相変わらず短いです。そして、多分別に面白くもないです。
「ダヴィンチちゃーん、そろそろ頼んでた新しい呼符できたー?」
ダヴィンチちゃん工房に入り、今月分の呼符を交換してもらいに来た私が見たのは…
「フハハハハ!食らうが良い!」
「な、うわ!甲羅がぁー!やったなこのー!」
「なんだと!?貴様、なぜそんなすぐに青甲羅を当てるのだ!おのれ!貴様のせいで五つも順位が下がってしまったではないか!」
マリ○カートで全力で遊ぶダヴィンチちゃんとオジマンディアスだった。
六つ目の特異点で出会ったオジマンディアスは、ダヴィンチちゃんと同じように自らの体を自分の好みの女性のものに改造した変態だった。もちろん見た目が可愛いのは認めるが、意味がわからない。どうしてその発想に至ったのだろうか。ダヴィンチちゃんはなぜかすぐ通じ合えていたし。
彼(彼女?)は第六特異点で右も左もわからない私たちに多くのアドバイスを与え、実際その通りに動いた私たちはわりとすぐに特異点を修正することができた。
女神と化したアーサー王との戦いを収めるのに必要だったエクスカリバーを持つベディヴィエールも保護していたし、次の特異点で必要な戦力となった初代山の翁との縁を繋ぐこともできたため、彼の力によって人理修復がスムーズに行われたのは事実だ。本人は「ファラオだからな!」と言っていたが。
第六特異点の修復が終わったあとに行った召喚で、彼は再び私たちの前に現れた。第六特異点のときと同じ女性の姿で。
「貴様が余を伴って世界を救うのではない。この我が愛しき妻の姿をした余が!貴様を伴って世界を救い!この妻の姿を改めて!世界に刻むのだ!」
そんなことを言って現れた彼は、第七、終局特異点でも大活躍であったし、人理修復が終わってもなおカルデアに残ってくれた。
そんな彼は、人理修復が終わって以降、スキルの皇帝特権を乱用し、ダヴィンチちゃんと一緒にゲームを作ったり(なぜ古代王がマ○オカートを知っているのだろうか)、カルデアの至る所に等身大ネフェルタリパネルなどを設置したりしている。(さすがに曲がり角すぐに置いてあったりして邪魔だったので撤去をお願いしたが。)
彼の部屋は天井まで彼の奥さんの姿を象った人形、絵などで埋め尽くされており、名伏しがたい恐怖を感じる。部屋のあちこちから視線を感じ、五分もいると発狂してしまうとカルデア中で噂の部屋だ。同じくファラオで、オジマンディアスを尊敬しているというニトクリスは、そういう所を気にしていないのか、それとも見ないようにしているのか、甲斐甲斐しくオジマンディアスの世話をしている。ファラオってすげーと思った。
最近では彼に毒されたのか、インドの理想王であるラーマが、呪いによって永遠に望む形で会えない奥さんのシータの格好をして夜こっそりとうろつくようになった。そのときの彼の姿はアルカトラズで見たシータにそっくりで、しかも恥ずかしそうにしながらも嬉しそうにしているその姿を見た私は、明日からは夜出歩かないようにしようと思った。
彼は間違いなくトップクラスのサーヴァントだし、なんだかんだ言ってカルデアに貢献してくれる大事な仲間の一人だ。しかし、彼を放っておくと、カルデアスタッフと私の胃が保たない気がする。
…コフッ
オチはないです。
ネフェルタリ「なんかまた変なことしてる…」
ラーマくんへの熱い風評被害カワイソ…。なぜかラーマくんはそういうイラストよく見るんですよね。
あと今更ですが、本来のオジマンディアスと違って、転生得点で皇帝特権はAからEXになっています。(なんか言われる前に言っとく)
これ見てオジマンディアスの小説が増えることを願って…!