真・恋姫†夢想~三国無双の血を引くもの~ 作:疾風海軍陸戦隊
宮中
「と、言うわけで私はしばらく留守にするからあとは・・・・皇帝代理は次期皇帝であるあなたに任せるわ。白湯。」
と、漢王朝現皇帝である霊帝が、サイズの合っていない服を引きずる白髪の少女にそう言う。
「お姉ちゃん・・・・わざわざ遠いところにあるお菓子そんなにほしいの?」
と、あきれた声でそういうのは現皇帝霊帝の妹、劉協だった。
「本当は使用人に頼みたいところなんだけどね。前に沖田とお茶会したときに自分の足で買って食べるとその食べ物は究極の味になるって言われたことがあってね。それが本当かどうか確かめに行くのよ♪」
「お姉ちゃん!お姉ちゃんは多くの民を預かる漢王朝の皇帝でしょ!ちゃんと政務しなきゃ!」
「政務?ああ、政治なら太守の董卓に任せればいいでしょ?私より政治の腕がいいのだから…そう私よりね・・・」
そう言うと霊帝は少し寂しい顔をする。
「お姉ちゃん?」
「いえ、なんでもないわ。それじゃあ私は趙忠や護衛を連れて行くけど。あなたは好きにやりなさい・・・・行くわよ趙忠!」
「はい♪それにしても宮中で霊帝様が退位なさるって話になっていますけど、なぜそうなったんでしょうね?」
「さあね。まあ言わせておけばいいじゃない。それより早くいくわよ」
「・・・・・霊帝様なんですかその格好?」
と、ジト目で趙忠がそう言う。今霊帝の格好は日本の時代劇に出てきそうな旅人の格好だった。
「使用人に頼んで買ってもらった雑誌でね、旅人はこうゆう格好をするのが主流って書いてあったから♪」
「・・・・はぁ~普通のカッコで問題ないですよ。私もお手伝いしますのでほら、こっちです。それでは劉協様お留守をお願いいたします。いない間代わりに影の用心棒を手配させておいたので・・・・」
そう言うと霊帝と趙忠はお菓子を買いに旅に出てしまったのだった。一人残された劉協は・・・・
「む~!このままじゃだめだもん!私・・・・いや、朕がしっかりしなきゃダメなんだもん!」
そう言い、何か決意する劉協だった。
洛陽街
「今日も異常はないな・・・・」
俺は今、街の警邏をしていた。
「あら、沖田様。警邏ですか?今最新の肉まんができたんだ。一つ持ってってください」
「どれ?‥…うん美味い!さすが親父さんの作る肉まんは美味いな~」
「あったりめえよ!うちの肉まんは洛陽・・・いや大陸一だからな!」
「はははっ!ちげえねえな。それにしてもここあたりもすっかり明るくなったな」
「それはもう。沖田様と董卓様のおかげですよ!他の国からお客が来るしこの街も昔に比べてすっかり光を取り戻したよ」
「あほか!この街が良くなったのは俺と月だけじゃねえ。この街の皆の頑張りのおかげさ、」
「はははっそう言ってくれると嬉しいですね」
と、互いに笑いながらそう話し合う。
「そんじゃ、俺は警邏に戻るから。肉まんご馳走さん」
「おう、また来いよ」
そう言い俺は警邏に戻る。そしてしばらく街を歩いて、その後裏道を歩いていると・・・・・
「離してなの!」
「ん?あれは・・・・・」
街を歩いていると、急に叫び声が聞こえる。俺はそこに向かうとそこには数人の男が小さな女の子を取り囲んでいた。
「なあ、ちょっといいじゃねえかよ。お前迷子みたいだし。いっしょにさがしてやんよ~」
「そうだぜ~オジサンたちはそういう可哀そうな子を助けるのが生きがいなんだぜ~」
そう言い、嫌がる少女の腕を無理矢理に引っ張る男性たち、俗にいう人攫いだ。
