不思議な姉妹と生活する陰キャラ学生!?   作:ユキ・E.L.F

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相変わらず下手くそですが宜しくお願いします


姉妹の正体?

人とは他人に知られないようにすること。隠して人に見せたり教えたりしないこと。また、そのようなさまやそのような事柄、二字の漢字に変えると秘密という言葉がある。

 

例えば、アニメが好きだけど、それが広まり「アイツ、キモイ」とか言い出す人が必ずいるから変な恥や黒歴史が生まれるだろうと思い、口を固くして、結局クラスに馴染めず、ずっとボッチのまま家庭の事情により転校するハメになる男子(俺だな・・・・・)

 

・・・・・はぁ、いま思うけど、碌なことが無い。

 

結論、秘密ができる時、それと同時に黒歴史の1ページが出来る。しかし、秘密がバレても誰かが受け入れて楽しい思い出が生まれるかもしれない。

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

夕方、カラスの鳴き声が聞こえ子供たちが帰る時間帯に、雪菜と雪音の手を繋ぎながら一緒に新しい家に着いた。見た目は白い石で出来た少し一軒家にしては大きめな家だった。

 

家の中を入り3人で見回りと、ソファやテレビなどはあらかじめ祖父の弟さんが買ってくれていた。

 

 

本当に何から何まで頼ってしまった弟さんには感謝の言葉しか出ないな。

 

 

しかし、葵光は姉妹を見て気がついてた。

 

 

「雪菜着替えとか持ってない?」

 

「はい服は今着ているのだけです」

 

涼しい顔で答えるなよ、雪菜カワイイナ、白いワンピースが少しボロボロだなヤバイな、連れてきたのは良いが、この子達の着替えの服や布団がない、少し遠いがイ〇ンモールでも行って食材や日用品など買わなければいけないな、お金の心配は・・・・・無いな。

 

「帰ってきて早々、重大の事に気づいたから今から雪菜と雪音の服と日用品を買いに行くぞ」

 

「やったぁ家族の初めての買い物だね」ワクワク♪

 

俺はこの笑顔の為に生きているんだな。カワイイナ

 

 

3人は行動に移し、家族で初めての買い物イ〇ンモールに向かい少し時間が掛かるからバスの中で今後に生活について話し合った。

 

 

「雪菜と雪音はどうするんだ学校とか行きたいのか?」

 

葵光はスマホに買う物のメモをしながら聞いた

 

「...お金は大丈夫なのですか?」

 

「優しいな...子供がお金の心配しなくていいよ、俺も子供か」ナデナデ

 

「...」デレデレ

 

 

気遣いをしてくれた雪菜の頭を撫でた。雪音が少し不安そうにまた質問する。

 

 

「本当に大丈夫なの?」

 

「あぁ、大丈夫だよ雪音、心配するな」

 

「やったー」ニコニコ

 

 

葵光は姉妹たちの笑顔を見る度に幸せを感じていた

 

 

「そう言えば何歳だ?俺は今年高二で16歳だけど雪菜と雪音は?」

 

「私は今年小学5年生で11才です」

 

「雪音は小学2年生8才です」

 

雪菜と雪音は3歳差か・・・・・そう言えば姉さんと俺も3歳差だったな...

 

 

葵光は雪菜と雪音を見ていたら、よく喧嘩をした亡くなった姉を思い出した。話していたら目的地に到着し3人は心を踊らせながらお店に入り買い物を始めた。

 

 

 

雪菜は葵光の左側に並び、雪音も葵光の右腕に抱きつきこっちを見て、葵光はメモを見ながらぶつぶつと独り言した。

 

 

「えーと、2人のベットは宅配便で、2人の服とリンスとその後に、夕食と明日のご飯を買うか。」

 

「女子力ありますね女性にモテてそうですよね、パ...お父さんって」

 

「俺はモテないぞ、寧ろ影が薄いキャラだからな、まぁ...そっちの方が良いんだけど、」

 

「お姉ちゃんは、前の学校だと静かだけど、すっごく人気があってモテてたんだよ」

 

「告られても断るけどね。好きな人なんていな...いし」チラリ

 

「へぇーそうなんだ、確かにモテてそうだよね。」ウンウン

 

 

雑談をしながら買い物をしたら、目的の品は買い終わってお会計を済まし、お店を出てバスに乗り家に帰った。

 

