やはり俺の妹が可愛いのは間違っていない。   作:詩音〈シオン〉

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序章
八幡の妹


 

 日曜日。俺は休みなのに珍しく早く起きて、妹の分のご飯と自分の分のご飯を作っていた。基本は妹が作ってくれるが、たまにだが、俺もご飯を作っている

 

昨日、丸一日かけて兄妹ものの恋愛小説を読んでいた。うん、意外と面白かった。違う角度からの恋愛は新しい感情を抱きかねなかったけどな.....。

 

ていうか、もし妹が

『お兄ちゃん.....お兄ちゃんは私のこと.....嫌いなの?私は.....お兄ちゃんのこと.....ずっとずっと.....好き.....なんだよ?』

なんて言われたら、もう、ねぇ〜.....

 

うっ、うん!!話は変わるが、こんな話も書いてあった。

 

 『世の中にはたくさんの兄妹がいる。そして、その兄妹の仲の関係は家庭環境によって違うだろう。

 仲が悪い兄妹。仲のいい兄妹。シスコン、ブラコンな兄妹。お互いを理解し合っている兄妹。お互いが恋愛感情を抱いている兄妹。そして、血の繋がりのない義兄妹もいるーーー。

兄妹での恋愛感情はない。どの兄妹も口を揃えていう。

それはお互いに興味が無いからではない。

お互いがお互いを理解し合っているか、一線を超えるのが怖いから。

でも、もしその一線を超えればーーー』

 

こんなことを書いてある小説をよんでいた訳だが、俺はさっきも言ったとおり、妹がいる。

 

 俺の妹は世界で一番可愛い。もう、どこに出しても恥ずかしくないくらい。出す気ないけどな.....。

これってシスコンなんすか?シスコンじゃないよね?

あれ.....これキモくね?黒歴史だわ....

まぁ.....別に恋愛感情で言ってるわけじゃない。家族として大切だからだ。実際、妹に彼氏が出来たとしても俺がなにか言える立場でも、権限もない。それは妹の自由だから。

 

 なんて一人で臭いことを言っているとガチャりとドアが開く音がする。そこには寝起きでも可愛い妹が立っていた

 

「お兄ちゃん、おはよ。今日は早いね」

「ん、あぁ、おはよ。今日は目が覚めてな」

「ふふ、珍しいこともあるんだね」

「ったく、失礼なやつだな.....。悪い、もうそろそろ出来るからコップと箸出しててくれないか?」

「うん、りょーかい」

 

なんて普通のことを普通に話す、一般的な兄妹。

しかし、それはいい方向なのか、悪いことなのか、お互いの感情が変わり始める。

 

これは俺と妹の甘い話

 

ーーー

 

「はっ?えっ??マジで言ってんの?」

安心してください、本気と書いてマジです。by、詩音

「お兄ちゃんだれと喋ってるの???」

 

 





はじめまして!!こんな感じでゆるーくやっていこうと思います!

今回は八幡と妹がただただイチャコラします。

ということでよろしくお願いします!!感想もらえると嬉しいです!!
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