ぬら孫じゃないの!?   作:パズゥ〜

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また、一週間ぶりとなってしまいました…
ドラクエが面白すぎるのが悪いんだ!!


第12話 後処理

どうも、鯉影です!

鉄鼠に襲われた事件から5日経ちました。初めての変化(へんげ)鬼發(はつ)を吹っ飛ばしての鬼憑(ひょうい)を使ったことにより、丸一日寝るほど疲れました…

しかし、念願の妖怪変化が出来るようになったので苦労したかいはあったかな?

まぁ、まだまだ調子は元には戻っていないんだけどね…

 

「…若。お茶を入れました。どうぞ」

 

「…ああ、ありがとう」

 

それに、良いことばかりじゃなく問題点も出てきた。

やっぱり、僕自身の力の無さがよくわかった。

いくら、4歳児と言っても襲ってくる敵は0歳だろうが100歳だろうが構わずに襲ってくるだろうしね…

 

「…珱姫様からお薬を頂きましたので、お飲みください」

 

「…ありがとう」

 

襲われた時だって、剣術のけの字も知らない子供が脇差を振るったところで全くダメージを与えられなかったしね…ここは、鬼童丸さんと約束した剣術の稽古をしてもらわなくてはいけないな。時代的にも平成の世と違って危ないから、首無や毛倡妓に頼り過ぎないで、自分の身は自分で守るくらいは欲しいな。

 

「…若。体は痛くありませんか?痛いようでしたらすぐに薬師を呼びますが…」

 

「ありがとう。大丈夫だよ」

 

…ただ、新たな目標が出来てやる気になっているんだけど、問題が一つ…

 

「ねぇ…?」

 

「…何でしょうか?」

 

「なぜ君がいるのかな?…澪?」

 

「それは、私は鯉影様のモノだからです」

 

「はい?」

 

「あの時から私は、私のすべてを鯉影様に捧げました。…ですので、私は鯉影様のモノです」

 

「ちょっ!?言ったじゃん!!君はもう自由なんだから好きに生きればいいって!!」

 

「はい…だから、自由に鯉影様のモノとして生きさせてもらっています」

 

「…はぁ、どうしてこうなった…」

 

どこで間違ったんだろうか?

何故、こんなに懐かれていて、主従関係みたいなことになっているかというとすべては、僕が目覚めた4日前…

 

 

 

 

 

 

◇◆◇◆

 

 

 

 

 

~4日前(鉄鼠襲撃から1日経過)奴良組~

 

「………ん?…あれ?」

 

ここはどこ?…頭がぼんやりとしていて…

 

「おう、気が付いたかい鯉影?」

 

「…父様?何でいるの?」

 

「覚えてないかい?鉄鼠に襲われてお前が撃退したのよ」

 

「っっ!?そうだ!!父様!!母様は?大丈夫なの!?」

 

「落ち着け、乙女なら大丈夫だ。軽い打撲と擦り傷ですんで今は元気に家事をやってる」

 

「そう…」

 

良かった…僕は守れたんだ…

 

「…乙女より鯉影、お前の方が危なかったんだぞ?母さんと乙女が夜通し看病してくれたからこんなに早く目が覚めたんだぞ?」

 

…そうだったんだ。お祖母様と母様に後でちゃんとお礼を言わなきゃ!!

 

「まぁ…俺らがもっと早く鉄鼠の事を気づければ起こらなかった問題だからな…本当にすまなかったな鯉影…」

 

「そんな…父様が悪いわけじゃないよ!!いつもみんなから外は危険だって言われているのに平気だとか大丈夫だとか思ってた僕が悪いんだよ!!」

 

僕の周りには今まで気にはしていなかったけど誰かしら護衛がいた。そのため、気づけなかった。いや、未だに平成の感覚で生きているからか?

命を狙う輩がいるという事の重大さに気付けていなかった…

今回は痛いほどよくわかった…

 

「ありがとな…なら、父さんに鯉影どっちも悪いってことにしよう。どっちも悪いから反省して二度と起こらないようにするってぇことでいいか?」

 

「うん!分かった!!」

 

返事をすると父様は笑いながら僕を持ち上げ…って!!

 

「うわ!?いきなり抱っこしないでよ!!」

 

「ハハハッいいじゃないか!あっという間に大きくなってしまいそうで、父さんとしては少し寂しいから今のうちに抱っこしようと思ってな」

 

ちょっと!?いくら見た目は4歳児でも中身は違うから恥ずかしいんだよ!!