「離してなの~!」
「ちっ!いいから来いよ!」
それに比べ嫌がる少女。すると男たちは無理やり連れてこうとするチンピラたち。しかし・・・・
「おい、やめなよ。その子、嫌がってるじゃないか」
吹雪がそこへやってきて、男の腕をつかむ。
「お、お前は・・・・警邏隊隊長の沖田吹雪」
男たちが俺の顔を見ると冷や汗をかく。
「この子が迷子なら警邏隊であるが保護する・・・・・お前たちはサッサと去れ」
そう言われ、チンピラは短刀を出して反抗しようとしたが吹雪の殺気で戦意を喪失し逃げ去っていったのだった。
「やれやれ・・・・ここも平和になったと思ったがまだ、ああいう言うのが残ってたのか・・・・・君大丈夫か?」
と、吹雪はその少女に手を差し伸べる。
「う、うん・・・・ありがとうなの・・・・」
そう言うと少女は吹雪の手をつかみ起き上がる。
「あ、あの・・・・・あなたは・・・」
「ん?俺はこの街の警邏隊の者だよ。・・・・で、君なんで一人で歩いているの?保護者とかは?」
「あ、えっとその・・・・・今日はち・・・わたしだけだもん」
「え?一人!?」
「そ、そうなの!私はこの街の商家の生まれなんだけど、あまり外に出たことないからこの街を観光したくて一人で来たの!!」
「そうか・・・・・・じゃあ、俺が案内しようか?」
「え?いいの?」
「ああ。それにまたさっきみたいに攫われそうになったら大変だしな」
「ありがとう!私はぱ・・・ぱ・・パイって言うの!」
「そうかパイちゃんか。俺は沖田吹雪だ。よろしく。」
「よろしくなの!」
そう言い、俺はそのパイと名乗った少女にこの街を案内することになったのだった。最初に学校や病院。いろんなところを回った。まあ、時たま飲食店に寄り肉まんとかラーメンとか食べたりした。その時、ぱいは嬉しそうに食べていた。
そして今、俺とパイは洛陽の中で高い塔の上にいて景色を見ていた。
「奇麗なの・・・本当に洛陽はきれいな街なの・・・」
「……? どうしたんだ、急に?」
街に住んでいる人や街並みを見てパイはそう呟く。
「うん。今まで自分の住む街がどんな街かをこの目で見た事がなかったから・・・・」
と、真剣な目でそういうパイ。確か彼女はこの街の生まれって言ってたが・・・・いや、深く考え検索するのはよそう・・・・俺がそう思った。そして塔から降りて、街を歩く。ただ俺は少し違和感を覚えた先ほどまで人がたくさんいた道に今、人がいないことに・・・・それがそう思っているとパイが俺の袖を食い杭と引っ張る
「次はどこ行くの?」
「そうだな・・・・・」
と、俺は次の場所を考える。すると・・・・
ひゅっ!
「危ないっ!」
「え?・・・・きゃっ!」
急にどこからか短刀がパイの方へ飛んできて、俺は少し強引だが彼女の腕をグイっと引っ張り、それを防いだ。
「な、何なの!?」
と、パイはいきなりの襲撃に驚き、そして少し怯えていた。すると、目の前や後ろに黒服を着た怪しいやつらが出てきた。そしてその集団は武器を持っていた。明らかに怪しい。
「なんだ、お前ら・・・・・」
「貴様に用はない。用があるのはそこの小娘だ」
「・・・・・・彼女に何の用だ?」
「貴様が知る必要はないっ!」
そう言いその黒服の一人が小太刀くらいの長さの剣をを持ち襲い掛かってきた。俺は腰にさしてある軍刀を抜き応戦し、斬り捨てる。するともう一人はパイを襲おうとするが俺は南部14年式拳銃を取り出し、刺客を撃つ。
しかし、刺客はさらに襲い掛かる。すると・・・
ズバァ!
