コードギアス 皇国の再興   作:俺だよ俺

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第25話 キュウシュウ戦役

皇歴2017年9月5日 能登半島ブリタニア陣地

 

コーネリア率いるブリタニア軍は能登半島に上陸した日本皇国軍を奥能登まで押し返し、防衛線を引き直した。そして、現在に至るまでにらみ合いを続けていた。

千葉州作大佐の手腕によって要塞陣地化した奥能登は、勇猛で鳴らすコーネリアの手腕を持ってしても貫くのは容易ではなかった。

コーネリアとしても腰を据えて、じっくりと責め立てる長期戦術で、奥能登を落とそうとしていた矢先の出来事であった。

 

「殿下!キュウシュウブロックの関門大橋が破壊されました!」

「なに!?」

 

ギルフォードからの報告に、少しばかり驚いた様子でコーネリアは反応した。

 

「他四か所で陸路が封鎖され、さらに玄界灘に強襲揚陸艇が多数押し寄せて来ています!」

「中華連邦か?だが、宣戦布告はなかったはずだ。それとも、ロシアか!?まさか、北海道軍か!?」

 

コーネリアの脳内でいくつかの候補が上がり、口に出す。だが、それらの国は半ば懐柔工作が進んでいたり、戦力的に現実味が無かったりで候補としては有力ではなかった。

 

「詳細は不明ですが、それらの艇体には旧日本の国旗が確認されています!」

「旧日本?」

 

コーネリアの中で北海道軍が挙がったが北海道政権は7年前の独立宣言の際に北海道は日本の後継国家として独立しており、旧日本とは違うものとして認識されている。国旗も白地に日の丸ではなく旭日旗を採用していた。

 

「北海道軍とは、また違うな。新たなレジスタンスか?」

「詳細は不明です。殿下…如何いたしますか?」

「この際、イシカワはもうよい。要塞化した、あそこは攻めにくい。だが、こちらの陣地も十分固くなっている。イシカワに関しては後回しにしてキュウシュウの方に当たるぞ。」

 

コーネリアは、以後のことを部下に任せて、自身はギルフォードら側近と共にトウキョウ租界まで引き返した。

 

 

皇歴2017年9月6日 トウキョウ租界某所 黒の騎士団潜伏地

 

『我々は、ここに正当なる独立主権国家日本の再興を宣言する!』

『福岡基地で宣言を行った澤崎敦氏は第二次枢木政権では官房長官として在任していた経歴があります。なお、黒の騎士団や北海道軍が関与しているかは調査中です。』

 

テレビの映像を見ていた騎士団の面々は動揺を隠せずにいた。

 

「関係ねぇって!」

 

テレビに突っ込みを入れる玉城を無視して、副指令の扇がディートハルトに状況を確認する。

 

「キョウトは、何って言ってるんだ?」

「えぇ、サクラダイトの採掘権のみ一方的に通告してきたと…。」

「じゃあ、北海道政権は何か言っているか?」

「今のところ静観しているようです。」

 

ちなみに、北海道政権とのパイプは準備段階で扇が握る組織としての窓口は未完成で、キョウトを介してゼロが直接握る窓口しかない現状だ。

 

そんな、扇達を見て不安気にカレンはゼロに尋ねる。

 

「ゼロ…、私たちはどうしたら…?」

「……(大高の情報通りか。キョウトでも仕入れられなかった情報を…。いや、今は大高から譲ってもらった舞台を活用すべきか。)」

 

 

 

北海道函館市 首相官邸閣僚会議室

 

テレビの映像を見ながら大高達は現状について話し合っていた。

 

「外務省に確認を取りましたが、ロシアはこの件に一切関知していないとのことです。」

 

木戸が報告を読み上げ、高野はだろうなと分かり切った様子で聞き流していた。

 

高野は大高に視線をやると、大高が話し始める。

 

「映像にサベージが居なかった時点で、分かってはいましたが…。やはり…中華連邦本国でしょうな。情報の精度はいかがですか?」

「南機関と東機関の情報を総合し、精査したものです。間違いないかと思います。」

 

手渡された資料を目にしながら軍需大臣の島耕作は楽観論を口にする。

 

「資料を見る限り、敵の主力は鋼髏。黒の騎士団や日本解放戦線が掌握できなかったレジスタンスの跳ね返りの無頼や鹵獲機が少数。霞師団か海兵師団を持ってすれば容易に片が付くのでは?黒の騎士団や主要なレジスタンスも、彼らには冷ややかか。」

 

「そうは言うが、西日本側の制海権はブリタニアの手の内。送り届ける方法がなければ、どうしようもない。海軍虎の子の潜水艦群も他に回す余裕はない。」

そんな楽観論に対して苦言を呈したのは海軍大臣の岡田慶介。

陸軍大臣永田烈山、陸軍参謀総長桂寅五郎と言った軍事に関わる者達は頷いて岡田の意見に同意する。

 