…でも、これはボクの感情なのかオレなのかわからないけど、抱っこしてもらうとひどく安心するな…

母様とは違った心強い感じがする…

ちょっと眠くなりそうだな…

 

「おっと!寝ちゃ困る」

 

僕が眠くなりそうだったのが分かったのか父様は慌てて起こしてきます。

…いい感じだったのに…

 

「…眠いよ…」

 

「すまんな…実は父さんと一緒に来てもらいたいんだよ」

 

「どこ?」

 

「本家の地下だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここに来るのは初めてだな鯉影?」

 

「うん…こんなところがあったんだ…」

 

父様に連れられてきたのは奴良組の本家の地下にある修練場、のさらに下の薄暗い空間。

ジメジメしていて気持ち悪い…何に使うところなんだ?

 

「ここは、捕らえた妖怪を閉じ込めておく牢屋みたいなところだな…」

 

え?牢屋ですと!?

僕が暮らしている真下にそんなヤバそうなものがあったの!?

 

「何で牢屋に僕を連れて来たの?」

 

はっ!?もしかしてここに反省の意味で入れられるとか!?いやいや、そんなことないよね?流石にそんなことされたら泣くよ?

 

「…大丈夫だ。別にお前を入れるわけじゃないからな?」

 

あれ?顔に出てた?父様は少し困った顔をしながら笑っています。

しかし、すぐに真面目な顔になり、

 

「ここには、先日襲ってきた鉄鼠と蜃が入っている」

 

「!!」

 

「お前は襲われた当事者だからな知る権利がある。それに…」

 

「それに?」

 

「蜃がお前のことを呼んでいる」

 

「僕のことを?」

 

何で蜃が僕のことを呼んでいるんだ?

 

「心配するな。父さんだっているし、親父に幹部連中もそばにいるから蜃に変な事を競れる心配はない。…何より蜃が鯉影じゃなきゃ話さないって言っててな。正直困ってるんだよ…」

 

「蜃が…?」

 

余計にわからなくなってきた…僕じゃないといけない理由があるの?

 

「そろそろだ」

 

父様に連れられて一番奥まで来ました。

あっ爺様に牛鬼、一ツ目などの幹部たちがいる。

 

「鯉影来たか…体調はどうじゃ?大事ないか?」

 

「うん!ちょっと体が怠いけど大丈夫!!」

 

「そうか…よかった」

 

爺様は嬉しそうに僕の頭を撫でてきます。その様子を見ている幹部達も安心したように微笑んでいます。

…なんだかんだ色々な人に心配をかけちゃったみたいだな…

 

「早速で悪いんじゃが、蜃と話してやってくれんか?もともと、こやつは鉄鼠に洗脳に近い感じで操られていたらしくワシらに対して悪意はないように見える。しかし、何を言っても反応が来なくての?唯一しゃべったのが鯉影と話をしたいという事なんじゃ…」

 

なるほど…感情が無いように見えたのは操られていたからなのか…

 

「わかったよ。話してみる!」

 

「すまないの…頼んだぞ。蜃の牢屋はすぐそこじゃ。…お主に何があってもすぐに対応できるようにワシたちは近くにいるから安心するといい」

 

爺様たちがいつでも動けるように僕の後ろで待機しています。準備万端的な感じかな?

さて、では蜃との対談?といきますか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「蜃?言われた通り僕、奴良鯉影が話に来たよ」

 

蜃がいる牢屋の中に僕は声をかける。

 

「・・・・・」

 

反応が無い?

聞こえなかったのかな?もう一度!

 

「蜃!!話に来たよ!!」

 

「…聞こえてる」

 

「うわっ!?」

 

薄暗いためからか、気づかなかった!!暗いところから人がいきなり現れたように見えたからビックリした…

 

「あなたが奴良鯉影?」

 

「…?そうだけど、僕は蜃って人に呼ばれてここに来たんだけど牢屋を間違えたかな?」

 

「??…蜃は私。あなたを呼んだ者よ?」

 

「えぇ!?君が?…っていうか女の子!?」

 

「…ええ、女よ?」

 

マジか!?女の子だったの?

蜃の姿は銀髪のロングに青い瞳。歳は葛葉お姉ちゃんよりも少し上くらいかな?

…言われてみれば蜃を倒したときに「きゃああ」って女の子みたいな悲鳴を上げていたような…

でも、襲ってきた時は蛇みたいな姿じゃなかったっけ?

 

「あれ?蛇の姿じゃないの?」

 

「…あれは私の本来の姿じゃない。あなたが操られていた私を倒してくれたおかげで元の姿に戻れた」

 

「元の?」

 

「ええ、私は(みずち)の母と蜃の父との間に生まれた妖怪」

 

なるほど…蜃は僕と一緒で違う妖怪同士のハーフってわけだ。

 

「え?でも、鉄鼠からは蜃って呼ばれていたよね?」

 

「私に埋め込まれた妖石が父の方の力を増幅したみたいなの…だから、蜃の姿をしていたの…」

 

「妖石?」

 

「知らないの?てっきり、奴良組にいるなら知っていると思っていたのに…」

 

妖石ね…蜃の言い方だと奴良組と関わっているようだけど、爺様も父様も他のみんなも話していることを聞いたことが無いな…

埋め込まれたって言ってたから、おそらくそれが蜃を操る装置みたいなものなのかな?

