個性『桃球』   作:猫好き

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お気に入りが増えるの度ってこんなに早かったけ?と思ってしまう程早い気がする。前に別の名でオリジナル出した時と全く違う(・・;)

こ、これは皆んなから期待されているとおもっていいのでしょうか?((((;゚Д゚)))))))




試験結果と闇

「今回の入学試験全日程を終えました。」

 

「いやー素晴らしいじゃないか。今年の1年は!」

 

ここは雄英高校の先生達、もとい一流プロヒーロー達が集まっている一室。そこには先程の実技試験の映像が映し出されていた。

 

巧妙に撮られたそれは生徒達が知られないよう遠くから撮影されており、無駄に性能のいいカメラで撮られている為間違いも起きていない。

 

「特にこの爆豪君は凄いね。」

 

「最初から休むことなくロボットを破壊し続け、行動力の落ちる中盤以降も落ちるところかますます上がってますね。救済ポイント無しで今年の1位ですか素晴らしいですね。」

 

「で、対照的に討伐ポイント0ポイントながら、救済ポイント60ポイントも稼いだこの緑谷も俺の若い頃を見ているような感覚だぜ。」

 

その後も色々なことを話しているが、あのことについては皆口を開かない。

 

「流石『八月道場』の次期当主か…そしてオメェらもびびってんじゃねぇぞ。」

 

そうなぜなら彼らもまた道場の卒業生であり、八月桃にしごかれたヒーローだからである。そう昔メディアには決して明かされていない1つの事実。

 

オールマイトが挫折を経験した相手こそ当時まだ小学6年生の『八月桃』だったという事。そして、彼らも挫折を経験したヒーロー達だという事。

 

「そしてあの事件の加害者であり、唯一の生存者か…」

 

その事件は決して明かされてはいけない事実。当時まだヒーローという存在があまり影響を与える前という事もあり、忌々しい過去としてヒーローの間で話し繋がれている事件。

 

ヴィランにより5つの病院が同時に攻撃され、病院関係者を除く264人が連れ去られ、見るも無残な姿で発見された事件。

 

「ふむ。もし彼女が最後まで動けていたら1位も取れていただろうが、それでも3位か…」

 

流れを変える為話題を実技試験に戻す。そこには…

 

『VILLAN(ヴィラン)30P RESCUE(レスキュー) 40P』

 

の文字が写っていた。最後の約3分間で2位に抜かされてしまったがそれでも高評価である。特にお邪魔ロボを早急に破壊した事で、レスキューポイントが多く入っている。

 

「では、彼女の合格に異議のある者はいるかい?」

 

その問いに誰も手をあげる者はいなかった。彼らは身を持って体験しているからだ。彼女の実力はこんな物ではなく、寧ろこれでも20%も出していない事を…

 

あの時の彼女を体験した者からすれば『あのお邪魔ロボを潰された事は大した事ではない。』と思ってしまうのだった。

 

………

 

入学試験から1週間私は一つの封筒と睨めっこしていた。雄英高校からの合格発表通知…おそらく合格はしているだろう。

 

だか、もし私の考えが間違っていたら…そう考えるとそこまで稼いでいない為合格かどうかは微妙なところだ。

 

女は度胸!不合格なら私の実力が少なかったと嘆こう。

 

『私が投影された!』

 

通知の中から出てきたのは映写機だった。凄く無駄な所に力を入れているよね雄英って…

 

『君には既に話していた事だし、早速結果を発表しよう。筆記試験はほぼ満点に近い点数で勿論合格だ。そして、実技試験は40ポイントでこちらも合格ラインに達している。』

 

なんだ普通にそれしかないのか?

 

『しかーし、我々は戦闘能力だけを見ていた訳ではない!そう。それこそレスキューポイントさ。まあ、君はそれなくても合格出来ていた訳だが…えっ?時間が押している?…ゴホン。来いよ八月君。ここが君のヒーローアカデミアだ!』

 

やっぱり戦闘能力だけを見ていた訳ではないのね。それにしても…

 

「普通こういうのじゃなくてちゃんとした物を贈るものだよね?」

 

まあいいか。とりあえず色々と準備しないと…

 

………

 

「それは本当なのですか?」

 

『はい。確かな情報先ですし、間違いないかと…』

 

そこは廃れた廃工場の1つ。そこには全体的に黒の体をしたバーテンダーらしき人が携帯で誰かと話していた。

 

「そうか!遂に見つけましたか!勿論証拠の写真も撮れていますよね?」

 

『勿論です。しかしそこまでして先生があの少女を見つける事に必死になっているのは何故ですか?』

 

それは当然の疑問である。何せ相手はまだ高校に進学しようとしている子供で、見た目こそ他の人より変わっているだけで、そこら辺の少女とあまり変わる事は無い。

 

「そうか。君はまだ知らなかったね。今でこそ脳無というオールマイトを殺す道具は出来たが、彼女は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、彼女こそ“先生の最高傑作品にして最強個性の持ち主”だからですよ。』

 

その後送られてきた写真には全身真っ白のワンピースを着た1人の少女が雄英高校の門から出てくる所が映し出されていた。

 

そう。彼女こそ我らのオールマイトハンター。





【挿絵表示】


作者に絵心はないので、とあるアプリで作ってみました。武器に関しては触れないで下さい。

ではヒントです。

○元ネタのそのままの名前だと4文字で、漢字で2文字です。今回は漢字の方が答えですので、よく考えてね。

○元ネタはおそらく誰もが知っていて、漢字2文字は少し難しめ。

今回はここまで(・ω・)ノ
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