ヘスティアファミリアが最強になるのは間違ってるのだろうか 作:アンキルン
戦争遊戯が無事終わり、ヘスティア様も貰う物を貰ってとっとと俺達と合流して、夕方に再びヘスティアファミリア全員で、祝勝会へと向かったが、未だにホームの周りには人だかりが出来ており、未だにお祭り騒ぎだ、仕方が無いので隠し通路からこっそりと向かう事となった
戦争遊戯の祝勝会をバベルの会場で行う事になっていたので分散して向かった、バベルでの会場をアスフィが事前に手配しており、今回の作戦を聞いて、用意していてくれたのだ、それで関係ファミリアも呼ぶとの事でタケミカヅチとヘファイストスそしてミアハの3つまでは聞いていたし当然構わないが、なんでテメーらが来た!
そう当たり前の様にロキファミリア一行が、酒や食べ物を大量に持って来て当たり前の様に、居やがったのだ
「なぜテメーーラが居る!呼んでないだろうがロキ共!」
「なんや、大魔王様口調おかしーーで、どないしたん?」
「しかも宴が始まってるし・・・とりあえず貧乳百合女神をつまみ出すところから始めようか」
「ああん!誰が貧乳や!それに百合ってなんや?」
「ホモが薔薇、レズが百合だっての、ここでは違うのか?」
「なにゆうてんのや、ウチは両方いけるで?」
「なるほどひまわりの紙様と同じなんだな、バイセクシャル同盟でも組んでただろうに、潰しちゃってオコなの?オコなのか?」
「あのひまわりと一緒にすんなや、ぼけぇーなんやねんバイセクシャル同盟って、めちゃくちゃ言うな~自分」
「なぁやっぱひまわりで定着しちゃったの?」
「せやで、もう誰もアレの事アポロンなんて言う奴おらへんでー、いや~ひまわりの反応めっさ楽しくってな、大魔王様々やな」
「そっかそれだと、オラリオから叩き出したのは失敗だったな」
「せやで、惜しい事をしたな~居ったら毎回会うたびに笑いの種になったのになぁ」
それから少しロキと話していると、アスフィに呼ばれ
「それでどうするんですか?このまま始めてしまっても?」
「しゃーないじゃん、せっかく色々アスフィが用意してくれてたみたいだけど、適当に飲んで騒ぐしか」
「分かりました、けど団長の挨拶が無いと始まりませんよ?」
「へいへい・・」
部屋に聞こえる範囲での大声で、祝勝会の挨拶を壇上に上がって始める事に
「今日は戦争遊戯の勝利を祝して多くの方に集まって頂き感謝します、今回の戦争遊戯で協力して頂いた、ヘスティアファミリア、ミアハファミリア、ヘファイストスファミリア、タケミカヅチファミリアの皆さんお疲れさまでした。
ヘスティアファミリアの代表として感謝を申し上げます、今夜は貸し切りです、思う存分楽しんで行ってください、ちなみにロキファミリアはおまけですので空気と思って接していればいいです、ではかんぱぁーーーーい!」
乾杯の音頭と共に、料理や酒が運ばれてくる、各自が思い思いに語り騒ぎ飲み明かす中
「タケミカヅチ様、命ちゃん大切に1年間預かりますね」
「いや~断腸の思いで送り出したのに要らぬ世話だったようで、すまんかったなぁ」
「いえいえ、彼女が来てくれたのは励みになりましたよ、ただ修行に行ってて、彼女だ来たのを知ったのが遅すぎて作戦に組み込めなかったんで悪い事をしたなと」
「それは仕方のない事だ、君が気にする事ではない、命の事よろしくな」
「はい」
そして次にヘファイストス様の所へ、数名と一緒に来たようで、おれが挨拶に行くと、主神よりも早く団長の椿・コルブランドに捕まった
「おおーーー大魔王殿、この度の戦い素晴らしかったですぞ、それにしてもヴェル吉めにオリハルコンを50キロとは、あのオリハルコンの塊を見た時、うちでは大騒ぎになりましたぞ、よくあれだけの量を持っておられた」
「いやぁちょっと自慢したかったので、わざとアップで映像に出したんっすよ」
「それにしたって、あの量だと何本も打ててしまう、羨ましい限りだ」