3人はバスを降りて、家に着き葵光は台所に買い物袋を置き、夕食の準備を始めた。

 

 

「2人ともお風呂先に入りな」

 

「えぇーお風呂ぉ、パパと入るならいいよ」

 

「俺は無理だぞ、雪菜と一緒に入れ、それでいいだろ。雪音」ハァー

 

「えぇーじゃあ入らない」プィ

 

これが新手の反抗期か、このままだと本当に入らなそうだし・・・・・致し方が無い

 

「わかった、夕食の下ごしらえ終わったら、一緒に入ってやるから少し待ってろ」ハァー

 

「決定だね。お姉ちゃんも一緒ね」

 

「...えっ、なんで?!」

 

 

買い物の時に買ってあげた小説を読んでいた雪菜は手を止めた。

 

 

「それは無理難題だ、風呂はそんなに広くは無い。後、雪菜はいいだろ男と一緒にお風呂なんて嫌だろ。なぁ、雪菜」

 

「...嫌では無いけど...パパだから」ボソッ

 

「えっなんて言ったんだ?雪菜」

 

「わかった・・・・・一緒に入る」セキメン

 

えぇーどこのロリコン育成ギャルゲーだよ。俺は求めてないから本当だよ。・・・・・ホントだから!!

 

「その代わりお父さんは変な事しないで下さいそれが一緒に入る条件です」

 

「・・・・・いいよ。それで下ごしらえ終えたら先にお風呂入るよ」ハァー

 

 

葵光は下ごしらえを終え着替えを持ち一足先にお風呂に向かい全体を洗い腰にタオルを巻き湯船に浸かった。その後、2人の声が聞こえた。

 

 

「お姉ちゃん早く」

 

「分かってるから、ちょ、ちょっと待って!」ムズムズ

 

そりゃそうだ、年頃の子が高校生と入るなんて嫌だろうな...。上がるか

 

葵光は腰に巻いたタオルを持って立ち上がろうとした時に、

雪音たちが入ってきた。

 

「お待たせパバ~♪」

 

「待って雪音、最初に体洗わないと汚いよ」

 

「はーいお姉ちゃん」

 

「お父さん、イヤらしい目で見ないでください。お願いしますね」ゴゴォ

 

怖い!、声がマジで怖いから雪菜さんどうやったらそんな声出るの、

思わず、さん付けするくらい怖いからブルブル

 

 

そして葵光は再び湯船に浸かった。

雪菜たちは頭から体を隅々まで洗い終えた。

 

 

「パパお風呂入るね」

 

「そんなに広くないからねどうやって入るの?」

 

「パパの体の上で浸かる」

 

「いや無理だよ雪音はともかく雪菜は嫌だろ」

 

 

やや気まずそうに葵光は答えて、髪をくるくると回し少し恥ずかしそうにしている雪菜に話を振る

 

 

「お父さん動かないでね」ニコ

 

 

雪菜は満面の笑みなのに、どこから低い声を出しているのか、鳥肌が立つくらい怖さを感じた。

 

 

「えッ、笑顔なのに、怖いんだけど」ブルブル

 

いや、マジで怖い!

 

 

雪菜たちは葵光の体の上で浸かった。葵光は腕を2人を抱擁する様な感じにして、気まずそうに一緒に浸かった。

 

この状況で一つだけ気になったことがある。雪音の頭の上に動物の耳みたいのが、付いていたことに疑問に思った。

葵光は2人に聞いた。

 

 

「なぁ、俺の目が悪いのか分からないんだが雪音の頭の上にある奴なんだ?」

 

「雪音隠して!!」

 

「えッ?・・・・・あっ!」

 

 

葵光の発言に雪菜は反応をして、

急いで雪音の頭の上にある奴を隠した

 

 

「...お父さん見ましたか?」

 

雪菜は恐る恐る聞いてきた。葵光は冷静に答えた。

 

「あぁ、見てないって言ったら嘘になるな、猫の耳っぽいのが見えた」

 

 

雪菜は少し覚悟をしたような目で、葵光を見て冷静に話しかけた。

 

 

「・・・・・お父さんに一つだけ、秘密にしていたことがあります。私たち姉妹は普通の人間ではありません」

 

「・・・・・ホント?」

 

 

