文章が少ないのでオリキャラ紹介も加えました。
もう一度掲げろ、俺達の夢を!
「俺達の時代がキター」
俺達の中学の教室、そこに一人の叫ぶバカ一名
「麻雀部の設立の話を承諾した途端これかよ」
「一樹君らしいですね」
「よしこれから部員集めだ~」
季節は春、この教室でこの男だけは暑苦しすぎた。
こうして俺達三人は部員探しに紛争した。
俺達は苦労の末、麻雀部の設立に成功した。しかし桜凛中学時代で俺達が大会に出場することはなかった。
早いもので俺達は三年の夏を過ぎた。
「クソー結局三年かけたが俺達三人以外は幽霊部員だけかよ~」
隣で一樹が憤慨しているが、この三年で見慣れた光景だ。
「まあまあ落ち着いてください一樹君」
「亮!お前は悔しくないのか大会に一度も出られなかったんだぞ!」
「悔しいですよ!でもしょうがないじゃないですか!」
亮もかなり悔しいようで二人の言い争いが始まりかけた。
「二人ともまだ希望を捨てるのは早いぞ」
俺の言葉に二人は停止する。
「どういうことだ?」
「簡単だ俺達には高校がある。幸い俺達はこの三年で徹底的に自分達を鍛えた。高校でも十分対応できるはずだ」
「でも高校で僕たちがレギュラーになれるとは限りませんよ」
「い~やなるさ!」
俺は断言して続けた。
「なんせ俺達の目指している高校に男子麻雀部はないんだからな」
「なに~!ということは!」
「麻雀部をまた一から作るってことですか?」
俺は笑っていった
「そうだ!」
「だっだか部員どうする?また集まらないかもしれないぞ」
「安心しろあの二人も同じ高校を目指してもらっている」
「あの二人がですか?」
「あいつらが?ということは全員が揃うってわけだな?」
俺の言葉に二人のテンションが急上昇した。
「うお~やったるで~高校で全国大会出場、いや全国優勝してやる」
「はい!目指しますよ!」
「「「いくぞ千里山高校に!」」」
俺達はもう一度夢を掲げた。
「そのために、今は勉強だ!千里山は偏差値高いぞ」
俺のこの言葉は一樹のテンションを一瞬で低下させる。
「まっマジ?」
「一樹は俺と亮でみっちり教えてやるから安心しろ、夢のためにも逃がしはしないからな」
「おっお手柔らかにお願いします…「無理だ」…ぎゃーー」
一樹にしてみればもう一度夢を掲げた日であると同時に勉強地獄の始まりの日でもあった
オリキャラ紹介
成瀬 陣
肩にかかる黒髪でブラウンの瞳、目付きがすこし鋭い
身長175センチ 体重65キロ
性格は冷静で仲間意識が強い
麻雀スタイルは4つの型を使う。もとから強かったが三年間でさらに強くなっている。 祖父の源三に鍛えられているため体術もかなり強い。
遠山 一樹
空に向かって伸びる赤い短髪で黒い瞳
身長180センチ 体重72キロ
性格は明るく、熱血漢。陣達のムードメーカーであり一番行動力がある。そのため、たまトラブルを引き起こす。
麻雀スタイルは性格に似合わない堅い守りを持つ。
阿倍 亮
金髪で銀の瞳、フランス人と日本人のハーフ
身長165センチ 体重56キロ
性格は優しく誰にでも敬語で話す。しかし怒らせると質が悪く毒舌を放つこともある。
麻雀スタイルは流れを操り相手を誘導して戦況を有利するタイプ。
新オリキャラ
神山 薫
青に近い黒髪で長髪、ブラウンの瞳
身長168センチ 体重50キロ
性格は竹を割ったように真っ直ぐで良く一樹を説教している。
麻雀スタイルは相手に真正面から挑み打ち勝つタイプ。応用が効きにくいため、仲間内で一番努力している。
小倉 良介
白い髪で長さは肩より少し上
身長は178センチ 体重69キロ
性格は少し天然でいつも眠そうにしていて、余り喋らない。天性の勘で動くため、たまに予測不明の動きをする。
麻雀スタイルは流れに身を潜めて相手の隙をつくタイプ
薫と良介はゲーセンの<バトル麻雀>で偶然知り合い、意気投合したため、行動を共にするようになった。
二人とも陣達とは別の中学に在籍していたが、陣の呼びかけに応じて共に千里山を目指し、共に麻雀部の設立を成し遂げた。
中学編はこれで終わりです。かなりキングクリムゾンをしたため、皆さんの意見が怖いですが、頑張ってやっていきます 。