美城家の子供に転生!?   作:お菓子

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第2話 説得

いざ鎌倉へ! あるいは気分は赤穂浪士の討ち入りか!?

 

 

 それはさすがに冗談。

 

 親子なのですから真面目かつかわいく説得。

 

 間違っても論破してはいけません、理論整然とした子供はあまりかわいくないですし

 

 愛情が減ったら七光り効果も減少してしますしね、ありすなら論破も魅力的ですのに不思議なものです。

 

 味方も増やしました、マイマザーとマイシスター&本家使用人達です。

 

 日頃から仲良くしているのでこういう時はありがたい、何もしゃべれなくとも空気で後押ししてくれます。

 

 

 「ところでお母様、お父様にはいつ話したらいいのでしょうか?」

 抱きつきながら聞きます。

 

 「そうね夕飯を食べ終えてデザートの時がいいかしら、お腹いっぱいで甘いものをつまみながらが一番良いわね」

 

 「なるほどその方が勝率高そうですね」

 

 「それに家族一緒だから、みんなで説得してあがるわ」

 

 後ろで微笑みながらうなずいてくれる姉、未来を知ってるだけにすごく頼りになります。

 

 

 いよいよ夕食の時間です。 今日も産地直送のサラダやらフィレステーキやらしょうが焼きと豪華です。

 

 異色のしょうが焼きは駄々をこねてゲットしました。

 

 テレビを見てはカレー食べたい、ハンバーグ食べたい、エビフライ食べたいと言い料理長も子供だなと微笑ましく作ってくれます。

 

 前世から食べなれているこちらの方が美味しく感じますし、姉もこちら側に引き込んでしまいました。

 

 さて、食事も終わりデザートが来ました。 勝負開始です。

 

 覚悟はいいか? 俺はできている。

 

 

 「お父様お願いがあるんですけど聞いていただきたいのですが」

 

 「勿論だよ、言ってみなさい」

 

 「僕はアイドルになりたいです、実利面ではお姉ちゃんが僕は神輿として美城とお父様の役に立ちたいです」

 

 「・・・ふむ、こういう話はまだ早いと思うが幸高には会社の一翼を担ってもらおうと考えている。 無論優秀で忠誠心のある部下もつけるつもりだ」

 

 「あなたアイドルもよろしいんじゃありませんか幸高ちゃんはまだ小さいですし、可能性を広げてあげるのも親の務めでは」

 

 「お父様私からもお願いします。 私が社長をやり幸高がアイドルをやると約束したんです! もっと勉強して立派当主になりますから」

 

 「・・・」

 

 うーん、もう一息かな

 

 「お父様実は内緒にしていたのですが曲も作詞してます、音楽はないのですがアカペラで聞いてもらえないでしょうか?」

 

 「ほう、それはぜひ聞いてみたいよ」

 

 母からも姉からも周りの皆も驚いていたが、すぐに応援の眼差しがきた。

 

 緊張もしているが、まだプロじゃない子供らしく思いっきり歌おう。

 

 この状況で僕が知っている曲

 

 

 金色のガ○シュベル かさぶ○

 

 「いくぜ!!」

 

 

 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

 

 パチッパチッパチパチパチパチ!!

 

 皆が拍手してくれた、最後には父も満面の笑みで拍手してくれた。

 

 「素晴らしいよ親の贔屓目かもしれないが本当に素晴らしい幸高にこんな才能があったとはな」

 

 満足そうな父親の顔を見て力が抜けた。

 

 「他にも曲を作れそうなのかい?」

 

 「はい! 女性の曲も思いつきますし違うジャンルもあります、自分だけじゃなく他のアイドルにも歌ってほしいです」

 

 「ふふふ、他のアイドルか大きくでたな随分大きなプロダクションを考えているのだな」

 

 「いいだろう、かわいい息子の為に美城財閥が完全バックアップしよう」

 

 「やったー!お姉ちゃん!!」

 

 そのまま姉へダイブ!! 泣き笑いするのでおっぱいを貸してください、成功です、やわやわです。

 

 「良かったね」

 

 涙をため、抱きしめながらやさしく頭を撫でてくれる。

 

 「あらあらまあまあ、仲良しね」

 

 やさしく微笑んでくれる母

 

 「幸高やるからにはトップアイドルだ、そしてこれからどう動くのか社の方で検討してみよう」

 

 スタートラインが見えた、俺たちの戦いはこれからだ!!

 

 未完




初めての小説ですし、ここで終わらせようとも考えましたがもう少し頑張ってみます。

どうかこれからもよろしくお願いします。
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