東方炎紋章 ~光の英雄と博麗の巫女/影の英雄と霧雨の魔女~   作:莉愛(マンガ描きたい)

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霊夢と光の英雄達編
第1章:博麗の巫女と王子の出逢い


博麗の巫女は代々に渡り炎の紋章(ファイアーエムブレム)を護り続けて来た…決して悪しき者の手に渡らぬよう…妖怪の賢者と神竜ナーガと共に世界の平和を保って来た…

時は遡ること1000年前…幻想郷とアカネイア大陸を滅ぼそうとするために現れた邪悪なる竜ギムレーは炎の紋章(ファイアーエムブレム)を手に入れようとするが…初代博麗の巫女…妖怪の賢者八雲紫…勇者アンリ…初代聖王…4人の若者を率いた神竜ナーガによって倒され、幻想郷と異界を繋ぐ時空の狭間に封印され…アカネイア大陸と幻想郷とイーリス聖王国とエレブ大陸に平和が訪れた…

しかし…幻想郷と異界を繋ぐ時空の狭間に裂目ができ…滅んだはずの教団が動き出す時…彼女達は命運を賭けた戦いに挑まなきゃいけなくなってしまった…

 

 

 

 

?「今日も平和ね…母さんより前の博麗の巫女と紫があれを護り続けていたからかしらね…」

 

人里離れた場所ある神社…博麗神社…

長い階段を上がると、すぐにある神社だが…参拝客が誰1人来ないから賽銭箱が空の様だ…

お茶を飲みながら日向ぼっこする少女の名は博麗霊夢、博麗の巫女と呼ばれる少女である

 

霊夢「やっぱり賽銭箱は空なのね…」

 

霊夢はため息をついた

ため息をついて落ち込んでいると、霊夢の母親と呼べる女性が妖怪の賢者と一緒に現れた

 

?「霊夢、そう落ち込むな…きっと参拝客は現れるからな…?」

?「霊彩(れいあ)の言う通りよ霊夢、そんなに気を落としちゃダメよ」

霊夢「母さん…紫…」

 

茶色の長い髪の女性の名は博麗霊彩(れいあ)…博麗の先代の巫女で今は霊夢の母としてお世話をしている。傘を指している女性の名は八雲紫…妖怪の賢者と呼べるほどの実力を持っていて霊彩(れいあ)の娘である霊夢を娘の様に可愛がっている。

 

霊夢「そう言えば、あれはどうなってるの?」

紫「あれは大丈夫よ、初代博麗の巫女が亡くなってからは私が護り続けているから…そうでしょ霊彩?」

霊彩「あぁ…決して盗まれる事はないし悪しき者に利用されぬ様に結界で厳重に管理してるから大丈夫だ」

霊夢「それなら良かったわ」

 

3人が話していると、狐の女性と猫の少女が現れた

 

?「紫様、ご報告があります」

紫「あら…どうしたの藍にちぇん?」

 

狐の女性の名は八雲藍…紫の式神で常に紫を慕っているがちぇんを溺愛してるからかちぇんに甘い、猫の少女の名はちぇん…八雲藍の式神で2つの尻尾が特徴である

 

ちぇん「私達がよく訪れる人里に急激に盗賊が現れまして…人々が助けを求めていました」

紫「そう…霊夢、藍とちぇんを連れて直ちに人里の盗賊退治に向かい…人助けをして来なさい」

霊夢「分かったわ、私は博麗の巫女として…よく訪れる身として…その人里の人達を助けるわ!」

紫「とても頼もしいわね、勇ましさは霊彩に似たのかしら♪」

 

霊夢の勇ましい姿に喜ぶ紫、その隣で話を聞いた霊彩は恥ずかしくなり…赤面しながら咳払いをして話を切り替えた

 

 

