シルヴァリオシリーズ短編集   作:ライアン

32 / 45
アシュナギ書いていてラブコメ物でどうして主人公が突発性難聴を煩ってしまったり、記憶障害に陥ったりするかが判った気がします。
そうでもしないと男気のある奴を主人公にしたら即効で決断してしまうために
友達以上恋人未満の時代をあんまり描けなくなるからですね。


アドラーの一番長い日 後日談

後日談クリストファー・ヴァルゼライドの場合

 

 

最後にナギサ・奏・アマツの叫びが木霊して締めくくられた馬鹿騒ぎの翌日、前日過労にて倒れた第37代総統クリストファー・ヴァルゼライドは幼少期からの親友夫妻の営む店にて己の副官と共に遅めの昼食を取っていた。

 

「すまんな漣、お前には苦労をかけた。よもや過労などで倒れるとはな、猛省しなければならないだろう」

 

「い、いえ、迷惑などととんでもありません。たださしでかましいようですが、最近の閣下はあまりに多忙を極めておりました。今後はきちんと休息されるお時間を取って頂ければと想います」

 

「不要だ……とはいえんだろうな。過労で一日倒れたなどという無様をさらした後とあっては。お前の忠言胸にしかと刻もう。故にこうしてしっかりと昼食を取る時間も設ける事とした」

 

「は、恐れ入ります」

 

全く持って過労などで倒れるとはな、と前日の記憶がまるでない(・・・・・・・・・・・)ヴァルゼライドは自嘲する。そんなヴァルゼライドに対して何故そうなったのか事情を知っているアオイは胃をキリキリと痛めたものの、ヴァルゼライドの激務振りが常軌を逸していると想ったこともまた事実な為にこの機会にと十分な休息をとる事を勧めるのであった。

 

「大体よクリス、お前はあまりに働きすぎなんだよ。昔はそれで通用したかもしれないけどよ、俺たちだってもういい歳なんだぜ、何時までも身体だって若いままじゃないんだ。そりゃエスペラントになって色々頑強になって、老化だって緩やかになったかもしれないけどよ、それにしたってやっぱり身体ってのはいつまでも無理が効くもんじゃねぇんだ。これを機会にちっとは自重した方がいいぜ」

 

同じく事情を知って居るアルバート・ロデオンもここぞとばかりに放っておくとそれこそ平時であっても軍用の携帯食などで食事を済ませてしまう親友の姿を想い起こして、いい機会だとばかりに自重を促す。

 

「そうねぇ、やっぱりクリスも私たちみたいにいい歳なんだし所帯を持ったほうが良いんじゃないかしら。貴方の身体に対して常に気を配ってくれるような奥さんがいれば自分一人だけの身体じゃないって多少は自重も覚えるだろうし」

 

誰か良い人はいないの?などとマリア・ロデオンはヴァルゼライドの隣に座る人物をチラリと窺いながらそんな事を口にする。だがそんな二人の言葉にヴァルゼライドは苦笑するかのようにわずかに口角をつりあげて

 

「自重ならばして居るさ、だからこそこうしてここで食事をとっている。そしてこの身が俺一人のものでない事も百も承知だ。この身は全てこの国の民のためにあるのだからな」

 

常と変わらぬ威厳に満ちた、されど彼を良く知る人物ならば気づけるであろうわずかに友人に対する気安さが感じられる様子でそんな事を告げる。そんな幼馴染の様子に夫妻は苦笑してため息をつきながら問う

 

「もう~そういう意味じゃなくて、もっとこうアッシュ君にとってのナギサちゃんみたいな、愛とか恋とかそういう心がときめくような相手よ」

 

「それこそまさかだな。特定個人に入れ込みすぎては万人に対して公正な統治者で在ることなど不可能だ。ましてや俺のような男、あれほどまでに素晴らしい若者と比較することすらおこがましい。俺のような男を夫にするなどそれこそ妻となる者があまりに哀れだろう」

 

