超神次元ゲイムギョウ界のバーチャルフォレストの秘密の場所へ落下した響と奏は無事だったのであった。
「此処、どこだろう?」
「落ちてる時に街が見えたから、街に行けばいいのよ」
「こっちに道があったぜ‼」
「待ちなさいよ‼」
此処のままでは日が暮れるだけだと考えた響達は奏太が見つけたバーチャルフォレストの道を伝って街へ向かったのであった。
奏太とエレンとアコは怪しまれないように変身を解除したのであった。
「なんで、飛んで行っちゃいけないんだよ‼」
「もう‼ すこしは考えなさいよ‼ 人間が飛行機に乗らないで空飛んでたらおかしいでしょ‼」
「あ、そっか」
幻想郷なら良かったがそんな場所を知るはずがない響達は超神次元ゲイムギョウ界のことを知らないので飛行しては余計に不都合が起きると思っていたらしく、一行は陸路でプラネテューヌの街に向かって行ったのであった。
だが、それも、うまくいくはずがなく、
「ヌラ~‼」
「ええええ(゚д゚)!‼ スライム(゚д゚)! 此処はドラ○エなの(゚д゚)!‼」
「完全に囲まれたわね( ˘•ω•˘ )」
「そうだね、奏‼ 変身だよ‼」
「ええ‼」
「姉ちゃん、こいつら合体し始めた‼」
危険種の魔物などには遭遇しないで無事にバーチャルフォレストの外へ抜けれた響達だったが、犬のような顔をしているゲイムギョウ界ではおなじみの「スライヌ」の大群に出くわしてしまったのであった。
プリキュアとは言え見知らぬ土地で魔物に遭遇したのだから驚いてしまったのであった。
するとスライヌの群れは一斉に合体して巨大スライヌに変貌してしまったのであった。
響達はプリキュアに変身を試みようとしたが、
「ヌラ~‼」
「キャ~‼」
「これじゃ‼ 変身できない‼」
「何か、武器があれば」
やはり初見とゲイムギョウ界での戦闘に遭遇してしまったのと、戦闘前に変身していればと言う状況に陥ってしまったのであった。
なんとか、奏太達は変身を終えていたが、響と奏は、「二人の呼吸を合わせないと変身できない」と言う条件があるために、巨大スライヌの攻撃によってなかなか変身できない状況に陥ってしまい、響は持ち前の運動経験でなんとかなっているが、奏は避けるのが精いっぱいなようで、響はない物ねだりで、近くに武器になりそうなものを探していたのであった。
そこに、
「「魔神剣‼」」
「あの技は‼」
「貴様ら、どうしてこの世界に、と言いたいところだが、こいつを片付ける方が先決だな」
「ありがとう」
龍の仮面をした神姫化した龍音達が手に得物を持って斬撃を放って巨大スライヌを怯ませた所で、響と奏は合流したのであった。