命蝕龍伝記   作:柴猫

16 / 51
テストが終わったのに日曜に投稿できない…なぜだ

今回から少し書き方を変えます。違和感を感じると思いますがご了承ください。


本編どうぞ


大地の女王

モンスターは何かしら別名を持っている。

 

ラギアクルスであれば海凶、海の王者

ティガレックスなら絶対王者

ゲネル・セルタスは重量級の女帝といったところだ。

 

これは人間からみたそのモンスターに合う特徴を表したものであり、異名は的をえている。

 

ラギアクルスは古龍種を除けば海中では最強といわれており、ティガレックスは生態系の頂点に君臨しているし、ゲネル・セルタスは兵士のような雄と連携して戦う。

 

 

 

では、大地の女王の異名を持つモンスターはどうだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒く染まった夜空が辺りの砂漠を青い色に染め上げ、凍えるような風が吹いている。

 

ディア・マガラは夜の旧砂漠をうろついていた。

 

夜は昼間とは正反対にとても寒くなっている。この寒さでは活動できるモンスターもそういない。

その為ディア・マガラは多くのモンスターが眠っている夜に旧砂漠に何か変わったことがないか周回しているのである。夜ならガレオスも攻撃してこないため夜は比較的昼間より自由に行動できる。

 

だが、夜でも行動するモンスターはいるため油断は出来ない。ザザミはいるし大型モンスターも行動している。

 

 

 

しばらく周回していると辺りを震わす咆哮が聞こえてきた。前に聞いたことがある咆哮に似ていたが少し違うような気がする。

 

ディア・マガラは咆哮の聞こえたエリアへ飛んで行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

咆哮の聞こえたエリア7に着き周囲を見回すと咆哮の主はすぐに見つかった。

 

 

倒したと思われるゲネポスを踏みしめるとても強靭そうな足、翠色の甲殻に同じ色の翼、棘の生えた尻尾

 

色は違えどその姿は天空山で出会った火竜に酷似している姿だった。

 

天空の王者 リオレウスとつがいの飛竜

 

 

大地の女王 リオレイア

 

リオレイアはディア・マガラの視線に気づいたのか、ディア・マガラに向かい咆哮する。

ディア・マガラは戦うことにしたらしく咆哮し返す。

 

紅い竜と翡翠の竜が激突する。

 

 

最初に動いたのはリオレイアだった。強靭な足で大地を踏みしめ突進する。

ディア・マガラはそれを横に飛んで躱し、そのまま翼脚で横から殴る。とっさにリオレイアは上に飛び、風圧で翼脚をずらす。

 

滞空したまま軸合わせをし、リオレイアの大技たるサマーソルトをかます。

すんでのところで後退しサマーソルトを躱したディア・マガラ、反撃と言わんばかりにブレスを放つが、距離を取られ躱される。

距離を取ったリオレイアは地面に着地する。自分の得意な陸上戦に持ち込むつもりだろう。ディア・マガラもリオレイアの出方を伺っている。

 

リオレイアが炎のブレスを放ち、ディア・マガラにむかっていく。それをよけたディア・マガラだが、よけられるのはリオレイアも分かっていた。そのまま更にブレスを放つ。一発がディア・マガラの甲殻をかすり、少し焦げた。

 

今度はディア・マガラがブレスを放った。リオレイアと同じく数は三つだが地面を蛇行するようにリオレイアに迫る。リオレイアは後退しながら飛び、蛇行してくるブレスを躱す。

その直後、二つの赤いブレスがリオレイアに直撃する。突然のことに地面に落ちるリオレイア。

ディア・マガラはリオレイアが攻撃を空を飛んで躱すことを予想し、わざとブレスを放ちリオレイアがとんだところをブレスで狙い撃ったのだ。

開幕の仕返しに成功したのか少し嬉し気なディア・マガラ。落とされたのが気に食わなかったのかリオレイアは怒りの咆哮を放つ。

 

 

 

 

 

一進一退の戦いを続けるディア・マガラとリオレイア、二頭の決着はまだつきそうにない。

 




やっぱり駄目ですねえ…投稿ペースを落としてクオリティをあげようかな…


ではまたいつか
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。