「ぎゃぁ!」
刺客の一人が何者かに斬られ倒れる。
「隊長!大丈夫ですか!?」
「雪風!」
刺客を斬ったのは雪風だった。
「街の人に斬り合が始まってるとの通報を聞いてきたのですが、大丈夫ですか!」
「ああ、助かった。雪風その子を頼む」
「わかりました」
そう言い雪風と俺はパイを守りつつ、刺客を倒す。だが・・・
「隙ありだぁ!」
二人の防衛網を潜り抜け刺客の一人がパイたんを刺し殺そうとする。しかし・・・・・
「ぎゃぁ!」
「「「っ!?」」」
急に短刀がパイを斬りつけようとした刺客の喉に命中し刺客は絶命した。それを見た刺客たちは
「くっ・・・・・撤退だ!」
「なんだよ、たかがガキ殺すだけじゃなかったのかよ!」
そう言い残った刺客たちは逃げるのだった。
「雪風その子に怪我はないか?」
「はい。大丈夫です。それにしてもあの短刀はどこから、それに誰が投げたんでしょうか・・・・・」
と、雪風はあたりをきょろきょろと見渡すがそれらしき姿は見つからなかった
「わからない・・・・パイ。大丈夫か?」
「うん・・・だいじょうぶもん」
「そうかそれはよかった・・・」
そう言い俺はパイの頭をなでる。するとパイは嬉しそうな顔をする
「さて・・・・空も暗くなってきたことだし家まで送ろう」
「隊長、私もお供します。」
「ああ、頼む雪風」
「御意」
「あ、あのね、吹雪お願いがあるもん!」
「ん?なに?」
「手を繋いじゃだめかな?」
「ああ、別にいいぞ」
そう言い俺はパイの手を握るするとパイは嬉しそうな笑顔を見せるのだった。
俺たちはしばらく歩くと宮殿近くの通りにつく。するとパイがここでいいっと言い出したのだ。どうやら彼女の家は宮殿のすぐ近くにあるらしい。
「ここでいいのかい?」
「うん。ここでもう、大丈夫だもん。吹雪、今日は楽しかった。ありがとだもん。おかげでこの街のことを良く知ることができたし、自分のやるべきことがわかったもん」
そう言ってパイは手を振ってそう言う
「ああ・・・・俺も楽しかったですよ・・・・・・劉協様」
俺がそう言うとパイこと劉協はにこっと笑い。立ち去るのだった。そして俺のとなりでは雪風がポカーンとしていた。
「た、隊長・・・・・今のが霊帝様の妹君である劉協様だったのですか?」
「ああ、前にお茶会に誘われたときにちらっとな。・・・・・・」
「そうですか・・・・まさかあの方が」
俺と雪風はしばらくその場で立ち止まっていたが
「さて、雪風。暗くなってきたし、夕食の時間だ。今日は一緒にどこか食べないか?」
「はいっ!」
俺がそう言うと雪風は嬉しそうな顔でそう答え、俺たちは夕食を食べに行くのだった。
「申し訳ございませんでした張譲様。またも失敗してしまいました。」
一方宮中では、丁原が頂上に作戦失敗を伝えるのだった
「また失敗か・・・・・・まあ仕方がない。あそこに沖田吹雪がいたのだからな‥‥‥と子で丁原。貴様は私によく尽くしてくれた。だから褒美にお前に休暇を与えたいと思っている」
「きゅ、休暇ですか?」
「ああ、この頃貴様は働き詰めだからな」
「は?・・・・はっ!ありがたき幸せです」
「ゆっくりと楽しめ・・・・・・・・永遠の休暇をな」
「え?それはどう言う・・・・」
と、丁原がそう言った瞬間・・・・・
どすっ!