自分を塵屑だなどと蔑むことこそしないもののヴァルゼライドが告げるのはそんなどこまでも自分は人並みの幸せ(・・・・・・・・・)を掴む資格などないのだという言葉。自分に許されるのは誰かの為に生きて、誰かの為に死ぬという自身の幸福を度外視したあまりにも雄々(かな)しすぎる在り方だった。そんな幼馴染のあまりにも真っ直ぐすぎて逆にどこか歪んでいる(・・・・・)在り方に対して夫妻が一言言おうとした瞬間

 

「いいえ、恐れながらそれは違いますヴァルゼライド総統閣下」

 

彼らではなくヴァルゼライドの傍に控えていたアオイ・漣・アマツがヴァルゼライドへの言葉を口にしていた。自分に対して副官が異議を唱えるという珍しい事態にヴァルゼライドは多少瞠目する。そんなヴァルゼライドに対してアオイは続けていく

 

「閣下のその統治者としての在り方に対しては部下として畏敬の念を抱きます。ホライゾン殿が素晴らしき方であるという点においてもまた一切の異議はございません。ですが閣下、あなたは我らアドラーの民にとっての紛れもない英雄なのです」

 

例え英雄本人であろうと我らが至高と信ずるアドラーの至宝を卑下するような事は許せないとアオイはなおも続ける

 

「今のアドラーは紛れも無く閣下が築き上げたものです。そして我ら一同貴方がおられる限り、この繁栄は永劫に続くものと信じています。その功績は決してホライゾン殿に劣るものでは断じてありません。ですのでどうか閣下、我らが信ずる英雄を貶めるような事を口になさらないで下さい」

 

そう告げた後にアオイはどこか落ち着かなさそうに彼女にしては非常に珍しく照れた表情を浮かべながら

 

「それと、その……男性としてもまた魅力的な人物であると私などは考えております。きっと閣下の妻となれるというのなら喜んで、という女性は多いのではないでしょうか。これはもちろん地位や名誉、財産と言ったもの目当てではなく閣下ご自身の魅力に惹かれて、という意味でです」

 

そんな事を思わず口にした後に、慌てた様子であくまで私は一般論を述べているだけであって他意はございませんがなどと付け加える。そんなアオイの様子に夫妻は驚きながらも微笑ましいものを見るような慈愛の篭った視線を向けて、ヴァルゼライドはわずかに驚いた顔を浮かべた後に苦笑とも微笑とも、どちらともとれるような不器用な笑みを浮かべて

 

「そうか、その忠言、心に留め置くとしよう。俺が自らを卑下することはお前のように俺に尽力してくれている者達をまた貶めてしまうという事だな」

 

そんな風にほんのわずかだが常に纏っていた張り詰めた覇気を緩めて

 

「至らぬところの多い男だが、今後とも支えてくれると助かる。我が誇るべき優秀な副官よ」

 

そんな言葉をアオイに対して告げるものだからアオイはその言葉を噛み締めるようにして

 

「はい、この命果てるまでお供いたします。クリストファー・ヴァルゼライド総統閣下」

 

微笑と共にそんな言葉を吐き、そんなどこまでも不器用な二人をロデオン夫妻は優しい笑みで見守っているのであった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

後日談ゼファー・コールレインの場合

 

 

ゼファー・コールレインはわけのわからない夢を見ていた。そこではあの英雄閣下が何故かとんでもない怠け者になっていて、自分がやたらと爽やかな真面目ちゃんになっていてそんな英雄様に熱く語りかけているという構図だった。見ているだけで頭痛がしてくるわけのわからんハチャメチャな夢であった。しかもしばらくするとやたらとキザなアッシュが登場して衆人環視の前でナギサを口説きだす始末。……こちらはあまり何時もと変わらない気もするが、とにもかくにもそんなわけのわからない夢を見たせいか、どうやら何時もよりも早くに起きてしまったらしい。

 

(やれやれ、妙な夢を見たせいかね)

 

