Inネセサリウス教会
ローラ:学園都市に謎の魔術を用いる魔術師が侵入したそうなのよステイル。 ・・ステイル?
ステイル: ぐおおお・・はっ!!すまないうっかり寝てしまってた。
ローラ:全く、淑女の目の前で堂々と居眠りとは感心しませんね。
ステイル:んで?その魔術師について何か情報は掴んでいるのか?
ローラ:いや、それが・・。
ステイル:不明確、ということですか。
ローラ: ですがちょっとした噂なら。ステイル、耳を貸しなさい。
ステイル:?
ローラ:ゴニョゴニョ
ステイル:・・忍術!?なんだそれは!聞いたことないぞ!!
ローラ :声が大きくてよステイル!
ステイル:何か嫌な予感がするな。よし、僕が行こう。
ローラ:気をつけたほうがよくてよ。
ステイル:わかってます。
In 学園都市
ソーニャ:つーかお前、未来予知能力持ってんならなんとかできただろ。
やすな:えへへ、1秒先の未来は見えても、ダメな時はダメなんだね。
ソーニャ:そうか。でもよかった・・
やすな:ソーニャちゃん、もしかして心配してくれてる?
ソーニャ:えっ///そんなこと・・ないよ?
やすな:あやしいなあ、わたしがあんなことこんなことされてるの想像してたらソーニャちゃんもたまったもんじゃないもんねえ。実際どうなんだよぉ〜、んっ?んんんんんん〜?
ガンッ
やすな:いたたたた・・・ひどいよソーニャちゃん
ソーニャ:まったく。 ・・そういえばあいつ、もうすぐ来るはずだが・・
やすな:あいつ?もしかして、あぎりさんのこと?
ソーニャ:ああ。
やすな:じゃあ呼んで見れば?
ソーニャ:は?
やすな:呼ぶんだよ。大声で。あぎりさーーーんって。 ね?
ソーニャ:なんで、そんなことしなきゃいけねーんだよ?
やすな:いいからいいからあ。
ソーニャ:わかったよ。あ、あぎりさあ〜ん。
???:お呼びですかぁ〜?
ボンッ
煙と共にやすながあぎりと入れ替えられる。
ソーニャ:やすな!?
あぎり:じゃっじゃーん!どうですか?わたしの変装は?
ソーニャ:あぎり!お前だったのか!いつから!?やすなは・・
あぎり:うーん、そうですねぇ。確か変なおじさんにお菓子でつられて
軽自動車に乗り込んでたのを見た気がしますぅ。
ソーニャ:そりゃ誘拐犯だ!あんのバカッ・・その車はどこへ!?
あぎり:たしかここから北西へ・・
ソーニャ:そうか!ありがとう
ダダッ
ソーニャはやすなを探しに行く
ピッピッ
あぎり:・・・行きましたかあ〜
あぎりは携帯を取り出す
プルルルル・・・
あぎり:木原数多さんですかあ〜
木原:おう!あぎりか?さっきは助かったぜぇ。邪魔者はどうした?
あぎり:どっか遠くへ走って行きましたよ〜
木原:ハハハハハ!そりゃご苦労!これで俺たちの計画は誰にも邪魔できねえなあ。
あぎり:よかったですね〜 では私も任務にもどりますう〜
ピッ
あぎり:ソーニャ、ごめんなさいね〜。これも、計画のた・め・♡
やすなは助けられませんよ〜。
ザッ
???:その話、聞かせてもらおうか。
あぎりの前にくわえたばこの巨漢が立ちふさがる。
ステイル:今、計画といったな?詳しく話せ。
あぎり:その物言い、むかつきますう〜。に・ん・ぽ・う分身の術〜
あぎりの分身がステイルを取り巻く
ステイル:(くっなんだこの魔術は!?見たことないぞ)
あぎり:ふふふ〜。覚悟してくださいね〜
続く
やすなが木原に誘拐されてしまった!そしてなんとあぎりは木原のグルだった! 奴らの目的は!?そして、どうする、ソーニャ!!