不思議な姉妹と生活する陰キャラ学生!? 作:ユキ・E.L.F
もしかしたら色んな作品に似ていて混ざっているかもしれないですが
御手柔らかにお願いします
〝明日ありと思う心の仇桜〟と言う古文のことわざがある。意味は桜は明日もまだ美しく咲いているだろうと安心していると、その夜中に強い風が吹いて散ってしまうかもしれない。人生もそれと同じで、明日はどうなるか、わからないという人生のはかなさを言った言葉である。Webより...。
日に日に、明日は何が起きるか分からない。もしかしたら、明日、毎日いつも喋る友人が転校するかもしれない。(友人いないけど...)
・・・・・もしかしたら、好きな人に告られるかもしれない(100%いじめorいじめられてるよね。その人か俺...)
・・・・・まぁ、切り替えて、地球が回る限り...いや、時が止まらない限り、時間が過ぎるごとに、人とは世界では生まれ、亡くなるの二択しかない。
結論、地球が回る限り、何か大切な者、大切な人が失う時、それは新たな誕生、出会い、発見があるかも知れない。反対も同様。あくまでも余談だがな。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
聖夜の夜、真っ白な雪が降っている季節、1人の男子高校生が久しぶりに地元長野県の帰省にボチボチと電車を降り、徒歩1分もかからない家まで歩いていった。
しかし、そこに待っていたのは...
絶望だった...
空を見上げると黒い煙が出ていて少し声が聞こえてきた、何事かと思い何か嫌な予感がした。
学生は慌てて走り突き当たりを曲がると馴染んでいた家が、赤い炎に包まれていたそれを見て学生は膝をつき言葉を失った。
な、何でこうなっているんだ...えっ...?おじいちゃん...おばあちゃん...母さん...父さん...姉さん...。
絶望していた学生の耳に遠くから鐘の音が聞こえて消防車が来たらしい、見馴れた近所の人たちが学生の周りを囲むように集まり幼馴染みの女子が背後から学生に悲しそうに慰める。
「だ...大丈夫だよ、〇〇ちゃん希望はあるよ」
勇気を振り絞って弱々しい声で話しかけた幼馴染み、だが学生にはその声は届いていない次に、顔を伺った。
学生は涙一杯に今にも泣け叫びそう顔で堪えていた。
消防車が到着し学生の家族を救助・消火活動を即座におこなった後に、警察から火事の原因の調査を消火が終えるまで事情を聞かれたが、ショックが大きく答える様子が無かった為、明日伺いますっと言われた。
一時間くらいかけて消火が終えた消防隊に変わり、警察が火事の原因を調査をおこなった後に、消防員は暗い顔をしては学生の近くまで行き、家族の報告に来た。
「申し訳ございません。もう我々が救助時には息がもうありませんでした。つまり...ご家族とご親戚方々はお亡くなりになりました...」
隣にいた幼馴染みはそれを聞いて涙を流した。
っ...な...何でこうなったんだ昨日まで電話越しで話していた家族が...親戚が...何で...遠くに行くんだよ...。
何度も何度も思い、頭を抱え我慢していた憎しみ悲しみの線が切れて泣き叫んだ。数分間にわたり学生の泣き声は近所の夜に響き渡った。
泣き止んだ学生に幼馴染みに「泊まる場所無いでしょ?」と聞かれ、゛うん゛と言えざる負えない状況だった。しかし、幼馴染みとはいえ年頃の男女が...家族もいるけど流石にと思ったけれど、論破され強制的に連れてかれ一日過ごした。
次の日、朝早くから警察が伺いに来て事情聴取され自分の名前は葵 光(あおい こう)高校1年生、葵家長男で名古屋の高校に、寮で通っている事や自営業のお店は両親が共働きなど話した。
事情聴取は終えたが警察官が改まって衝撃的な事を話した。
今回の火事は事故では無い、殺人事件言われた犯人は家の裏や玄関にあらかじめガソリンばらまき準備をして引火をした。まだ証拠や目撃者がおらず、犯人を捕まえるまで時間が掛かると言い残し警察は丁寧にお辞儀して背中を向けた。
その後、1週間は祖父の弟にあたる親戚が集まり葬式をおこなわれ悲しみの泣き声と共に終わった。
そして、ここからが問題だった遺産と葵光とお店をどうするか祖父にあたる親戚同士の話し合いが始まったちなみに、お店は売ると決めた様子、葵光は引き取った場合遺産の6割を貰える条件がある。
遺産の金額は被害額や保険などを計算したら、億を超えるお金に目が膨らんだ親戚はピリピリした空間で話し合っていた。
葵光は考えた...このままだと自分が生まれ育った場所から離れてしまう事を...り
どうしよう...俺はここから離れたくない...高校生がこんな身勝手なことを言ってもいいのだろうか?...言ってしまえば必ず親戚達は反対をするだろう…だけど必ずしも全員が反対はしないわけじゃない......うん...決めた。
葵光は親戚たちが話し合い中に弱々しい声で言い合いを止め自分はどうしたいかを言った。
「自分は生まれ育った場所から離れたくないです。高校2年になると同時に地元に転校して、一人暮らしをしたいです...」
もちろん。反対する者がいる。
「何を言っているんだ! 例え一人暮らしが始まっても億を超えるお金を自分の欲望のままに使うのが落ちに決まっている!!」
おっ俺よりお金の問題かよ...そ...そうだよね...やっぱりこうなるよな...(苦笑)
右頬にでかい傷が付いている怖い叔父さんに怒られた。予想通り反対された葵光は諦めた...