「まぁ~ヴェルフも扱った事のない金属らしいので、練習用も含みですよ、だから色々教えてやってください椿さん、一応剣皇の剣を打たせないといけないんで」
「それは構わんのだが、アイズの剣は元々神ゴブニュ様が専属で打ってたはずだったが、何か言ってくるかもしれんぞ?」
「まぁ言われても問題ないでしょ、メインウエポンじゃないとかって言えばいいだけだし」
「あれだけのオリハルコンを用意して、メインウエポンじゃないとか贅沢過ぎやしないか?」
「まぁ~そうなんですけど、まともな剣を作る気は無いですよ、設計を俺とヴェルフがやりますし、おおよその設計はある程度出来てますんで、完成したらヴェルフが見せに行くと思うんで、ダメ出ししてやってくださいよ」
「ふむ、楽しみにしていよう」
ここでようやくヘファイストスが口を挟む
「この大魔王君は、スキルスロットの概念を既に理解してるのよ、椿が思ってるような駄目出し出来るような剣を持って来る訳ないでしょ」
「あらら、やっぱバレてました?」
「当たり前じゃない、それに何か隠してるでしょ?」
「ヘファイストス様が怖い件について・・・」
「いいから言って見なさいよ、面白そうな事なんでしょ?」
「あの槍が最終進化しました、その時発現した概念を使おうかな~って・・」
「なっ!なんですって?!どうして持ってこないのよ」
「だってヴェルフに女神様を超えさせないといけないし、かなりぶっ壊れた性能だったし、売りませんからね?」
「ほらね、こういう奴なんだよ椿、ひどくない?」
「がっはっははは、そーでござったか、こりゃ騙されるところでした大魔王様」
そしてミアハの所へ行くと、ナァーザさんと一緒に居るので話しかけると
「マフィ君、随分派手にやったようだな、色々忙しくてあまり見ている時間が無かったが、戦争遊戯の勝利おめでとう」
「そういえば明後日でしたよね?初のポーション作成体験講座は」
「そうなのだ、それで準備で追われていてな、応援には行けなかったのだ」
「そういえばひまわりのホームの件ですけど、正式に手に入ったので2回目以降は其方でになるんですけど」
「本当にいいのか?たったの100万で?」
ひまわりのホームに関しては、アスフィや他の面々とも話し合ってミアハファミリアに格安で譲る事に前から決まってたのだ、誰もひまわりホームを使いたがらなかったのだ、俺達も随分贅沢になったもんだ、少し前まで廃墟だったのに
「はい、むしろひまわりの使っていた場所を誰も欲しがらない可能性があるので、そっちの方が心配ですけど」
「いやいや、相当な施設だぞ、誰が使っていたとか関係なかろう」
「じゃ~100万でいいっすよ、けど店はあそこでは無理があるかもですけど住宅街ですし」
「そうだな、それは今後ゆっくりやっていこう」
最後に元の席に戻ってゆっくりしようとしたら「ガッ」っと掴まれ連れ去られた
「なんだよ、もういいじゃんロキ」
「なんでウチだけ呼び捨てなん?おかしない?」
「尊敬できる個所を自分で言ってみ?」
「ひっどいやっちゃなー大魔王様のせいで、うちの子達いなくなってもーて悲しんどるのに、その扱いってあるぅ?」
そうなのだ、アイズを皮切りに、フィン、リヴェリア、ガレスが先ほどオラリオを出て行ったのだ、なのでここに居ない、来てるのは知らないメンバーだけでアイズも見送りへ行ったので居ないのだ、ロキは退団式とか送別会はしないしたくないと言い張り、俺の所へ来たのだ
「なら送別会に行けよ、可哀そうに何十年もこき使ってポイとかひどくね?」
「いややもん、泣いてまうやんそんなのいやや」
「はいはい、だからって俺に絡むなや」
それから暫くロキに絡まれながら飲んでいると、ロキの所の団員の1人が爆弾発言をする
「ロキ様、そういえば次の団長って誰になるんですか?」
「おーそれって気になるよな、それで次の団長は誰なんだよ?」
