昨日、何一つ出さなかったのには、理由があります。
まあ言い訳なので嫌な人はすぐに本編に入ってください。
実は昨日、祖父が救急車で運ばれました。
まぁ喉に物を詰まらせる。といったこの時期にはありがち(らしい)事なんですがパニックになりました。
小説では、人の死を淡々と書いているわりに、パニックになりました。
まぁ今は人口呼吸器つけてます。昨日はマジでパニックと恐怖で端末を手に取りませんでした。それが理由です。
え?早く本編入れ?了解。本編!いきます!(古谷さんボイス)
「あの動きは....まさか...」
「阿頼耶識...」
倒れて動かないシノ機。しかし、まだ死んだと決まった訳ではない。
通信を開く
「姉さん!出て!シノさんがやられた。回収と代わりを頼む!」
「「了解!」」
けど、あいつが阿頼耶識とは...全員でかかった方が良かったな。
そう思いながら、自分の作戦を恨んだ。
倒れていく敵機を見ながら思った。
予想以上だと。
あれ以来、阿頼耶識は使用しなかった。それほどの敵もいなかったし、何より、着けるのを許可してくれる人がいなかった。だからこそ、マクギリスとの話の時に頼んだのだ。阿頼耶識を着けてくれと。まだ鈍りが残ってあるようだが、順調だ。これなら...殺れる。
「さぁ!鉄華団。お前らはここまでか?見せてくれ。俺に、貴様らの力!そのすべてを!」
「くっ!行くよ!アジー!」
「わかった!」
アジーとラフタが同時に漏影に乗り込み、発進する。
その時に戦場は二つに別れていた。
一つ目はバルバトス対グレイズリッター
二つ目はグシオン&アンドラス対謎のグレイズ。
一つ目はバルバトスが完全に有利逆に二つ目は二人が突っ込まないように、流星号に気を向けさせないように戦っていた。
まず、アジーの漏影が撃つ弾が謎のグレイズに当たる。その瞬間、グシオンがハルバードを隙を作らないように降る。それも押さえられた時には、ラフタがバックアップに入っていた。
漏影のヘビークラブを避け、グシオンの後ろに回るが、アンドラスの砲撃を喰らう。
これで、有利になったように見えるが、違う。未だに、倒れている流星号の救助に向かわなければならないのに、4対1位の差で無ければ奴を押さえ込めない。
今の状況も誰かがミスをすれば簡単に殺られる。
問題は三日月だ。さっさともう一機を片付ければ、三日月がシノを救助できる。しかし、バルバトスが戦闘しているのも手練れだ。そう簡単には殺られない。
「早く!三日月!」
そう叫ぶが三日月だって苦戦しているのだ。
「くうっ!」
押し込んでいるといえ、まだ時間が掛かりそうだ。
「アジー姉さん!接近戦に持ち込める?」
「わかった!」
そう言うと武器をアサルトライフルへとかえ接近する。
これで後方支援はユウだけとなった。しかし、彼も手練れ。三機の後方支援位できる。
この戦いだって接近戦に意識を向けて射撃を当てるの連続だ。
それほど彼の射撃能力は高い。
「この程度か!?鉄華団!」
「まだだ!」
「嘗めるなぁ!」
シュヴァルベグレイズカスタムの剣が、漏影二機を吹き飛ばす。しかし、それは、グシオンに背中を向けることとなった。シュヴァルベグレイズカスタムの剣とほぼ同時。つまり、避けられない。
グシオンのハルバードが肩に当たる。そのまま、うつ伏せに倒れる。
アンドラスがスラスターに弾を当てる。そして、横に転がる。
「チャンス!」
「ラフタ姉さん!離れて!アジー姉さん!バックアップ!」
ラフタが突っ込もうとしたときに、その声を聞き、漏影が下がる。それと同時にアサルトライフルの音が戦場に響いた。
シュヴァルベグレイズカスタムはワイヤークローで、アサルトライフルを弾き、接近してくる。
「不味い!」
ユウはすぐさま、スコープから目を離し、上に上がる。その時には、滑空砲が潰されていた。
「ちっ!」
あれほどの火力の物はあいにく、持ち合わせていない。
その時、遠くでバルバトスがとどめを刺そうとしていた。
「やられてんじゃねぇよ!!」
アンドラスのライフル攻撃をかわして、リッターにとどめを刺そうとするバルバトスのレンチメイスを弾く、そのあと
「あんたはそこで寝ていろ!俺はその間に戦いを終わらせる!」
そう言って、バルバトスと対峙した。
「(チャンス!)昭弘さん!今のうちにシノさんを!姉さんは突っ込んでバルバトスの援護!」
「了解!」
アンドラスも自らの腰に備え付けてあるライフルを出す。物としてはアサルトライフルより銃身が長く、グレイズのライフルに近い。おそらく、アンドラスのライフルの情報を元に作っているのだろう。
「さぁ!仕上げと行こうか!」
「シノ!シノ!返事をしろ!シノ!」
「昭...弘....」
急いで、昭弘はグシオンのコックピットを開けて、流星号に近づく、コックピットに穴が空いているとはいえ、小さい。これならシノも生きてる。
「大丈夫か!?」
「あ...ああ」
「良かった...」
それでも、すぐ近くでは戦闘をしている。あまり構っている時間はない。
「まだ戦えるぞ」
「けど....」
「おい待てお前!このシノ様と流星号を疑っているのか?」
「...わかった」
「おっしゃぁ!行くぜ!」
遠くの二機が立ち上がった。これで、6対1。流石に不味い。この機体で、この状況で、これでは...負ける。
「俺が...負けるだと...!!」
この俺が...!!
