ボウリングのし過ぎで手が痛い人です。
ではでは、どうぞー♪
「ねぇ、私、猫が飼いたいわ。」
「.....このマンション、ペット禁止だろ?」
「じゃあ猫が飼える家を買いましょう。」
「はっ、いきなりマイホーム欲しい宣言ですか。今の家嫌なの?」
「嫌ではないわ。ただ私は猫が飼いたいのよ。」
「つってもなー。家買うほどお金溜まってなぜ?」
「ローンがあるじゃない。それにローンなんかしなくたって母さん達が足りない分は出してくれると思うわ。」
「そんなの申し訳ねぇわ。」
「大丈夫よ。もう言ってあるわ。」
「ちょっ、お前、、、。で、なんて?」
「もちろんよと言っていたわ。早速よ。見に行きましょう。」
「え......まあいいわ。行くか。」
「ええ。」
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「一軒家にするの?ペット可なところ探すの?」
「もちろん一軒家よ。」
そう言ってやって来ているのは某団地。
モデルルームなど色々見るつもりで来たのだけれど、よく考えれば父に頼んでデザインした家を、、、なんて事も出来るかもしれない。
「こことかいいんじゃね?」
「とりあえず入ってみましょう。」
外見は落ち着いた和という雰囲気の家。
中は吹き抜けになっていてかなり広い。壁が漆喰で出来ていて快適に過ごせそうだし、値段もどうやら予算内。
ここはキープね。
「ここ良くね?俺ここがいいんだけど。」
「まあもう少し見てみましょう。」
「おう。」
そう言って入ったのは洋系のtheオシャレな家。
中は吹き抜けにはなっていないが割と天井が高く、お風呂が広かった。
その後見た家の中で特にいいと思う所はなかった。
「とりあえずあの二つのどっちかだな。お前どっちがいいの?」
「私はどちらもいいと思うわ。過ごしやすそうだし、公園も近いみたいだったわ。子供ができた時にその方が子供にもいいと思うの。」
「お?それもそうだな。じゃあ俺は最初の方がいいな。」
「なぜかしら?」
「....お前には和っぽい雰囲気が似合うんだよ。最もお前はいつでも可愛いがな。」
「もう!」
「ははは、照れんなって。」
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引っ越して数日。だいぶ新居にもなれ、由比ヶ浜さんや一色さん、平塚先生など、お世話になった知り合いたちを招いて見たりと、忙しかったのが落ち着いた。
「じゃあ、猫探しに行くか。」
「覚えててくれたのね。」
「ばっか、そのためのマイホームだろうが。」
「......そうだったわね。」
「え、なに?その間。」
「何でもないわ。」
ぶっちゃけると家が欲しかったの。
猫も欲しかったけれど。
「さあ、行きましょう。」
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「ふふふっ、2人でペットショップデート。」
「なんでそんなに嬉しそうなのさ。」
「嬉しいに決まってるじゃない。好きな人と好きなものを探しに来たのよ?」
「.....さいですか。」
「あ、、、照れた。」
「ほっとけ。」
あざといなぁ。なんて思いながら猫を探す。
ケージの中からこっちを覗くつぶらな瞳。
ぺたぺたと肉球をガラスに押し付け、にゃーにゃーと可愛い声でなく子猫を発見してしまった。
「八幡、、、この子がいい。」
「お?可愛いな。いいんじゃねえの?」
「そうね。じゃあこの子にしましょう。」
「おう。ちなみにいくら?」
「20万円よ。そもそも生き物に値段を付けるのはよくないと思うのだけれど。」
「は?20万?高くないですかね?ゆきのんさん。」
「あなたがデレステ?に課金しなければいい話よ。」
「まてまて、それは無理だ。だってしぶりん可愛いもん。」
「んなっ!?私という存在がいながら、2次元に逃げるというの?
.......仕方ないわね、私とそのしぶりん?のどちらがアイドル衣装が似合うか、今度見せてあげるわ。」
「まじ?あんなの着るの?」
「ええ。あなたのためよ。」
「うぃっす。アイドルゆきのんが見れるなら課金やめます。」
「そうしてちょうだい。」
こうして比企谷家に家族が増えたのだった。
ありがとうございました。
夏休み来んな。(白目)
塾に幽閉されます。
手を抜いてたツケが回ってきております。受験やん。
受験生でない皆さん。くれぐれも勉強はちゃんとしといた方がいいですよw
じゃないと俺みたいになりますw
余談でした。
更新はちゃんとしていく(予定)です。
では、また次回お会いしましょう。