「う~~ん・・・誰やろ?誰がいい思う?」
「僕達はティオネさんかなって話してたんですけど」
「ティオネさん?ツンデレ狼とか百合エロフだと・・・いや百合エロフありじゃね?」
「なんやねんそれ、百合エロフってレフィーナの事かいな?」
「そそ、百合ファミリアとして主神共々ガンガレ!エンブレムのピエロに百合持たせたりしてさ」
「最悪やあああーーないわぁー・・・・・けど面白ろいかもな?」
「だろぉ?絶対に面白い事になるぞ、特別にLv6まで俺が面倒見てツンデレ狼より強くしてやればもっと面白くならね?」
「乗った!それでいこう、大魔王様頼んだでーー!」
「ちょっと待ってください、お2人方共本気なんですか?噓ですよね?ですよね?嘘だと言ってくださいよおおおおおおーーっ!」
「「大マジやで?」」
「これって話を振った僕の責任問題になりかねないんですよ!?」
ギャハハッハッハハ!x2
ロキの所の団員は、うかつな事をこの場で言った事に、人生最大の失態になってしまったと泣き始める始末に、俺達は大爆笑して大いに盛り上がった、こうして本人の与り知らぬ所で、恐ろしい事が決まったのであった、哀れレフィーア
「じゃ~アイズと一緒に鍛えるから、明後日からレフィーアを暫く貸してくれよ」
「任せとき!、それでレフィーアの貞操は絶対にやれんで?」
「何の話だよ、そんなの本人次第だろ?」
「レフィーアの貞操はウチが守るんやぁ~~っ!」
「いいけど、俺とロキの与り知らぬ所でやってるかもしれねーだろうが」
「アホいうなや!そんな子ちゃうねん、ウチのお気に入りやで?」
「はいはい・・・」
その後元の席に戻り、翌朝まで色々な奴らが入れ代わり立ち代わり、様々な事を語り合い騒ぎ、飲みまくった
「ふあああ~~ってまだやってるんだけど、アスフィどうしよう?」
「何の話です?」
「・・・・・カサンドラちゃんとプラス1名が、なんかしらないけど祈ってるんだよ、かれこれ6時間くらいは」
「うわ~・・知ってて放置したんですか?」
「さっき出た時にサーチかけたらまだいた」
「行ってきてあげてください、後は私の方で大丈夫ですから」
「あい」
カサンドラちゃんの居る場所へ、すぐさま彼女達が何やら祈ってる場所へ向かうと、俺は宴の時に着ていた衣装に着替え、空からゆっくりと降りると
「待たせたかな?」
「ムーンライトプリンス様、また会えてうれしいです」
「うひゃ~~本当に来たーーー!!」
「太陽は沈み背の呪縛から、ようやく解き放たれました。約束通りプリンス様にだけ夢を語り続けますので連れて行ってくれませんか?」
そして俺はシルクハットとマスクを剥ぎ取り、深くお辞儀をして
「はじめましてプリンス、ヘスティアファミリア団長のマフィと申します、俺が貴方に近寄づいたのは、貴女の能力を知って利用したからです、その様な男に付いて行っても利用するだけですのでお勧めしませんよ?」
「ほ・・本当に、本物の大魔王じゃん!って利用ってなに?なんなの?!大魔王様もしかしてカサンドラの夢の事信じてるの??」
「もちろんですよ、まぁ~あの連中には手に余る代物で扱いきれなかったから、今回の作戦は、俺のやりたい放題できたんですがね」
「知っていました、けどマフィ団長だけでした、私の事を信じてくれたのは、お願いします私はマフィ団長様についていきたいです!!、私の夢も含めて全ては貴方に捧げたのです。私でよいなら存分にお使いくださいませ」
「なら遠慮なく使わせてもらう、俺専属になって貰うから本当の眷属にするが、いいのか?」
「はい、生涯を賭してマフィ様にお仕えいたします」
「わかったよ、背中を出せ」
「え?え?何が始まるの?」
話しに付いて行けず、オドオドし始める一緒に付いてきたダフネ、そういやカサンドラが濃すぎて彼女が空気になってたわ・・・
