白黒うさぎの剣戟オンライン   作:B-506

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さあさあ、ゆかりん大好きな主の自己満小説も早2回目であります。「月ヲ結エル兎」の方々はどんな活躍をしていくんでしょうね?


デスゲームの始まり

明るくなった視界に最初に映ったのは、天高く聳える塔と、どこまでも澄んだ青い空。

 

???「お、ようやく来ましたね。」

???「ホントだ!おーい!」

???「全く、自分から急かしといて入ってくるのは一番最後ですか.....」

???「遅いぞー!大神憑きー!」

???「ガガさん、いらっしゃい!」

 

そして聞こえる、聞き馴染んだ仲間の声。

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???「全く.....せっかく急いでリンクしたのに急かした本人の貴女最後に来ましたね......」

 

ガガ「ラグですよラグ。良くあるじゃないですか。」

 

大神憑きことガガと呼ばれる少女に話しかけたのは、ガガと顔がそっくりな少女。ユーザーネームは「ゆかミラン」。愛称は「きゆみー」とか、「キュミー」とか「大尉」とか。元々ガガとそっくりな外見をしていて、ゲームでも何故か似てしまった子1号(というか全員)。といっても、頭には迷彩のキャップ。顔にはドーランを塗っていてよくわかりませんが。そもそもSAOの世界になんでドーランなんてものがあるのでしょうか。

 

きゆみー「そもそもですね、ラグがあると分かっているなら.....あ、ちょっと!」

 

お小言から逃げる為に他の人に声をかける。

 

これまた顔はガガとそっくり。だが、ゆかミランこと「きゆみー」やガガとハッキリ違うのは、そう、言わずもがな「胸」である。(あっ、ちょっと一閃はやめてください!ちょっ、やめ.....ギャアアアアアアア)

元々胸部装甲の薄いはずの一族。だが、何故か。本当に「何故か」三、四人ほどデカぁぁぁぁい!説明不要っ!の人が出てきてしまったのである。彼女はそんなデカぁぁぁぁい(ryの1人。ユーザーネーム「キンブル」。特徴的なのは、美しい金色の長い髪。服装も髪に合わせて黄色基調になっている。愛称は「女神様」とか「チョロ神様」とか。愛称の通り、「チョロい」。こう見えてもお酒が大好きらしい。(未成年じゃないのか.....?)

 

ガガ「女神様、無事に入れたようでなによりです。」

女神「いやぁ、なにか起きたらどうしようかと思ってましたハッハッハ。」乾いた笑いである。

 

ガガ「ところで、貴女に限られた訳ではないですが、武器はどうするんです?流石に、バトルアックスなんて代物は無さそうですが.....」

 

サッと話題を切り替えるあたり、流石、一族1の出来る子(?)であるらしい。

 

???「心配ご無用!この鍛冶屋をお忘れかね大神憑きちゃん。」

 

ガガ「りばいあさん、いくらリアルが鍛冶屋だとしてもそれはちょっと厳しいのでは....?」

 

りばいあ「そこは大丈夫。やり方ほとんど変わらないし、ある程度は自由が効くみたいだから。」

 

ガガ「あら、そうなんですか。じゃあ、折角なので私の分もお願いできますか?」

 

りばいあ「お任せ下さいな。ただし、それ相応の報酬は頂きますよ?」

 

今ガガが話していたのはユーザーネーム「りばいあ」

愛称は「鍛冶屋」とか「りばいあ」とか。

艶やかな紫髪で、身長も顔もガガ達とそっくり。

胸?ねぇよそんなもん!(銃声)

腕利きの鍛冶屋だが、システム上無理なもんは無理。

 

ガガ「流石にその辺は弁えてますよ。しかも、このゲームの仕様からして、私たちのメインウェポンもどきはかなり先になりそうですし。」

 

りばいあ「いんや?案外そうでもなさそうですよ?」

 

ガガ「ふぇっ?」

 

りばいあ「パーティ人数無制限なので、数で殴ればワンチャン......」

 

ガガ「ああ、そういう.....w」

 

りばいあ「まあ、ゾンビ戦法が使える『ゲーム』だからこそ出来ることですがね。」

 

そう、これはゲーム。ゲームの、「はずだった。」

 

皆が一斉に、謎の闘技場のような所へ、転送されるまでは。

 

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いかがでしたでしょうか。
次回からは少し文字数が増えるかもしれません。
それでもよろしければまたごゆるりとご覧ください。
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