「失礼しました。なにぶん軍事には浅学故に…。ですが、日本人からの支持も低い澤崎の軍をどうするのです?」

 

高野からも非難を示す視線を浴びた島は、自分の発言を詫びてから、ではどうするのだと聞き返す。これに対しては軍事関係でない、各省の大臣たちが大高や高野と言った者達に視線を向ける。

 

「黒の騎士団に腹案ありと伺っています。今回はゼロのお手並みを拝見しようかと思っています。ゼロの言が正しければ、数日中に行動を起こすとのことですので…。ここは一つ推移を見守ろうかと思っています。」

 

大高にしては、珍しい他人任せな発言であったが、他ならぬ大高の言葉だ。閣僚たちから反対意見などは出ず閣議は閉会した。

 

 

 

 

 

皇歴2017年9月7日キュウシュウブロック玄界灘

 

日が沈み夜となった。

激しい風雨に晒された、まさに嵐の如き戦が繰り広げられていた。

 

能登より撤収し、すぐさまコーネリア率いる軍は海兵騎士団を動員して、九州ブロック平定に動き出す。嵐によって海はあれ上陸作戦は困難を極めていた。

コーネリアは玄界灘及び関門海峡の二方面から上陸を狙う動きを見せた。

しかし、関門海峡から旧北九州市への上陸は、当然の様に澤崎の軍が重点的に抑えており、上陸は不可能であった。対岸の旧北九州市には鋼髏よりも高性能な無頼やブリタニア鹵獲機が重点的に配置されており、ミサイルや野戦砲を用いた中・長距離戦が激しく繰り広げられていた。

 

「コーネリア殿下、損害が大きすぎます。この天候では空も使えません。上陸作戦は天候が安定してからかと。」

「っく。」

 

もう一方の玄界灘から博多湾へ上陸する作戦も想定されていた。

上陸を計ろうとするブリタニアの揚陸艦やその他艦艇、ポートマンの様な水中KMFに対しては中華連邦のシルクワーム・鷹撃・東風と言った対艦ミサイルや澤崎に追従した旧日本軍の88式地対艦誘導弾に、各種対空ミサイルがブリタニア軍を寄せ付けなかった。

また、嵐と言う天候が航空戦力の投入を妨げた。一応、ナチスドイツの極東派遣軍と言う手札はあったが、暫定的な指揮権はシュナイゼルが握っており、指揮系統の違う他国の軍隊であると言う事が切れない手札として彼らを死札にしてしまっていた。

 

 

トウキョウ租界ブリタニア政庁

 

九州での事態に対応するために、シュナイゼルはダールトンを中心とした政庁詰めの武官文官達に、忙しく指示を出す。

 

「戒厳令は必要ないよ。市民を不安にさせるだけだからね。ナチス第三帝国のリッペントッロプ外相に親書を、それとカンボジアのトロモ機関に繋いで…。」

「シュナイゼル殿下、トロモは扱いが…」

 

 

「宰相閣下!何かお手伝いできることはありませんか?エリア11の副総督として、私も…。」

 

そんなところに、シュナイゼルの妹であるユフィが尋ねてくる。そんな彼女に対してシュナイゼルはやんわりと断りを入れる。

 

「ありがとう。ユフィ、その気持ちだけで十分だ。」

「あの、でも…」

 

「副総督は、何もするなとの総督からのお達しです。」

 

それでも、引き下がろうとしないユフィにダールトンが厳しい言葉を投げかける。

 

「お姉さま…、いくら勝手に騎士を決めたからと言って…。」

 

「いえ、それは違います。枢木の件は私も…。」

「解ってあげなよ。ユフィ、こんな時だからコーネリアにも余裕がないんだよ。」

 

「そ、それは…。」

どういう意味ですかとは、ユフィは聞けなかった。

わざと言ったのかもしれないが、普段のシュナイゼルならしないであろう失言でもあった。

九州の事態はシュナイゼルも想定しきれていなかったのだろう。僅かながらに余裕をなくしていたのかもしれない。

そんな言葉を聞いたユフィは大人しく引き下がるしかなかった。

 

 

詳細不明 黒の騎士団潜水艦拠点 

 

潜水艦内のブリーフィングルームではゼロの発言が波紋を呼んでいた。

 

「澤崎とは合流しない。あれは独立ではない…傀儡政権だ、中華連邦のな。」

「だが、日本を名乗っている。」

 

「名前と主君が変わるだけ、未来はない。無視するべきだ。あの日本は…。」

「でもさ、それって…。」

「ブリタニアの行動も放っておくのか。」

 