葵家の中で1番偉い人がずっと目を閉じて腕を組んでいた。その人は祖父の弟のかた大叔父が結論を言い渡した。それは俺にとって予想外の判決を言い出した。
「俺は光くんの意見を認める」
...............?!
「えっ?...ほんとですか?」
ヤベェっ!!思わず声を出してしまった。
親戚達も驚き隠せなかった。その中で最も右頬に傷がついている怖い叔父さんが反論していた。
「お父さん何を言っているんだ!、高校生が億を超えるお金を持って一人暮らしするんだぞ!!。そんなの俺は反対だ!!!」
お、親子だったんだ似てない...祖父の弟さんは優しそうなのに叔父さん怖すぎるだろ...実はヤクザでは?。
葵光はビクビクしながら2人を見ていた。
「問題ない。お金の管理は私がする、銀行で週一で見に行くよ...もしお金の減りが酷かったら私が面倒を見るよ...だから光くん一人暮らししていいよ。あと、兄さんの孫だから大丈夫だよ。困った事や相談事のってあげるよ」
大叔父は優しい声で言ってくれた。祖父と話しているかのように感じてしまった葵光は嬉しかった。泣きそうになった。こんなワガママが賛成してくれたことが・・・・・。
ここからは、大叔父と2人でこれからどうやって一人暮らしするのか話した。提案された事が光くんの家を作ろうと言ってきた流石にびっくりした。
「億を超えるお金の6割だそれでも、でかい家を建てても学校費や日用品や5年分の食事を払える余裕はあるからな。別にいいんじゃないかな?」
「えっ...でも家が広すぎても困るような気がしますが...」
「大丈夫だよ、光くんは4~5年後には仕事に就き、彼女だっているよ。家族になれば子供だって出来るそのための家だと思えばいいよ。あと、家の設計は家族と過ごした設計にしておく。光くんがこっちに転校する時には出来ていると思うから」
「は...はい...わかりました」
こうして、話は終わった俺はお墓参りをして故郷を背を向けた。そして、名古屋に戻り4月には転校することを学校と寮の先生に言った。
~April~
終業式が終え、転校する準備をして名古屋を背後にした葵光は、故郷に近づく度に思い出してしまう数ヶ月前の事件の事を...彼は耐えた。
完成していた家が目の前にあり、思わず走ってしまった。家族がいるかもしれないと玄関を開けると誰もいなかった。
そっか...当たり前かいないんだよな...みんな...みんな...。
葵光は玄関に荷物を置き家の近くにある裏山の方まで軽く散歩に出ていった。葵光はのんびりと歩いた...そう...あの事件を思い出さないように。
外は少し寒くのんびりと山の近くまで歩く途中...。
寂しそうな2人の少女に出会う...。
少女達の見た目は身長が140ぐらいの黒髪で腰辺りまで長く、俺と違って顔立ちが整って凛々しそうな子と120ぐらいのキラキラとした綺麗な金髪で肩ぐらいの長く、その子も顔立ちが整っていて凛々しそうな子と違って性格が真逆に見え、何となく姉妹に思えた。
しかし、少女達の少し様子が変だったため、葵光は腰を下ろし話しかけた。
「君たちご両親はどうしたの?子供2人で歩いていたら危ない。もうすぐ暗くなるし寒いから帰ったほうがいい」
葵光は何となく質問してはいけない事だと思った。それでも聞いてしまった。同じ目をしていたから力になれるか分からないけど救って上げたい思ってしまった。
お姉ちゃんっぽい子が弱々しい声で答えた
「母は亡くなりました父は知りません...家族は妹だけです......だ...から......か...える...場所......は...」ウルウル
「そうか...それ以上言わなくていいよ。ごめんな辛い事を言わせて...」ナデナデ
お姉ちゃんは一生懸命に涙を堪えていた。そんな頭を撫でて慰めた。
多分妹に不安な気持ちにさせたくないから、だから意地を張っているんだろう...優しいな
妹は限界が来ているようだ今にも涙と声が出そうになっている。
「うぐっ....」ウルウル
