全国1億2700万人の幸子のファンの方々、こんにちは!!
かわいい幸子です!!
今日はなんと・・・常夏の海に来ています!!
勿論水着ですよ!!
「「・・・はぁ。」」
私とカエデは巫女の胸を見て大きなため息を吐いた。
「おいおい、ただ水遊びで来た訳じゃないだろ。」
まぁそうですけど。
修行の一貫として海に来ているだけですからね。
水着なのは濡れても大丈夫なように・・・。
「あなた達は良いかもしれないですが私の場合だとメンテナンスが必要ですから海水はあまりよろしくないんですけどね。」
関節が錆びたりして動きが鈍ったら大変です。
まぁ、傀儡使いなので一応自分の体は作れるんですけどね。
「男どもは何も喋らずに鍛練ですか。」
「・・・。」
「・・・・。」
「七実は砂浜全力ダッシュって・・・。」
「死ぬ前は病弱で巫女の札が無いと動くこともままならなかったから、全力で動けるのが嬉しいんじゃない?」
「カエデはその触手みたいな髪の毛のコントロールできた?」
「ま、まだ・・・。」
「ありゃりゃ・・・。」
こんな楽しい時間もあれば・・・
「つぅ!?小太郎さん!!いきましたよ!!」
ヒュー サク
「・・・。」
アォォォオオオン
「バカ!!大尉遠吠えはだめだろ!!」
パン
「はぁ・・・すみませんね。商人さん。周りが血だらけで。」
行商の護衛や村の衛兵、用心棒をしながら生活費を、娯楽や道具は賞金首を狩ることで生計を立てる生活をしています。
治癒から戦闘まで幅広く行える巫女と、技術を即座にコピーし、不老のため時間をかけて蓄積した技術を昇華させた万能の天才七実が大活躍しています。
男どもも戦闘面でかつやくしてますよ。
え?
幸子とカエデ?
僕はかわいいから皆の心の拠り所、メンタルケア役ですよ!!
カエデは・・・。
バシ
「口にでてますぅー!!何よ幸子も私も半分お荷物じゃん!!」
「わ、わかってますよそんなこと・・・。」
「・・・手に職じゃないけど一芸は持っておかないと。」
「そうですね・・・。」
「マスターの遺言でしたが、眼をくりぬいて別に封印してくれって・・・役にたつのでしょうかね?」
「しらないよ。写輪眼だっけ?それにもなってない普通の眼なんでしょ?」
「そうなんですよ。・・・あの時代を500年くらい先取りしたマスターなら何等かの意味があるんでしょうけど。」
「と、未来の話は良いとしてこれからどうするつもりだ?旅を初めてかれこれ75年、そろそろ拠点を構えたいが・・・。」
「そうですね・・・火の国の国主が人を集めてましたね。そこに仕官でもしてみましょう。」
めっちゃ難産だった