ これから」
《KAMEN RIDE KUGA》
プリキュア&トリオ・ザ・マイナー「ウソ(゚д゚)! 姿が変わった‼」
「ボクもお見せしようかな」
《KAMEN RIDE DEN‐O》
「こっちは、「桃太郎」ね」
トリオ・ザ・マイナーの三人はもう既に手の打ちようがない状況に置かれてしまったらしく慌てふためいており、それでも、手加減する気は全くないプリキュアと仮面ライダーだったのであった。
特に、ディケイドとダークディケイドによる「別の仮面ライダーに変身してその能力を使用するという」ことに目が点になってしまったプリキュア達なのであった。
神姫化している龍音から妖精からもらうプリキュア以外の能力を借りてしか自分達には出来ないプリキュア達は物珍しいと感じていたのであった。
プリキュア達は「仮面ライダーは怪人並びに敵組織と同じ能力を用いて戦う人々の自由のための戦士」ということ、そして、目の前にいるキュアスノーは元は、魔法少女バトルに巻き込まれて手に入れて死の恐怖に怯えながら龍音に助け出された数少ない生存者であることは知る由もなかったのであった。
「さてと、ここは「合体技」で決めようか‼」
「はい‼」
「そうとなれば」
「出でよ‼ 全ての音の源よ‼」
《FINAL ATTACK RIDE KUKUKU KUGA》
《FINAL ATTACK RIDE DEDEDE DEN‐O》
《FINALVENT》
《オメガドライブ》
まさかの仮面ライダーディケイドに変身している弥生から合体技の提案をされてしまったメロディ達は頷き、仮面ライダー達は各自、必殺技の構えをして、そして、一斉にジャック・オー・ランタンのネガトーン目掛けて、ライダーキックと飛翔斬そして、メロディ達はなぜかプロレス技の「クロスチョップ」の構えですり抜けて、仮面ライダー達共に、
メロディ達「フィナーレ‼」
「ねが~‼」
止めを刺して残心をしながらジャック・オー・ランタンのネガトーンの断末魔を背にしていたのであった。