そしてカサンドラはいきなりワンピースをするすると脱ぎ始める
「ちょっとまったーー!何してるのかな?」
「ダメですか?」
「ダメです、背中出すだけにしておきなさい、いつもそうなの?」
「まさか、あのヒマワリに肌を見せるなどありえません、マフィ様に恩恵を頂ける喜びでつい・・・」
「え?ひまわりって何もしてこなかったの?」
「あーあまり知られてないんだっけ?あの神様って不能だよ?自分の周りに気に入ったのを侍らせるのが趣味なんだよ。ってそんなことよりもさ、色々話に付いて行けてないんだけど!」
まじか!不能のひまわりかよ!どんだけ笑いを作り出すつもりだ、ロキに今度聞いてみよっと
「なるほどね、俺のは少し時間がかかるから我慢しろ」
「はい!」
「おーーい、2人して無視?虫なのですか?!うわああーーん!」
「悪かったよ、泣く事無いだろ?カサンドラの友達さん」
どうやらウソ泣きだったようで、カサンドラに「放置していいですよ、だよね~~ダフネちゃん」とか言ってって黒いオーラ出してるし
ダフネも何度も頷いて・・ガクガクブルブル状態に、なぜに付いてきたし・・
そしてカサンドラに恩恵を刻むとステイタスが現れるが・・・・
真名:カサンドラ・イリオン
種族:ヒューマン
肉体年齢:15 15/65
肉体状態:成長期 15/19
異性行為数:0
子供出産経験:0
マフィファミリア所属(解除不可)
Lv:2
力 I 41 計:520
耐久 I 77 計:659
器用 H 154 計:978
敏捷 I 51 計:609
魔力 G 259 計:1214
治癒 H
魔法 ソールライト
キュア・エフィアルティス
スキル 焦愛呪魂縛ヤンデレ
大魔王の加護
※星読法皇ハイエロファント 11734/250000
う~ん・・・ステイタスは散々だな、よくLv2になれたなって感じだ
スキルは決して有ってはいけないのがあるのですが・・・・
焦愛呪縛ヤンデレの効果は想う相手の事を焦すほど愛し続ける限り効果は持続、愛い焦がれるほどに効果は向上し、普通の愛や愛情などでは効果は発揮しない、どちらかの感情が憎しみに変わり1年継続すると急激に老衰し始め死亡する、焦るほど愛した相手と性行為をする度に魂が双方強化されていく、性行為初体験を愛焦がれた同士の場合に限り、種族の位が1段階上がる
どうするんだよコレ!見せれないやん、怖えーーYO!下手したら俺死ぬじゃん!
うん、、危ないし表示しないように設定しよう・・・こういう事が出来るのも恩恵を魔法で再現した俺の特権だ、ヘスティア様みたいに最初から設定されているのを使ってるのとは違うのだよ、スキル自体を無効には出来ないのは一部を神々の作ったシステムに同期させてるからなんだけど
星読法皇ハイエロファントは俺達の裏スキルみたいな感じなんだろう、現在は発現してないので詳細分からないけど、おそらくは予知夢の完成した姿だと思う、これとヤンデレが完全に重なる時・・・俺終わる気がする
「カサンドラ終わったよ、紙に移したから確認してくれ」
「はい、マフィ様」「本当なの?カサンドラ見せてよ!」
「うん、ダフネちゃんにも見せていいですよね?マフィ様」
「カサンドラが良ければいいんじゃないかな?」
「はい、ありがとうございます」
そして渡されたステイタスをはしゃぎながら2人で見てる、どうやらステイタスはうまく表示されているようで良かったが、項目が増えているのと、大魔王の加護の所で2人は驚きを隠せ無い様で、ダフネは俺と紙を双方何度も見て、目を丸くしている
「マフィ様ありがとうございます、項目がいろいろ増えてて分かりやすくなってます、本当にありがとうございます、これで名実共にマフィ様に仕える事が出来ると思うと、胸がいっぱいです」
「いやいやソレは、そうなんだけど、気にする方は、大魔王の加護の方なんじゃないの?」
