個性『桃球』 作:猫好き
耳郎さんごめんな。なんか違うキャラになってしもうてる気すうけど、耳郎さんには関西弁が似合うと思うんよ。
誤字報告等ありがとうございます。これからも頑張って作品を出し続けます。不定期更新って外した方がいいんですかね?出す曜日とか日が決まってないからこれでいいのだろうか?誰か教えてエロい人。
「じゃあ次は耳郎さん。」
「よろしゅうな。」
「耳郎さんの個性はその伸びるコードだね。そのコードで情報を集めたりする感じかな?」
「それも出来るやけど、このコードから大音量を流す事も出来るんよ。」
ふむ。耳郎さんの個性は今は禁止されているが拷問に向いている個性のようだ。
「となると、気配の消し方を学んだ方がいいね。死角からの攻撃をする事ができれば敵を無効化できるし、そのコードを素早く移動させる事も練習しないとね。」
「敵と正面とぶつかったらどないするんや?流石にコードを伸ばすのも大変やと思うんやけど?」
「そうなったらコードを耳の後ろから相手に悟らせないようにその足のプラグに刺す事。そのフラグの刺さる位置を後ろに変えたほうがいいよ。後は接近戦に持ち込んで隙を見て相手に刺せばいいよ。」
「えらく簡単に言うな。せやけど1番的を突いてるか。ちょっと頑張ってみるわ。」
耳郎さんの個性と自分の似ている個性とは戦い方も違う為こんな事しか言えないが、納得してくれたようで何よりだ。1番似ているのはプレゼント・マイクかな?それでもなんか違う気がするけど…
「次は…瀬呂君。」
「何やその小さな間は?」
「瀬呂君の個性は…(チラ)テープだね。拘束とかレスキューにも役に立つ個性だけど、強度に難ありだね。見た感じ拘束の仕方も甘いね。腰のところで腕ごと拘束するのも悪いとは言わないけど、拘束する場所は何もそこだけじゃない。足を拘束出来れば相手の足を封じられるし、あえてテープを細かく発射すれば視界妨げになるし、動きづらくなると思うよ。でも1番の問題は強度だね。火や刃系、増力系、水系どれも弱点になるけど、こればっかりは個性発動前に頭を素早く揺らすだけで無効化出来るよ。」
「今絶対メモ紙見たよな!俺そんなに影薄いのか?」
ごめんね。瀬呂君なんというか君本当に影薄いよ。もしかしたら瀬呂君は影のヒーローとして名を上げるかもしれないな。
「それも君にとっては大きなアドバンテージになると思うよ。更に気配の消し方を学べばますます影の薄いヒーローになれるよ。」
「ひでぇなおい。」
そのまま本当に気配の消し方を習得したらいつの間にか後ろにいる…みたいな事になるかもしれないな。
「次は常闇君。」
「頼む。」
「常闇君の個性は自分の影を操る個性で合ってる?」
「ああ。それで合ってる。」
常闇君は口数が少ない職人さんみたいな性格だな。見た目通りクール系ヒーローになるかも…
「攻撃にも防御にも役に立つ個性…何だけど…その個性に頼りきっているね。それだと私もそうだけど爆豪君だとか轟君、後は上鳴君だとかあたりに負けるかもね。」
「爆豪や轟、八月なら分かるけどよ…何で上鳴なんだ?」
切島君何で君が質問するかな?(作者が1番好きなキャラだからです。)まあいいか。
「光、特に影も残らないような強い光に弱いでしょう?」
「何故それを?」
常闇君が驚いた顔をしているけど、自分も同じ…とは言えないが持っているからね。そりゃ弱点も知っているよ。
「そりゃ同じような個性を持った人も見てきたからね。自分の影を操るのならば、その影を無くしてしまえばいい。影に潜む事が出来ても影がなければ使えないからな。」
「つまり武術を習えと?」
「そうなるね。確かにその個性は強いよ?でも弱点で攻めるヴィランだっている。その個性を使わない戦い方とその個性を使った近距離での戦い方を知るべきだね。」
「分かった。考えてみる。」
常闇君はすっとその場からさっていった。気配の消し方が元から上手いな。それもそうか影を操る事にかけていればそうなるか…いや、常闇君自体黒色だから分かりにくいのか…
「次は轟君。」
「ああ。頼む。」
「轟君の個性は半冷半熱だね。でもかなりもったいない使い方をしているね。」
「
「核回収した後、左で溶かしているのを見たけど違う?」
何やら轟君の顔が嫌な事を突かれたような顔をしているけど、色々と問題を抱えているのかな。左はNo.2のエンデヴァーの個性だ…幼い頃父からかなり行き過ぎた指導があったんだろうな。私も彼は少し苦手だ。
「轟君の個性はこのクラスの中で1番強い個性だけど、制御がまだまだだね。特に今回の場合は障子君のお陰で敵の位置が分かっていたのにビル全体を凍らしていた。もし、外に敵の主犯格の人がいた場合逃げられてしまうし、今回のように危険な物が一カ所だけとは限らない。それよりも敵の足元だけ凍らせばいい。」
おそらく轟君は父に反抗して、
「範囲攻撃が悪いとは言わないけど、いつまでも
轟君が悔しそうな顔をしているね。という事は知っているのか知っていながら
「無理にとは言わないけど、それは父の個性でも母の個性でもない。君の…君だけの個性だ。いつまでそこにいるつもりか分からないけど、ボサッとしていると置いていかれるよ?」
「……考えておく。」
これで
「次は内藤君。」
「ああ。頼む。」
「内藤君の個性は蝙蝠で合ってるよね?ビルを剣で真っ二つにしたけど…」
「それで合ってる。八月殿にも迷惑をかけた。夜や暗い所だと能力が格段に上がる為、偶にああなる。」
蝙蝠は夜行性の動物だったな。能力が格段に上がるからといってビルを真っ二つに出来るなんて…私も出来るから真っ向から否定しづらい。
「まずは加減を知らないと駄目だね。ヒーローである以上室内での戦闘や夜間での戦闘も行われる筈だからね。そしてその剣何だけど…それで切れるの?」
「兄の形見の剣だ。私は兄の手掛かりを求めヒーローを目指している。もしかしたら死んでいるかもしれない…が私にはどうしても兄がまだ死ぬような人ではないような気がしてな。切れ味については先程の戦闘を見て頂ければわかるだろう。」
内藤君の腰にはとても剣とは呼べない金色の剣を刺している。後で聞いた所『宝剣ギャラクシア』という名前がついていることが判明するのだが、もう少し後の話である。
さあ。魔改造もラストスパートだ。
前回に引き続き生徒をコピーしてみたらこうなる?異論は認める。
耳郎 響香→マイク
瀬呂 範太→ウィップ
常闇 踏影→ゴースト
轟 焦凍 →ファイア+アイス=ミックス
内藤 貴志→ソード