霊彩「人里に行く前にだ霊夢、先日私が教えた戦の復習をしておくぞ」

霊夢「えぇ、母さん…よろしく頼むわね」

ちぇん「藍しゃま、はぐれ妖怪です!」

藍「たった一体だけか…霊夢1人で十分だろう」

霊彩「まだ覚えが浅いだろうからお浚いするぞ霊夢、まずは進みたい方向に向かって進め、カーソルで動く事が可能だ…実際に真っ直ぐに動いてみてはどうだ?」

 

 

霊夢は青いマスに向かって前進した

 

 

霊彩「そこだったらはぐれ妖怪との距離を詰めれるから問題ないな…」

紫「霊夢の番が終わったらはぐれ妖怪が動き出すから気をつけなさいね」

 

~敵のターン~

 

 

はぐれ妖怪が霊夢の方へ動き出した

 

 

~霊夢のターン~

 

霊彩「一気に仕留めるぞ霊夢、今度は青いマスに行ったらコマンドではぐれ妖怪に攻撃するんだ」

霊夢「分かったわ母さん、やってみる」

 

霊夢の攻撃。

はぐれ妖怪に12のダメージを与えた、はぐれ妖怪の攻撃…霊夢には当たらなかった、再び霊夢の攻撃…霊夢ははぐれ妖怪を倒した。霊夢は9の経験値を得た

 

~stageclear~

 

 

霊彩「以上が戦闘の復習だ、霊夢ならばきっと出来るだろう…しかし…仲間が増えれば戦場の有利さ不利さも変わって来よう、その時はしっかりと戦況と見るといい」

霊夢「ありがとう…母さん、私…頑張るわ!さぁ…行くわよ二人共」

藍「それでは紫様、行って参ります」

紫「いってらっしゃい、人里が救われたと言う報告を待ってるわね」

 

霊夢と藍とちぇんは紫と霊彩に見送られながら、人里に向けて出発した

 

 

霊彩「行ってしまったな…」

紫「えぇ、つい最近まであなたに甘えてた頃の霊夢が懐かしく感じるわね…」

霊彩「そうだな、それが今では私の”人助けをしたい”と言う意思を継いで自ら人助けに行くとはな…」

紫「きっと…あなたの育て方がよかったのよ♪…信じて待ちましょう…霊夢達の帰りを…」

 

紫と霊彩は霊夢の幼少期時代の思い出話に花を咲かせながら、博麗神社に戻った

 

 

~少女移動中~

 

 

霊夢「ここに降りれば…人里に歩いて行けるわね」

 

藍とちぇんは先に人里に着いているため、人里へと霊夢が歩き出そうとした途端、草むらが揺れた

 

霊夢「まさか…人里を襲撃している盗賊の仲間がいるのね…?そこにいるのは分かってるのよ?ぶっ飛ばされたくなかったら…出て来なさい!」

 

霊夢は武器としてお祓い棒と札を構えるが、出て来たのは青い髪の好青年だった…

 

?「待ってくれ!僕は盗賊じゃない!」

霊夢「人間…?何で…あんたみたいな人間がこのような場所にいるのかしら?…まさかとは思うけど…あんたが母さんから聞いたアカネイア大陸の人?」

?「そうだよ…僕はマルス、アカネイア大陸にあるアリティア王国の王子だ」

 

好青年はマルスと名乗った、どうやら幻想郷に迷いこんだ様だ…

 

霊夢「何で…王子様がこの様な場所にいるわけ?」

マルス「僕は元々いた世界と幻想郷を繋ぐ時空の狭間によって幻想郷に来たんだ…元の世界への帰還方法を探している時…人里が盗賊に襲撃を受けている話を聞いたから退治に行く所だったんだ、君もそうなの?」

霊夢「そうよ、私がよくお世話になってる人里を盗賊なんかに滅ぼされたら堪ったもんじゃないわ!」

マルス「じゃあ…君も目的は一緒なんだね」

霊夢「そうなるわね…後…私は博麗霊夢よ、博麗神社と言う神社で巫女をやっているわ」

マルス「よろしくね霊夢」

霊夢「えぇ」

 

霊夢とマルスは人里に向かった

 

 

第2章に続く

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