「そうでした、私にもスキルが発現したのでした、これもマフィ様からの恩恵なので大切にします」
「それで大魔王の加護ってなんなの?」
「大魔王の加護は、魔力の回復速度微UPと、特定のスキルが若干発現しやすくなるかな」
「へぇ~特定ってどんなスキルなんですか?」
「通称裏スキルってので、極めるとスキルが発現する、この辺りは機密部分で俺達の強さの秘密になってる部分だな、まぁ~俺が知ってるのは2つだったけど、カサンドラのハイエロファントが同じはずだから、3つ目になるのかな?」
「あ~この項目ですね、それってすっごくない?ハイエロファントってどう言う効果なんです?」
「始めて見るスキルだし、発現前だから効果も分からないけど、たぶん予知夢の完成形だとは思うんだけど」
「すっごいじゃんカサンドラ!あれってスキルとして発現する前の段階だったて事じゃん!」
「うん!やっぱり私は今日こうしてマフィ様に出会う為に産まれて来たのだと確信させられました」
「スキルも凄いんだけど、なぜに性行為回数とか出産回数とかが出てる訳?」
ダフネに言い寄られ、すっごい冷たい目線が突き刺さる・・・助けて!カサンドラっ
ってステイタスの紙を抱きしめてうっとりしてて俺達に気が付いてくれない、仕方が無いので言い訳する事に
「そ・その2つは、とあるスキルに関係してるんだよ聞くなよ恥ずかしい」
「へぇ~もしかしてさぁ~~大魔王様なのに経験ないんだぁ~~?」
「いいだろ別に、それよりもうホームへ戻るぞ」
「まってよ、ウチも大魔王様の眷属にしてよ、お願い!マフィ様」
「まじかよ!どう思うカサンドラ?」
「う~~ん、私はいいと思うよ~~ダフネちゃんなら、けどマフィ様が嫌なら断わってもいいですよ~~?」
「カサンドラが良いというならいいけど、特別に何か項目も増やしてみる?例えば・・・性癖とか」
「何言ってるのよ!ダメですよ、いくらマフィ様でも恥ずかしすぎます!」
「へいへい、素っ裸にならなくていいから背中出せよ」
「カサンドラと一緒にしないでよ!」
真名:ダフネ・ラウロス
種族:ヒューマン
肉体年齢:16 16/68
肉体状態:成長期 16/19
異性行為数:0
子供出産経験:0
マフィファミリア所属(解除不可)
Lv:2
力 H 168 計:1103
耐久 H 157 計:1025
器用 I 59 計:781
敏捷 H 125 計:1055
魔力 I 25 計:658
耐異常 I
魔法:ラウミュール
スキル:大魔王の加護
う~~ん・・・ぶっちゃけ残念としか言いようがない、魔法持ってるのに魔力は低いし、ステイタスもカサンドラ同様に残念としか、スキルも無いので今後どうするのかが鍵だろう
「意外だったな、0とは思わなかったよ、俺にあんなこと言う割に」
「悪かったわね!しょうがないじゃんヒマワリ様は、処女厨でもあったから団員も手出しできないでいたし」
「うわ・・・何というか、ついにダフネまでひまわり呼ばわりか、やっぱオラリオ追放するんじゃなかった、元子供にひまわりと呼ばれる所見たかったな~・・」
「もういいじゃない!ウチ達の事はさ!、そ・れ・に・ウチはマフィ様にしか体許さないから心配しなくて・い・い・よ♡」
「はいはい、そういうのは本当に好きになった人に言ってやれよ、このファミリアは基本的方針も何も今の所なにもないし、2人共その辺は好きにしていいぜ」
「何を言ってるんですかマフィ様、このファミリアはマフィ様のハーレムなのでしょ?」
「ナニソレ怖い・・・」
何を言い出すんだカサンドラは、まさかヤンデレの癖にハーレム認めるとはこれ如何に??逆に怖いんだけど
「うううう・・違うんですか?」
「違うけど?なにか夢でも見たのか??」
「はい、薄っすらとですけど・・・その・・・あの・・・マフィ様が・・・」
「「え?」」
あかんやつや・・これ絶対あかん夢やで!相変わらず口調がロキやで!