葵光はコスプレだと思ったが、雪菜は目を閉じて黒猫の耳と尻尾を出し、海に光が透き通った様な綺麗な青色、雪音を改めて見ると白猫の耳と尾を出し、瞳が光が透き通て輝いた黄色に変わった。

 

 

「・・・・・これが私たちの本来の姿です」

 

 

葵光は衝撃な事実を知って言葉を失った。

 

 

「知ってどうですか、失望しましたか、気持ちが悪いですか、今すぐ追い出しますか?」ウル

 

 

雪菜は泣きそうな顔で問いかけ、葵光は目を閉じて心を落ちつかせていつもの様に少し笑って答えた。

 

 

「・・・・・知って可愛いなと思った...失望なんてしてない逆に嬉しいよ、言ってくれて、気持ちが悪いわけが無い、追い出したりなんかしないよ...こんなセリフ恥ずかしいからあまり言いたくないけど、俺は2人を...雪菜と雪音を守り幸せにすると決めたからね、だから居ていいよ」アタマポンポン

 

 

雪菜と雪音は驚きのあまり瞳が大きく開いた。

 

 

「本当?...」

 

 

雪音が今にも笑って抱きついてきそうな顔、雪菜は嬉し涙なのかそれでも信用してないのか次々に詮索をしてくる

 

 

「本当ですか?・・・・・可笑しいと思わないですか?こんな体バレたら国が私たちを捕まえに来ますよ...それでも私たちを守り幸せにしますか?...」ウル

 

「あぁ、誰がなんと言おうが守って幸せにするよ大袈裟かもしれないけど命と犠牲にしてまでもお前たちを救うよ」

 

「良いんですか?・・・・・後で後悔しても知りませんよ?」ウル

 

「後悔なんて散々してきたらから慣れたよ、逆に慣れた俺、怖っ!」ハァー

 

「本当ですか?」ウル

 

「本当だよ」

 

「本当に...本当にですか?」ウルウル

 

「本当だよ、雪菜は俺の事は信じてるのか?」

 

「信じてます」ウルウル

 

「じゃあ何で詮索するの?」

 

「パパと話してると幸せだからです」

 

あっ、雪菜が初めてパパって言ってくれた。何か照れるな。

 

「話してると幸せって何だそれ」クックッ

 

「パパも夢が私たちを幸せにするって夢がちっちゃいです。だけど、嬉しいです」ニコ

 

 

雪音は抱きつき雪菜頭を葵光の胸に寄せて、葵光からは雪菜の顔は見えないけど顔に隠しきれないくらい幸せな笑顔

 

 

「夕食にするから上がって...2人とも...急いでくれ」ブクブク

 

 

葵光は話を切って限界が来ていた。

何故なら1時間くらい風呂に、浸かったいるからのぼせているのだ。

 

 

「はーい」♪

 

「5分待ってください覗いたら目を潰します」

 

「分かってるから...早くしてくれ...」ブクブク

 

5分か長く感じるんだが...早くしてくれマジで・・・・・

 

 

2人は上がり着替え髪を乾かしリビングに行った葵光は顔を真っ赤にして上がり着替え夕食を作りに行った。

 

2人はリビングのソファに座って世界の果てまで〇ッテQを観ていた葵光は夕食を作り終わった

 

 

「夕食は約束通りのシチューを作ったから手を洗えよ」

 

「洗(いました)ったよ」

 

わぁ!初めて聞いた漫画とかで出るハモりかた

 

「じゃあ食べるか」

 

 

雪菜と雪音はTVをあとにしてシチューを置いている机に向かい座り葵光もジュースを準備をして椅子に座り3人で手を合わした

 

 

「いただきます」

 

「いただき(ます)まーす」

 

 

葵光は初めて家族全員で食べたこの状況を見て家族が生きていた頃で手を合わして「いただきます」なんてやった事あるかなと思った葵光にとっては初めての経験で嬉しかった

 

 

「2人とも・・・・・美味しいか?」

 

「美味しい(ですよ)よ」ニコ

 

おぉーすげぇな、またハモったしかし、良かった美味しいって言ってくれてハァー

 

 

葵光はシチューにトラウマがあったそれは中学の調理実習の時にシチューを混ぜる時ゆっくり混ぜないといけないのに早く混ぜてしまって色が変になってクラスの人に変な目で見られた記憶がある

 

 

