-宇宙空間-
宇宙ではスローネ三機とボロボロのプルトーネが戦っていた。
フォン「あげゃ...」
ミハエル「これで終わりだ!」
スローネツヴァイがバスターソードを振り上げてプルトーネに襲い掛かる。
その瞬間、プルトーネから謎の光が出る。
光が消えた後、プルトーネはまだそこにあった。
プルトーネにバスターソードが食い込み、完全に動きを止める。
ネーナ「やった!」
ヨハン「いや...、太陽炉がない。」
プルトーネの胸部にはぽっかりと穴が開いていた。
ヨハン「奴め、コアファイターで脱出したか...」
ミハエル「はぁ!じゃあ逃がしたって事かよ!」
ネーナ「せっかくここまで来たのに...」
-月(ジャミング施設付近)-
月ではボロボロになったプリテンダーが横たわっていた。
桐山「ここで終わりか...」
プリテンダーの目の前にはナイフを構えるヒトマキナの姿があった。
桐山「悪いねプリテンダー、最後まで付き合わせて...」
-JUDA-
加藤「やはりここまでか...」
浩一『早く桐山さんを助けに行かないと!』
森次『早まるな早瀬、これは必要な犠牲なんだ。』
浩一『...』
ラインバレルが黒く染まる。
浩一『小数の犠牲で大勢を守ることが人の限界なら...』
-月(ジャミング施設付近)-
ヒトマキナがナイフを振り下ろす瞬間、ヒトマキナの頭の上に何かが着地した。
桐山「なっ、なぜ君がココに...」
プリテンダーの目の前には黒い鬼神がいた。
ラインバレルが太刀で周りのヒトマキナを一掃する。
浩一「俺は人間を超えてやる!!」
ラインバレルはプリテンダーに掌を向ける。
浩一「桐山さん、ちょっと辛いかもしれませんが我慢しててくださいよ。」
桐山「なにをっ!?」
ラインバレルの掌から転送フィールドが形成される。
プリテンダーはその場から消える。
山下『プリテンダー、捕まえたッスよ。桐山さんは無事っス!』
加藤『よくやった早瀬、もう戻れ。』
浩一「せっかく月まで来たんだ。ひと暴れさせてくださいよ!」
ラインバレルがヒトマキナの方を向く。そこには一体のマキナがいた。
加藤『早瀬っ!早く戻れ!そいつは...』
浩一「てめぇが元凶か!ぶっ潰してやる!」
ラインバレルが謎のマキナに躍り掛かる。その右手には圧縮転送フィールドが展開されていた。
謎のマキナはそっと右腕を掲げると圧縮転送フィールドを展開した。
浩一「同じ圧縮転送フィールドだと!?」
ラインバレルと謎のマキナの圧縮転送フィールドがぶつかり合い、両者ともその場から消えた。
-ニューヨーク-
一般兵『第一、第二小隊はそのまま前進!第三小隊はあの球体への侵入を援護!』
ニューヨークの中心ではGN-XⅢ三個小隊とメカザウルスの死闘が繰り広げられていた。
一般兵『あの謎の球体だけは絶対に破壊しなければならない!』
-ニューヨーク上空-
弁慶「ゲッタートマホークッ!」
ニューヨークの上空では無数のメカザウルスとゲッターの戦闘が行われていた。
メカザウルスがゲッター1の背後から襲い掛かろうとした。
ゲッター1は振り向くとともにメカザウルスの首を切り捨て、
上空にいたメカザウルスたちは地上に逃げようとするゲッター1に向かって火を吐く。
火は地表に当たり、煙が晴れる頃にはゲッター1が消えていた。
メカザウルス達が周りを見渡しているとメカザウルスの足元からゲッター2が現れる。
弁慶「オープンゲット!」
ゲッター2が分離し、三機のゲットマシンへと姿を変える。
弁慶「チェンジゲッター3!」
三機のゲットマシンが合体し、ゲッター3へと姿を変える。
メカザウルスたちが一斉にゲッター3に襲い掛かる。
弁慶「大雪山おろしぃぃぃぃ!!」
ゲッター3が一体のメカザウルスを掴み振り回す。周りのメカザウルスは腕に巻き込まれ四散する。
弁慶「ゲッターミサイル!」
ゲッター3がメカザウルスから手を離し、ミサイルを撃ちこむ。
正面からメカザウルスが突進してきてゲッター3に激突する。
弁慶「ぐぅ、オープン...ゲットォ!」
ゲッターが分離する。
弁慶「チェェェェンジ、ゲッタァァァァァワンッ!!」
ゲットマシンが再び一つになる。
弁慶「ゲッタービィィィム!」
ゲッター1がビームを放とうとしたその時、針のようなものがゲッターを貫いた。