「ちょっと後で聞くから、いい子だから黙っててね!」
「はい!カサンドラはいい子だから黙ってますね、マフィ様」
「よし、これからの予定だけど、2人はヘスティアファミリアのホームへ行って、部屋が割り当てられてるはずだから、今日はそこで休んで明日から、副団長のアスフィに従って動いてくれ」
「は~~い」「はい!」
ホームへ戻り、アスフィに2人の事を任せて、魔界で寝たらすぐ戻り、今日の予定を進めていく、明日ミアハファミリアのポーション作成体験の初の授業になるので、最終打ち合わせに行ったり
魔界に居る時に確認していたファミリアの報告書に対して簡単な指示を出したり
2人の事をファミリアの人達に紹介したり、歓迎会の日取りを決めたり
募集もしてないのに何十人もの人がファミリアに入りたいと言ってきたので、後日正式に募集するので来てほしい旨を伝え
アイズ、ベルの2名が魔界へ行かせろと言い出して、このクソ忙しいのにと蹴り飛ばしたり
とおもったら、りりが泣き付いて来て「私だけ除け者にするんですベル様は!」とか言い出して、とりあえず再度ベルを蹴り飛ばし
ヴェルフの予定を抑える為に、あれこれ手回ししたり、新たな鍛冶場を魔界に入れる為に、建築屋に簡単に鍛冶場を移動できるように作って貰ったり
ホームの設計図を渡して、細かい打ち合わせをしたり
拡大に伴う土地の買収書の最終契約に出向いたり
っとまぁ~大忙しの1日の最後は、2人の歓迎会で、また宴となり大騒ぎをして、ようやく1日が終わった
そして数日を魔界でリフレッシュして再び戻り、今日からの予定を進める準備をしていると
「1人だけ魔界で休むとかどう言うおつもりなんですか?」
っとアスフィが準備している俺に嫌味を言って来るので
「いいでそ別に!俺の能力なんだし、それでアスフィは仕事溜まってるの?」
「え~それはもう、数日寝ておりませんよ、いいな~うらやましいなぁ~これじゃ倒れちゃいそうです」
「わーったよ、鍵貸すから行って来いよ、けど数日にしておけよ、予定がこの後あるんだから」
「さっすが!じゃ~先に行って待ってますねマフィ団長♡」
「ふざけんな!この後にロキ達も来るんだし対応しろし!」
「大丈夫ですよ、もう後の事は全部任せてありますから、それでは失礼しますね」
そう言ってアスフィは俺の部屋にある扉へ向かって行った、なんつー女だ、仕事がキッチリやってある分何も言えない事をいい事に・・・・むむむっ!
俺の準備がおおよそ終わった頃、今度はヘスティア様が来て
「おーーい悪魔くん、もう行く準備できたのかい?」
「出来ましたよ、それでその背中に背負ってる荷物は何なの?嫌な予感しかしないんだけど」
「ヴァレンなにがしがベル君に早まった事をしないか見張りに行くのさ」
「そしてあわよくばベル君と甘い生活再びか?」
「そう!そうなんだよ、だから今回も頼むよ悪魔くん」
「別にいいけどさ、ロキには黙ってろよ、言えば必ず付いてきやがるぞ」
「当然さ!何が楽しくてロキなんかと一緒に行かなきゃならないんだい」
そしてカサンドラ組が俺の所へ来る
「おはようございますマフィ様、今日からアスフィさんの元で指示を仰ぎたかったのですが、どこにも見当たらないのですが、どうしたらよいのでしょうか?」
「昨日は何か聞いてた?」
「いえ、今日の事は何も聞いてなくて、何かあったらマフィ様に頼れとだけ」
あんにゃろーーー!魔界から追い出してやる
「分かった、少ししたら戻ってくるはずだ、それまで部屋で待機してろ」
「「はい!」」
そして魔界から強制帰還を果たしたアスフィは、どうやら風呂に入っていたようであられもない姿だ
「きやあああああああああーーーーーっ!」
「うん、朝から素敵な姿だな、俺を誘惑してるのか?」
「何てことするのよ!私が強くなったら絶対に大魔王討伐に名乗りを上げてやるんだから!」
「それは好きにしろ、それよりもカサンドラ達の今後のスケジュールどうして何もないんだ?」
「あーーだって私はヘスティアファミリアですし、マフィファミリアは関係ないですから、ご自分でなんとかしてください」
「そういう冷たい事を言うんだ、なになにアスフィちゃんは、やきもちなの?だから彼女達放置で魔界生活エンジョイなんだ、ひっでぇーーっ!」
