神SUMMER‼︎の言うとおり   作:明彁音

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私群像劇が好きなんですよ昔から
最近でも好きなゲームは極限脱出ADV、タイムトラベラーズだったりFate読んだり….
私が最近読んでる渋谷金魚、君死ニタマフ事ナカレとか特にですよね
だからどんな二次創作を作るときも群像劇風になっちゃうんです
って事で予定してる二次創作もそんな感じだと思っちゃってください
それでは本編
今回は前置きみたいな本文になりますがどうぞ


そして戦いが始まる

「かーごめかごめ」

 

天海春香の眼前では人殺しが行われている

しかし、春香はそれを一々悼む余裕が無かった

 

「かーごのなーかのとーりーはー」

 

この戦いは運の戦い

春香はそうは思わなかった

 

「いーつーいーつーでーやーるー」

 

3体のこけしの名前

その3体の並び

そしてこけしの回る速度

回る時間

 

「よーあーけーのばーんーにー」

 

それらを全て見切ることに成功すれば勝てる

だが、

 

「つーるとかーめがすーべったー」

 

それは危険な賭けだった

こけしの速度と時間の計算だけではない

こけしの速度が前回とわずかに変わっただけでももしかしたらズレる可能性があるのだ

だからこそ最低限その全てを寸分の狂いもなく把握しなければいけない

 

「後ろの正面だあれ?」

(一周にかかる時間は1.06秒……)

 

また目の前で人が殺される

だが、それは目を背ける対象ではなく自らの糧となったかけがえのない犠牲のように感じていた

 

「あーまみさん」

 

そう言いながらこけしはゆっくりとこちらの方を向く

 

「あーそーぼー」

 

そして戦いが始まる

_________________________________________

 

「志希殿! 志希殿〜? 」

「ばあッ‼︎」

 

足を生まれたての子鹿の様に震わせている脇山珠美の背後から志希が現れる

瞬間、珠美は力一杯の悲鳴を学校中に響かせた

 

「わあああああああっ‼︎‼︎⁉︎」

「にゃふふ〜♪」

 

志希は相変わらず不敵な笑みを浮かべ続ける

その瞳の奥に持っている考えは本人以外の誰にも理解することはできない

彼女の才能は

彼女の本質は

それだけ特異な物だから

 

「し、ししししし志希殿ぉ〜…」

「あ、ゴメンゴメン泣かせるつもりは無かったんだって」

「今回は許しますけどもうこういうことはやめ…」

 

そこまで言ったところで珠美の言葉は止まった

目線の先は変わらず一ノ瀬志希を向いている

だが、その一ノ瀬志希の様子がおかしい

 

「志希殿…?」

「そういえばそうだ…『あの時』から違和感は感じてた……」

「しーきーどーのー?」

「珠美ちゃん、剣道やってるんだったら動体視力良いんだよね?」

「は、はい…そうですが……」

「じゃあさ、」

 

志希は廊下を指差す

普通の人にはそれはなんて事のない廊下だと思うだろう

 

「この廊下、何か見えない?」

「何か……‼︎」

 

しかし、目が良ければ見ることが出来た

そこに存在している小さな鬼を

志希は、違和感としてその存在を確認していた

そして、同じように鬼も志希たちに気付いていた

 

「珠美ちゃん……逃げるよ!」

「わ、分かりました志希殿ぉ‼︎」

 

二人は一目散に駆ける

 

「ニガシマセンヨ」

 

鬼は一目散に追いかける

『鬼ごっこ』が始まった




一応ですが、この神SUMMER‼︎の言うとおりは
・二宮飛鳥編
・渋谷凛編
・天海春香編
・如月千早編
・明石靖人編
・高畑瞬編(運動会〜地獄変中に導入予定)
・天谷武(高畑瞬編に同じ)
・丑三清志郎編(カミーズJr.レッスン中に導入予定)
・本田未央編(丑三清志郎編に同じ)
・紫村影丸編(丑三清志郎編に同じ)
・一ノ瀬志希編
で行こうと思います


……思っていましたが書いてみるとまぁ多いもので。
本田未央編はおそらく消えて、他も色々消えるんだろうなぁとは思います
まぁ途中で脱落する人もいるんでなんとかはなるでしょうけど、出来れば神谷奈緒編本格導入とか、かみまろ 編とか斬新な切り込み方してみるのも面白そうですね。そこまでの技量があればの話ですが。
また、主人公ではなくても色々出すつもりではあります
現段階で考えているのは幹部5の『和菓子屋の娘』シューコ辺りとこれまた三国ドロケイでのつかさ社長参入
他にも出来そうなことがあれば色々と考えていますので今後ともどうぞご贔屓に

…というくだらない文章を書いていたら13分も経ってしまいましたので今回はこの辺で
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