などと想いながら二度寝してヴェンデッタの奴が起こしに来るまで待つかとでも想った時に夢で見ただけのはずの、らしくもなく落ち込んだ様子で発したヴェンデッタの言葉が妙に胸に刺さる。「少しずつでも立派に成っていく姿を見るのが何よりの楽しみ」「ゼファーのためを想って言っていたつもりだがゼファーからすると迷惑だったのかもしれない」などと妙にしおらしい顔を浮かべていた。

 

(ったく、あー俺もらしくねぇな本当に)

 

たまには俺があいつのために朝食でも作ってやるかとそんならしくもない事を考えてベットから起き上がるのであった……

 

 

朝になって目が覚めると、台所の方から料理の音が聞こえて来た。そんな音を聞いてヴェンデッタは慌てて台所のほうへと向かう。一日経てば元に戻るはずだと聞いていたのに、まさかあのままなのか。もしかすると他ならない自分自身のせいで、自分の愛する男とは永遠に会えなくなってしまうのではないかという恐怖に駆られて、そうして台所へとたどり着いたヴェンデッタを迎えたのは

 

「おう、起きたのか。おはようさん。……料理ってのは中々どうして難しいもんだな。その、ありがとよ、何時も早くに起きて飯作ってくれてよ」

 

常と変わらずにどこか気だるげな様子で、されど照れくさげな表情を浮かべながらそんな事を告げる自分の愛する男(いつものゼファー)であった。そんな言葉と様子にヴェンデッタは一瞬驚いた顔を浮かべた後に微笑して

 

「お寝坊さんがどういう風の吹き回しかしら、今日は雨でも降るんじゃなくて」

 

「うるせぇな、たまたま早く起きたからたまにはと想っただけだよ」

 

全く気まぐれ起こしたらコレだ。こんなんだったら素直に寝てりゃ良かったぜなどとぶつくさ言い出した何時もどおりのゼファーに対してヴェンデッタは

 

「冗談よ。ありがとうゼファー、貴方のその気持ちとっても嬉しいわ。せっかくだからこれを機会に一週間に一度は貴方の当番にでもしようかしら」

 

などと笑顔で告げるものだからゼファーは辟易とした顔でやっぱり素直に寝ておきゃ良かったなどと呟くのであった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

後日談アシュレイ・ホライゾンの場合

 

 

 

さて、ここで思い出して貰いたい事がある。ヘリオスが熱く語り、アッシュ自身も語ったように昨日のアッシュはあくまでハーレムとか流石にどうなんだよなどと言った、良識やらしがらみやら羞恥やらで表に出していなかった愛の衝動が、胸から溢れ出ていてそれに従った状態だったのだ。そう、つまりはヴァルゼライドやゼファーのような別人のような状態ではなく、あくまでアシュレイ・ホライゾン自身の状態であったのだ。酔っ払って色々と理性のタガが外れた状態、そんな言葉が一番相応しいだろうか。そうだからこそ、全く覚えていないヴァルゼライド、夢を見ていたのだと認識していたゼファーと異なりアッシュの場合は………

 

 

「そこまで。……どうしたアッシュ、今日のお前はあまりに気がそぞろすぎるぞ」

 

アッシュの敬愛する師であるクロウ・ムラサメがため息をつきながら己の愛弟子へと注意する

 

「……すみません、師匠(センセイ)

 

そんな師に対してアシュレイ・ホライゾンもまた申し訳なさそうに謝罪の言葉を口にする。

 

「昨日もどこか浮ついた様子というか何か妙な感じではあったが、今日は昨日に増して酷いぞ。何か悩みでも抱えているのか」

 

「あ、いえ、それは………」

 

流石は師と言うべきか、クロウ・ムラサメは昨日のアッシュの異常にも、そしてアッシュが今そのことで悩んでいることも的確に見抜いてきた。

 