「とにかく、マフィファミリアに関してはご自分で世話してください、私も手がいっぱいなんですから」
「そう言う事を言うんだね、いいもん、おいらは自分のファミリア達だけを必死に鍛えるから、そうだ、魔界をバージョンアップさせてもう1つ作ろう!そうすればヘスティアファミリアとマフィファミリアで別々に過ごせてプライバシーも守れるいいな!そうしよう」
「別にいいわよそれで、それでは前のバージョンはヘスティアファミリアに頂けるのですよね?」
「カギは1つしか作らないぜ?それでもいいならどうぞ」
少しした後、ヘスティアメンバーは数名をアスフィが引き連れて魔界へと向かった
その後、昼少し前にロキがレフィーアを連れて来たので、少なくなってしまったヘスティアホーム内に俺自身が案内をして応接室に通すと
「なんや、人少ないんやな、アイズたんひさしぶりやなぁ~」
「数日ぶりなのに何言ってんだよ、メンバーは色々忙しいから出かけてるんだよ、それで期間は3ヵ月になるけど大丈夫なのか?」
「ええで、それで加護はどうするんや?」
「無しでも行けるし、1年とかの縛りもないし好きにすればいいぜ」
「そやな、それでウチも付いて行ってええか?」
「なぜそう言う話になるんだよ」
「ドチビも付いて行ったんと違うか?魔界に」
「魔界?あれはネタだぞ、信じてるのか??」
「それはないな、魔界の言葉が出た時に全員が真偽を見極めてたんや、だけど神々の誰も否定できなんだちゅーことは存在するんやろ?」
「俺が名付けた地域をそう呼んでるだけだ、想像する様な場所は無いぜ?」
「せやから、その魔界って名付けた場所に連れて行ってほしいんや、おもろそうやん!」
「メレンに居酒屋魔界ってのがある、ゆっくりとしてくるといい、俺達は修行に行くしファミリアのメンバーと騒ぎに行くといいかと思うぜ」
「地域やゆうたやん!なんで居酒屋やねん!自分神々にうまいこと言い逃れする術持ってるようやけど、ないわーーー」
「ったく・・条件がある」
「ゆうてみ!なんや??」
行けるかもしれないとまえのめりになって聞いて来るロキ
「何があっても俺達の秘密一切を漏らさない事、魔界での生活の家事雑用すべてをロキが行う事、魔界では俺の指示に絶対服従する事、魔界の事に関する質問には一切答えない、これを守れるなら連れて行ってやるよ」
「なんやめちゃめちゃ条件おおすぎひん?」
「それじゃ~暫くレフィーアを預かりますので、今日はご足労ありがとうございましたロキ様」
俺は早口でそう言って立ち上がり、ロキを叩き出そうとすると
「まってーーな!条件飲むから、ちゃんとやるから!連れて行ってーーな!今なら特別にウチの体好きにしてもいいから連れて行ってーーな!」
「うわ~ないわぁ・・ロキって女性としての価値を自分であると認めてるんだ、引くわ・・めちゃ引くちゅ--ねん。さてこの痛い女神は無視して行こうか」
そう言って、ロキ以外で部屋を出ようとすると、ぎゃぎゃーうるさいので
「あーーもう煩いな!発情期ですか?!」
「せや発情期やから連れて行ってーーーなーー」
「追加で条件だ、俺達の事を魔界以外で喋れない様にする結界をロキの口の中に入れるぞ?」
「よっしゃーー!乗ったええで、これで行けるんやな、準備は出来てるんや、今すぐ取って来るから待っとき!」
そう言ってロキは玄関に勝手に置いていた荷物を引きずりながら持って来る
「なぁ~この間に逃げたいんだけど、ダメかな?」
俺がレフィーアにそう聞くと
「ダメですよ!神との約束を破ろうなんて、失礼過ぎます」
なんだよ女版ベル君かよ・・・
「しっかしよく納得したなレフィーアは」
「はい、厳しい道のりになるとは思いますが、アイズさんと一緒に修行できると聞いて、昨日から嬉しくってなかなか眠れなかったです」
「ふ~~ん、他には・・そうだな新しい団長の件で話はあったのか?」
「あ~それでしたら、半年後に勝負して優勝したら団長とは聞きました、なので皆さん朝早くからダンジョンとかへ向かって行きましたけど、私には色々無理ですので、自分のペースで頑張ろうと思ってます、そんなことよりもアイズさんと3か月も一緒に居られる方が重要ですし、マフィ君ありがとね」
盛大に勘違いしてる・・うん・黙っておこう!
こうして新たに作った世界へ向かうのだった