東方炎紋章 ~光の英雄と博麗の巫女/影の英雄と霧雨の魔女~ 作:莉愛(マンガ描きたい)
盗賊「オラオラァ!金目のモノは全て寄越せぇ!」
女性「きゃー!!誰か助けてー!!」
前回…人里に行く道中でマルスと出会った霊夢が人里に辿り着くと、盗賊が暴れ回っていた…
霊夢「結構…盗賊が入り込んでるわね…」
マルス「早く…盗賊を倒して人達を助けないと…」
必ず助け出すと誓った霊夢とマルスは、先に人里の中に潜入していた藍とちぇんと合流した
藍「…やっと来たか霊夢」
ちぇん「遅いです!」
霊夢「悪かったわね…ちょっと色々あってね?」
藍「ところで霊夢、その人間は何者だ?見た感じだと幻想郷の者ではない様だが…」
霊夢「紹介するわ!彼はマルスよ、アリティアって言う国の王子様よ、さっき人里の近くの道中で知り合ったばかりよ」
藍「そうか…私は八雲藍だ、妖怪の賢者八雲紫様の式神を勤めている…よろしく頼むぞ」
ちぇん「私はちぇんと言います!藍しゃまの式神です!よろしくお願いします!」
マルス「藍にちぇんだね、よろしくね二人共」
藍「さて、早く盗賊を討伐しに行くか!」
マルス「霊夢達は戦えるの?」
霊夢「戦えるわ、お札も祓い棒もあるし」
藍「もちろん戦えるさ、私には狐に変身する石があるからな」
ちぇん「私はこの猫の人形があります!この猫のお人形で闘って、いざとなった時には回復します!」
マルス「頼もしいね」
霊夢「さぁ、盗賊を討伐しに行くわよ!」
霊夢達は盗賊討伐に向かった。
~少女移動中~
霊夢「うわぁ…結構酷い有り様ね…」
マルス「民家から火柱が上がってるね…」
藍「それにしても盗賊か…何かの異変の前触れではないといいがな…」
ちぇん「心配いらないです藍しゃま!いざと言う時に霊夢が異変解決をしてくれますよ!」
マルス「霊夢は異変と呼ばれる現象を解決出来る巫女なのかい?」
霊夢「当たり前よ、だって…私は博麗の巫女よ?例えどんな異変が起きようとも私が解決してやるわ!」
マルス「霊夢は頼もしいね」
~霊夢・マルス軍のターン~
霊夢「まずは私が攻撃を仕掛けるわね!」
マルス「分かった、あまり無理はしないでね」
霊夢は盗賊に攻撃を仕掛けて9のダメージを与えた。盗賊の攻撃で霊夢は5のダメージを喰らった。
霊夢は16の経験値を得て霊夢の経験値は25になった。
藍「大丈夫か霊夢!」
霊夢「これぐらいの傷なんか…どうって事ないわ」
ちぇん「傷を回復しないとダメです!傷を負い過ぎると死ぬのですよ!」
霊夢「マルス…あんたがいた世界は、そう言う仕組みになってんの?」
マルス「ちぇんの言う通りさ、霊夢…君はこのまま傷を負い過ぎると死ぬんだよ…」
霊夢「めんどうだけど、ちぇんに従うしかなさそうね」
藍「ちぇん、霊夢の傷を回復してやれ」
ちぇん「はい藍しゃま!」
ちぇんは霊夢の傍に行く。ちぇんが杖を掲げると霊夢の傷が回復した。
その事によりちぇんは9の経験値を得た。
マルス「霊夢が倒し損ねた盗賊は僕と藍で倒すよ!藍…サポートお願い出来るかい?」
藍「いいだろう…サポートならば、私に任せろ!」
盗賊を討伐した藍とマルスは霊夢が倒し損ねた盗賊に攻撃を仕掛ける。藍が狐に変身する獣石を掲げ、狐に変身した。マルスは盗賊に攻撃をして藍は後ろ足の両足蹴りで撃破した。
マルスは12の経験値を、藍は8の経験値を得た。
マルス「藍は狐に変身して戦うんだね」
藍「私は狐の式神だからな」
マルス「そうなんだ、幻想郷にはいろんな種族がいそうだね」
霊夢「気を付けなさい!奴等が仕掛けて来るわよ!」
~敵のターン~
盗賊A「お?美人な姉ちゃんが二人と可愛い姉ちゃんが1人いるぜ…」
盗賊B「お前なら…どの姉ちゃんを狙う?」
盗賊C「俺なら、あの茶髪のショートヘアの巫女服の姉ちゃんを狙うな…お前は?」
盗賊A「俺はあの狐耳と尻尾を生やした金髪の帽子を被った姉ちゃんかな」
盗賊B「俺はやっぱあの猫耳の可愛い姉ちゃんだ!あの猫耳触りたいなぁ!」
霊夢達を邪な目で見る盗賊が狙うために前進して来た
~霊夢・マルス軍のターン~
藍「どうやら愚かな賊共が私達を捕らえようとしているな…(ちぇんに邪な目を向けたら許さんぞ…!)」
霊夢「来たら来たで、私達がぶっ飛ばすだけよ」
ちぇん「頼もしいですね!ね、マルスさん?」
マルス「…」
ちぇん「マルスさん?どうかしました…?」
マルスは一人…考え事をしていた…どうやら、共に飛ばされて来た女性の無事を祈ってるらしい…。
マルス「アリス…一体何処に行ってしまったんだ…無事だといいけど…君に何かあったら僕は…」
霊夢「マルス…大丈夫?顔色が悪いわよ?」
藍「何か辛い事でもあったのか…?」
マルス「いや…大丈夫だよ…」
霊夢「そう…?辛かったら私に言いなさいよ?出来る限りだけど…力になれるかもしれないから…」
マルス「分かった…ありがとう霊夢」
霊夢は手前にいた盗賊に攻撃を仕掛ける。
持っているお祓い棒を片手だけで回して後ろに下げると…。
霊夢「博麗式奥義っ!!!」
お札を三枚持って盗賊に投げ付けて20の大ダメージを与えた。霊夢の経験値は14得て合計は39になった。
~stageclear~
藍「終わったか…」
ちぇん「人間のくせに…何か呆気なかったですね」
霊夢「そう言えばマルス?さっきアリスって言ったわよね?あんたの知り合いなの?」
マルス「アリスって言うのはね…僕の幼馴染でね…優しい桃色の長髪と青い瞳が特徴で翡翠と水色のドレスを着て満月が描かれた首飾りをした隣国アスフィアの王女様なんだ、でも…時空の狭間の中ではぐれちゃったんだ…」
藍「そうだったのか…」
ちぇん「再会できるといいですね…アリスさんと…」
マルス「ありがとう皆…」
霊夢「さてと、一度博麗神社に戻りましょ…母さん達に人里を襲っていた盗賊の討伐を報告しなきゃ…」
マルス「博麗神社ってどんな所なんだい?」
藍「博麗神社とは霊夢が巫女をやっている神社でな?山頂にあるが参拝客が来ない神社だが、霊夢の母親の霊彩さんや紫様が霊夢のために遊びに来たりするぞ」
マルス「どんなとこなのか楽しみだな…案内してくれるかな?」
ちぇん「いいですよ!着いて来てください!」
霊夢達は人里の人々に感謝されながら、マルスを連れて博麗神社に戻った
第3章に続く