八雲紫の独断によって急遽超神次元ゲイムギョウ界に一泊することになってしまったスイートプリキュアメンバーと奏太は教会の部屋に案内されたのであった。
「どうもありがとうございました」
「ねぇ、二人とも、紫さん、アスナのこと知ってるみたいだった」
「もしかして、アスナの正体を知っているんじゃ?」
「間違いでしょ、あの凛としたアスナが言い負かされていたのよ」
宿泊することになってしまったスイートプリキュアメンバーの内中学生組の三人はなぜか龍音が使っている部屋の隣の和室に案内されて、中央のテーブルに集まって、八雲紫がアスナの事を全てお見通しだったことに響が気づいていたのだが、前もノイズとの最終決戦の際も自分達と龍音しか知らない曲をバイオリンで演奏して見せたのを見た響はアスナと龍音が重なっていたのであった。
その時は二人に龍音は男だと説得されて、追いかけるのを辞めたのだが、どうも響は引っかかっていたのである。
そこに、転機が訪れるとは知る由もなかったのであった。
「コンコン」
「誰だろう?」
「一緒に~逝かない?」
「響‼ 奏‼ エレン‼ 行くわよ‼」
「待って‼」
「この双子、見た目は兎も角性格が真反対なのね('ω')?」
「エレン、置いてくよ‼」
「待ちなさい‼」
ドアをノックされたので響がドアを開けると、ハロウィンイベントで知り合った双子の姫奈太と志澄琥が一緒に超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌの街に行かないかと誘いに来たのであった。
二人とも響達が一泊することになったことを知っていてもあってもいられなくなったようで、二人も超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌのプラネテューヌ教会で一泊することにしたのであった。
実は四つ子なのだが、その事をすっかり忘れてしまっているエレンは姫奈太と志澄琥が見た目は似ているが性格が真逆なのだと分析していたら、響に呼ばれて慌てて向かったのであった。
「この世界が、龍音が暮らしてる世界なの?」
「違うわよ‼ 龍音は「地球」で暮らしてるのよ‼」
「もう、響ったら、龍音から一言も「この世界で住んでる」って言ってた?」
「そういえば」
と言った感じで姫奈太と志澄琥の案内の超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌの街で龍音からもらったお金で必要な物は買いそろえられたのであった。
「この際だから、龍音呼んじゃえ!」
「天龍ちゃんも・・・」
「大丈夫なのか?」
折角なのだからと言う龍音達も呼び出すことになってのであった。
数時間後
「いいよ、今日はこっちで泊まって行くよ。お姉ちゃんの部屋もあるから」
「そういえば、龍音って、四年間何してたなんか、わたし達は何も知らない」
「いずれ話すよ、それじゃあ、ボクはお風呂入って来るからね」
「ねぇ、奏、エレン、ちょっといいかな?」
「まさか、覗きに行くんじゃないわよね?」
「そうと決まれば」
「響姉ちゃんが・・・・」
「そ・う・た、アンタも行くって言うなら( ^ω^ )」
「行くわけねえだろ‼」
龍音と天龍達が合流して一緒に夜を明かすことになったのであった。
四年ぶりに再会した親友に血の繋がらない姉が多くなっていたことに驚いたのは言うまでもなく、龍音は風呂に入って来るといって部屋から出て行ったのを見届けた響はまたよかならぬことを思いついたようで「旅は道連れ世は情け」と言わんばかりに、奏とエレンを巻き込んで風呂場に向かって行ったのであった。
これが衝撃の事実を知るとは知る由もなかったのであった。