ガールズ&パンツァー少女達と始まりの漢   作:ガルパン大好きおじさん

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本郷家です!

退院してからというものの俺は自身が入院するまでの経緯を母に聞いた

因みに母の名前は香という事と俺が、男で「戦車道」をしていたという事も聞いていた。

 

香「貴方が入院したのは「戦車道」での事故が原因なの」

猛「事故とは一体何が起きたのですか?」

香「貴方が乗っていた戦車に爆弾が仕掛けられていて競技中にそれが爆発したの」

猛「競技中に、爆弾がですか?しかしそれは反則ではないのですか?」

香「そうね、それを仕掛けた相手は今だわからずじまいなの。ごめんなさいね。」

猛「お母さんが謝ることはないですよ、「戦車道」でそんな事をする連中が悪いのですから」

香「そうね。でもね猛今一番私が嬉しいのは、またこうして貴方と話して一緒に暮らしていけるという事よ」

猛「そんなに俺の状態が悪かったのですか!?」

香「お医者様からはもう一生目を覚まさないとまで言われたわ。でももういいの、こうして貴方が元気でいてくれれば。」

 

というとお母さんは泣き出してしまった。しかし俺には、この世界を救うという使命を帯びている。そしてその使命を遂行するにはあの、学校に入学する事になる。

俺はお母さんに「戦車道」が無い学校で「大洗女子学園」に行きたいという事を伝えた。

 

香「「大洗女子学園」はその名の通り女子高よ、男であるあなたが入学というのは相当難しいわ」

猛「難しい事は「私」も分かってます。しかし「私」にはやらなければならない事があの学校であるんです。お願いしますお母さん。」

香「・・・貴方は時折年相応の以上の迫力をだすわね。それも歴戦の戦士のような。何で「大洗女子学園」なのかという理由は話してくれないのね。」

猛「申し訳ありません。お母さんといえど「今」は話す事が出来ません。お願いしますお母さん、「今」は何も聞かず私を「大洗女子学園」に入学させて下さい。」

香「分かったわ。その目があの人そっくりで、その目から頼まれ事をされたら断れないじゃない。「大洗女子学園」にという理由は、何時か話してくれるんでしょう?」

猛「それは、約束します。」

香「わかったから、「大洗女子学園」の事は何とかするから今の貴方は高校生の勉強についていけるようにしなさいな。」

香「今の貴方は中学一年生レベルでとまっているわよ」

猛「ありがとう!お母さん、勉強は何とかするから大丈夫!」

香「あの切り替えの早さ。全く誰に似たのかしらねぇ~さぁ!これから忙しくなるわよぉ~!」

 

こうして俺は最初の第一関門であり難題である「大洗女子学園」への入学は何とかなりそうである。

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