「ゼロ、組織の方針を明確にしといた方が…。」

「そうだな。澤崎の件は置いておくとして、当面の目的くらいは…。」

 

四聖剣の面々からも不満の声が上がったのを見て、さすがに不味いと思ったのかディートハルトはゼロに組織の方針を示すように助言する。それに扇も同調する。

そして、それに応じたゼロの言葉はさらに驚愕するものだった。

 

「東京に独立国を作る。」

 

ゼロの言葉に黒の騎士団幹部陣も含めて動揺が広がる。

構成員も皆、ざわついていた。

 

「待ってくれ!いくら、黒の騎士団が大きくなったからと言っても!!」

「ブリタニアは大国、世界の3割を握る…。いや、ナチスドイツとかも加えれば半分以上だ。」

「それに、北海道政権やキョウトとの関係は!?」

 

 

「では聞こう!お前たち、誰かがブリタニアを倒してくれるのを待つつもりか?誰かが自分の代わりにやってくれる?待っていれば、いつかはチャンスが来る?甘えるな!自らが動かなければ、そんないつかは絶対に来ない!!」

 

ルルーシュは着実に魔王への階段を上り始めていた。

 

トウキョウ租界クロヴィス記念美術館

 

ユフィはクロヴィスの肖像画の前で物思いに耽っていた。

 

(お飾りの副総督。それは、最初から解ってたし…。でも、やれることを頑張っていこうと思ったのに…。ごめんなさい、クロヴィス兄さま。ゼロに会ったんですけど、仇とれませんでした。でも、ルルーシュとナナリーを救う方法も思いつかなくて…。お姉さまに逆らって騎士を決めてみたのですが…)

「返されちゃいました。」

 

ユフィの眼から涙があふれ出てくる。

そう、この時スザクは父親殺しの件や式根島での失態などの思いからユフィに騎士を返上していた。

 

 

キュウシュウブロック玄界灘 エリア11駐留(コーネリア)艦隊 旗艦 コーラル・シー

 

コーネリア率いる揚陸艦隊の護衛として、第三帝国極東派遣軍の先遣艦隊5隻のアドミラル・ヒッパー級重巡洋艦とゲバイやダインを中心としたMAが護衛に着く。彼らは上空警戒が任務だ。

 

「これで、上陸作戦も展開できます。上陸作戦には第三帝国軍も参加します。シュナイゼル殿下の御提案も実行できるかと…。」

「特派は突破できると思うか?」

「枢木ならばあるいは…。」

「っふ、扱いに困る男だ。」

「しかし、指揮官のいない船です。技術力だけでは少々心配ではあります。」

「それこそ、要らぬ心配であろう。ギルフォード?」

「っは、失礼しました。」

 

 

ナチス第三帝国極東派遣軍先遣艦隊 旗艦 アドミラル・ヒッパー

 

エリア11艦隊に同行する先遣艦隊の司令官ハンス・オストヴァルト中佐はコーネリアとの定例的な通信を終えて、艦橋の司令官席に腰を下ろす。

 

「ふむ、シュナイゼル殿下の秘蔵っ子。特派の手並み…見せてもらおうか。」

 

オストヴァルトの視線の先にはコーネリアの艦隊から揚陸艦と護衛の艦が前進を開始していた。

 

キュウシュウブロック瀬戸内海側上空 浮遊航空艦 アヴァロン

 

コーネリア艦隊が澤崎の前線主力戦力を引き付けた。その隙を縫った形で敵中深くまで侵入した。

 

「ミサイル、接近!フクオカ基地より発射された模様!着弾まで1分05秒!」

そのアヴァロンに対して福岡基地から大量の対空ミサイルが放たれる。

ミサイル接近に対して、ロイドは相変わらず若干おちゃらけた態度だが、アヴァロンの乗組員たちは動揺することなく淡々と対処していた。

 

「ランスロットで実証済みだからね。」

 

シールド状のブレイズルミナスが展開され、ミサイルがすべて防がれる。

 

「枢木少佐。作戦概要を再度確認します。当艦は高高度から敵の前線を突破し、発艦ポイントまで移動中。嚮導兵器Z-01ランスロットはフロートユニットを使用し、福岡基地を急襲せよ!なお、フロートはエナジー消費が激しいため、稼働時間に留意。ランスロット発艦!」

『了解。MEブースト、発艦!』

 

 

 

フクオカ基地戦闘空域及び敷地 

 

ランスロットはフクオカ基地の防衛線力に優位に戦ったが、澤崎の通信の言葉で動揺し追い込まれる。

 

『私があなたを大好きになります!スザク、あなたの頑なところも優しいところも、悲しそうな瞳も不器用なところも、猫に噛まれちゃうところも全部!だから自分を嫌わないで!』