急に丁原の腹から剣が出てきたのだ。丁原が後ろを見るとそこには張譲の私兵が剣で丁原を刺したのだ
「ちょ、張譲様……い、一体何を・・・・」
口から血を吐き丁原は頂上に言う
「丁原。私が何も知らぬと思うてか?密偵はお前だけじゃない。お前が趙忠に仕える二重間者だということ、沖田吹雪に毒ではないものを飲ませたことをそれと劉協暗殺の時、短剣を投げ刺客から劉協を助けたことなどすべて知っておるのだぞ」
と、張譲がそう言う。するとその言葉を聞いた丁原はニタっと笑い。
「・・・・・ふっ・・・・・ふふふっ。バレていたのね。・・・・そう・・・よ。私は・・・趙忠様にあんたを監視するために送られた間諜。あんたの野望を‥…砕くためにね・・・・・それに沖田吹雪を殺さなかったのは・・・・・彼の母である呂布に・・・・・恋に・・・・昔、命を救われた借りがあったから・・・・・」
息も絶え絶えに言う丁原。そしてついに倒れて・・・
「・・・・申し訳ございません・・・・・趙忠様・・・・・霊帝様。劉協様・・・・・・私はここまでのよう…です。・・・・・天の御使い…この王朝・・・・この世界のことを頼むわ…よ…」
そう言い丁原は息絶えたのだった。
「ちっ、・・・・おい、こいつを片付けておけ!」
「はっ!」
「くそ・・・・こうなったら予定よりは早いが、最後の手段だな。幸い趙忠は留守。この手を逃すわけにはいかないな・・・・・」
そう言うと、張譲は筆を取り出し紙に何かを書く。そして王允に渡す。
「王允。これを全国にある豪族たちに渡せ!いいなっ!」
「はっ!」
手紙を渡された王允は闇へと消えたのだ
「ふふっ・・・・・」
そして一人残された張譲は不気味な笑い声をあげるのであった。
冀州
とある豪邸では袁紹がマッサージを楽しんでいると・・・・
「麗羽様!」
「大変です!」
彼女の側近である文醜と顔良がやってくる
「・・・・なんですの?騒々しいですわね」
「くつろいでいる場合じゃないですよ!」
「これを読んでください!」
そう言い顔良がある手紙を袁紹に渡し、袁紹はその手紙を読む。すると袁紹の顔が変わる
「どうしたんですか?麗羽様?」
「何が『至急参内して弁明せよ』よ!すぐに檄を飛ばしなさい!」
「え?げ、檄ですか?」
「そうよ!打倒董卓の檄よ!袁家の旗のもと諸侯を集めて逆賊である董卓を討つわよ!斗詩、猪々子。すぐに兵を集めなさい!」
「へ?わ、わかりました!」
呉
「反董卓連合ね・・・・」
「まさか・・・・・沖田殿が・・姉さまこんなのは嘘です!沖田殿の人柄を見てこんなことはしません!」
「蓮華様、落ち着いてください。」
と檄を呼んだ孫策はそう呟き妹の孫権は否定の声をあげる。たった1日の出会いだが孫権こと蓮華は彼のことを理解していた
「冥琳!貴方はこんなくだらないモノを信じているの!?董卓や吹雪殿のなした天水でのことを見ても暴政なんてするはずないわ!」
「無論。私もこの文にはいささか怪しいところがあります。しかし、世間では董卓が逆賊となっています。これに異を出せば私たちも逆賊となるでしょう」
「友を見捨てるくらいなら私は逆賊と呼ばれてもいい!!・・・姉さまっ!」
そう言い蓮華は姉である孫策こと雪蓮を見る。すると雪華はしばらく黙っていると
「・・・・私はこの連合に参加するわ」
「姉様っ!」
「蓮華。あなたの気持ちよくわかるわ。でもねここで私たちは立ち止まるわけにはいかないのよ」
そう、厳しい目でそういう。しかし雪蓮は言葉をつづけた
「蓮華。あなたには任務を与えるわ」
「に、任務?」
「ええ、あなたには戦闘後、洛陽に入った時。屋敷にいる董卓にとらわれている女中やら使用人。また街に民の保護をしなさい。言いたいことわかるわね?」
雪華がそう言ったとき、蓮華はその言葉を理解したのか
