ブラコンの姉さんに愛されまくってるけどIS学園でハーレム築く   作:ソーミア

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テンションの高い文を書けたらいいなーと思います
地の文が減るかも・・・セリフ多めな進行で行きたいな!


ファーストコンタクト〜大事な大事な自己紹介〜

やったぁぁぁぁぁ!!!!

心の中で大きく叫ぶ

この教室には女の子しかいない

男は俺ともう一人の男だけだ

俺こと桐谷 秋斗(きりたに あきと)

もう一人は・・・こっちに助けてと言わんばかりの視線を送ってきてるけどまぁ、そいつの話は置いておこう

なんでこんな状況になっているのかというと

IS学園

女しか扱えないはずのISそれを学ぶための学校だから女の子しかいないっていうことだ

なんで俺がここにいるのかというと・・・まぁ、秘密ってことで

ミステリアスな男はモテるらしいから俺も隠し事をしていこう

俺は女の子が大好きだ

運動・勉強・読書・機械etc…

俺は女の子に合わせるために色々な事を極めてきた

それが力を発揮することは今までなかった・・・

どうしてって?それは

俺の姉がブラコンすぎるんだよ!!!

小学校は学校に行かせてもらえず家で姉に英才教育を受け

中学は男子校に行かされ

高校も男子校の予定だったけどそれからは解放されたってわけだ!

姉は俺の近くに女の子が寄ることが嫌で女子のいる空間にいることが言語道断という感じでした・・・クッソ!

ま!でもこんな天国みたいな環境にいるから昔のことはいいけどねー

なんて上機嫌に隣に座っている女の子と目があったので笑いかけ手を振る

向こうも微笑みながら手を振ってくれた・・・最高だ

扉が開き先生が入ってくる

 

「千冬さん!!!おはようございます!!!!」

 

俺はその姿が目に入った瞬間大きな声をあげて立ち上がる

その声量に教室は静まる

 

「はぁ・・・女子からの声を聞くことは珍しくないがこんな大きな声で挨拶する奴は初めてだよ。あと織斑先生と呼べ」

 

「ここで先生に会うために来たと言っても過言じゃないですから!」

 

そういうと周りの女子も私もー!と同調するように声をあげた

千冬さんが手を叩き話し始める

 

「とりあえず静かにしろ、ゴホン。私がこのクラスを担当する織斑千冬だ。一年でお前らを使えるようにするのが目的だよろしく頼む」

 

その挨拶が終わるときゃー!と女子たちが興奮したように声を上げる

その中に俺も入っていたけどね

 

「それと!」

 

声をより大きくあげ千冬さんがニヤリと笑う

あれ・・・嫌な予感しますけど?だって千冬さんむっちゃこっち見てるもん!俺のことピンポイントで狙ってる目をしてるもん!

 

「新しい先生を紹介する、入れ」

 

俺は開けられた扉の先を見て全身の血が冷えていく感覚を感じた

歯がカチカチと震え上手く声が出せない

その人はみんなの前に笑顔で立ち

 

「みなさん初めましてかな?ここで先生をすることになりました・・・桐谷 夏美です」

 

「ね・・・ねえ・・・さん」

 

ニッコリと笑顔を浮かべ挨拶をする

・・・と、女の子からきゃー!!とさっきよりも大きな歓声じゃなくもはや悲鳴にも近い何かが教室いっぱいに広がる

桐谷 夏美

超絶ブラコンの俺の姉だ

ISの腕やその他諸々が天才的な能力を持っているのに表舞台には出ることは決してなかったが千冬さんの弟が誘拐された時の世界大会で代わりに出場し優勝をした謎の女性。と報道されたことにより熱狂的なファンがつくようになった

それ以来表舞台に出ることはなかったが今ここにいる

姉の目は俺を見つめている・・・その目は笑っていなかった

 

「え、姉さんってもしかして夏美様の弟なの!?」

 

「本当に!?うらやましー!!」

 

あぁ!!!助けて一夏君!!俺また地獄の学校生活になっちゃうよ!!

俺はもう一人の男子の方に目を向ける

すると、さっき無視したお返しとばかりに視線を逸らされた

ちょちょ!!!

 

「助けてよ一夏君!!なんでそこで無視するのさ!おかしいよね!?家族同士の付き合いもあってこんな仲のいい親友が困ってるんだよ!?助けるのが男ってもんじゃないのかい!?」

 

「お前が最初に無視したんだろ!?俺がどれだけヘルプ視線を出してもお前は気づかない振りして笑顔で女子に手を振ってるし!」

 

「え?秋斗君そんな事したの?初対面の女の子にいきなり手を振るとかそういう事しちゃったの?」

 

「うぇ!?ち、違う違う!!暑くて手で仰いだだけだって!!」

 

その発言をした後に手を振り返してくれた女の子が少ししょんぼりしていた。ちょっと待ってそんな反応されたら撤回するしかないじゃない!?

 

「あぁぁぁ!!嘘嘘!!本当は手を振りました!!久しぶりの女の子との交流でちょっと舞い上がってました!しょうがないでしょ!?姉さんのせいで女子とほとんど関わりなかったんだから!」

 

千冬ちゃんが手を叩く

それはバンバンと手で出していい音じゃなかったんだけど

 

「お前ら静かにしろ・・・とりあえずは自己紹介を始めよう」

 

姉さんの進行で自己紹介が進む

一夏君の番に事件は起こった

 

「織斑一夏です!よろしくお願いします」

 

・・・・・。

 

「以上です!!」

 

その言葉に教室の全員がずっこけた

そして千冬ちゃんの出席簿アタックプラス俺の罵倒が始まった

 

「はぁぁぁ!?お前・・・はぁ!?え、自己紹介だよ!?自分を紹介する場だよ!?お前には名前しかないのかよ!クラスの女の子だってなお前と話すきっかけとか話題とか探してんだよ!?それなのに名前だけって!趣味とかで話も広がらないじゃんか!せめて自分の特技とかは言えよ!いや、別にお前がこの1年間ぼっちで過ごすっていうなら俺は止めはしないけどさ!女の子にしt・・・ぐえっ!!」

 

俺がこれでもかってくらい捲し立てたら姉さんからチョークが飛んできた。それが綺麗に眉間にヘッドショット!倒れちゃうよね〜

 

「じゃあ、次はそこに寝てる秋斗君!自己紹介してみよっか!」

 

満面の笑みを浮かべながら俺に自己紹介しろと言ってきた・・・あ、やばい!姉さんがいるんだった!下手なこと言えないじゃんこれ!

ど、どうしよう・・・

 

「えっと!桐谷 秋斗です・・・そこにいる桐谷 夏美の弟やらせてもらってます・・・えっと、えっと・・・い、以上です」

 

みんなが一斉に椅子から転げ落ちた

そりゃそうだ、さっきあれだけ一夏君に自己紹介の大切さを力説したばっかりなのに俺の自己紹介はこれだもんな

 

「おい!さっき俺にあんだけ言っといて自分だけそれかよ!お前と俺の違いなんて夏美さんの弟っていう情報だけじゃねえか!じゃあ、俺だって千冬姉の弟って情報追加したらお前と同列だからな!?」

 

「え、一夏君って千冬様の弟だったの!?」

 

「それさっき聞きたかっよね・・・」

 

「しょうがないんだ・・・これはしょうがないんだ・・・」

 

俺は諦めたようにうなだれる

俺の心の中の声を自己紹介をのせたら絶対姉さんに怒られる

 

こうして波乱の自己紹介は終わった・・・

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