「お父さん少し聞いていいですか?」

 

「?なんだ」モグモグ

 

パパからお父さんに戻っている何か駄目だったのかな

 

 

雪菜から質問された葵光はシチューに問題があったのかと思って食事を止めて少しハラハラしている

 

 

「何でこの家は広いのですか?私たちが来なかったら一人暮らしだったんですよねリビングだって2階にもありますよ」

 

「あぁ、それはだな祖父の弟さんが俺の将来に気遣いしてくれたんだ」ホッ、ヨカッタ

 

「そうですか」

 

「パパ私たちどこで寝るの?」

 

「雪菜と雪音は2階のリビング行って廊下が通って近くに俺の部屋があるからそこで寝てもらう」モグモグ

 

「お父さんはどこで寝るのですか?」

 

「2階のリビングのソファで寝る」

 

「何で一緒に寝てよパパ」ダダコネル

 

「無理、ベットが狭い」

 

「えぇ、おねがい」ウワメヅカイ

 

 

雪音は最終奥義涙目で上目遣いを使い出した。葵光は心になにか刺さった様な感じがした。

 

 

「くっ、わかった一緒に寝てやるから」

 

雪音はいつか男をこき使ってそうで心配だ、そうなった男性よドンマイ

 

「わぁーいやった良かったねお姉ちゃん」ニコニコ

 

「えぇ、少し心配なんだけど、なにかイヤらしい事をやりそうで...」

 

「何にもしないから安心しろ、俺は影が薄い一般人だ」

 

「余計怪しいじゃない」

 

「確かに...」

 

「とにかくパパ決まりね」

 

 

葵光と雪菜が楽しそうに茶番をしていたら、話に置いてかれた雪音が話を切って、3人が食べ終わり手を合わせた。

 

 

「ごちそうさま(でした)」

 

「お粗末さま」

 

「2人とも2階のリビングにもテレビあるからそこで観てくれあと歯を磨けよ」

 

「わかった」

 

 

雪音は2階に向かった雪菜は残って葵光の食器を洗いの手伝いをした。

 

 

「ありがとう雪菜」ニコ

 

「別に...自己満足でやってるだけだから」プィ

 

「・・・・・そうか」

 

 

2人は黙々と作業を終わらせ、雪菜は雪音のところに行かせ。葵光は洗濯物をリビングの奥の部屋に向かって、洗濯物を干し2人のところに向かい、3人で歯を磨き部屋にベットに入った。

 

 

「やっぱり狭いな3人だと」

 

「そうね...」

 

「少し気になったんだけどさ、人間と元の姿どっちが楽とかあるの?」

 

「正直に言うと元の姿の方がいいですね」

 

「じゃあさ他人がいない時ぐらいは別に元の姿でもいいよ」カワイイシ

 

「えッ?良いんですか?」

 

「人に猫耳と尻尾が付いたくらいだよ別に気にしないよ」w

 

「本当に優しいですね」ボソッ

 

「?なんか言ったか」

 

「なにかイヤらしい事をしたら覚悟してくださいねって言ったんです」ニコ

 

「だから何もしないって」ハァー

 

「お姉ちゃんばっかり構ってないで雪音にも構って」プクゥ

 

「ごめんごめん」

 

「いいもん今日はパパの体の上で寝る」

 

 

雪音は葵光の体の上に寝転がった。

 

 

「やめろ雪音息がしにくい」

 

「良いじゃん...パパ...ベット...気持...ち...いい......よzzz…」スゥー

 

「おい寝やがった・・・・・まぁいいや今日は大変だったよな、だけど明日から大変な事がもっとあるかもしれないからな」ナデナデ

 

 

雪音は葵光の体ベットで寝た。雪菜は隣で少し笑っていた。

 

 

「ふふ、そうですねだけど私たちならいけると思います...きっと...信じ...て...ます......からzzz…」スゥー

 

「・・・・・ありがとう」ナデナデ

 

俺も寝るか・・・・・zzz…

 

 

葵光は2人を抱擁して寝た。3人は少し狭いベットで静かで涼しく、

そして幸せそうに眠りについた。

 

家族を失った3人の新しい生活が始まる。




読んでくれてありがとうございます。
葵光の新しい生活がスタート


追伸、少し編集したいので投稿は遅れます。ご了承ください。申し訳ございません。
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