戦火に一人で行って帰って来たこの俺が!
負けるだと!
そんな..!
「そんなわけ...!あるかぁぁぁぁ!!」
バルバトスが吹き飛ばされる。
「くっ!」
「三日月!」
「三日月さん!」
速い!
敵は、こちらには全く予想できない動きをしてきた、スラスターを一部破壊されている、モビルスーツの動きとは思えない。
剣を振るう。
その一撃で、漏影が一機、吹き飛ばされる。
「うっ!」
ラフタ機だ。
「ラフタ!」
「ラフタ姉さん!」
シュヴァルベグレイズカスタムのメインカメラが輝く、その光が線を描く。
それほどに速い。
これは、
同じだけど、違う。
同じ戦法ではあるが、速度が、細かさが違う。
前の戦法でも前の動きでも、普通のエースパイロット×2、3人を相手にしても、まともに戦える実力だ。
けど、それを凌ぐ。
速い。
全く動けない!
これでは...!
これでは...!
負ける。
「くっそぉ!」
「強い.....!」
「くっ!」
六機のモビルスーツが束になって攻め混んでもあしらわれた。
一撃一撃がそんなに重くない代わりに、速いため、盾が、装甲が傷ついていく。
「くっ!がっ!」
コックピットが揺れる。
6対1だぞ。それも全員、それなりの実力者だ。
それを....
これが、強さ。彼の強さ。
「みんな!一旦離れて!」
そう言って、離れようとするが、敵の攻撃を盾で受け止めた為、動きが止まった。
「しまっーーー」
殺られる!
死ぬ....のか....
「ゆーちゃん!」
「!!!」
ラフタの声で現実に引き戻される。危なかった。
あの声がなければ。本当に死んでいた。
当の敵はというと、仕留めそこなった為か、一旦離れた。
その時、一発逆転の方法を思い付いた。
「姉さん!二人で倒れているモビルスーツを盾にして進んで!」
「わかった!」
「!?」
敵のなかで全くこの状況に関与していないのが一機倒れているやつだ。
そいつを盾にすることで、驚き、つまり、隙が生まれる!
「今だ!」
高く飛び上がる。そのあと、胸部バルカンも含めて一斉射撃をした。それによって、手首の破壊に成功した。
「やった!」
「剣が..!」
ワイヤークローで拾おうとしたところをバルバトスのレンチメイスが左腕ごと破壊する。これで、攻撃出来ない。
「ちっ!」
シュヴァルベグレイズカスタムは漏影にタックルをして、リッターを奪い取り、逃げてしまった。
けど、あの状況で生き残る事が出来た。それは、良かった。
「カルタ司令?無事か?」
「マクギリス...あぁ....マクギリス....助けに来て....くれた...のね。マクギリス....」
「....まぁな」
「私は.....ぶざまだった....わね」
「.....いや。あんたは立派な戦士だカルタ司令」
「あぁ....」
「ありが....とう....マク......ギリ.....」
「(せめて...安らかに眠れ....)」
シノ死亡だと思った人? .....
シノの機体使えなくなると思った人?.....
エドモントンでは、違う機体を使います。
まぁ だけどね。
だから機体データ等は載せません
だって だからね。
最後の嘘はライルにつかせました。
理由としては...特になし(大嘘)