ぬら孫じゃないの!?   作:パズゥ〜

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2000文字って結構大変なんですね・・・

エタらないように頑張りたいです。


第2話 ぬら孫に転生したのか!?

どうも、皆さんこんにちは奴良鯉影(ぬらりえい)です。

 

生まれてからもう3年になります。

 

生まれた最初はいきなり赤ん坊になったことやここが江戸時代だったことに驚くなどして大変でした。

特に一番大変だったのは食事とトイレだね…

どんな羞恥プレイだよ!?って叫びたくなったねぇ!(白目)

 

そんなこんなあり、ある程度動けるようになったマイボディ!!

早速自分の状況について色々調べようとしたところ

 

なんと! 我が祖父は大妖怪ぬらりひょんだったのです!!

 

 

ワー ソウダッタンダ~

 

 

いやね、なんとなく父親が奴良鯉伴に母親が山吹乙女っていうことでここがぬら孫の世界じゃないかな~とは予想してたんだけどね。

それに、屋敷の中は妖怪ばかりだったし。

 

妖怪の中では私とよく氷の人形を作って遊んでくれる雪女の雪麗さん。

そして、抱っこして空の散歩に連れて行ってくる烏天狗さん(まだ縮んではいない←ココ重要!)の2人によくお世話になっています。

 

あと、意外にも牛鬼さんも見た目が怖いけど本家に来るたびにお土産を持って来てくれる。ありがと〜って笑顔で言ったら鼻を押さえてどっかに行ってしまったのだけど、次に来た時にお土産が2倍に増えていたから牛鬼チョロイ!とか思っちゃったねw

 

しかし、前世の漫画の世界によもや自分自身が転生することになろうとは夢にも思わなかったな〜

一応、前世ではぬら孫は大好きで全巻持っていたから知識については問題ないかな?

ぬら孫は分かるのに前世の私の名前や家族構成・職業などは全く思い出せないんだよね…

 

まあ、それは置いておくとして不思議だったのはぬら孫では父様の奴良鯉伴と母様の山吹乙女の間には子供が出来なく、それが原因で山吹乙女は鯉伴のもとからいなくなってしまった筈なんだけどな…

 

そもそも、我が祖父が羽衣狐から受けた呪いによって妖怪同士では子供が出来なく、人と交わることでしか子供が生まれないはず…

 

あれぇ~おかしいな〜

 

「鯉影~!! 一緒に饅頭を食べましょう~!」

 

おっと 考えていたらお祖母様が呼んでいる!!

珱姫ことお祖母様はいつもニコニコしていて原作よりも若干老けているが綺麗な人でよく私にお菓子をくれたり、ケガをしたとき不思議な力で治してくれたりする。

 

ただ、問題事が一つ。

 

母様と一緒に私に可愛い服を着そうとすることなんだよね…

いくら、顔が母様に似ている女顔と言っても、私はれっきとした男なんだけどな…

 

最近はお祖母様から若い時の爺様の武勇伝と言う名の惚気話を聞きながらお祖母様の膝の上でお昼寝するのがマイブームです!

 

「おぉ珱姫!こんなところにおったか。 む? 鯉影だけ膝枕はズルいぞ! 儂にもやってくれ!」

 

爺様…3歳児に何ジェラシーを感じてるんですか…

見た感じはとても孫がいるとは思えない原作の主人公の祖父である大妖怪ぬらりひょん。

父様もそうなんだけど色気が凄いこと凄いこと…

まあ、私から見れば爺様は祖父というよりも年の離れた近所のお兄ちゃんって感じがするんだよね。父様や母様などの目を盗んでは私を色々なとことに連れて行ってくれる。おそらく、家族の中で一番私に甘いんじゃないのだろうか?

 

この間なんて、なまはげに会いたいなーなんて言ったらその日のうちに遠野の妖の里まで行ってきて、なまはげさんを誘k、連れて来た時にはびっくりしたな…(遠い目)

そのあと、爺様がお祖母様に奥の部屋連れていかれたけど、気にしない~気にしない~

 

「そう言えば、鯉影よ」

 

「何?爺様」

 

「お主も3歳になったことだし旅行に行かんか?ワシや珱姫、お主の父と母と一緒にな」

 

おぉ!今までは私がまだお世話が大変な時期だったので行けなかった旅行ですと!!

ぜひ行きたい!!

 

「行きたい!! どこに旅行に行くの?」

 

「京じゃ」

 

京ですと!?

原作では妖怪の中でも実力が高い京妖怪がいるところではないですか!?

 

あっでも花開院家の結界で妖怪は入れないんだっけ?

じゃあどうやって京旅行するんだろう?

 

「お主に会わせたい人がいるのでな。そ奴もお主に会いたくてしょうがないみたいんじゃが、立場的にこちらに来るのが難しくての…」

 

私に会わせたい人?それなりに立場がある人らしいんだけど誰だろう…

 

「爺様?」

 

「なんじゃ?」

 

「ちなみに、私に会わせたい人って誰なの?」

 

「京妖怪を統べる妖、羽衣狐じゃ!!」

 

 

ん?

 

 

 

羽衣狐? ハゴロモギツネ?

 

 

 

 

 

何・・・・だと・・・・!?

 

 

「妖様?久方ぶりにお会いするとはいえ羽目を外し過ぎないでくださいませ?」

 

「おっおう…わかった…」

 

一瞬お祖母様の目がキラッってなったんだけど…怖い!

爺様、羽衣狐に対して何を京でやらかしたの?

 

さっきから「フフフ…」って言いながらお祖母様から黒いオーラが出ているんですが!?

畏れの発動なの!?お祖母様人間でしたよね!?

 

「まて!珱姫! あれはもう解決したのではないか!?」

 

「はい。解決はしましたが、納得はしていません…」

 

お祖母様は爺様にゆっくりと近づいていきます。何かヤバそうな雰囲気なので逃げましょう!

 

「あっ!鯉影!お爺ちゃんを見捨てるのか!?助けてくr」

 

「妖様!!今日という今日はしっかりとお話しをましょう?」

 

爺様グットラック!

 

さーてと雪麗さんに遊んでもらおうかな~

 

 

そんなこんなで今世初めての旅行に行きます!!

 

 

 




読了ありがとうございました。

次回は、京旅行に行きます。

ちなみに主人公の鯉影は男の娘です。本人は認めていないが・・・
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