怠惰のヒーローアカデミア   作:赤貞奈

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遅れて申し訳ございません。

誤字、脱字があると思いますが、生温かく見守ってください


天才の夢

生徒たちの最大限を知るために、行った体力テストだか、なかなか面白い結果が出た。そんなことを考えながら、職員室に向かっていくと、横から声がかかって来た。

 

「相澤くんのウソつき!」

 

オールマイトさんか。テスト、見ていたのかな。

 

「オールマイトさん…見てたんですね…暇なんですか?………と、言いたいところですが、彼なんですか?」

「彼?……緑谷君か?」

オールマイトは緑谷君しか、見てないのか?他の生徒も平等に見ないと、合理的じゃないのに。

 

「彼も大概ですが、違います……飛鷹伊君です。」

 

俺の言葉を聞いて、思い出したのか、迫るように聞いてきた。

「飛鷹伊君か。それは私も聞きたい。近くから見てどうだった?」

 

こっちが質問したはずなのに、何故か質問された?

取り敢えず、思ったことをそのまま伝えた。

 

「端的に言うと、俺の『個性』が効きませんでした。テスト内容も…もう、出鱈目です。入試の時といい、今回といい…。全く、最大限が見えない。付き合ってるこっちの方が、疲れましたよ。」

 

「君の『個性』が効かなかっただと!!………どういうことだ!?」

 

「多分、彼の『個性』は、霊を憑依するのと、憑依を解くことができる『個性』じゃないですか………例えると、照明の電源のような感じです。なので、俺が『個性』を消しても、霊は解かれないんだと思います。」

 

 

「なるほど………『個性』憑依………こんなに強力だとは……早急に対応しなければな。」

 

本当にそう思うわ。今日も書類の整理で残業かー。ハァー

 

「………ところで、何故、嘘ついたのさ!」

 

ちっ、覚えてやがったか。

 

 

 

 

 

 

 

♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎

 

______ 下校時刻______

初日が終わった。

僕は、相澤先生に教えて貰った寝袋を買いに行くために、急いで帰った。

 

 

♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎

僕は、今までの失敗を反省して、少し、早く学校に行った。

 

教室に着いたのでドアを開けた。

「おはよう、飛鷹伊君。今日は早いんだな。」

 

飯田君 が挨拶してきた。

 

僕は、すぐに『個性』を使い、アインシュタインを憑依させて、授業の用意をして、

 

「おやすみなさい」

 

最後にそう言った。

 

「は?…………君、寝るのは早いぞ!!」

 

何か聞こえるが、早く寝たいのだ

 

そして、そのまま意識を落とした。

 

 

 

 

 

 

「寝ないで答えろ!!」

 

そんな声によって、僕は現実に引き戻された。

 

プレゼント・マイク…もとい、マイク先生が僕を呼んでいた。

「……………ふぁ〜。何ですか?」

 

そうは、言ったが、周りの様子からして、多分黒板に書いてある問題を解けばいいんだろう。

そう思ったので、僕は『個性』を使った。

 

偉人憑依(ヒーローポゼッション) :ノイマン

 

ノイマンを憑依すると、眼鏡が生成されて、僕の目元に掛けられた。

 

そうすると、その眼鏡を通して、黒板の問題の答えが見えたので、僕はすぐに、答えた。

 

「オーケー!次からは寝ないように!!」

 

マイク先生がそう言ったので、僕はそれに応えてから、腕を上げ交差し、そのまま机に置き、顔を伏した。

 

 

 

 

♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎

 

_____昼休み_____

 

「うんめぇぇぇ!!!」

 

クックヒーロー ランチラッシュさんの作った、カレーライスを食べてあまりの美味しさに僕はそう言った。

まろやかだけど、パワフルな味、まるで肉と野菜の大運動会!!

 

「白米に落ち着くよね、最終的に!!」

 

ランチラッシュさんがサムズアップしながら、そう言ってきた。

 

僕も応えるようにサムズアップをした。

 

やっぱり、美味しい。これが僕の唯二(寝る時間と食の時間)の至福の時間だ。

 

 

 

♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎

 

_____5時間目_____

 

「わーたーしーがー!!………普通にドアから来た!!,」

 

「オールマイトだ…‼︎すげぇや 、本当に先生やっやるんだな…‼︎!」

「銀時代のコスチュームだ………!やばい、鳥肌が………!」

 

いつも、心の中で文句を垂れている僕だが、この人に関しては、皆んなが騒ぐのも頷ける。

 

No1ヒーロー「オールマイト」 ヒーロー界に颯爽と現れ、その実力で不動の人気を得て、『平和の象徴』となった男!

 

さすがに、こんなすごいヒーローは、僕も知っている。そんな人が、自分達に教えてくれるんだ。僕だって、少し興奮してきた。

 

「ヒーロー基礎学!……………ヒーローの素地をつくる為、様々な訓練を行う科目だ!!」

「早速だが、今日はコレ!!……戦闘訓練!!」

 

『オオォォオ!!!』

 

皆んながものすごく興奮してるな〜。………俺?もう飽きたよ。今は早く寝たい。

 

「そして、そいつに伴って…こちら!!!」

「入学前に送ってもらった『個性届け』と『要望』に沿ってあつらわれた…………」

 

戦闘服(コスチューム)!!!』

わーお。皆んな声を合わせて。そんなに楽しみかな?

 

「着替えたら、順次グラントβに集まるんだ!!」

 

『はーい!!!』

 

まぁ、出来るだけ頑張ろう

 




ヒーローメモ③

クラス:偉人級

名前:ノイマン

才能《センス》:【分析の瞳】知りたい事柄や物体に、眼鏡を通して見ると、その、事柄や物体の情報が見える。

備考:学校などでよく使われる。


投稿が遅れて、大変申し訳ございません。投稿ペースは、リアルの関係で、早くて週1ぐらいになると思いますが、どうかご容赦を。

もし、よかったら、 誤字・脱字の指摘、アドバイスなどよろしくお願いします。

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