「あぁ〜、暇だ」
そう言いながら彼は星空を見上げていた。
「もう10時か、そろそろ帰るか」
そう言いながら何処かに向かって“飛んで行った”
………
彼がついた場所は何の変哲も無い一軒家、
「ただいま」
〈おかえり〉
彼は誰もいないはずの虚空に向かって言ったはずだが何者かが返事をしたような気がした
そして、すぐに彼は寝てしまった……
次の日、彼は起き朝食を食べて学校に行き帰ってきて、また寝るのだろう、なぜならばそれが彼のいつも通りだからだろう
しかし一週間くらいしたある日そんないつも通りとは違うことが起きた、
ヒラッ、ヒラッ
空から一枚の封書が降ってきたのだ
「ヘェ〜、面白そうな予感」
彼はそう言いながら笑った
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スパーーーーーン
「痛ってぇーーーー」
彼はそう言いながら叩いた本人をを見た
「◯くん、授業をサボっていた罰として呼び出されているんだから集中しなさい。まったくこれだから君は(くどくど)」
「いやぁ悪かったって、別に試験で点が取れてるんだから少しぐらい見逃してくれたっていいじゃんかよ〜」
いつもの彼なら教員に捕まる前に学校を出て行くんだが、今日の彼は朝降ってきた封書の事を考えていたので簡単に教員に捕まってしまった
と言う事で現在補修中
しばらくお待ちください(少年補修中)......
「やっと終わった〜」
「はぁ、もう帰っていいよ、ってもういないし」
この後彼はそのままの足で買い物をしていた。
なぜか
それは朝の話の続きで
封書を開けようとしたが“何か”を感じた彼はその“何か”を調べた
「げっ…」
思わず呟いてしまった、なぜならその封書には“世界レベルの転移術式”が組み込まれていたからである
「とりあえず買うもんはこれだけかな」
と言って買ったものを“ポケット”にしまっていった
「ありがとうございましたー」
彼はその店を出て帰っていった
(少年帰宅中)
家に着いた彼は戸締りを確認し←律儀である
封書を開いた
『悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。
その才能を試すことを望むならば、
己の家族を、友人を、財産を、世界の全てを捨て、
我らの〝箱庭〟に来られたし。』
すると目の前が光で満たされ思わず彼は目を瞑った
そして、次目を開けた時は上空4000mから落下していた
そして、彼の目の前にはおびただしい数の強者の気配のする箱庭が眼前に広がっていた。