転生先は桃香の兄   作:Pasukayuri

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劉封と関平出したいけど出したら出したで大変そうだなぁwww

なんて思いながらの投稿です


趙雲の合流、そして向かうは荊州

汝南に滞在して数ヶ月、周倉の部下が全員帰還した。無論、情報収集の間は近隣の賊討伐や巡察等をおこなっている。

 

「水鏡女学院?」

 

現代から来た人が聞いてみれば連想してしまうのは女子大である、部下の報告を聞いた周倉は言葉を続ける

 

「何でも才女を集めて勉強をさせているんだとか……私達は根っからの武人だから頭はからっきしだけどね」

 

周倉や廖化、劉辟、龔都、ハゲ(裴元紹)も頷いていた。

 

「ふむ……」

 

話を聞いて俺は少し考える

 

「(問題はこの時期にそれだけの逸材がいるかどうか……もし時代を超越してるならいるだろうがもし史実通りに徐州にいたりすれば……)」

 

そう、お察しの通り探してるのは臥竜こと諸葛孔明である、まあこの世界ならロリ軍師なのだろうが……

 

懸念してるのは所在である、史実を垣間見れば元々の家系も徐州琅邪の出自であるため荊州に移住してるのかが怪しいのである。諸葛瑾に追従して江東に行ってしまってるのなら完全にお手上げなんだが……とまあ、そんな事を考えてると周倉が再び話し出す

 

「そういやその学院で主席と次席と呼ばれてる生徒がいるらしいですよ」

 

お?微レ存くるー?

 

「その者の名は分かるのか?」

 

俺は期待を込めて周倉に尋ねた

 

「確か名前は……諸葛亮孔明と龐統士元って言っていましたね」

 

「キタ━(゚∀゚)━!」

 

よっしゃこれで勝つる(何にだよ)

 

「ちょっと荊州行ってくるわ」

 

定番の「そうだ、京都行こう」みたいなノリで言っただけなのだが……

 

「なんでやねん!」

 

「アイタッ!!」

 

おもいっきり彩華に引っぱたかれたのである、どっから出しやがったそのハリセン……

 

「この野郎彩華!なにしやがる!?」

 

「暁兄わかりやすいからねぇ……?」

 

ぬぅ……さすが我が義妹、考えが読まれたか

 

「……まあ今のは軽い余興みたいな物だ」

 

我ながらきつい言い訳である、戯れはここまでにしよう

 

「って事でより近場に拠点を設けるために近々軍勢を移動させようと思う。周倉、その近くにいい場所はどこかあるか?」

 

「確か新野って場所が空いてたと思いますよ、あくまで部下報告なんで私は見てませんが」

 

因縁の地名頂きました、喜んで踏み込むゾイ

 

「ならば一先ずその新野を目指すとしよう。周倉には度々すまないがそのまま皆に伝令としてお願いしたい」

 

「了解、足の速さなら誰にも負けませんよ。って事でひとっ走り行ってきます」

 

そう言って周倉は瞬時に姿をくらました。架空の人物ながら極めて優遇されており関羽の赤兎馬に走って追いつけるなどの脚色が加えられている人物であるがどうやらこの世界の彼女はそれを受け継いでいるようである。ウチの愛紗は赤兎馬乗ってませんけど。戴宗の神行法とどっちが早いんだろうな?

 

「この場に居合わせた者も準備を行っておいてくれ、整い次第の出立とする。本日はこれにて解散だ」

 

そう言い放った矢先、1人の兵が俺らの元へやって来た

 

「申し上げます、城門にて趙雲と名乗る女性が仕官を申し出ております!」

 

「なに!?趙雲だと!?」

 

このタイミングで来るか、勿論受け入れますよ

 

「すぐにコチラに案内するように門番に伝えるように!」

 

「はっ、了解しました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「星!よく来てくれた!」

 

星が来たと聞いて俺は主だったメンバーを伴って出迎えに向かったのだった

 

「これはこれは……主だった方々のお出迎えとは恐縮にございますな」

 

「何を言うか、再会も兼ねて皆でやって来たんだ、深い意味なんて全くないんだぞ」

 

「さようでございますか……今後はこちらでお世話になろうと思いますが?」

 

「喜んで歓迎する、今後ともよろしくお願いする」

 

「有り難きお言葉、よろしくお願いしますぞ主殿」

 

こうして幕下に趙雲こと星を加え、俺達は汝南を発ち荊州の新野を目指して進発するのであった

 

 

 

 

 

 

 

一方その頃、兗州の陳留

 

「英人兄様ー♪」

 

「ん?この声は曹休か?」

 

仕事が休みである休日、英人は自室にて本を読んで過ごしていたのだがそこへ妹の曹休が訪ねて来たのである

 

「はい、みんなの妹曹休です♪英人兄様が非番と聞いてやって来ました」

 

妹が遊びに来たのだ、無下に断るのも悪かろう、そう思った英人である

 

「そうかそうか、今日は何をする?騎射や弓の練習でもするか?それとも街にデートでも行くか?」

 

「でえと?」

 

「っとわりぃわりぃ……んー……逢引って言えば分かるか?」

 

「なるほど!でも兄様とはこれまでも何回か一緒に行きましたね?」

 

そういや小さい時にあちこちいったなぁ……っと、思えば物心付いた時はいつも一緒にいたな。じーさんや親父は俺らがガキの頃にポックリ逝っちまいやがった。その後、俺と曹休は身内である華琳の元を尋ねて今は恙無くって所だ

 

「って言うか曹休は好きな人はいないのか?もういい歳なんだから男の一人や二人くらい居てもおかしくないだろ?」

 

それはそれでっと思ってしまうのはきっと兄という性であろうと自身を納得させる

 

「うーん……確かに居てもおかしくはないと思いますけど……でも、私より弱い男なんてまずいらないですね」

 

そう言って彼女の特徴である青髪ポニーテールが紐解かれる、一族が金髪美少女だらけの中、彼女だけは青髪である。英人自身も青髪であり兄妹揃って同じカラーなのである

 

「まあ……そこいらの男じゃお前には敵わないよなぁ」

 

そう言って曹休の頭を英人は撫でた

 

「んー…♪やっぱり英人兄様のこれが一番好きだなー」

 

まあこれくらいならお安い御用だ

 

「柳琳辺りに頼んでいいとこ見繕ってもらうか……」

 

こうしてデートプランを建てて英人と曹休は柳琳のオススメなスポットを回っていくのであった




オリキャラ出すのまではいいが真名に悩むこの頃

作中にも少し述べましたが英人の血筋は曹休のを取り込んでいます、抜擢したのが曹休なのも唯一曹一族全盛期にスポットが当てられてない人物なので←(要約、公式がスポット当ててない人物なので)

曹洪も思案しましたがせっかく書くならオリキャラ絡ませよう→曹休がいるじゃん→今ここって感じで出すことにしました

真名や人物紹介等は新野到着後の暁人が臥竜と鳳雛を取り込んでからを予定としております
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