 

追い込まれたスザクであったが、ユーフェミアの愛の告白もあって体勢を立て直す。

 

「かえって、心配させてしまったんですね。貴女って人は…いつもいきなりです!」

 

しかし、20機近い鋼髏に包囲される。

スザクはもはやここまでと諦めかけたが…

 

『スザク!死なないで!生きてて!』

 

彼女の言葉がキーワードとなり、彼に掛けられたギアスが発動しかける。

 

「なんだ?」

 

そのタイミングで、スザクのランスロットを包囲する鋼髏が一瞬で薙ぎ払われる。

ルルーシュのガウェインが現れたのであった。

 

 

 

フクオカ基地敷地直上 

 

「あの白兜、ランスロットとか言う名前だったか?相変わらず無茶な戦いだな。」

 

「あぁ、しかし今回はバックがいるようだ。単機で本陣をかく乱し、イレギュラーを作る。失敗してもコーネリアは動きやすい。(この策、シュナイゼル兄さんか?)……邪魔なんだよ。君達は!」

 

思考中の片手間に敵戦闘ヘリを破壊する。このガウェインの性能は、それほどまでに隔絶していた。それは、ある意味、ランスロットにも言えたことである。

 

「枢木よ。ランスロットは動くか?」

『やはり、ゼロか。…エナジーフィラー?』

 

ゼロは澤崎側かと思っていた、スザクは少し驚いて尋ねる。ルルーシュはそのあたりは気にも留めない様子で答える。

 

「私はこれより、敵の本陣を抑える。君はどうする?」

『残念だけど、ゼロ。君の望みはかなわない。自分が先に叩かせてもらうよ。』

 

フクオカ基地戦闘空域 浮遊航空艦 アヴァロン

 

「ハドロン砲は未完成のはずじゃあ!?」

「収束出来てる。くぅ…僕が完成させるはずだったのにっ!」

 

未完成の状態で奪われたガウェインが、完成されていたことにセシルは驚愕していた。ロイドも同じく驚愕していたが、それはどちらかと言うと自分の作品を自分で完成させられなかったことに対する、憤りの方が強そうであったが、次第に冷静さを取り戻し…思った。

 

(共同作戦か…、ランスロットとガウェインの。)

 

キュウシュウブロック博多湾沿い海域 黒の騎士団潜水艦

 

「ゲティオン・ディスターバーの応用で何とかなったけど。でも、フロートシステムの開発は、わたしの負け。やっぱり、お相手はプリン伯爵か。(共同作戦か…、ランスロットとガウェインの。)」

一方で黒の騎士団潜水艦でも、後方の技術要員の長として同行していた。ラクシャータも一人、言葉にしていた。

 

 

 

キュウシュウブロック博多湾沿い海域 黒の騎士団潜水艦

 

「ブリタニアから逃れるために、ガウェイン単機の作戦にしたのは正解でしたね。」

 

「でも、紅蓮が壁になればもっと楽に…。どうせ、あたしは、家にも学校にも帰れないし…。今更、ランスロットなんかと組まなくたって…。」

 

「必要な事は勝利ではありません。この戦いに黒の騎士団が参加した事実なのです。無論、表立っての報道はないでしょうが、噂は流せます。ゼロが言う通り、これは私たちの立場を世界に告げる良い機会になるでしょう。」

 

皇歴2017年9月8日トウキョウ租界街頭テレビ

フクオカ基地はランスロットとガウェインと言う第七世代相当の機体2機の攻撃を受けて、壊滅した。現主力の第五世代機より2世代ほど進んでいる上、鋼髏や無頼はほぼ第四世代機だ。力の差は一目瞭然であった。

 

『キュウシュウブロックで勃発した。反体制派のテロ事件は、コーネリア総督の電撃作戦によって、澤崎敦以下四名の旧日本政府メンバーと関与した中華連邦メンバーの半数以上を逮捕して捕虜としました。なお、中華連邦首脳部は今回の事件に関して遼東軍管区曽将軍の独断であるとの姿勢を崩しておらず。チベット条約に基づいて捕虜の返還を求めています。』

 

 

トウキョウ租界ブリタニア政庁高官プライベートエリア

キュウシュウブロックより戻ったスザクを出迎えたユーフェミアは、自分の思いを告げる。

「スザク、私ね、…解ったんです。理想の国家とか大義とかそう言う難しい事じゃなくて、私はただ笑顔が見たいんだって…。今大好きな人と、かつて大好きだった人の笑顔が…。」

 

そう言って、ユーフェミアはスザクに騎士勲章を差し出す。

 

「スザク、私を手伝ってくれませんか?」

「イエス、ユア、ハイネス。」

 

 

 

 




今日はもう1話、投稿します。
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