機動戦士ガンダムテイワズの狙撃手   作:みっつ─

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久しぶりの投稿。なんかグダグダ感が.....
稚拙な文章ですがよろしくお願いします


地球編
第8話


俺は呼び出された。

相手は簡単あの馬鹿指揮官様だ。

 

「よ·うカ·ル·タ·指·令どうした?」

「貴様!作戦に参加させてやったのに!なにもしなかったわけ!?」

 

怒ってるようだ。けど、そんなのどうでもいい。確かに逃げられたのは気にくわない。強さが足りなかった。ただそれだけだろう。

 

「したね。けど、相手は強いよ。アンタじゃ返り討ちに会うくらいにね。」

「何!?我等地球....」

「馬鹿にするわけじゃない。あんたらより、俺が強くて、それ並みに鉄華団はしぶといってことさ。」

 

そういう司令の言葉を遮り、言ってやった。

 

「けどね。俺も気にくわない。力が欲しい。すべてを押さえ付ける決定的な力が。だから次の作戦も手伝うよ...但し、俺の目標はクーデリア。それ以外はあんたらが好きにやれ。」

 

その後、地球に降りる準備をした。会いたい人がいる。勿論、その人は宇宙にいるが、鉄華団を追うなら、地球に行く。ならば待ち構えてやる。

 

「それじゃ、俺はあんたらについていって、ボロボロになったクーデリアを確保、もしくは殺す。それでいいな。」

 

了承の声も聞かず、地球降下の準備を始めた。

奴の背中には3つの出っ張りがある事を数人に気づかせるように振り向いたあと。

 

 

 

 

大変な事もあったが、まぁ誰もかける事なく地球に着いた。

機体をおろした時12月のあの日なら「サンタだ!」とか子供が叫びそうな叔父さんが来た。

なんかくれたそうだけど。あっ魚だ。

魚と言えば、父さん達が地球に行った帰りに一度貰って、食べたことがある。なのでこの魚も....

へ?なにこれ?

こんな薄っぺらい魚はじめて食べるや。

鉄華団の人たちは引いてるようだけど...あっ美味しい。

三日月さんがなんか怒られるけどほっとこう。

その後着替えて、アンドラスの整備を手伝おうと思ったが雑用程度にしかならなかった。

仕方がない。宇宙にいたときも雑用くらいしかやってなかったしな。

 

「ゆーちゃん。」

 

そこに、タービンズ3人娘...(ゴホゴホ)の一人であるエーコ·タービンが来て話しかけた。

 

「どうしたの?」

「これからどうするの?」

「え?」

 

今使えるモビルスーツはバルバトス、グシオン、アンドラスのガンダムフレームの機体と、グレイズ改弐、漏影が二機で合わせて六機。その上、スピナ·ロディとグレイズリッターも動きはしないが少なくともエイハブリアクターは使えるとのことだ。あと、装甲も使えるだろう。

そう考えると、大抵の仕事は行える気がする。なんか安全そうだし、モビルワーカーもそれなりにあるため、戦略戦も行える。

 

「戦う。それが仕事だし。」

「うん。そうだよね...」

 

 

 

その後休憩を挟みながら作業していたら日が暮れていた。

 

 

「おやっさん。アンドラスのライフル....」

 

そう言ったが、おやっさんがいない。回りを見渡すと、参謀の美味しそ(ゴホゴホ)ビスケットさんと話していた。

 

「どうかしたんですか?」

「ああ......まだやってたんですか?」

「ああ。タービンズのエーコって子に言われてな。地上戦闘用のサスペンションをいじってんだ。俺が役に立てんのはこれくらいしかねぇしなぁ。あっ?どうかしたか?」

「あっいえ.....ちょっとオルガとぶつかっちゃって.....」

 

その言葉に驚いた僕は手に持った工具を落としてしまった。

 

「えっ!」

「.....」

 

しかし、おやっさんはあまり驚いて居ないようだ。

 

「どうかしたんですか?」

「うん.....まあね....」

 

その後ビスケットさんは話始めた。

内容は

団長のオルガさんがみんなの危険を省みず、危険な選択ー蒔苗の護衛。という提案について喧嘩をして、鉄華団を降りる。という選択をしたそうだ。

 

ユウ自身、オルガとビスケットがどういう関係かは全く知らない。団長と参謀の衝突なんて最近出来た企業ならあってもおかしくない。

けど、降りる。という選択肢を入れるということは....

 

「本気で言ってんのか?鉄華団辞めるなんて」

「オルガは前に進むことしか考えてない」

「今に始まったことじゃねぇだろうそいつは」

 

つまり、オルガさんはいままでこんな作戦を思い付いてきたということか...

それなら、僕でも止めはするだろう。それと同時に自分達の力を過信しすぎてしまうかもしれない。

実際、鉄華団はテイワズさえなければ、歳星に行くまでに全滅だろう。ガンダム·フレームの力も大したものだが、その時期はバルバトスしか無かったようだし...ほぼ運だろう。

 

「そうですね.....そして実際オルガはみんなを連れてここまで来た。けどそれはただ運がよかっただけかもしれない。いつまでもそんなにうまくいくかどうか....もっと穏やかな道を選んでいくことだってできるはずなのに......」

「....」

 

反論できない。ここなら、違います。といいたいところだが、正論過ぎて言葉が出ない。

 

「そうかもしれねぇ」

「でしょ?」

「けどそうじゃねぇかもしれねぇ。先のことなんか誰にも分からねぇよ。オルガだってビクビクしながら前に進んでんだ。勘違いするんじゃねぇぞ。鉄華団はただのラッキーだけでここまでやってこれたんじゃねぇ。オルガがいてみんながいてそしておめぇがいたからだ。ちゃんとオルガと話してみろよ。いつもそうやってきたじゃねぇか、なあ?」

 

 

「ユウ!敵だ!」

「敵?ギャラルホルン?」

 

その声で気がつくとアジーがここまで来て、喋っていた。戦闘。戦わなければ。

 

「多分な。どうする?」

「戦うよ。アンドラスは出せる?」

 

その時、エーコがアンドラスを差して

 

「出せるよ!準備して!」

と言った。

「ビスケットさん。」

 

その言葉をかけたとき、ビスケットの頭が持ち上がった。

 

「僕は鉄華団の誰も殺させはしません。それが仕事ですから。」

 

そのまま走ってアンドラスに乗り込み、機体を起動する。

 

「ユウ·タービン!ガンダムアンドラスでいきます!」

 

 

 

 

 

「逃がしはしないわ鉄華団、このカルタ·イシューの名に賭けて! 我等、地球外縁軌道統制統合艦隊!!」

「「「面壁九年、堅牢堅固!!」」」

「さあ、捻り潰してあげるわ!!!」

 

 

「さぁ見せてくれ鉄華団。俺の目が節穴かどうか。さて、本命はどこに行くのかな?」

 




やっぱりおやっさんとビスケットのあのシーンは良いですね。個人的に好きです。

どうしよう。このままビスケットさん死にそうなんだけど...
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