 

「ねぇ…その妖石について何だけど…」

 

「…鯉影」

 

それまで、後ろにいた父様が遮るように声をかけてきました。

 

「父様?」

 

「ちょっと、話がズレてきているぞ?…蜃。お前は鯉影にそのことを話すために呼んだわけじゃないんだろう?」

 

口調は、いつも通りだけど有無を言わせない感じで、鋭い視線で蜃を睨んでいる。

蜃も、父様の視線の意味をが分かったのか「なるほど…」と言って黙った。

ちょっと!!二人だけで納得しないでよ!!

 

「父様!!」

 

「すまんな鯉影。妖石については後で必ず教えてやるから今は我慢してくれ…」

 

むう…申し訳ないような顔をしてそう言われてしまうと何にも言えないじゃないか!!

 

「話がそれてしまったわね。…コホン。私があなたを呼んだのは、私を倒したときのあなたの心についてなの」

 

「僕の心?」

 

「ええ…あの時の霧の結界であなたが私に触れた時、心を少し覗けたの」

 

「!!」

 

「あの時のあなたの心は真っ直ぐだったわ…何が何でも家族を守るっていう気持ちが私にこれでもかってほどに流れ込んできた…」

 

「家族を守る気持ち…」

 

「えぇ…そんな純粋な心に触れたのが良かったのか鉄鼠に操られていた私の心を再び動かしてくれたの…」

 

「…そう、なんだ。良かった…」

 

「良かった?」

 

「うん。だって、僕は母さんの他に蜃の心も救うことが出来たから!!」

 

どんな形であれ、蜃の心を救えたって言うことは嬉しいし、こうして一緒に話せるんだから…

 

「っっ!!??」

 

僕がそう答えたとたんに蜃は顔をそらし、後ろを向いてしまう。

えっ!!いきなりどうしたんだ!?

何か余計な事を言ってしまったのか恐る恐る蜃に声をかけてみようとすると…

 

「…っ…っつ…」

 

肩を震わせて泣いていた…

 

「蜃…」

 

「…ごめんなさい…私は操られていたとはいえあなたの事を殺そうとした。それなのに、そんな私の事を心配してくれるなんて…もうそんな人が居るなんて思わなかった…」

 

「え?……もしかして蜃のお父さんにお母さんは…」

 

「えぇ…二人とも死んでいるわ。二人が死んですぐに路頭に迷っていた私は鉄鼠に拾われ洗脳された…」

 

「そうだったんだね…ごめんね。余計な事を聞いちゃって…」

 

蜃は天涯孤独なんだ。

だから、僕の言葉に心が揺れた…

 

「だから、私が呼んだ理由は、ただあなたに言いたかったの、こんな私を助けてくれてありがとうって」

 

「こんな私って…そんな言い方は…」

 

「いいえ、どんな理由であろうと私はあなたたちを殺そうとした。それは変わらない事実よ。…奴良鯉伴様?」

 

「ん、何だい?」

 

父様が蜃の声に反応して、近づいてくる。

 

「私は、願い通り鯉影様にお礼を言えました。しかも、洗脳を解かれ元の姿に戻ることが出来た。もうこれ以上望むものはありません…鉄鼠と同様に裁いてください」

 

…なん、だって

 

「! 良いのかい?俺らからしたらあんたは無罪なんだが…」

 

・・・・な

 

「えぇ…それがケジメという事です。奴良組の総大将の家族を襲った相手に何もお咎めなしではダメでしょう…」

 

・・・るな

 

「しかしだな…」

 

・・けるな

 

「良いのです…これ以上生きたいと思いませんし、悲しむ人もいません…」

 

 

 

--プツン

 

 

 

 

「ふざけんじゃねぇ!!!!!!!!!!」

 

「きゃああ!!」

 

「ふざけんじゃねぇ蜃!!」

 

()()蜃の襟をつかみ、顔を近づけ睨みつける。

 

「あ、あなた鯉影様なの?その姿は…」

 

俺のことを見て蜃を何やら驚いてやがる…

どうやら、キレたことで変化したようだな。まあ、そんなことはどうでもいい…

こいつは、俺に向かって言っちゃいけないことを言った!!