「どうやら的中と言ったところか。どうだアッシュ、そんな状態では稽古にも身が入らないだろう。ならばここは一つその悩みを俺に吐き出して見ては。無論俺は知ってのとおり無骨もいいところの剣を振るしか能の無い男だからな、どこまで力になれかはわからんが、それでも一人で悩み続けるよりは誰かに吐き出してみたほうが良いだろう。これは、他ならぬお前が俺に教えてくれたことだぞ」

 

不器用な笑みを浮かべてクロウ・ムラサメはそんな風に精一杯愛弟子の力になろうとする。その様はどこかすっかり立派な大人になった息子の相談に乗ろうとする不器用な父親を彷彿とさせるものでもあった。……妻子のいないこの男にとってはあるいはこの自分に人を教え育て導くことや、不器用ながらも想いを伝える喜びを教えてくれた愛弟子こそが、ある意味では自慢の息子のような存在なのかもしれない。

 

「師匠……ありがとうございます。実は……」

 

そんな師の気遣いにアッシュもまた救われたような気持ちになりながら悩みを吐露するのであった……

 

「なるほどな……そんな事があったのか。しかしよりにもよって色恋沙汰か……すまんなアッシュ、偉そうな口を叩いておいてどうやら俺は力になれそうもない」

 

そんな申し訳なさそうにする師に対してアッシュも慌てたように言う

 

「あ、いえ、聞いていただいただけで十分楽になりましたから。あまり師匠に聞かせるような話でもないと想っていましたし」

 

「それは何か……俺が色恋沙汰では役立たずの男だと、そう思っていたという事か?」

 

どこか沈痛な顔を浮かべてそんな事を口にする師に対してアッシュはさらに慌てて

 

「いえ、決してそのような意味では!」

 

などと言う物だから師も苦笑して

 

「冗談だ。さて、まあ確かに俺は色恋沙汰とはとんと無縁の男だ。だから女心などというものはさっぱりわからんし、恋や愛について迷う心境というのも真実は理解出来ていない。だがまあそれでも、お前を、アシュレイ・ホライゾンという男を良く知る人物として言える事はある」

 

きょとんとするアッシュに対して師は自分に大切な事を教えてくれた愛弟子へと不器用ながらも言葉を伝える

 

「なあアッシュ、責任感の強いお前の事だ。あんなことを言ったのだから責任を取らなければいけない(・・・・)だとか、でも三人を同時に娶ろうとするだなんてあまりに男として不誠実(・・・)ではないかなどと悩んでいるのではないか」

 

ハッとしたような顔をした愛弟子に対してどうやら当たっていたようだなと思い師は言葉を続けていく

 

「良いじゃないか。不誠実だろうと何だろうと、言ってしまえば極論酒の席での酔った発言のようなものだろう?いっその事軽い冗談でしたとでも言えば、お前の親友などは何時もそんな感じではないか」

 

「流石にそれは……」

 

男としてあまりに不義理がすぎるのではないかと苦笑する愛弟子を見て師はなおも続けていく

 

「まあお前がそんな風には出来ない男だというのは俺も良く知っている。俺が言いたいのはなアッシュ、おまえ自身がどうしたいかという事だよ」

 

「俺自身が……」

 

そうしてクロウは真摯な瞳で見つめながら愛弟子へと不器用ながらもこの目の前の素晴らしい男が教えてくれてようやくたどり着けた自分なりの人生の答えを告げる

 

「ああ、そうだ。自分はこうするべき(・・・・・・)だとかこうあるべき(・・・・・・)そういうものから全て逃れることは出来ないだろう。それらを全て放り出してしまえば獣と変わらんからな。だがな、それに囚われすぎてもまた自らの道を見失ってしまうだろう。重要なのはそれらと自分自身の思いの狭間で何を選び取るかという事だ」

 

正誤定まらぬ灰と光の境界線を探し続けていくことこそが俺のそしてお前のたどり着いた答えだったはずだ師は弟子を諭す

 