「え?・・・・・・・・はい!」
そう答えるのだった。
魏
「な、なんだこれは・・・・・」
一方曹操のところへも反董卓連合の檄が届いていた
「華琳様っ!こんな檄は嘘です!沖田がこんなことをするはずはありません!」
「そうです!こんなのは偽物です!」
「華琳様!沖田を助けに行きましょっ!」
と、春蘭や、凪が声をあげてそういう。ちなみにその檄に書かれていたのは、
『都洛陽で自らの欲望のままに政事を行い、漢王朝を混乱させている大罪人、董卓や天の御使いである沖田吹雪を討つべし。今ここに、反董卓連合の結成を宣言する。大義に生きる者たちは連合に参加すべし。』
と書かれていた。吹雪と付き合いが長い魏の将兵たちは否定の声を上げる。華琳も想い人であり付き合いの長い沖田や、短い時間だったが似た思想を持ち恋敵ではあるが友人である月が暴政などしないことは百も承知だった。
「いかがするのですか?華琳様?」
「華琳様。董卓の悪行は天下に隠れもなき事実。これを討つは天の意に添い、民の不審を除くことに他なりません。曹操様の名を知らしめるよい機会です」
と、新たに曹操軍に加わった。郭嘉がそう言うと
「黙れ凛!新参者のお前に何がわかる!」
と、春蘭が郭嘉の胸ぐらをつかむ。
「確かに私は天の御使いである沖田殿のことはわかりません。ですがこれは華琳様にとっていい機会なのですそれを逃せと?」
「貴様ぁー!!」
そう言い、春蘭は今にも郭嘉に殴る掛かろうとしていた。それを慌てて止める秋蘭たち。すると
「やめなさい!春蘭!!」
「しかし華琳様!」
「あなたの気持ちわかるわ。・・・・桂花。あなたは?あなたはどう思うの?」
「あの袁紹が盟主というのが気に入りませんが、上手く行けば董卓を除いた後、朝廷の中枢に食い込むことができるやもしれません・・・・・」
と、桂花は平然と言っている。しかし内心では複雑な気持ちを抱いていた。
「桂花・・・・お前もか!?」
「待ちなさい・・・・・・程昱、あなたはどう思って?」
と、華琳はもう一人新たに入った程昱に訊く
「軍師は主の心が定まらぬ時に助言をするのが責務。既に決まっている時に申し上げる言葉はございません」
「そう・・・・私は反董卓連合に参戦するわ」
「華琳様!隊長を見捨て・・・・「凪、あなたに命令を出すわ」・・・・は?」
「あなたは董卓にとらわれている侍女や使用人を保護しなさい。実用部隊は凪、作戦指揮は桂花、あなたに任せるわ」
「はっ!お任せを」
「凪もいいわね。」
華琳の言葉に凪はしばらく黙っているが、桂花が
「・・・・・華琳様。それは救出作戦っと、とらえていいんですね?」
「あなたの好きに解釈しなさい桂花。皆もすぐに仕度しなさい!」
華琳はそう言うとその場にいた幹部はその内容を理解し頷くのだった。そして華琳は自室に向かってしまうのだった。
「(吹雪、月・・・・・。必ず助けるわ)」
次回はとうとう反董卓連合を書きたいと思います。私は蒼天の覇王をプレイしたことがないため献帝こと劉協は戦国恋姫の鞠をイメージして書きました。
感想をいただけると嬉しいです。次回もお楽しみに
この小説は面白いか?またはリメイクの必要ありか?
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面白くない・リメイクの必要あり
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面白いがリメイクの必要あり
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面白くないがリメイクの必要もなし
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どちらでもいい