葵光は悩んだ自分も経験した状態だから、救って上げたい。でも、なんて慰めたらいいか分からなかったそれでも言った。
「泣いてもいいんだよ...泣いても...悲しいだから、いつまでも堪えてると天国に行ったお母さんが心配するよ...だから...いいんだよ...泣いても...」ナデナデ
俺は姉妹を撫でた姉妹は大きな声で泣き始めた。
「うわーん」泣ダキ
姉妹たち俺に抱きついて服が濡れそうな位に泣いた大きな声で山の頂上まで響きそうな声で、1番辛くて悲しい事を短い人生でこの子達は辛い経験をしたのであろう。少し落ち着いた時に自分の話をしようと思った。
「少し落ち着いたか?」ナデナデ
「うん...」グスン
「じゃあ...次は俺の少し話聞いてくれる?」ナデナデ
「いいよ」ニコ
妹は表情がマシになって少し元気に返事をしてくれたお姉ちゃんは凛々しい顔で頷いた。
「俺も家族が火事で亡くなったんだ...今一人ぼっちでね...家に帰っても誰もいないから、家族がいない気持ちが分かるんだよ」
姉妹は驚いた顔をして最後まで話を聞いて、「お話は以上!」と言って帰ろうとした時、お姉ちゃんから腰を抜かす事を言われた。
「あの...私達姉妹と家族になってください!」
....えっ?!
いや、小学5年ぐらいの子に「家族になってください」って言われて驚かない奴いないよ、色んな意味があるからどういう意味で言ったんだ?。しかも、言っている意味に気がついたのかお姉ちゃんの顔が少し赤い。恥ずかしいなら、もう少し言い方を変えなさい。もし、俺がロリコンだったら姉妹とも食われているぞ。
「それは...どういう意味で?」アワアワ
「まちぃ...イタ...間違いました。親戚もいないので帰る場所もありませんだから、私達を引き取って下さい。何でもしますからお願いします!」ペコ
噛んだね...凄いギャップだな。さっきの発言が無かった様な凛々しい顔に戻った。
お姉ちゃんに頭を下げられそれに続いて妹も下げた、葵光はどうするか迷った親もいない子供を見捨てるわけにも行かないだけど、面倒見る自信が無い葵光は考えた数分間、沈黙が続いた考えて答えが出た
「...わかっただけど、何でもはしなくていいよ、血は繋がっていないけど家族の様に接していいから」
姉妹は喜んで葵光の方に走り出し抱きついて来き、受け止めた。
そして、自己紹介をしていない事を気づき、姉妹に改めて自己紹介した。
「改めまして、お兄ちゃんの名前は葵光だ」
「私の名前は雪菜(せつな)と言います。妹は...」
「雪音(ゆきね)!」ニコ
改めてお互い名前を知った。
しかし、俺は何で引き取ったのか分からない。もしかしたら、俺はこれからの一人暮らしに寂しく怖かったのかもしれない。家に帰ってきて「ただいま」って言っても返事が返ってこない事や食事が1人のなのが怖いのかもしれないな。
「わかった雪菜と雪音だね。イイ名前だな」
「だけどお兄ちゃんの事なんて呼ぼっかなぁ...」ウーーン
「何でもいいよ、雪音、呼びやすい名前で」
「えーとじゃあ...パパって呼んでいい?姉ちゃんもお兄ちゃんの事をこれからはパパでいい?」ウワメヅカイ
「べっ...別にいいんじゃないの?」 チラリ
えっ...?!そんなに老けてるように見える?まだ、高校二年生なんだけどあと、2人とも上目遣い止めて可愛いから今にも抱きたくなるから。
「うぅーん・・・参った。まぁ...いいよ」ハァー
「やったー!。パパこれからよろしくね」ピョンピョン♪
「パ.....お父さんこれから宜しくお願いします」デレ
なぜ?言いかえた恥ずかしがり屋なのか?。
2人は最初と見違えるぐらい表情がマシになっていた。同じくらい葵光もだるそうにしているが満更でもない顔をしていた。
「もう暗いから2人の家に帰るよ」
雪音は「はーいパパ」♪って返事して雪菜は頷き2人は葵光を挟み並んで、雪菜は恥ずかしそうに雪音は嬉しそうに手を繋ぎ、夕御飯の話をしながら、新しい我が家に帰った。
しかし、葵光は姉妹達の正体に気づいていない。
さぁ~
これからの生活はどうなるのでしょうか
姉妹達の正体とは?