命蝕龍伝記   作:柴猫

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さあ、あの夫妻が登場です!






本編どうぞ。


空を飛ぶ竜

ディア・マガラの存在がギルドに発覚して一週間後、

 

 

当の本人(竜)はというと、

 

 

 

 

 

 

エリア7で寝てた。

 

 

が、よく見てみるとケルビより一回り大きかった体格が、今はアオアシラ並みの体格になっている。

 

尻尾の棘は鋭さを増し、鱗も生まれたばかりとは一目瞭然で強度を増しているのがわかる。

 

 

あれから、初めてガブラスを飛んで狩ったり、エリアに生えているキノコを片っ端から食べつくしたり(毒キノコにあたって苦しんでいたが)

 

 

など、この一週間で様々な経験をしてきたが、中でも特に大きかったのが、

 

 

 

 

 

 

エリア7の入り口からアイルーがディア・マガラに向かって飛んできた。

 

そしてそのまま両者がじゃれあい始める。

 

 

 

そう、アイルーとの共存である。

 

 

実は、アイルー達が増えすぎたガブラスに困っていた。そこで、ノラオトモがガブラス討伐に立候補したのだがガブラス達に囲まれてしまい、あわやというところでディア・マガラが飛んできて、九死に一生を得た。

 

その当時ディア・マガラの好物の一つがガブラスだった為、アイルーたちはディア・マガラと共にガブラスの討伐をし、見事成功。

 

 

その後、なんだかんだあって今のような関係になり、共存しているのだ。

 

 

ちなみに今じゃれているアイルーが、ディア・マガラが救ったノラオトモで、ディア・マガラを慕っているそうな

 

 

その後しばらくじゃれあっているとエリア1のほうから、

 

 

 

グワァァァァァァァァァァァァァァ

 

 

 

 

咆哮が聞こえてきた。

 

両者はじゃれあうのを辞め、咆哮が聞こえたエリア1のほうへ目を向ける。

 

しばらくして顔を見つめあうと、ディア・マガラの背中にノラオトモ(名前はマニーという)が乗りエリア1へ向かう。

 

なぜ、マニーがディア・マガラの背中に乗れるのかというと、ディア・マガラが単にアイルー達に乗られているのが慣れているからである。

 

何があったのかと急いで向かう一匹と一頭

 

 

 

 

向かう先が天空の王者のもとだとは知らずに

 

 

 

 

~~エリア1~~

 

咆哮の正体がいると思われるエリア1へ着いたマニーとディア・マガラ。その視線の先にいたのは

 

 

 

 

赤い甲殻に、黒い縦じま。横と縦に生える尻尾の棘

 

模様が入ったその竜を象徴する立派な翼

 

 

火竜  リオレウス 天空の王者と呼ばれる飛竜である。

 

マニーは、仲間のアイルー達からしか聞いたことがない飛竜に出くわし怖がっていた。

 

一方のディア・マガラは、臆することなくリオレウスをにらんでいた。

 

が、リオレウスはマニーとディア・マガラを一度見た後、仕留めたケルビを足でつかみ巣へ帰って行った。

子育て中のこの時期に襲われなかったのは幸いだ。マニーはディア・マガラの背中から降り安心しきっている。

 

 

だが、ディア・マガラは飛び去るリオレウスをじっと見ていた。

 

 

ーもっと強くなろうー

 

 

何故かそう心の中で思ったディア・マガラであった。

 

 




二千字超えたい(´・ω・`)



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