 

「何が生きたくない、悲しむ人もいないだと!!勝手な事を言ってるんじゃね!!折角助かったのに、よりによって死にたいだと!!俺をバカにしてるのか!!」

 

「っ!!ならどうしろというのよ!!父様も母様も死んで私は何も無い!何も無いのよ!!居場所も生きる意味も!!!」

 

「なら、俺のところに来ればいい!!」

 

「!!何で…」

 

「何も無いって言うなら俺が、お前の居場所に生きる意味になってやる!! そして、何でも良い好きな事を見つけろ。お前はもう自由なんだ。好きに生きれば良いんだ。」

 

「…そ、そんなことできるわけ…」

 

「父さん!!」

 

「何だ鯉影?」

 

「蜃を裁く気なんてないんだろう?」

 

「…そうだな。被害者だからな」

 

「なら問題ない!!蜃お前の身は俺が預かる!!一緒に家族になろう!!」

 

「っ!!…どう、してそんなに優しいのよ…あなたは…」

 

「俺は理不尽な事が大嫌いなんだ。蜃は辛いことがいっぱいあったんだからこれからは楽しいことをしなくちゃな?」

 

「何よ…それ、う、うわぁぁぁ!!」

 

俺の言葉が止めとなったのか、蜃はそれは大きな大きな声で泣き出した…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごめんなさい、みっともないところを見せてしまったわ…」

 

「構わない。むしろ可愛かったぜ?」

 

「なっ!?…性格変わり過ぎよ

 

「ん?何だって?」

 

「何でもないわ!!…ゴホン!! 改めまして蛟と蜃の子で名を(みお)と申します。今から、我が身、我が心はすべて鯉影様のモノ。どうぞ末永くよろしくお願い申し上げます」

 

 

 

 

「…ん?」

 

 

 

 

◇◆◇◆

 

 

 

~現在~

 

「僕も色々恥ずかしいことを言ったけど、澪。君も、なかなかぶっ飛んでいるよね?」

 

「あら?私と鯉影様は似た者同士でお似合いではありませんか? ウフフ!!」

 

「…何で、喜ぶかな…そこで…」

 

「鯉影様元気がありませんね?笑顔ですよ笑顔?」

 

「澪…第一印象と違い過ぎて無い?」

 

「女はいくつもの顔を持っているのです!!」

 

「…さいですか…」

 

こうして、僕は新たに僕と同じ違う妖怪同士のハーフ、澪を仲間にした。

賑やかになったな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◆◇◆

 

 

 

「牛鬼、二人は上に行ったか?」

 

「はい、初代。お二人とも上に戻られました」

 

鯉影と澪の二人が牢屋から出て上に戻った後、奴良組の最高幹部達が澪がいたところとは別の牢屋の前に勢ぞろいしていた。

 

「おい!起きな、鉄鼠」

 

「…おいおい奴良組の最高幹部達が俺に会いに来てくれるなんてな!!嬉しいぜ!!」

 

手を拘束され、いつ殺されるかもわからない状態なのにもかかわらず鉄鼠は平然と胡坐をかいて座っている。

 

「減らず口を叩きやがって!!今の状況が分からないわけじゃないだろうな!!」

 

「ハッ!!知るかよ」

 

「てめぇ…」

 

「一ツ目やめろ」

 

「っ!!しかし、二代目!!」

 

「良いから、俺に任せておいてくれ」

 

「今度は奴良組二代目奴良鯉伴が相手してくれんのか?」

 

「ああ、お前に聞きたいことは一つだけだ」

 

「あぁ?」

 

「この妖石をどうやって手に入れた?」

 

鯉伴は懐から妖石を取り出し、鉄鼠に見えるようにした。

 

「!!蜃に入れたものをどうやって!」

 

「簡単だ。この刀だ」

 

「祢々切丸か!!」

 

「そうだ…妖石に祢々切丸を知っているってことは、お前あいつ、いやあれの仲間か?」

 

「ハハハ!!仲間だと?そんなものではない!!」

 

突如、鉄鼠は立ち上がり拘束された両手を上に挙げる。

 

「あの方こそこの世の救世主!!すべての妖に人、動植物はあの方によって破壊される運命なのだ!!ハハハハハ!!!!」

 

「!?鉄鼠何を!!」

 

鉄鼠は笑い声を上げると全身が砂のようになり消えて死んでしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「くそ!!口封じか!!これでは、情報が取れなくなったではないか!!」

 

「わからんぞ?もしかしたら死んだように見せかけて抜け出したかもしれん…」

 

幹部達が動揺している横で、ぬらりひょんの親子は冷静に砂となった鉄鼠であったものを触っている。

 

「…親父これは…」

 

「ああ…九尾の因果は終わっていないようじゃな…」

 

 

 

鯉影が知らないところで着実に不穏な足音が近づいて来るのであった…

 




読了ありがとうございました。

今回も少し長くなってしまいました。
いや~夏休みに入ったんですがやりたいことがいっぱいで時間が足りません!!
時間管理をしっかりとしないとなぁ~と思っている今日この頃です。

次回は、久々のあの方の登場です!!
それでは、次回「蛇と狐」でお会いしましょう~!!
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