【艦これ×SCP】SCP-5038-HM-EX及びSCP-5039-HM関連資料集   作:宮園レイン

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関連資料
収容作戦計画-5038-HM-EX「"鎮魂の海"作戦」及び本作戦参加中の日本支部所属部隊に関する文書


財団公式機密文書

最終更新日: 2013/05/03

要求セキュリティクリアランスレベル:

3/5038-HM , 3/5039-HM , 3/5040-HM

 

 

収容作戦計画-5038-HM-EX「"鎮魂の海"作戦」

及び

本作戦参加中の日本支部所属部隊に関する文書

 

概要: 収容作戦計画-5038-HM-EX「"鎮魂の海"作戦」(Containment Operation 5038-HM-EX , CO-5038-HM-EX)は、全世界のSCP-5038-HM-EXの収容を最終目的とした財団主導の作戦計画です。本作戦は3つの段階に分けられています。

 

第1段階: SCP-5038-HM-EX群の"侵攻"に対する防衛と同実体群によるKクラスシナリオ完遂の阻止。

 

第2段階: 後の大規模攻勢への準備として、SCP-5038-HM-EX支配地域への定期的な強行偵察、及び個体数漸減を目的とした断続的攻勢の実行。シーレーン奪還による残存国間の輸送経路の回復。

 

第3段階: SCP-5038-HM-EX支配地域の奪還を目標とした世界同時大規模攻勢の実行、及びSCP-5038-HM-EX実体の確保(対象の種類、数は問わず)。確保が不可能である場合、SCP-5038-HM-EX全個体の破壊。

 

本作戦の実行に伴い、本部のほか全支部において複数の機動部隊と特別収容任務部隊(SCTF)が編成され、各支部の指揮下となりました。日本支部においては、機動部隊ゆ-12、ゆ-13、第614特別収容任務部隊(SCTF-614)が該当します。これら3部隊は、公的には海上自衛隊の「特別自衛艦隊」として行動しています。

 

特別自衛艦隊(Special Self Defense Fleet)とは、機動部隊ゆ-12、ゆ-13及び第614特別収容任務部隊の作戦行動を民間人に不信感を抱かれないよう、実際に海上自衛隊に設立・一般へ公表された部隊です。*1 公的には、新種の深海生物への対処と調査を専門とした、自衛艦隊と同等の独立部隊として認識されています。

所属する人員は、研究員及び技術者を除く全てが海上自衛官にとしての訓練を施された人員で構成されています。

 

特別自衛艦隊に関する情報、特に機動部隊ゆ-12に関連する情報は厳重に取り扱われ、それらの情報は財団外部では以下の人物のみが知り得ます。

 

1. 現職の内閣総理大臣

 

2. 現職の内閣官房長官

 

3. 現職の内閣官房の主要幹部

 

4. 現職の防衛大臣

 

5. 現職の陸海空の幕僚監部の主要幹部

 

 

本来情報を知り得ない人物が情報を入手した場合、当該組織内に潜伏するフィールドエージェントが対象を一時的に拘束し、流出した資料の回収または隠蔽と対象へのCクラス記憶処理を実施します。また、情報を知る関係各省の要人が現在のポストからの異動や辞職した際は、財団・日本政府間の協定に基づき、対象人物は財団による記憶処理が行われます。

 

「特別自衛艦隊」構成部隊

機動部隊ゆ-12"聯合艦隊"

部隊任務: 機動部隊ゆ-12は、日本支部管轄下にあるSCP-5039-HM実体群を運用する機動部隊です。SCP-5039-HMを組み込んだ機動部隊の中では、世界中の支部管轄下の部隊と比較しても当部隊が最古参であり、現在までにSCP-5038-HM-EXとの戦闘を多数経験しています。

"鎮魂の海"作戦においては、主にアジア・太平洋地域におけるSCP-5038-HM-EXとの戦闘任務とデータ収集、並びに新たなSCP-5039-HM個体の捜索と保護を主な任務としています。

SCP-5039-HM収容違反時、当部隊と機動部隊ゆ-13に所属する人員はプロトコル"自沈処分"を実行します。

倫理委員会の勧告に基づき、回収されたSCP-5039-HM個体を当部隊へ編入する際には、必ず対象の承諾を得ることが定められています。

 

機動部隊ゆ-13"憲兵隊"

部隊任務: 機動部隊ゆ-13は、海上自衛隊基地内に設置されたサイト81██、サイト81██、サイト81██、サイト81██、サイト81██の5つの収容サイトの収容状態の監視及び警備を行う部隊であり、SCP-5039-HM収容違反時の対処とSCP-5039-HM及びSCP-5038-HM-EXに関する情報の機密性保持を担います。

任務の性質上、全ての隊員は海上自衛隊内における慣習を熟知しています。

SCP-5039-HMの収容違反時、当部隊と機動部隊ゆ-12に所属する人員はプロトコル"自沈処分"を実行します。

 

第614特別収容任務部隊"蒐集者"

部隊任務: 第614特別収容任務部隊(SCTF-614)は、日本支部海上部門隷下の財団艦艇で構成された艦隊です。

SCTF-614は合計10隻の財団保有艦艇によって構成されます。これらの艦艇は、公的には建造計画の時点から自衛隊艦艇として扱われており、現在は特別自衛艦隊に所属する艦艇群として民間人から認識されています。

"鎮魂の海"作戦においては、機動部隊ゆ-12の戦略輸送と後方支援を担当しています。

 

 編成

 いとしま型輸送艦 *2

  SCPS いとしま (JS ███ , LST-████)

  SCPS うちとみ (JS ██ , LST-████)

  SCPS ちた   (JS ████ , LST-████)

  SCPS おとみ  (JS ███ , LST-████)

 

 しろさぎ型ミサイル艇 *3

  SCPS しろさぎ (JS ████ , PG-███)

  SCPS くろさぎ (JS ████ , PG-███)

  SCPS あまさぎ (JS ████ , PG-███)

  SCPS ささごい (JS ████ , PG-███)

  SCPS あおさぎ (JS ████ , PG-███)

  SCPS よしごい (JS ████ , PG-███)

  SCPS だいさぎ (JS ████ , PG-███)

  SCPS こさぎ  (JS ████ , PG-███)

 

 

 

 

 

 

 

 

脚注

*1 防衛大臣による特別護衛艦隊設立の発表の際、SCP-5039-HMに関する情報は発表内容から除外されました。

 

*2 いとしま型輸送艦は、財団海上部門の要求を受け、同工学技術事業部門によって2001年に起工され、2009年までに全4隻が建造されました。本艦型は、おおすみ型輸送艦を原型とした改おおすみ型に当たります。おおすみ型と同様に、ウェルドックとエアクッション型揚陸艇(LCAC)及びヘリコプターの搭載運用能力、全通式飛行甲板に加え、機動部隊指揮所設備及びROV運用能力の追加と通信機能の強化が施され、一部の搭載電子機器は財団標準仕様に変更されています。

主に輸送任務や海上での任務に従事する機動部隊の海上拠点として運用されていましたが、SCP-5039-HMの運用母艦とする為に全艦が第614特別収容任務部隊に編入されました。

 

*3 しろさぎ型ミサイル艇は、財団海上部門の要求を受け、同工学技術事業部門によって2003年に起工され、2010年までに14隻が建造されました。

本艦型は、はやぶさ型ミサイル艇の財団仕様であり、原型艦との差異は搭載電子機器の財団標準仕様への換装のみです。

主に他の財団艦艇の護衛や武力行使が必要な収容作戦で投入されます。

 

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