ブリテンの王と赤い竜の騎士   作:ぴぃーすまん

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|ω・`)ノ ヤァ ミナサンハジメマシテ。
ぴぃーすまんと申します。

初投稿なのに勢いと思いつきで書いてしまったので、エタるかもですがまぁ頑張っていきます。

では皆さん、どぞー。


生前編
始まる物語


突然だが、転生者というものをご存じだろうか。

二次創作ではトラックにひかれたり、誰かを庇って死んだりして神様に転生させられたりするとなれる主人公的立ち位置の存在である。

俺もそんな一人だ。

そんで……転生させられた世界だが、Fateの世界ってどういうことだ!?

なんでこんな死亡フラグ満載の世界に転生させられなきゃならんのだ!?

しかも現代なら何とかなるのにここ、ブリテンじゃねーか!?

しかもしかも特典とかそういうのないじゃん!

詰んでる、詰んでるよ……。

うぅ、転生させた神様恨むぞぉ。

 

そんな感じに俺はエルディアとして第二の生を迎えました。

 

 

それからもう何年か経ち、気がつけば7歳になりました。

昔は原作に関わらないよう生きていこうとしていましたが、もうなんか吹っ切れていっそのこと原作無視して思う存分に暴れてやろうと思い、取り敢えず騎士になるために修行の毎日を送っています。

まぁ円卓の騎士達にも会ってみたいしね。

さて今自分は何しているかというと、

 

(親に黙ってこっそりと)森に来ています。

 

なんでかって?ここ猪とか低級ながら魔獣とか出るから修行にもってこいなのです。

森で鉄製の剣を振ったり、猪や魔獣相手に剣を振るう7歳……型月世界じゃ普通だな!

 

 

そんなこんなで今日も修行を終えて帰ろうとしてた時……

 

「クッ、まだです!」

 

少女の声が聞こえる。

そして、猪の鳴き声が聞こえる。

そう思ったとき、体は既に声の聞こえる方向に走り出していた。

 

 

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???side

 

 

私はこの森へ入ってとんでもなく後悔した。

 

 

つい好奇心で行ってはならないとケイ兄さんに言われてた森へ入ってしまったのだ。

その結果がこの様だ。

巨大な猪が迫ってくる。

気がつけば壁際までに追い詰められていた。

怖い、怖いがここで引けない!

武器もない丸腰だけど、負けない!

 

「クッ、まだです!」

 

近くの枝を拾い、構える。

緊張が走る。

その時、

 

なにかが猪と私の間に飛び出し、そのまま猪に切りかかる。

 

「邪魔だ、消えろ」

 

という、冷たい声が聞こえる。

再び何かが切られる音。

 

 

彼は鞘に剣を収めるとこちらに振り向き、今度は優しい声で、

 

「大丈夫か?……よく耐えたな、おかげで間に合った」

 

と、私の頭を撫でた。

 

 

 

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エルディアside

 

 

声が聞こえた場所に行くと、そこには壁を背にして少女が枝を剣のように構えて震えながらも正面を睨む、その正面には巨大な猪がいた。

即座に剣を抜き、持てるスピードすべてを使って、猪に切りかかる。

猪は俺に気づくが、避けられず切られる。

しかし図体が大きく、毛皮が厚いせいで致命傷までには至らない。

だからどうした。

一撃で仕留められないなら二撃、三撃与えればいい。

 

「邪魔だ、消えろ」

 

そう言ってさっき切りつけたところを切る。

今度は致命傷のようで、巨大な猪は絶命した。

剣をしまい振り向くと、追いかけられた少女はまだ震えている。

少女を安心させるためになるべく優しい声で、

 

「大丈夫か?……よく耐えたな、おかげで間に合った」

 

と言い、少女の頭を撫でる。

少女は安心したのか、その場にへたり込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたでしょうか?
初めての小説なので拙い点ばかりですが、ご了承を。

誤字、脱字等あれば是非報告を。

7/2 手直しさせてもらいました~。
ちょっと、変かもですが……
指摘ありがとうございます!

次回は「少女と少年」です。
ではでは~
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