EVANGELION:2.9 Blank spoof for 14 years ~空白の14年間~   作:ILu

1 / 2
新劇場版の破とQの間の14年間を勝手に妄想して書きました!

一応、例の嘘予告とかも参考にしながら書いてます!
1週間に1度は更新したいと思っていますが、感想や評価が来れば早まっちゃうかも(・ω<) テヘペロ


Strategies to kill God (1)

ガコンという鈍い振動と共にオペレーターの淡々とした声が聞こえてくる

 

entrystart Language is German basic

 

A-10 Start nerve connection All harmonics are normal values

 

Synchro ratio 82.3% system all green

 

A monitor will come out

 

自分の眼前に広がる紅い海、私は脳に直接響く様に強く鼓動する心臓を落ち着かせる為かはたまたただ恐れ怖いのか大きく息をはく

 

そんな安息もつかぬま上司である女性から気を引き締めるような声が出る「時間ね、この場にいる全ての人間に感謝、健闘を祈るわ」

 

 

「行くわよ、作戦開始」

 

その狼煙と共に始まる、人類の存亡をかけた

 

神殺しが…

 

 

第10使徒の殲滅時、第三新東京市及びジオフロントは再建困難な程の痛手を追うと共に特務機関NERVが所有する

汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン、通称「エヴァ」を2機大破、1機を永久凍結された。

 

「光の巨人」と呼称されるエヴァの擬似進化形態、それは人知を超え神に近い存在へと変わっていく。ただ1人の願いを叶える為、しかしその願いの代償はあまりにも多いものであった。新たなる生命の誕生における古の生命の滅び。

 

「なに勝手な事してんのよ、バカシンジ」

 

別に心配している訳でもない、恨みの方が強いのかもしれない、作戦の目標であるが故に"あいつ”の事ばかり考えてしまう。

 

「なぁ〜に姫?わんこ君の事心配かな?」

 

ガン無視したけど「はぁ〜、愛しのシンジきゅん♡」と言われたので後頭部を殴った。通信に「あたっ!」と大きな声が漏れる。

 

「姫っ!な、殴るこたぁないでしょ!たんこぶできちゃう!」

 

またもガン無視、エヴァにたんこぶが出来るわけないでしょコネメガネ、こいつの事は未だによく分からない。

レバーを強く握り紅い海に紅い巨人が立ち上がる。

 

「作戦は予定通りに展開 弐号機はpointαからドグマへ降下、八号機は超長距離ライフルで弐号機を援護」

 

隣に桃色の巨人が立ち上がる 自分の体の倍はあろうかというライフルを装備している。まぁ、性格はこんな奴だけど腕は認めてるつもり…私よりは下だけど

 

空を仰ぐ無数のVTOL航空機、まさか他の支部と組むなんてね…まぁ、あいつらの事なんか気にしてる暇ないけどねどーせ邪魔なだけだし

 

「第一次航空部隊pointβへ攻撃を開始 続いて陸上部隊pointβに距離二〇を維持しつつミサイルで牽制」

 

 

凄まじい音と共に無数の弾丸がまるで流星のが流れる

私も時を同じくして機体を予定pointへと走らせる。激しく揺れる機体の視界の中、ふと聞こえる

 

「point2-1より敵の反撃を確認」

「航空部隊への被害拡大」

「pointγよりA.Tフィールド反応 波長パターンオレンジエヴァと推定」

 

「おっほ、おいでなすったよー!姫」

 

こちらが全総力を出す故に同じく全てを出すつもりなのであろう、なんせ今日の作戦が無理なら全てが終わるのだから。しかし気にしている暇はない、私の任務は出来るだけ早くドグマに達しリリスを葬る。それだけだ

絶え間なく聞こえるオペレーターの戦況報告だが、あまり芳しくないようだ。

 

「第一次航空部隊半数が壊滅!陸上部隊も同じく攻撃を受けています!」

「point2-4より新たやなA.Tフィード反応、波長パターンに該当あり、Mark.7と断定」

「ドグマへにエネルギー反応、A.Tフィード反応は無し」

 

「Mark.6ね、アスカ!急ぎなさい!」

 

またもや、入る通信に内心の苛立ちが止まらない

急ぎたくても急げないのよこちとら!足場が水中の為か機体を上手く加速させられない。

 

「弐号機、pointαまでのこり一〇 」

「弐号機に接近する物体を確認!Mark.10です!」

 

「くっ…あんたに構ってる暇なんて無いのよ!」

 

スピードを押し殺す形で飛躍し、機体を半回転片膝をつく形で着地。振り返ると同時に空から凄まじいスピードで接近する灰色の機体が視界に入る。EVANGELION.Mark10、s2機関搭載及び超高速戦闘を実現させる為、A.Tフィールドを推進力として活用する事を主とした実験機 「キィァァァァア」、推進力としている為かは定かではないがまるで女の悲鳴のような音が聞こえる。

 

しかし弐号機を目前にその機体は撃ち落とされる。さすが私が認めるだけの事はある、私は何も言わずに再びpointへと機体を向かわせる。

 

「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンってにゃ♪」

 

軽く5、60kmはあろうかという距離を軽く当ててくる所八号機のパイロットもただのふざけさんでもなさそうだ。「なめんにゃよ?」と通信が聞こえてくる。

 

「頼むわよ、コネメガネ」

 

 

そう呟くきながらpointとへと到着、2号機は健在空中降下用の装備をしている。なにをするかは簡単だ、先の戦いで初号機がいい感じの穴を開けてくれているのだからそこから落ちればいい話。

 

 

「行くわよ、弐号機」

 

私は機体を飛躍させた

 

 




読んで下さりありがとうございます!m(._.*)m

謎や疑問点、感想等は気軽にお願いします
後書きの方で報告させて頂こうと思います!

ではまた次回(・ω・)ノシ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。