「責任感や義務感、そんなもので結ばれたとしてもお前を慕う少女達は喜ぶまい。だからこそ重要なのはおまえ自身の意志さ、なあアッシュしがらみとかそういうものを一度取り払ってお前はどうしたい、どうなったらおまえ自身が(・・・・・・)幸せになれるんだ。きっと大切な答えはその中にこそあるはずだ」

 

「俺は……俺は……!」

 

そんな師の言葉を受け止めてアシュレイ・ホライゾンもまた自らの願いを形にする

 

「俺は、皆で一緒に幸せになりたいです。優柔不断のハーレム野郎の結論なのかもしれない。でも、ナギサもアヤもミステルも、三人とも俺にとって大事だから!もう二度と離れたくない俺にとっての温かな陽だまりで帰る場所だから!皆で幸せになりたいと告げた昨日の俺の言葉は酔っ払っていたようなものだったかもしれない、でもアレは確かに俺自身が抱いていた思いです!」

 

一人を選ばないなど不義理なのではないかという思いは今もある。だけどそれでもとこれが迷い揺れながらも出した自分の結論なのだとアッシュは胸を張る

 

「そうか、ならばその思い、お前の大切な人達へと伝えて来い。心配せずとももしもの時があったら骨は拾ってやる。手ひどく振られたらその時は俺が酒でも奢ってやるさ」

 

最もお前の事だからその心配はないだろうがなと答えを出した愛弟子を見て師は満足げな表情を浮かべる。

 

「はい、ありがとうございました師匠!」

 

そうして師へと深々と礼をしてアシュレイ・ホライゾンは駆け出した。自らの思いを大切で愛しい少女たちへと伝える為に……

 

 

「行ったか……」

 

そんな弟子の後姿を見送ってクロウ・ムラサメは思いにふける

 

(ああは言ったが不器用なあいつの事だ。きっと苦労するのだろうな)

 

思い浮かぶのは何から何までプレイボーイと言えるだけのものがあるのに、真面目でそれ故に女性に対してどこか不器用なところがあって翻弄される弟子の姿。そんな弟子の未来を想像すると思わず苦笑してしまう

 

(だがな、お前はそれでいいんだよアッシュ)

 

だが、それでも不思議とあの弟子が女性に愛想をつかされるだとか所謂修羅場と呼ばれる状態に陥るところもまたクロウには想像が出来なかった。

 

(きっとお前はこれからも迷って翻弄されながらも、それでも決して大切な物を見失うような事はしないのだろう)

 

何故ならば自分自身の本当の望みにすら気づくのに時間がかかった自分などと違ってあの愛弟子は本当に大切な物を決して見失うことはないだろうから。

 

(ああ、そうだお前はどこまでも強く優しく穏やかな太陽なのだから)

 

英雄と呼ばれるような存在になったけどアシュレイ・ホライゾンという男の本質は傍にいてくれるだけで誰かの明日を照らす、そんな陽だまりのようなものなだからきっと悪いことにはならないだろうとクロウ・ムラサメは愛弟子の幸福を心より祈るのであった……

 




何故自分はあんな弾けギャグからスタートした話でこんな良い話風に纏めているんだろうか(困惑)


総統は完全に別人状態→記憶に一切残らず。周囲は過労のあまり倒れていたと伝える
ゼファーさんはほとんど別人状態→夢として記憶に残っている
アッシュは普段とほとんど変わっていなかった→酔っ払っていたような感じで記憶にバッチリ残っている。

こうしたのは総統がアストロゴールド状態の自分知ったら切腹敢行しかねないからというのと
ヒロインsを喜ばせることを言って喜ばせるだけ喜ばせておきながら本人はそれを覚えていないってあまりフェアじゃないよなという作者の主人公に対するメンドクサイ思いによるものです。
結果アッシュは何時ものようにイケメン振りを発揮してあっさりと友人以上恋人未満時代が終わってしまいました。

とりあえずアドラーの一番長い日はコレにて一応完結です。
次回はまた何描くのか決まっていない&仕事が忙しいのでちょっと何時になるかわからないので気長にお待ちください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。